ダッシュ島
2004年12月12日午後は「ぎょうてんラーメン」でラーメン食って本厚木へ行った。
DVD「レジェンズ」「ファイバード」を買って帰って「太陽の勇者ファイバード」を見た。
それからサティで「Mr.インクレディブル」を見て帰って寝た。
(感想等)
「ぎょうてんラーメン」では、幻の塩ラーメンを食った。
あっさりしていてうまかった。
でも、太麺、固め、にしたのは失敗だったかもしれない。
「太陽の勇者ファイバード」は、勇者シリーズで見ていたのはこれと「Jデッカー」だけで、どっちも面白かった記憶があり、金も入ったことだし思い切って買ってみた。
買う時陳列棚の下に「ど根性ガエル」のBOXもあって、実は少し悩んだのだけれど・・・いや「ど根性」の方は今テレビで見てるじゃん、ということでやはり「ファイバード」にした。
帰って1,2,3話を続けて見た。
・・・・・・。
・・・・・・。
うーむ・・・。
こんなんだったっけ?と思った。
そして「もしかしてトランスフォーマーの2の舞?;」と、少し焦った。
決してつまらなくはないんだけど、記憶の中の「ファイバード」があまりにも超絶的に格好良くて、面白くて、パーフェクトなアニメだったもんだったから、いや・・これは俺が悪い。
ファイバードは悪くない。
でもこんなんだったっけ・・・・・。
つーかあのアニメの手法でいうバンクという、絵使いまわし技法が、日本ロボットアニメなだけにかなり使われている。
ファイバードに変身、ファイバード武装、ファイバード必殺、仲間の変身、仲間の合体(ちなみに仲間は2体いる)、等で毎回同じ絵、バンクが使われている。
かっこいいし絵がきれいでいいんだけど・・・・・こうしてDVDにて連続で見るとさすがに飽きる・・・。
放映当時の1週間1週間のサイクルで見ている時は良かった。
寧ろこういったバンクによるかっこいい絵の、変身、合体の瞬間が大きな魅力のひとつだったはずだ。
でもこうして大人になった今、1時間とか2時間の間に「ファイッバード!」「3体合体!」「5体合体!」とかを2度3度4度もやられると、えっと、もう省略してくれないかな^^;となってしまったりする。
なんかもう、「ガードスターすぐ来てくれ!」とかの場面でも、あーあの人たち来るとまた変身して合体するから呼ばなくていいよ^^;・・・みたいなことまで思ってしまう始末。
今の自分に「ファイバード」を見る資格があるのか・・・・・。
大体いい年こいてこの「ファイバードDVDBOX」を、大人らしく”なつかしのファンアイテム”扱いするでなく、今も昔と同じく本気で楽しもうとした俺が、なんつーか、ちょっとアレだったんでは?みたいな気もする。
いやもう大人だからなぁ・・・。
でも物語の人間パート部分が結構面白そうなので、とりあえずはそっちを期待して見ることにしたい。
「Mr.インクレディブル」は、なんというか・・・・・。
大体さー、3Dアニメの存在意義ってなにさ?つかなんでなんでもかんでも3Dにするの?そうしなきゃいけない必要、どこ?
2Dでいいじゃん。実写でいいじゃん。
あれもこれもそれもどれも!!
新技術?新感覚?
知らねーよ!てか全部言い訳にしか聞こえないんだよ!!
受けてのこっちにすりゃ、技術云々なんてどーだっていいんだよ!!
見るからに受け手に妥協してもらってどーすんだよ!
実験ならよそでやってくれよ!いっちいちバレバレに受け取る側にまで付き合わせるんじゃねーよ!
やるならそっとやれ!!バレるな!!阿呆が!!
・・・と思っておりました。
今日この映画を観るまでは。
「Mr.インクレディブル」。
ぶっ飛びました。
も最ッ高ッだった。
今までのへっちょい3D物の数々は・・・ああ、この映画を作るためだったのか・・・と思えばもう納得。
今まで毒づいてきたショッボイ数々の無理矢理3D物に謝罪、そして感謝の気持ちすら湧いてくる。
もうスゴかったよ、ほんとに・・・・・・ダッシュ!!!!!
消えーる長女!!!!!
のびーる主婦!!!!!
パワータフ父ちゃん!!!!!!
ホワイトアルバムギアッチョ!!!!!
見たいもん全部見せてくれた。
ストーリーもキャラクターもアクションも、何から何まで思いっきり自分的に恐ろしくツボな作品。
ああ・・技術革新万歳。
あと何回観に行こうか・・・・・。
DVD「レジェンズ」「ファイバード」を買って帰って「太陽の勇者ファイバード」を見た。
それからサティで「Mr.インクレディブル」を見て帰って寝た。
(感想等)
「ぎょうてんラーメン」では、幻の塩ラーメンを食った。
あっさりしていてうまかった。
でも、太麺、固め、にしたのは失敗だったかもしれない。
「太陽の勇者ファイバード」は、勇者シリーズで見ていたのはこれと「Jデッカー」だけで、どっちも面白かった記憶があり、金も入ったことだし思い切って買ってみた。
買う時陳列棚の下に「ど根性ガエル」のBOXもあって、実は少し悩んだのだけれど・・・いや「ど根性」の方は今テレビで見てるじゃん、ということでやはり「ファイバード」にした。
帰って1,2,3話を続けて見た。
・・・・・・。
・・・・・・。
うーむ・・・。
こんなんだったっけ?と思った。
そして「もしかしてトランスフォーマーの2の舞?;」と、少し焦った。
決してつまらなくはないんだけど、記憶の中の「ファイバード」があまりにも超絶的に格好良くて、面白くて、パーフェクトなアニメだったもんだったから、いや・・これは俺が悪い。
ファイバードは悪くない。
でもこんなんだったっけ・・・・・。
つーかあのアニメの手法でいうバンクという、絵使いまわし技法が、日本ロボットアニメなだけにかなり使われている。
ファイバードに変身、ファイバード武装、ファイバード必殺、仲間の変身、仲間の合体(ちなみに仲間は2体いる)、等で毎回同じ絵、バンクが使われている。
かっこいいし絵がきれいでいいんだけど・・・・・こうしてDVDにて連続で見るとさすがに飽きる・・・。
放映当時の1週間1週間のサイクルで見ている時は良かった。
寧ろこういったバンクによるかっこいい絵の、変身、合体の瞬間が大きな魅力のひとつだったはずだ。
でもこうして大人になった今、1時間とか2時間の間に「ファイッバード!」「3体合体!」「5体合体!」とかを2度3度4度もやられると、えっと、もう省略してくれないかな^^;となってしまったりする。
なんかもう、「ガードスターすぐ来てくれ!」とかの場面でも、あーあの人たち来るとまた変身して合体するから呼ばなくていいよ^^;・・・みたいなことまで思ってしまう始末。
今の自分に「ファイバード」を見る資格があるのか・・・・・。
大体いい年こいてこの「ファイバードDVDBOX」を、大人らしく”なつかしのファンアイテム”扱いするでなく、今も昔と同じく本気で楽しもうとした俺が、なんつーか、ちょっとアレだったんでは?みたいな気もする。
いやもう大人だからなぁ・・・。
でも物語の人間パート部分が結構面白そうなので、とりあえずはそっちを期待して見ることにしたい。
「Mr.インクレディブル」は、なんというか・・・・・。
大体さー、3Dアニメの存在意義ってなにさ?つかなんでなんでもかんでも3Dにするの?そうしなきゃいけない必要、どこ?
2Dでいいじゃん。実写でいいじゃん。
あれもこれもそれもどれも!!
新技術?新感覚?
知らねーよ!てか全部言い訳にしか聞こえないんだよ!!
受けてのこっちにすりゃ、技術云々なんてどーだっていいんだよ!!
見るからに受け手に妥協してもらってどーすんだよ!
実験ならよそでやってくれよ!いっちいちバレバレに受け取る側にまで付き合わせるんじゃねーよ!
やるならそっとやれ!!バレるな!!阿呆が!!
・・・と思っておりました。
今日この映画を観るまでは。
「Mr.インクレディブル」。
ぶっ飛びました。
も最ッ高ッだった。
今までのへっちょい3D物の数々は・・・ああ、この映画を作るためだったのか・・・と思えばもう納得。
今まで毒づいてきたショッボイ数々の無理矢理3D物に謝罪、そして感謝の気持ちすら湧いてくる。
もうスゴかったよ、ほんとに・・・・・・ダッシュ!!!!!
消えーる長女!!!!!
のびーる主婦!!!!!
パワータフ父ちゃん!!!!!!
ホワイトアルバムギアッチョ!!!!!
見たいもん全部見せてくれた。
ストーリーもキャラクターもアクションも、何から何まで思いっきり自分的に恐ろしくツボな作品。
ああ・・技術革新万歳。
あと何回観に行こうか・・・・・。
コメント