冬の響

2004年7月27日
今日は本厚木へ行って「中原めいこベストアルバム」を購入して本屋をうろついてから海老名へ移動した。
海老名をしばらくうろうろしてから、結局何もせず家に帰った。
音楽聴いて「ごきげんよう」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「ごきげんよう」は、冨士眞奈美が「冬のソナタ」について語っていた。
あのドラマは役者という立場から見ても、もちろん突っ込みどころもあるのだが、それ以上にとにかく演出が行き届いており、その力で感情を持ってかれてしまうのだと言っていた。
なんというか、ドラマとか作り物の話は、細かいとこの設定とかも大事だと思うけど、演出力とかそういったとこがしっかりしてると全体的にある意味ゴリ押しの力技で、ま、細いことはともかく、と感情に訴えて一気に持っていく事ができるらしい。
だから、そういった演出だとかドラマ的部分が弱すぎるから場合によっちゃ流せるような箇所もいっちいち突っ込み入れたくなっちゃうんだよ「ブレイド」は!!!と今週の「ブレイド」を思い出してすげー思った。

今週のブレイドパワーアップも、え、なんでもらったばっかのアイテムの使い方知ってるの?そんなすんなりと・・・とか考えてしまった。
ふつーそんなとこは、まあ大人だし、自分のなかでアレコレ理由付けて勝手に納得するんだけど、「ブレイド」はどうにもこうにもそれができにくい。
物語の流れに身を任せる事がなっかなかできないというか。
それでもがんばってほしい「ブレイド」・・・・・!!

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