ノロイ登場!
2004年8月16日今日は飯食って怪奇短編と中山星香短編を交互に読んで寝た。
起きて「ガンバの冒険」を見て夕飯を食った。
ピカチュウ見た。
(感想等)
昨日に引き続き井上雅彦と、そして小林泰三、小林恭二の短編物を読んだ。
そんでその合間合間に中山星香短編を読んだ。
井上雅彦は、そっかー、そっかー、と読み進み、読み終わった。
・・・いや別に気に入らなかったわけじゃないはずだ。
いや面白かった。楽しめた。
面白かった、と思う。
小林泰三は、「玩具修理人」だけ読んだことがあった。
そして今回の「人獣細工」は・・・・・つーか、面白怪奇短編をコミック化しちゃおうぜ!みたいなことを、なぜする!?
する必要性は?小説読むのめんどいから?めんどい人のためか・・・・・・。
ということで、すでに表題作「人獣細工」のマンガ版をなんとなく読んでしまっていた自分を、俺は今責めたい。
二度とするな。
でもラストはちょっと違ってたから良かったけど。
原作のが、やっぱくるもんがあった。
小林恭二は、「したたるものにつけられて」という文庫短編集を読んだ。
読み始めて数エピソードまでは、へー、はー、そうかー、と読み進めつつ、(自分には合わない感じなのかな・・・)と思っていたのだが、「流れる」でやられた。
その後の「田乃助の恋」も面白かった。
てか「流れる」だけで価値有りだ。
よかったよかった。
中山星香短編は、姫や竜やら剣やら魔法やら恋やらで、い、いやぁ、ファンタであらせられますなぁ・・・といった感じだった。
なんか自分は、現実逃避でマンガを読んでいるという意識はあんまないのだけれど(普通ないと思うけど)、しかし、いや少女マンガを読む時は完全に現実逃避だなー、と完全確信犯で自覚しつつ読んでいる。
だって全てが、ありえねー。
だって、え、お姫さま?は、っはー、ちゃんちゃらおかーしぜ、なあハヤト?ま、魔法て、妖精?次から次へとまあまあ華やかなこって・・・・・じゃあなぜ読む!?
なぜ石川賢!!の隣に中山星香♪なんだ?
・・・なんでなんだろう。
とか考えたりもするのだが、しかし自分はなぜか年々少女マンガを、それも比較的古めのやつを好んで読むようになっていってしまっている。
てか、そっちのがよっぽど怪奇恐怖譚だよ・・・・・なんてのはシャレにもならないし、どうしよう。
まあいいか。
「ガンバの冒険」は、ノロイ登場!!の巻。
ガンバ達の前に、ついにその姿を現したノロイ。
予想以上のラスボスっぷりです。
ノ、ノロイさまぁ・・・・・・・い、いやノロイ!!ノロイぃ〜・・・という感じであった。
つかしゃべった、ノロイ。
そしてなんか催眠術使った。
いや、あの眼力じゃ使えてもおかしくあるまい・・・の納得のノロイ・アイ。
てかもう、ガンバ一行なんて、いや、”ガンバ一行”とか言ってみたところで、所詮はねずっちょ7匹なわけで・・・・・クルルルルゥゥゥクルルルゥゥゥ・・・「な、なんだあれは(ヨイショ)」「あ、あれはノロイの呼び声です(チュウスケ)」「なんて言ってるんだ」「(ガンバ一行なんて)いつでも殺せる。ゆっくり殺せ。楽しく殺せ(チュウスケ)」。
うう・・・吐きそうだ。
や、やるしかねーぜガンバ!!!
でもガンバたちは・・・ガンバ、惨敗。
だって、いやーだってさー、ネズミvsイタチ、だよ????い、いやぁ、む、無理っしょー^^;・・・・・で、ほんとうに無理だった・・・。
完全敗北。
そしてノロイ軍団に崖に追い詰められ、前門のノロイさま、後門の荒れ狂いまくりの海、と絶体絶命の他のなんでもねーな、こりゃ、のピンチ。
「さあだれが最初にわたしの爪にかかるか決めたまえ(by.ノロイさま)」
で、ノロイはよー、おれたちがビビって海には飛び込めないと思ってんだよー、ナメやがってー、ノロイの言う通りなんてシャクに触るじゃあねーかよー、だから飛び込もうぜ!つか飛び込むしかねーべ!!(by.ガンガンガンバ!!)。
そして7匹のネズミたちは荒れ狂う海の中へと飛び込むのでした・・・
(ガンバの冒険・完)。
さかまく〜波と きらめく空がぁ〜♪
「いや、まだだ、まだおわらねーぞ!!(by.イカサマ)」
ということで、しぶといネズミど、ガンバ一行は、まだあきらめません。
しぶとかねー。
ちくしょう!ガンバちくしょう!まったく大したネズミどもだ。
大した奴らだ!!!!!
なんかポケモンの映画がやっていたので見た。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。
起きて「ガンバの冒険」を見て夕飯を食った。
ピカチュウ見た。
(感想等)
昨日に引き続き井上雅彦と、そして小林泰三、小林恭二の短編物を読んだ。
そんでその合間合間に中山星香短編を読んだ。
井上雅彦は、そっかー、そっかー、と読み進み、読み終わった。
・・・いや別に気に入らなかったわけじゃないはずだ。
いや面白かった。楽しめた。
面白かった、と思う。
小林泰三は、「玩具修理人」だけ読んだことがあった。
そして今回の「人獣細工」は・・・・・つーか、面白怪奇短編をコミック化しちゃおうぜ!みたいなことを、なぜする!?
する必要性は?小説読むのめんどいから?めんどい人のためか・・・・・・。
ということで、すでに表題作「人獣細工」のマンガ版をなんとなく読んでしまっていた自分を、俺は今責めたい。
二度とするな。
でもラストはちょっと違ってたから良かったけど。
原作のが、やっぱくるもんがあった。
小林恭二は、「したたるものにつけられて」という文庫短編集を読んだ。
読み始めて数エピソードまでは、へー、はー、そうかー、と読み進めつつ、(自分には合わない感じなのかな・・・)と思っていたのだが、「流れる」でやられた。
その後の「田乃助の恋」も面白かった。
てか「流れる」だけで価値有りだ。
よかったよかった。
中山星香短編は、姫や竜やら剣やら魔法やら恋やらで、い、いやぁ、ファンタであらせられますなぁ・・・といった感じだった。
なんか自分は、現実逃避でマンガを読んでいるという意識はあんまないのだけれど(普通ないと思うけど)、しかし、いや少女マンガを読む時は完全に現実逃避だなー、と完全確信犯で自覚しつつ読んでいる。
だって全てが、ありえねー。
だって、え、お姫さま?は、っはー、ちゃんちゃらおかーしぜ、なあハヤト?ま、魔法て、妖精?次から次へとまあまあ華やかなこって・・・・・じゃあなぜ読む!?
なぜ石川賢!!の隣に中山星香♪なんだ?
・・・なんでなんだろう。
とか考えたりもするのだが、しかし自分はなぜか年々少女マンガを、それも比較的古めのやつを好んで読むようになっていってしまっている。
てか、そっちのがよっぽど怪奇恐怖譚だよ・・・・・なんてのはシャレにもならないし、どうしよう。
まあいいか。
「ガンバの冒険」は、ノロイ登場!!の巻。
ガンバ達の前に、ついにその姿を現したノロイ。
予想以上のラスボスっぷりです。
ノ、ノロイさまぁ・・・・・・・い、いやノロイ!!ノロイぃ〜・・・という感じであった。
つかしゃべった、ノロイ。
そしてなんか催眠術使った。
いや、あの眼力じゃ使えてもおかしくあるまい・・・の納得のノロイ・アイ。
てかもう、ガンバ一行なんて、いや、”ガンバ一行”とか言ってみたところで、所詮はねずっちょ7匹なわけで・・・・・クルルルルゥゥゥクルルルゥゥゥ・・・「な、なんだあれは(ヨイショ)」「あ、あれはノロイの呼び声です(チュウスケ)」「なんて言ってるんだ」「(ガンバ一行なんて)いつでも殺せる。ゆっくり殺せ。楽しく殺せ(チュウスケ)」。
うう・・・吐きそうだ。
や、やるしかねーぜガンバ!!!
でもガンバたちは・・・ガンバ、惨敗。
だって、いやーだってさー、ネズミvsイタチ、だよ????い、いやぁ、む、無理っしょー^^;・・・・・で、ほんとうに無理だった・・・。
完全敗北。
そしてノロイ軍団に崖に追い詰められ、前門のノロイさま、後門の荒れ狂いまくりの海、と絶体絶命の他のなんでもねーな、こりゃ、のピンチ。
「さあだれが最初にわたしの爪にかかるか決めたまえ(by.ノロイさま)」
で、ノロイはよー、おれたちがビビって海には飛び込めないと思ってんだよー、ナメやがってー、ノロイの言う通りなんてシャクに触るじゃあねーかよー、だから飛び込もうぜ!つか飛び込むしかねーべ!!(by.ガンガンガンバ!!)。
そして7匹のネズミたちは荒れ狂う海の中へと飛び込むのでした・・・
(ガンバの冒険・完)。
さかまく〜波と きらめく空がぁ〜♪
「いや、まだだ、まだおわらねーぞ!!(by.イカサマ)」
ということで、しぶといネズミど、ガンバ一行は、まだあきらめません。
しぶとかねー。
ちくしょう!ガンバちくしょう!まったく大したネズミどもだ。
大した奴らだ!!!!!
なんかポケモンの映画がやっていたので見た。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。
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