オーロラの彼方へ

2004年4月25日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「プリキュア」「サンデーモーニング」を観てFFXIをやった。
夕方は「ドリヴン」を見て海老名へ行ってビデオを返してまた借りた。
FFXIをやって寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」はほーじーメイン話。
今回はかなり良かった。
正直途中まで「今回も2話構成なのかなー、うーん・・・」とか思っていて、7時50分も過ぎると、ここからロボ戦、そして〆まで間に合うのかなー、どうなのか、とハラハラしていた(いやな大人・・)。
で、結局1話完結だったのだけれど、でも終わってみたら、いや今回こそ2話構成のほうが良かったのでは?と思えた。
ほんと物語的に、かなりの凝縮具合。
いやでもなんか改めてすごいな「デカレンジャー」と思ったよ・・・。
 
  
「ブレイド」は、女医さんが亡くなられた。
結局女医さんってなんだったんだろうね、的なことしか思えないのだけれど、これでよかったのだろうか・・・。
ギャレンはこれで本当に変わってくれるのだろうか・・・・・そこが一番の問題なので、男を見せてほしい。

今回のアクション演出に関してはそこそこというか、まあいいか、というような感じだった。
ギャレンも結構銃と、そしてカードを使用してくれてたような気がするし、クモがギャレンに倒されて、爆発自体は相変わらず地味だったけど、その後ボッと燃え上がった感じはなんかよかったように思う。

そして結局ギャレンはお世話になったピーコを裏切ることになるのだけれど・・・・・・あんなにお世話になったのに・・・いいけどね。
でも終わったら今度こそブレイドと仲良くなってくれるのかなぁ・・・・・ちっともそんな気がしないのだけれど、どうなのだろう。
あと最後にまた、次・エピソード開始!とばかりに、ポレポレの二人(母&小娘)がアンデッドにさらわれたりなんだりで、助けてー始さーん、で終わった。
いや、つーか、今やってるギャレン話が完全解決してからでもよくない??それ始めるの、とすごく思った。
なんか、あっちゃこっちゃ視聴者の気持ちを移ろわせ過ぎな感じがした。
もーちっと待ってやれギャレンを、そしてピーコ(最後なんだし)を、と思う。

そして今回もなんだか後手後手なブレイドチームだったのだけれど、次回もカリスメイン話(まだ分からないけど)っぽいし、もークモライダーも出ちゃうよ?どうすんのさ、剣崎はさ・・・って感じだ。
ほんと、いやここまでくると、ここまで剣崎をないがしろにしていいのか、妙なうっすら怒りすら・・・いや怒るほどのキャラでもないけど、さすがになんかかわいそうだぞ、と思う。
毎度毎度カリスやギャレンに渦中の渦を巻き起こされて、それをちょいと突っついたりしがみついたりするだけで、特に自分をぶつけられない主人公ブレイド。
もーなんかもー、なんでもいいから、ブレイドに恋のひとつでもさせてやったら?とか思う。
女アンデッドと恋にでも落ちさせて一騒動とか、剣崎バイト話で一騒動とか、女装潜入捜査で一騒動とかなんでもでいいからさ・・・。
平成ライダー?リアル?そんなんぶっ壊しちまえっ、とちょっと思ったりもする。
たまには、もうほんっとたまにはブレイドから何かを発進させてやってくれよ!と願う。

<今週のギャレン>
先週・今週披露のギャレン分身キックは、どうやら幻影を作り出し相手を翻弄し、結局は本体の一撃キックで攻撃するという、「え?理由そんだけ?」な技だということが判明した。
ふぅん・・・。
いや、勝手にこっちがダークネスイリュージョンみたいなのを期待しちゃったのがいけなかったのかなーというか、がっかりというか、「ブレイド」らしいなぁ、と思った。
なんかあの技を喰らう寸前のクモの「ど、どっちが本物なんだよぉ〜ぅ;」なうろたえっぷりはちょっとおもろかった。
いやまあ、とりあえずとっととしゃがめよ・・・って気もしたけど。
あと関係ないけどゴールデンウィークにトークショーをやるそうで・・・生ギャレンの人、に会えるらしい。
な、生ギャレン、生か・・・、生だぞ、どうする。
どうする俺!!
 
 
「ドリヴン」は、絶対自分は見ることはないだろうなーという映画だったのだが、ある人が「俺にとってはあれこそアカデミー賞ですよ」と、皮肉無しで言い切っていたので、見ることにした。
そんで見たけど・・・・・・・まあ、なんだね、という内容だった。
個人的には。
でもしかし「俺にとっては〜」のセリフは、かなりの名セリフだと思う。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索