降参

2004年3月26日
今日はビデオに録画しておいた「牡丹と薔薇」「NARUTO」「牡丹と薔薇」を見て、本日の「牡丹と薔薇」(終)を見て昼飯を食って妹を祝って寝た。
起きてFFXIをやった。
 
 
(感想等)

「牡丹と薔薇」は、ついに最終回。
ビデオに録画したあったのをまとめて見て、そのまま最終回を見た。
最後は・・・・・・・・まあよいかと。
自分的には「よかったよかった(くわばらくわばら)」で、ありましたよ。
よかったよかった。

しかし、いやー、ヤフー掲示板では実にボロクソだった。
だけどここまでずっと見て来て、このドラマにしっかりとした物語・完を求めるほうがおかし・・・い、とまでは言えないけど、求めてどーするって感じがするような。
谷崎潤一郎のパクり?
で、パクりじゃん!!(怒)って怒るよりも、ここまで見てきたファンならば「パクりかよ!(笑)」で済ませられることもできるような。
それはべつにパクっていいとか悪いとかいう次元の問題じゃなくて、なんと申しましょうか・・・だってコレ牡丹と薔薇だぜ?(笑)、ってことで済ませられんべ、なのではないでしょうか・・・。

そんなこんなでとにかく物語は、香世の失明→そしてなぜかのぼたんの失明→なぜ!?(ユキオさんびびりまくり)→だって2人は一心同体牡丹と薔薇の姉妹ですもの・・・とかそんな感じで終わった。
きっと今、信州の山奥の別荘地では、光を失った麗しき姉妹が、手と手を取り合って、命と命を溶け絡ませあって生きているのです。
そんでいいじゃん。

あと最終話で面白かったのは冒頭で、2人っきり療養生活を続けている姉妹をそろそろ迎えに行こう女将とユキオが話し合っているところ。
そこで女将が「そうねえ。いつまでも牡丹と薔薇ゴッコでもないものねえ」というようなことをさらりと言ったとこが結構衝撃的だった。
てかぶっ飛んだ。
「牡丹と薔薇ゴッコ」て・・・・・そ、そんなこのドラマのこれまでを根底からブチ壊すようなセリフを・・・。
やはり最後の最後で女将はただもんじゃなかった。
でもその後結局、姉妹が姉妹パワーで牡丹と薔薇ワールドを作り上げてしまったこと知ると、「やっぱり2人は牡丹と薔薇の姉妹だったのねえ」と、さすがの女将も降参。
そしてもうなんだかなーなんだかねーというか、女将もユキオさんも麗香も視聴者も、もーあの2人はほっときましょムードで物語りは終焉した。

でもまあ、おもろかった。十分楽しませてもらったもの。
来月のゴールデン総集編スペシャルも楽しみだ。
 
 
「NARUTO」は、子供我愛羅でファンサービスの巻であった。
え、サービス?サービスです。俺にはね。
てか我愛羅人気ないってほんとかよ、なんだか疑わしくなってきたぞ・・・と思うのですが。
結構な面白面白キャラじゃあないかよ・・・ほんと。
 
 
本日、妹が試験に受かりめでたく助産婦の資格をゲットした。
こんなことを書くのもなんだけど、うちの妹は世界一です。
世界一の才女です。
大したやつです。
おめでとうツネコ(仮名)。
二度と書かないし言わないけど。

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