富士山バスター

2004年8月31日
今日は起きて飯食って「カブキの日」(小林恭二:著)を読んで「いいとも」と「ごきげんよう」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「カブキの日」は、とても奇妙で奇妙で新たな世界で・・・・・と圧倒され気味で読み進み、そして本を閉じた時には、久方ぶりに読書の楽しみというものを満喫できたことを思った。
面白い長編物は、読み終えた後ひとつの世界を自分の中に取り込んだような気分になる。
しかし途中前くらいまであの世界座はほんとにあるのかと思ってしまっていた。
んなわけねーんだけど。
しかしカブキというのがあまりに未知のジャンルだったから・・・。

とにかくしばらくはこの作者を中心にして、読書の時間を復活させていこう。
ビバライブラリー。

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