米騒動
2004年8月2日今日は起きて飯食いながら「アイラブスヌーピー2」を見て「デビル・メイ・クライ」をやって寝た。
起きてニュースと「ガンバの冒険」を見て、夕飯を食いながら「フレンドパーク」と「世界丸見え」を見た。
(感想等)
「アイラブスヌーピー2」は、スヌーピーのマジックショーの話と、チャーリー・ブラウン率いる野球チームのピンチ!の話の2本立て。
マジックの本を読んで簡単に魔法を覚えてしまうスヌーピー。
でも「なんで!!???」とかあんま思わないのが自分でも不思議。
だってスヌーピーだし、で済ませられる。
不思議な犬。
野球の話では、最後はチャーリー・ブラウンにとってわりと良い感じに終った。
ライナス的には最悪だったろうけどさ・・・。
「ガンバの冒険」は、奇妙な太ったネズミたち、の巻。
ノロイ島を目の前にして腹を空かせたガンバ達一行は、とある村に辿り着く。
途中高床式の米蔵を見つけなんとか侵入しようとするのだが、まんまとネズミ返しに返されてしまい、我々人間視聴者にネズミ返しの有効性を身をもって教えてくれるガンバ。
ほんと見事なくらいうまいこと返されててちょっとおもろかった。
そんでなんかその時、ガクシャは「あれはニンゲンたちがネズミ返しと呼んでいるものでありまして〜」と得意の薀蓄を垂れるのだけれど、よく知ってんなガクシャ、つか知りすぎだぞこのネズミっこは・・・・・・と思った。
こいつ下手すりゃ文字とかも書けるんじゃ・・・・とマジに思ったりしたというか、いや書けるな、ガクシャは、間違いなく。
そんでもって高床の床に穴を見つけ、そこに木の枝のはしごをかけてなんとか侵入成功のガンバ達一行。
思う存分米を食い漁る。
なんか、腹一杯食えて良かったなガンバ・・・と思う反面、人間として米蔵をネズミに思いっきりあさらているのをボケっと見ているのってのは、アニメとはいえ、なんとなく座り心地の悪いものを心のどっかに感じなくもないな・・・・・と思ったりもしたいやまあ、とにかく良かったな、存分に食うがいいよガンバ、と思った。
そしてその米蔵に住む謎の太ったネズミ一族に会うのだけれど、太ったネズミたちは昔ノロイに襲われて以来ノロイを恐れて米蔵から出なくなっちまった一族だということがわかる(その時出てくる桜をバックにした白いノロイの姿がなんだか異様な美しさ)。
ノロイはもうこの村にはいねーんだって、つーか俺らは出て行くよ、ノロイ倒すし(by.ガンバ一行)だめだ、だめだって、ノロイに見つかるって、俺らまで見つかっちまうって、ぜってーこっから出さねー!(by.太っちょネズミ一族)、となってしまう。
ノロイは本当にもう村にはいないのだけれど、今まで蔵から出て行ったネズミは村の猫(たくさんいる)に襲われてしまい、それを一族はノロイにやられたと思い込んでしまっているのだ。
で、なんとか脱出するガンバ達だったが外には猫が待ち構えていてバトル。
必死に戦いながら、ノロイはもういないことを訴えるガンバ達の姿にうたれ、太っちょ一族の中の一匹のネズミが「俺達は臆病なんかじゃない!」と外に飛び出し、クギを猫の額に突き刺し猫撃退。
そして「本当にノロイはもうこの村にはいないんだ!」と他のネズミたちも蔵から出てきてよかったよかった・・・・・って、でもこの村猫いるんだよね、たくさん。
いや、ノロイに比べれば猫ごときものの数ではないってことなんだろうか。
そんなスゴイんか、ノロイ。
ちょっとしたブレイク・ザ・生態系レベルの暴虐暴君っぷりなんだろか・・・・・うーむ・・・。
ってほんと勝てるのガンバ!?
いや、勝つ、勝つさー・・・・勝つよね??
いや勝つだろう。
う、うむ・・・・・。
「フレンドパーク」は、吹石一恵と知らない人ががんばっていた。
お情けもあったけど、でも一つ逃しただけで、あとは金貨全部取っていた。
やるな、吹石一恵と知らない人、と思った。
「世界丸見え」は、冷蔵庫に舌がくっついてしまって取れなくなってしまってレスキュー、というレスキュー話がやっていた(前にもやったやつだけど)。
それを見てゲストの杉浦太陽が「うちの弟も同じことやりましたよ。冷蔵庫に舌くっついちゃって」とか言っていたのだけれど、杉浦太陽の弟って今度の劇場版ライダーで、劇場版オリジナルライダーを演じる人のはずだ。
悪いけど、もうこれで劇場で杉浦弟ライダーがいくらカッコ良くきめてくれても、「冷蔵庫に舌くっつけたくせに・・・」と思ってしまうであろうな、というかまあ、でも親近感は沸いた気がするので、まあいいか、とにかくがんばれ弟!と思った。
起きてニュースと「ガンバの冒険」を見て、夕飯を食いながら「フレンドパーク」と「世界丸見え」を見た。
(感想等)
「アイラブスヌーピー2」は、スヌーピーのマジックショーの話と、チャーリー・ブラウン率いる野球チームのピンチ!の話の2本立て。
マジックの本を読んで簡単に魔法を覚えてしまうスヌーピー。
でも「なんで!!???」とかあんま思わないのが自分でも不思議。
だってスヌーピーだし、で済ませられる。
不思議な犬。
野球の話では、最後はチャーリー・ブラウンにとってわりと良い感じに終った。
ライナス的には最悪だったろうけどさ・・・。
「ガンバの冒険」は、奇妙な太ったネズミたち、の巻。
ノロイ島を目の前にして腹を空かせたガンバ達一行は、とある村に辿り着く。
途中高床式の米蔵を見つけなんとか侵入しようとするのだが、まんまとネズミ返しに返されてしまい、我々人間視聴者にネズミ返しの有効性を身をもって教えてくれるガンバ。
ほんと見事なくらいうまいこと返されててちょっとおもろかった。
そんでなんかその時、ガクシャは「あれはニンゲンたちがネズミ返しと呼んでいるものでありまして〜」と得意の薀蓄を垂れるのだけれど、よく知ってんなガクシャ、つか知りすぎだぞこのネズミっこは・・・・・・と思った。
こいつ下手すりゃ文字とかも書けるんじゃ・・・・とマジに思ったりしたというか、いや書けるな、ガクシャは、間違いなく。
そんでもって高床の床に穴を見つけ、そこに木の枝のはしごをかけてなんとか侵入成功のガンバ達一行。
思う存分米を食い漁る。
なんか、腹一杯食えて良かったなガンバ・・・と思う反面、人間として米蔵をネズミに思いっきりあさらているのをボケっと見ているのってのは、アニメとはいえ、なんとなく座り心地の悪いものを心のどっかに感じなくもないな・・・・・と思ったりもしたいやまあ、とにかく良かったな、存分に食うがいいよガンバ、と思った。
そしてその米蔵に住む謎の太ったネズミ一族に会うのだけれど、太ったネズミたちは昔ノロイに襲われて以来ノロイを恐れて米蔵から出なくなっちまった一族だということがわかる(その時出てくる桜をバックにした白いノロイの姿がなんだか異様な美しさ)。
ノロイはもうこの村にはいねーんだって、つーか俺らは出て行くよ、ノロイ倒すし(by.ガンバ一行)だめだ、だめだって、ノロイに見つかるって、俺らまで見つかっちまうって、ぜってーこっから出さねー!(by.太っちょネズミ一族)、となってしまう。
ノロイは本当にもう村にはいないのだけれど、今まで蔵から出て行ったネズミは村の猫(たくさんいる)に襲われてしまい、それを一族はノロイにやられたと思い込んでしまっているのだ。
で、なんとか脱出するガンバ達だったが外には猫が待ち構えていてバトル。
必死に戦いながら、ノロイはもういないことを訴えるガンバ達の姿にうたれ、太っちょ一族の中の一匹のネズミが「俺達は臆病なんかじゃない!」と外に飛び出し、クギを猫の額に突き刺し猫撃退。
そして「本当にノロイはもうこの村にはいないんだ!」と他のネズミたちも蔵から出てきてよかったよかった・・・・・って、でもこの村猫いるんだよね、たくさん。
いや、ノロイに比べれば猫ごときものの数ではないってことなんだろうか。
そんなスゴイんか、ノロイ。
ちょっとしたブレイク・ザ・生態系レベルの暴虐暴君っぷりなんだろか・・・・・うーむ・・・。
ってほんと勝てるのガンバ!?
いや、勝つ、勝つさー・・・・勝つよね??
いや勝つだろう。
う、うむ・・・・・。
「フレンドパーク」は、吹石一恵と知らない人ががんばっていた。
お情けもあったけど、でも一つ逃しただけで、あとは金貨全部取っていた。
やるな、吹石一恵と知らない人、と思った。
「世界丸見え」は、冷蔵庫に舌がくっついてしまって取れなくなってしまってレスキュー、というレスキュー話がやっていた(前にもやったやつだけど)。
それを見てゲストの杉浦太陽が「うちの弟も同じことやりましたよ。冷蔵庫に舌くっついちゃって」とか言っていたのだけれど、杉浦太陽の弟って今度の劇場版ライダーで、劇場版オリジナルライダーを演じる人のはずだ。
悪いけど、もうこれで劇場で杉浦弟ライダーがいくらカッコ良くきめてくれても、「冷蔵庫に舌くっつけたくせに・・・」と思ってしまうであろうな、というかまあ、でも親近感は沸いた気がするので、まあいいか、とにかくがんばれ弟!と思った。
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