愕怨祭

2004年7月29日
今日は朝飯を食って「さわやか3組」とマツケンサーンバー♪を見て寝た。
起きて「団地ともお」の2巻を読んで、「3年B組金八先生」を見ながら夕飯を食って「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」を見た。
 
 
(感想等)

「さわやか3組」は、何気に長寿番組。
今回は総集編みたいなやつで、担任の女教師があれこれと「こんなこともあったよねー」みたく進めていた。
なんかその進行っぷりが結構ぎこちなくて面白かったんだけど、そのぎこちなさが新任女教師ぽくて良かったとも言えなくもない。
新任なのかどうか知らないけど。
というかなんで俺は「さわやか3組」を見てるんだ。 
 
 
「3年B組金八先生」は、今までなんとなくまともに見る機会もなく、新シリーズが始まるたびに周囲の波に乗っかるのもいやで、「生徒がいちいち立って発言するのがなんかやだ」とか意味不明の拒否理由で通してきた自分だったけれど、遅ればせながら今回でとうとうやられてしまった。
「3年B組金八先生」という番組にやられた、というより金八個人にやれらた。
金八すげー、すげーよ金八っつぁん!!!!・・・・・と、ころっといってしまった。悔い無しだ。

つーかなぜ金八つぁんはあんな風に、あんなにまで自分の生徒を、というか人間というものを、分け隔てなく愛することができるんだと思った。
金八は、金八は本当に、マジで本当ーに人間が好きなんだなーと痛感した。
金八が千人いりゃきっとこれからの日本は変われると思うぞ。
まあいないけど。
ちくしょー。
てか金八は海外で放映したりしないんだろうか。
もういいべジャパニメーションは・・・最近はろくなのないし、映像美だなんだももうお腹一杯一杯だろ、海外の人もきっと。
金八なんて、こんな、ほんとちょっと見こんな小汚いおっちゃんが、こんなにも真剣に人が人を想うことの大切さや素晴らしさを教えてくれるんだぞ。
それも言葉だけじゃなく、金八の様子とかで。
てか何で俺は今まで見なかったんだ。見てなかったくせにえらそうだ。
見よう、これらかでも。なんとかして。
つーか新シリーズやってくれないかな・・・・今度こそちゃんと見ますから。
とりあえず新しいシリーズはビデオでありそうだから借りよう。
一番新しいやつは上戸の、上戸・・・上戸か。
上戸かー・・・・・。
とにかく見よう。
 
 
「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」は、ヤガミがちょっぴりヤガミな片鱗を見せてくれたのでよかった・・・のかな。
やっぱりどこか燃え切れない部分の残るアニメだ。
なんなんだろう・・・。

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