自然は大事
2004年7月2日今日は起きて「いいとも」と「ごきげんよう」を見て昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食った。
(感想等)
「ごきげんよう」は、荒又宏と清水国明と篠原ともえがゲストだった。
荒又宏は一昨日の「ごきげんよう」がゲスト一日目で、今日は三日目最終日だったのだけれど、こうして普通のトーク番組で普通に荒又宏を見るのは初めてだ。
つーか、荒又宏って、もしかして格好良い?と思ってしまった。
うーむ、いや荒又カッコいいだろー、と。
なんか荒又宏は、お化けや幽霊やら超常現象やらは確実に存在する、と信じているのだが、未だにそれらに遭遇したことがない、と言っていた。
この発言で更に俺の中の、いや、荒又、カッコいいなぁポイントは急上昇だ。
大体大抵の超常現象肯定派なんていうのは、ろくな人がいないと思う。
そらもう全身からうさんくさ気オーラ漂わせまくって、わけわからん理論だとか、微妙な心霊写真とかで、「ほらね?」とか言ったりしてばっかりな気がする。
そういうのを見ると自分は、「けっ」と思うより、なんだかガッカリしてしまうわけで・・・。
正直超常めいた事はかなり好きで、そういうことってあるのかなーとずっと興味を持っているのだが、よく聞く噂だとか、心霊写真とかにはあんまり心躍らない。
「○○トンネルはぜってーやべーって!!」とか五体満足で帰ってきた人に言われても、ふーん、としか思えない。
まあ、無事でよかったね、としか。
ニュースでもそういった場所で何か起きたというのも、自分は聞いたことがないし。
なんというか、そういうものを信じる人の話す話そのものより、まずその人を信じられない、というのが多いかもしれない。
だって、みんなうさんくせーのばっかだ。
根拠以上のその押し付け態度に、まずひいてしまうというか。
でも稲川淳二は好きだったりするのだけれど。
くそつまんねー心霊スポットの噂話とかより、ほんとかどーかはわかんないけど聞いてて面白怖い稲川話のがずっといい。
一度だけ自分でも夜中、わりと有名だというそういうスポットに行ってみたりしたのだけれど・・・・・・なんつーか、同行者のはしゃぎっぷりと、あと諸々あったりで、やっぱ・・・生きてる人間のが数段こええな・・・と思ったので、それ以来そういうことはしていない。
心霊どうこうより、夜中に人気のないとこで少人数でうろうろして、何かに巻き込まれたり大変なことになったら、そのほうがおっかねぇし、間抜けだと思ったからだ。
ようするにビビった。うん。
怨霊か、ヤーさんか、と言われたら俺ぁ迷わず怨霊を選ぶね、みたいな。
しかし荒又宏はその行動力で様々な心霊スポットに行っている。
荒又宏の情報網なら、きっとほんとに色んな、実しやかな場所に行っているのだと思う。
しかし、未だ一度も遭遇したことがないと、言い切っていた。
とある座敷わらしが出るという旅館にも3日ほど滞在したがなんらそういった気配もなかったと。
しかしそれでも、お化け幽霊超常現象は在ると信じる男、荒又。
いや、カッコいいのではなかろうか。
・・・・・でもいちおう「荒又カッコいいよな!」は、あまり人には言わないほうがいいかな、言わんでおくか、とも思うけど(なんとなく)。
あと清水国明も、かなりのアウトドアーな人で、話も面白かった。
いいこと言ってた。
単純な自分は、やっぱ自然の中行かなきゃだめだよな〜、とつくづく思った。
荒又も清水国明の話にめっさうなずきながら聞いてた。
自然に触れよう、そして荒又の小説を読もう、篠原はちっとも変わってないけど大丈夫なのか。
そんな「ごきげんよう」であった。
>なかほりさん
自分もあの光のシーンは「えっ、シカ??」と思いました^^;
あれはただそう見えただけなのか、それともなにかの伏線なのでしょうか・・・。
自分にとって映画「ハリー・ポッター」は、「指輪物語」等とちがってあくまで単発もの、とずばりわりきって見てきたのですが、ここらで認識を改めたほうがいいのかなーと思うようになってきました。
起きて夕飯を食った。
(感想等)
「ごきげんよう」は、荒又宏と清水国明と篠原ともえがゲストだった。
荒又宏は一昨日の「ごきげんよう」がゲスト一日目で、今日は三日目最終日だったのだけれど、こうして普通のトーク番組で普通に荒又宏を見るのは初めてだ。
つーか、荒又宏って、もしかして格好良い?と思ってしまった。
うーむ、いや荒又カッコいいだろー、と。
なんか荒又宏は、お化けや幽霊やら超常現象やらは確実に存在する、と信じているのだが、未だにそれらに遭遇したことがない、と言っていた。
この発言で更に俺の中の、いや、荒又、カッコいいなぁポイントは急上昇だ。
大体大抵の超常現象肯定派なんていうのは、ろくな人がいないと思う。
そらもう全身からうさんくさ気オーラ漂わせまくって、わけわからん理論だとか、微妙な心霊写真とかで、「ほらね?」とか言ったりしてばっかりな気がする。
そういうのを見ると自分は、「けっ」と思うより、なんだかガッカリしてしまうわけで・・・。
正直超常めいた事はかなり好きで、そういうことってあるのかなーとずっと興味を持っているのだが、よく聞く噂だとか、心霊写真とかにはあんまり心躍らない。
「○○トンネルはぜってーやべーって!!」とか五体満足で帰ってきた人に言われても、ふーん、としか思えない。
まあ、無事でよかったね、としか。
ニュースでもそういった場所で何か起きたというのも、自分は聞いたことがないし。
なんというか、そういうものを信じる人の話す話そのものより、まずその人を信じられない、というのが多いかもしれない。
だって、みんなうさんくせーのばっかだ。
根拠以上のその押し付け態度に、まずひいてしまうというか。
でも稲川淳二は好きだったりするのだけれど。
くそつまんねー心霊スポットの噂話とかより、ほんとかどーかはわかんないけど聞いてて面白怖い稲川話のがずっといい。
一度だけ自分でも夜中、わりと有名だというそういうスポットに行ってみたりしたのだけれど・・・・・・なんつーか、同行者のはしゃぎっぷりと、あと諸々あったりで、やっぱ・・・生きてる人間のが数段こええな・・・と思ったので、それ以来そういうことはしていない。
心霊どうこうより、夜中に人気のないとこで少人数でうろうろして、何かに巻き込まれたり大変なことになったら、そのほうがおっかねぇし、間抜けだと思ったからだ。
ようするにビビった。うん。
怨霊か、ヤーさんか、と言われたら俺ぁ迷わず怨霊を選ぶね、みたいな。
しかし荒又宏はその行動力で様々な心霊スポットに行っている。
荒又宏の情報網なら、きっとほんとに色んな、実しやかな場所に行っているのだと思う。
しかし、未だ一度も遭遇したことがないと、言い切っていた。
とある座敷わらしが出るという旅館にも3日ほど滞在したがなんらそういった気配もなかったと。
しかしそれでも、お化け幽霊超常現象は在ると信じる男、荒又。
いや、カッコいいのではなかろうか。
・・・・・でもいちおう「荒又カッコいいよな!」は、あまり人には言わないほうがいいかな、言わんでおくか、とも思うけど(なんとなく)。
あと清水国明も、かなりのアウトドアーな人で、話も面白かった。
いいこと言ってた。
単純な自分は、やっぱ自然の中行かなきゃだめだよな〜、とつくづく思った。
荒又も清水国明の話にめっさうなずきながら聞いてた。
自然に触れよう、そして荒又の小説を読もう、篠原はちっとも変わってないけど大丈夫なのか。
そんな「ごきげんよう」であった。
>なかほりさん
自分もあの光のシーンは「えっ、シカ??」と思いました^^;
あれはただそう見えただけなのか、それともなにかの伏線なのでしょうか・・・。
自分にとって映画「ハリー・ポッター」は、「指輪物語」等とちがってあくまで単発もの、とずばりわりきって見てきたのですが、ここらで認識を改めたほうがいいのかなーと思うようになってきました。
コメント