産婆
2004年11月11日今日はビナワンで「SBR」(3巻&4巻)「SUGER」「全日本妹選手権」「黒沢」を買った。
漫画を読んで「悪魔が来たりて笛を吹く」を見て「夢野久作短編集」を読んで飯食って寝た。
(感想等)
「SBR」は、面白い面白くないというのはこの際置いておいて、あんまりにも分かりにく過ぎる箇所が多いというかなんというか。
他走者だけでなく読者までぶっちぎってどうすんだ、ジャイロ、という展開がやや多しなのでは・・・とやはり思う。
今2巻もそうしてややっこしいままガーーっと話が進んで行ってしまうので、結局ブンブーン一家の能力って、ひとりひとりの能力って何なん?ってまま(読み直してわかる感じ)、はい次オコエモバね、と来てしまうので、え、ええ・・・ああ・・はい・・・となってしまった。
てかスタンド名、付けないの?と思う。
今回のスタンドのビジョンて、なんかまさに”呪い”て感じのデザインで結構好きなのに。
ジャイロの能力も未っだによくわからないし、それともこういうもんだからこれ以上の謎はないよ、球能力に、で納得していいのか、またジョニィのアレはどう解釈して、今後の成長を期待していいのかやめておいた方がいいのかすらわからない。
妙な不安とひっかかりを抱えたまま、今後も読んでいかなくてはいけないの?飛呂彦?と天に問いたい。
でも「砂漠なんてだいたいでいいんだよ」てセリフは気に入った。
だいたいでいいよな、時には。
「SUGAR」は、「SUGAR」的には最終巻。
来年ヤングマガジンより再開された暁にはタイトルが変わるらしい。
どんなのになるのか。
そしてメジャー誌に移ったことにより何か他に変わる部分はあるのだろうか。
いや内容は変わらないだろうけど、「SUGAR」というマンガをとりまく環境的に何か変化はあるんだろうか。
っつーかぶっちゃけほんと人気出てほしい。
何かすげーボクサーが出てくるマンガが始まったぜ!みたいな感じで、こう。
そんで話題になって俺の周囲の人たちもこぞって読み始めやがるようになってそんで「いや俺はアッパーズ時代から読んでっから」とか言って、だからアッパーズ読めって言ったんだよ!!って言ったりしたい。
涙ながらに、アッパーズはよぉ・・・と語り始めさせてほしい。
「全日本妹選手権」は、こっちは本当の本当にお別れの最終巻。
なんつーか自分的にアッパーズといやー「シュガー」「餓狼」「たもっさん」、そして「妹」だったもんで、何というかとにかく俺ぁ好きだったよ、このマンガのことが。
色々無駄知識(本当に)も増えたし。
楽しかったなー・・・アッパーズとしみじみ思いながら読んだ。
この漫画自体は決してしみじみするような内容じゃないのだけど。
「黒沢」は、VS仲根編。
最近の本誌での展開で、仲根の初期印象がちょっとぼやけてきてたのだけれど、改めて見るとほんと凶悪だ。
人間、色んな面があってだね、ってことなのか。
「悪魔が来たりて笛を吹く」は、森次晃嗣が若い刑事役で出ていた。
そして「白い巨塔」の、あの堅物おじいちゃんも出てきたりしていた。
「夢野久作短編集」は、「●チガイ地獄」を読んだ。
全裸婦人に追われて追われて・・・・・結局はドグラマグラでした、みたいな。
漫画を読んで「悪魔が来たりて笛を吹く」を見て「夢野久作短編集」を読んで飯食って寝た。
(感想等)
「SBR」は、面白い面白くないというのはこの際置いておいて、あんまりにも分かりにく過ぎる箇所が多いというかなんというか。
他走者だけでなく読者までぶっちぎってどうすんだ、ジャイロ、という展開がやや多しなのでは・・・とやはり思う。
今2巻もそうしてややっこしいままガーーっと話が進んで行ってしまうので、結局ブンブーン一家の能力って、ひとりひとりの能力って何なん?ってまま(読み直してわかる感じ)、はい次オコエモバね、と来てしまうので、え、ええ・・・ああ・・はい・・・となってしまった。
てかスタンド名、付けないの?と思う。
今回のスタンドのビジョンて、なんかまさに”呪い”て感じのデザインで結構好きなのに。
ジャイロの能力も未っだによくわからないし、それともこういうもんだからこれ以上の謎はないよ、球能力に、で納得していいのか、またジョニィのアレはどう解釈して、今後の成長を期待していいのかやめておいた方がいいのかすらわからない。
妙な不安とひっかかりを抱えたまま、今後も読んでいかなくてはいけないの?飛呂彦?と天に問いたい。
でも「砂漠なんてだいたいでいいんだよ」てセリフは気に入った。
だいたいでいいよな、時には。
「SUGAR」は、「SUGAR」的には最終巻。
来年ヤングマガジンより再開された暁にはタイトルが変わるらしい。
どんなのになるのか。
そしてメジャー誌に移ったことにより何か他に変わる部分はあるのだろうか。
いや内容は変わらないだろうけど、「SUGAR」というマンガをとりまく環境的に何か変化はあるんだろうか。
っつーかぶっちゃけほんと人気出てほしい。
何かすげーボクサーが出てくるマンガが始まったぜ!みたいな感じで、こう。
そんで話題になって俺の周囲の人たちもこぞって読み始めやがるようになってそんで「いや俺はアッパーズ時代から読んでっから」とか言って、だからアッパーズ読めって言ったんだよ!!って言ったりしたい。
涙ながらに、アッパーズはよぉ・・・と語り始めさせてほしい。
「全日本妹選手権」は、こっちは本当の本当にお別れの最終巻。
なんつーか自分的にアッパーズといやー「シュガー」「餓狼」「たもっさん」、そして「妹」だったもんで、何というかとにかく俺ぁ好きだったよ、このマンガのことが。
色々無駄知識(本当に)も増えたし。
楽しかったなー・・・アッパーズとしみじみ思いながら読んだ。
この漫画自体は決してしみじみするような内容じゃないのだけど。
「黒沢」は、VS仲根編。
最近の本誌での展開で、仲根の初期印象がちょっとぼやけてきてたのだけれど、改めて見るとほんと凶悪だ。
人間、色んな面があってだね、ってことなのか。
「悪魔が来たりて笛を吹く」は、森次晃嗣が若い刑事役で出ていた。
そして「白い巨塔」の、あの堅物おじいちゃんも出てきたりしていた。
「夢野久作短編集」は、「●チガイ地獄」を読んだ。
全裸婦人に追われて追われて・・・・・結局はドグラマグラでした、みたいな。
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