ミクスチャー
2004年5月30日今日は「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食って、そらから「レジェンズ」を見てFFTAをやって寝た。
起きて「パルプフィクション」「裸のランチ」「おじゃる丸」を見て、海老名へ行った。
(感想等)
「デカレンジャー」は、センちゃんとアンドロイドガールとデカベースロボと地獄の番犬再びの巻であった。
もーなんだか「地獄の番犬!!!」・・のとこは、ちょっぴり別番組のような趣さえ感じたよ。
つーか、なんですかボス、伊達臣人ですか、と思った。
そして柱エピソードはセンちゃんがきめてくれた。
敵に捕まっているアンドロイドガールを救うため、手をさしのべつつ歩きながら近づくセンちゃん。
一見して無防備なその姿に攻撃を受けてセン危うしっ。
しかしその硝煙が開けると・・・そこにはエマージェンシーなデカグリーンが!
つか、よし、剣崎これパクろーぜ!と思った。
このパターンって前にもやったと思うけど、やっぱきまるよ、これいいよね。
これやんなよ、いいよ同じ東映だし許されんべ、な、なあ剣崎・・・と思った。
来週は女二人でコスプな話のようだ。
チャイナかぁ。チャイナとは。
押さえるな・・・。
そして今週の「ブレイ・・・・・<今週のギャレン>!!
は、「ギャレンカッコ良すぎ」の巻であった。
泣けた。アクションとドラマで泣けた(ええー)。
しかし、橘さんは何だか愛され通しだなーと思った。
これもまた人徳ってやつなのか。
一般的にどう思われてるのかよくわかんないのだけど、確かになんだか橘さんというヒーローキャラは、しっかりとした内面の強さを感じない代わりに、しかしなんだか優しく励まし、うん、がんばれ、それでもお前に出来ることがある、お前にしか出来ないことがあるんだ!・・・というような声援を送りたくなるキャラだと思う。そのまんまだけど。
今やアダルトな魅力とはすっかり程遠い人になってしまったが、いやしかしこれはこれ、このキャラならこのままいける、と、ようやく「橘さんってこんな人」的なもんが見えてきたような気が個人的にはする。
人に「この赤いのに変身する人はどんな人なの?」と聞かれたら「精神的にあんま強くないんだけど、周囲に支えられて、やるときゃほんとやるんだよ、本気でやるときゃかなりつえーよ、マジ」とか言えそうだ。
えっらい浅い説明だけど、今まではそんな説明すら困難だった部分があったので、かなりのキャラレベルアップだと思う。
未だ「じゃあ青いのは?」って聞かれたら、「聞くな」なわけだし。
それにしても、桐生さん・・・いや桐生さんに謝りたい。
先週、古くさいキャラ、みたいに言ってしまったことを謝りたい。
いやほんと、ほんとすんませんでした。
でも古くさいというのはあくまで電流ギミックな部分についてで、内面キャラ的には橘さんとの絡みを楽しみにしていたんだ。
そしたら、まあ、いやもう言うことなしだよ、ってくらい桐生さんで橘さんであった。
あの最後はもう、曲→橘さん生アクション→ベルト掴み→落下ターンアップ→「来たかギャレン!」、でもーうるうる来てたからな、いやなんか、まあ、まあアホか自分って感じなんだけど・・・。
つーか「来たか橘!」じゃなくて「来たかギャレン!」だもんなー、ずりいよ、そら涙腺全開にもなってもんだ。
そんでギャレンに敗れて、レンゲルの操るアンデッドに襲われ瀕死の状態の中、アンデッドと戦う二人の後輩ライダーを見て微笑みうなずく・・・・・って、ああ、ってかここでもう、まあ、まあな!つーか、なんだ!なんなんだ今回は!ちくしょう!
き、桐生さぁーーーーん!!!!
そんでもって最後の桐生さんから橘さんへの贈る言葉が、これがまた・・・・・でも、あの「お前は真面目すぎる。もっとバカになれ」ってあれは、もしかしたら井上脚本から今井脚本への贈る言葉でもあったのかもしれないな・・・とも受け取れるよーな。
あの桐生は、もしかしたら、井上敏樹その人でもあったんだろうか。
物語では、どこかまだ脆弱な部分を抱えるギャレン橘(それは番組そのもにも通ずる)は、アナログを引っさげて堂々と登場したレンゲル桐生を打ち倒した。
さあギャレンはレンゲルを倒したぜ、今度はあんたの本でオレを打ち倒して見なよ、できるもんならな、ってなもんではなかろうか・・・。
つーか何を書いてるんだ俺は・・・・・いや、とにかくまあ、良かったんだ。
あとカード演出も久々に、ちゃんとあってよかった。
これからは、あれちゃんと見せ場見せ場にやってほしいんだけど、どうんだろうか。
やったりやらなかったりは、安心できないから、いやだ。
そしてようやくブレイドもギャレンとコンビネーションらしいコンビネーション取れるようになったみたいだし、これからだ、「ブレイド」は、きっとたぶん、これからだ!
たぶん!
「レジェンズ」は、見始めて3回目だけど、最初に見たやつほどのパワーは感じられなかった。
つか、最後結局猫化したわけなのだけど、予告じゃそんな様子もすっかりなく・・・・・ってあれオチ?ただのオチ?次回持ち越し無しなその場だけのネタってことなんだろうか。
それにしちゃ・・・まあまだわかんないけど。
関係ないけど、ウィンドラゴンのキャラはえらい格好良いと思う。
「パルプ・フィクション」は、残念ながら自分にこの映画の面白さを伝える手段がないことを非常に悔やめる映画というか。
だってせいぜい「とにかく観てみ」くらいしか言えない。
正に新感覚、ってやつだ。便利な言葉だ。
しかし確かに鬼才、鬼才じゃあ監督はー、と思った。
こんな作品、前例あるのか、ないならどっから着想を得たのか、てか脳の中見せてよ監督、と思う。
なんだかわからんけど、結構長い映画なのに、全てのシーン、全ての人物の印象が、深く刻まれている。
理由すらもわからねぇ。
なのに、こらスゲ、おもしろい・・・とだけはわかる。
「パルプ・フィクション」。
「裸のランチ」は・・・・・早く言えばジャンキー映画で・・。
なんか、タイプライターが虫になったり、イプライターが虫になったり、プライターが虫になったり、ライターが虫になったり、イターが虫になったり、ターが虫になったり、ーが虫になったり、が虫になったり、虫になったり、虫になったり、虫になったり・・・・・・・とか大体そんな感じ・・・かどうかもわからねぇ映画だった。
だっておクスリ映画だからさ、わかんなくて当然なのさ。
あと虫じゃなくて宇宙人みたいな海底人みたいなのにもなって、そいつの頭には管があって、その管からr・・・・おおェぇ。
つーか原作者がジャンキー経験者で、原作自体そのトリップ風景を書き連ねたノートをコラージュしたものということで、ジャンクの上にジャンクを重ねたというか重ねようが重ねまいがね、ま、ジャンクですから、というものらしい。
別作品にまんま題名「ジャンキー」というものもあるらしい。
とにかく薬はやんないほうがいいべ、だってタイプライターが虫になっちゃうもん、という映画でござんした。
起きて「パルプフィクション」「裸のランチ」「おじゃる丸」を見て、海老名へ行った。
(感想等)
「デカレンジャー」は、センちゃんとアンドロイドガールとデカベースロボと地獄の番犬再びの巻であった。
もーなんだか「地獄の番犬!!!」・・のとこは、ちょっぴり別番組のような趣さえ感じたよ。
つーか、なんですかボス、伊達臣人ですか、と思った。
そして柱エピソードはセンちゃんがきめてくれた。
敵に捕まっているアンドロイドガールを救うため、手をさしのべつつ歩きながら近づくセンちゃん。
一見して無防備なその姿に攻撃を受けてセン危うしっ。
しかしその硝煙が開けると・・・そこにはエマージェンシーなデカグリーンが!
つか、よし、剣崎これパクろーぜ!と思った。
このパターンって前にもやったと思うけど、やっぱきまるよ、これいいよね。
これやんなよ、いいよ同じ東映だし許されんべ、な、なあ剣崎・・・と思った。
来週は女二人でコスプな話のようだ。
チャイナかぁ。チャイナとは。
押さえるな・・・。
そして今週の「ブレイ・・・・・<今週のギャレン>!!
は、「ギャレンカッコ良すぎ」の巻であった。
泣けた。アクションとドラマで泣けた(ええー)。
しかし、橘さんは何だか愛され通しだなーと思った。
これもまた人徳ってやつなのか。
一般的にどう思われてるのかよくわかんないのだけど、確かになんだか橘さんというヒーローキャラは、しっかりとした内面の強さを感じない代わりに、しかしなんだか優しく励まし、うん、がんばれ、それでもお前に出来ることがある、お前にしか出来ないことがあるんだ!・・・というような声援を送りたくなるキャラだと思う。そのまんまだけど。
今やアダルトな魅力とはすっかり程遠い人になってしまったが、いやしかしこれはこれ、このキャラならこのままいける、と、ようやく「橘さんってこんな人」的なもんが見えてきたような気が個人的にはする。
人に「この赤いのに変身する人はどんな人なの?」と聞かれたら「精神的にあんま強くないんだけど、周囲に支えられて、やるときゃほんとやるんだよ、本気でやるときゃかなりつえーよ、マジ」とか言えそうだ。
えっらい浅い説明だけど、今まではそんな説明すら困難だった部分があったので、かなりのキャラレベルアップだと思う。
未だ「じゃあ青いのは?」って聞かれたら、「聞くな」なわけだし。
それにしても、桐生さん・・・いや桐生さんに謝りたい。
先週、古くさいキャラ、みたいに言ってしまったことを謝りたい。
いやほんと、ほんとすんませんでした。
でも古くさいというのはあくまで電流ギミックな部分についてで、内面キャラ的には橘さんとの絡みを楽しみにしていたんだ。
そしたら、まあ、いやもう言うことなしだよ、ってくらい桐生さんで橘さんであった。
あの最後はもう、曲→橘さん生アクション→ベルト掴み→落下ターンアップ→「来たかギャレン!」、でもーうるうる来てたからな、いやなんか、まあ、まあアホか自分って感じなんだけど・・・。
つーか「来たか橘!」じゃなくて「来たかギャレン!」だもんなー、ずりいよ、そら涙腺全開にもなってもんだ。
そんでギャレンに敗れて、レンゲルの操るアンデッドに襲われ瀕死の状態の中、アンデッドと戦う二人の後輩ライダーを見て微笑みうなずく・・・・・って、ああ、ってかここでもう、まあ、まあな!つーか、なんだ!なんなんだ今回は!ちくしょう!
き、桐生さぁーーーーん!!!!
そんでもって最後の桐生さんから橘さんへの贈る言葉が、これがまた・・・・・でも、あの「お前は真面目すぎる。もっとバカになれ」ってあれは、もしかしたら井上脚本から今井脚本への贈る言葉でもあったのかもしれないな・・・とも受け取れるよーな。
あの桐生は、もしかしたら、井上敏樹その人でもあったんだろうか。
物語では、どこかまだ脆弱な部分を抱えるギャレン橘(それは番組そのもにも通ずる)は、アナログを引っさげて堂々と登場したレンゲル桐生を打ち倒した。
さあギャレンはレンゲルを倒したぜ、今度はあんたの本でオレを打ち倒して見なよ、できるもんならな、ってなもんではなかろうか・・・。
つーか何を書いてるんだ俺は・・・・・いや、とにかくまあ、良かったんだ。
あとカード演出も久々に、ちゃんとあってよかった。
これからは、あれちゃんと見せ場見せ場にやってほしいんだけど、どうんだろうか。
やったりやらなかったりは、安心できないから、いやだ。
そしてようやくブレイドもギャレンとコンビネーションらしいコンビネーション取れるようになったみたいだし、これからだ、「ブレイド」は、きっとたぶん、これからだ!
たぶん!
「レジェンズ」は、見始めて3回目だけど、最初に見たやつほどのパワーは感じられなかった。
つか、最後結局猫化したわけなのだけど、予告じゃそんな様子もすっかりなく・・・・・ってあれオチ?ただのオチ?次回持ち越し無しなその場だけのネタってことなんだろうか。
それにしちゃ・・・まあまだわかんないけど。
関係ないけど、ウィンドラゴンのキャラはえらい格好良いと思う。
「パルプ・フィクション」は、残念ながら自分にこの映画の面白さを伝える手段がないことを非常に悔やめる映画というか。
だってせいぜい「とにかく観てみ」くらいしか言えない。
正に新感覚、ってやつだ。便利な言葉だ。
しかし確かに鬼才、鬼才じゃあ監督はー、と思った。
こんな作品、前例あるのか、ないならどっから着想を得たのか、てか脳の中見せてよ監督、と思う。
なんだかわからんけど、結構長い映画なのに、全てのシーン、全ての人物の印象が、深く刻まれている。
理由すらもわからねぇ。
なのに、こらスゲ、おもしろい・・・とだけはわかる。
「パルプ・フィクション」。
「裸のランチ」は・・・・・早く言えばジャンキー映画で・・。
なんか、タイプライターが虫になったり、イプライターが虫になったり、プライターが虫になったり、ライターが虫になったり、イターが虫になったり、ターが虫になったり、ーが虫になったり、が虫になったり、虫になったり、虫になったり、虫になったり・・・・・・・とか大体そんな感じ・・・かどうかもわからねぇ映画だった。
だっておクスリ映画だからさ、わかんなくて当然なのさ。
あと虫じゃなくて宇宙人みたいな海底人みたいなのにもなって、そいつの頭には管があって、その管からr・・・・おおェぇ。
つーか原作者がジャンキー経験者で、原作自体そのトリップ風景を書き連ねたノートをコラージュしたものということで、ジャンクの上にジャンクを重ねたというか重ねようが重ねまいがね、ま、ジャンクですから、というものらしい。
別作品にまんま題名「ジャンキー」というものもあるらしい。
とにかく薬はやんないほうがいいべ、だってタイプライターが虫になっちゃうもん、という映画でござんした。
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