徹子の関ヶ原

2004年9月1日
今日はサティをうろうろしてからビナワンで漫画「浮浪雲」「玄人のひとりごと」を買って帰って読んだ。
「いいとも」と「ごきげんよう」と「徹子の部屋」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「はぐれ刑事純情派」を見た。
 
 
(感想等)

「浮浪雲」は、粋だねぇ・・・という漫画。
粋になりてぇ。
よし、風俗でも通うか!
通わないけど!
そんなすてきな漫画だ。
 
 
「玄人のひとりごと」は、まとめて読むと自分的には結構当たり外れがあった。
でも、何かに、というか関わったことほとんど全てに対し、こだわってやろうとする倍南の姿勢は見習いたい。
結果かっこ悪くなっても、生きてく上でそのほうが充実するよなーと思うし。
 
 
「ごきげんよう」は、当り目を出した時もらえる洗剤と石鹸がなんだかとってもうらやましく思える今日この頃だった。
一人暮らしだからそんな消費が早いわけでもないのだけれど、しかし、うらやましい、心底ほしい。
タモリストラップの数兆倍ほしい。
 
 
「徹子の部屋」は、石塚英彦がゲストだった。
寝るつもりだったのだけれど、あんまり面白いんで結局全部見てしまった。
しかし徹子は折れない。人格的にすごい頑丈。あの空間では徹子は本当に無敵なのかもしれない。徹子関ヶ原だ。
どんなに面白くても、強い世界観を持った相手でも、徹子は決してそれに取り込まれず、爆笑する時だってそれは徹子、徹子として爆笑している。壊れない。
徹子は壊れもせず、それでいてまじに爆笑している。
徹子おそるべし・・・・・・・。
そして今日の石塚英彦を迎えての「徹子の部屋」は、そう大げさな物ではないものの、本当の笑い有り涙有り良か話有りで、とても面白かった。
 
 
「はぐれ刑事純情派」は、ストーリーはともかく、とにかくハルちゃんの、え?ターゲット変え??に驚く。
ハルちゃんは、どうやら”真野あずさ”という強力過ぎるライバルと張り合うことを諦め・・・てかどうなのか、愛の攻撃対象を安さんから、今季新キャラの須藤刑事に変えてしまったようなのだ!!!!
思わず悶えた。
それとも保険なのか。
安さんだめだったら須藤ちゃんで〜♪みたいななのか、田崎さん!田崎さーん!!
あと全然関係ないけど、冒頭の安さんと娘二人のやりとり、エリの恋人話に頭ごなしに否定姿勢の安さんに好感度超アップ。
安さんは親父だ。

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