2004年九州場所千秋楽

2004年11月28日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「ゾイド」「サンデーモーニング」「ガッシュベル」「レジェンズ」を見た。
ネットやって「大相撲九州場所 千秋楽」を見た。
「ガチ博士のヤンキーラボラトリー」と「帰って来たどらン猫」を読んで飯食って寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、センちゃん話。
後半に入っても「デカレンジャー」は相変わらずマイペースなエピソードが続く。
個人的にはそれで良いと思う。
てかもう最後までこんな感じで全然いいかも。
 
 
「ブレイド」は、タイガー封印・睦月復活、の巻。
睦月の肉体から分離したカテゴリー・A。
タイガーによってようやくカテゴリー・K、島さんの力が睦月の中で覚醒したのであった。
そんでもってブレイドの剣を借りてカテゴリー・Aをバッサリ。
おかえり睦月。
 
<今週のギャレン>
タイガーを信じ、アブゾーバーを渡した橘さん。
良かったな、タイガー、他の奴だったらそー簡単には信じてもらえんぞ。
橘さんだからだぞ、橘さんはすーぐ人を信用するんだぞ、と思った。
 
 
「ゾイド」は、前半しか見ていないけど、なんか治安局の人の話だった。
この番組はOPがなんだか特徴的な歌で、そんで帰国子女アニメだって聞いたもんだから(確かめてないけど)このOPも元々は英語の歌で、それを無理やり日本語の歌詞にしたから変なのかなー、と思っていた。
でも違った。
つか小室哲哉が作詞作曲編曲なのだと知った。
EDも同様だった。
小室哲哉・・・。
 
 
「サンデーモーニング」は、相撲がわりと取り上げられていたように思うので、良かった。
 
 
「ガッシュベル」は、後半少ししか見れていない。
「ゾイド」と「ガッシュベル」は、「サンデーモーニング」に左右される。
 
 
「レジェンズ」は、「ガリオンはァ昔から語る奴だった(by.グリードー)」の、巻。
面白かった・・・・・・。
大いに語るガリオンを前に眠りこけるシュウとシロン。
出合った頃は「こいつほんとに風の(俺の)サーガか?」なんて言ってたシロンだけれど、いや、どー見てもあんたのサーガだよシュウはさ、というナイスなコンビネーション。
過去のシロンは、今のシロンとは違っていたとガリオンは言う。
それは記憶が無いせいなのか。
それとも知らず知らずの内にシュウがシロンを変えているのかも?

そして今更だけどグリードーの声はえらいハスキーだ。
声優としての演技がうまいかどうかはわからないけど、でもとにかく特徴的な声で、個人的には好きな感じだ。
なんだか一時流行った芝原チヤコを思い出す(好感触ハスキー繋がり)。
芝原チヤコは今NHK「はりもぐハーリー」という番組で無口なワニ役をやっている。
でも3回くらい見たことあるけど声を聞いた覚えが無い・・・。
あの容赦なきハスキー声はなかなか貴重なのではないかと。
もうちょっと珍重されてもいいんじゃないかなー、とか思ったり。
 
 
「大相撲九州場所」は、今日が千秋楽。
今場所後半はかなり盛り上がった気がする。
なんといっても魁皇。
それにしても魁皇。
今日の結びの大一番、朝青龍に対しての堂々の相撲。
堂々の金星だった。
しかし結局昇進は来場所へ持ち越し。
なんというか、これだけ立派な相撲が取れる人なのに、コロっと負ける時があることを思うと、なんだかもうこのまま大関でもい・・・・・・いや、来場所こそは!と、思う事はありつつも応援し続けることにした。

そして白鵬。
一晩寝るごとに強まっていると噂される白鵬。
サイヤ人もビックリな白鵬。
「相撲」というジャンルに特別な興味を持たない人でも、とにかくこの、一つの格技に対し底知れぬ才能を秘めた若者の姿を追っていってみるってだけでも、かなり楽しめるんじゃないかと思う。
このまま成長していってくれれば、白鵬はもっともっと面白いものを見せてくれるはず。
期待するしかない。
 
 
「ガチ博士のヤンキーラボラトリー」は、双葉社WEBというサイトで読めるネット漫画だ。
ヤンキー学園の不良たちと、彼らを科学の力で更正させようとするガチ博士の、熱き闘いのドラマギャグ4コマ学園漫画。
この双葉社WEBのネット漫画は、前のパソコンではファイルを開くたび動作不良だったので、まともに読むことができなかった。
パソコンが新しくなりようやくだ。

作者は前々から密かに一押ししている真右衛門。
密かな一押しなので周囲にはあまり浸透していない。
例え思いっきり推しても、「たしかに面白いけど、そこまで言うほどじゃあ・・・」と言われてしまいそうなのが怖い。
確かにさらっとでも楽しめるかもしれない。
でもこの真右衛門という人は、自分でも思いもよらぬような、「俺はこんなところにもツボがあったのか」というまったくの未知部分から笑いを引き出してくれる脅威の漫画家・・・だと思う、多分。
それは、なんかもう、たまにまったく意味がわからない話があるほどだ。
作者がどこまで意識しているのかわからないけど、とにかく常にギリギリ、ぎりぎりのストライクゾーンに剛速球を投げてきている感じなもんだから、こっちが捕り損ねると一気にどっかもう見えないとこいってしまって、果たしてこのコマは面白いのだろうか面白くないのだろうか・・・・ということすら判断できなくなる。
恐るべし4コマ漫画家だ、真右衛門!
 
 
「帰って来たどらン猫2」も、同じく双葉社WEBのネット漫画。
実は最初の3話くらいまで読んでいたのだけれど、パソコン不良で以降は断念。
半年振りくらいかもしれない。
なんかいきなりジュニアが登場していた。
今回はなかなか活躍しておるようで、良かったなージュニア。

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