海賊バースデー

2004年11月6日
今日は誕生日だった。
「学生相撲」「小さなバイキングビッケ」を見て本厚木へ行った。
夜はFFXIを久々にやった。
 
 
(感想等)

一応誕生日なので何かしたい、何かせねば・・・何か・・・・・と思いつつ結局何もできなかった。
自分へのプレゼントにDVDを買いに本厚木に行ったけど店閉まってたし、もういいや、健康に感謝しよう、と思った。
ありがとう、健康。
25という年は、20代の思いっきり半ばということで色々考えたりするとこだとも思うのだけど、自分の場合それはもう去年やっちゃってるのでもうやる気がしない。
去年自分の歳を1歳多く認識しちゃっていて「とうとう25かー」でしんみりしかけたら実は、あれ?まだ24?なーんだ、ということで一気に気が抜けちゃってぼたもちラッキー、のまま今に至るので今年はもうしんみりしない。
歳とかってあんま気にしなくても大丈夫だね、ということに気づいたから、もう、なんかそれはまあもういいべ、正月あたりにまた考えるわ、と。
早く正月来ないかなー。
 
 
「学生相撲全国選手権」は、決勝、近大4年生の吐合選手が日大の境沢選手を降し初優勝を果たした。
学生相撲というものを初めて見たけど、これはこれで見ていて面白かった。
でもなんか”学生相撲”ってのは相撲ファンの中の一部では敬遠されているみたいだ。
相撲ファンなりたての自分には、その理由がまだよくわからない。
なんでだろ。
 
 
「ビッケ」は、ビッケ一行が北極にはまってさあ大変!の巻。
ビッケの知恵と北極に住む人のおかげで無事脱出。
よかったよかった。
それにしてもこのアニメは、なんか物作りの場面とかがやたら気合入ってるというか、製造過程の描写に妙に説得力あるよなー、と思った。
こういうとこがしっかりしてると、それ以外のはっちゃけた部分や、また作品全体的にも説得力が感じられてくる。
今回の氷の家を作る場面も「なるほど・・」と思えるものだったし、前々回の原始人みたいな部族が作った”大木ミサイル&発射機”製作の様子も、なんかそれだけ見てても飽きないような、物作りの面白さと魅力をすごく感じた。
見ていて本当に楽しいアニメだ。

キャラ的にはビッケ一行のバイキングの中で一番の武闘派である(と思われる)チューレがかなりお気に入り。
あの目つきの悪さがなかなか。
でも一番はやはりビッケだ。
つーかビッケは・・・今回も氷地帯でにっちもさっちもな状況の中、ハルバル父ちゃんが「ビッケよ、なにかいい知恵はないか」と聞くとビッケは「ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・ア・・」(ひたすら寒さにふるえるのみ)。
やるときゃやるビッケ。
大人顔負けの知恵を持つビッケ。
でもだめなときは、ほんとにかわいい小さなお子様バイキング!
無敵だな、ビッケ。

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