ピューと吹け!ギャレン
2004年3月23日今日は起きて昼飯を夕飯を買って帰って「牡丹と薔薇」を観た。
ビデオに録画しておいた「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて夕飯弁当を食った。
(感想等:重症なのはギャレンだけ?の巻)
「牡丹と薔薇」は、ぼたんと香世が何度目かの和解をした後、またかよっの後、ぼたんがおもむろに出刃包丁を取り出した。
そして「香世、あなたを殺して私も死ぬわ」展開に入った。
これには香世もうろたえたけれど、「いいわぼたん、あなたに殺されるなら本望よ」で、刺しなさいの構え。
と思ったらぼたんが倒れた。
病状は腎不全。
持って半年という・・・いよいよクライマックスだ。
どんでん返しがあります!とか結構前から宣伝されてるけど、ここからどうどんでん返るのかさっぱり予測がつかない。
というか別に返らずとも、このまま静かに終わってくれても全然構わない気もしたり。
「デカレンジャー」は、グリーンメイン話。
おもろかった。
30分に、対象年齢向きの、ちょいとしたサスペンス、おもしろ科学、ギャグ、アクション、がきちんと盛り込まれていて飽きないったらありゃしない(まあ自分は対象年齢ではないのですけど・・・)。
しかしレッドは相変わらずのレッドテンションで、ずっとほんとあのままなのかなーと、いいけどちょっとうっといとこも、ちょびっとあるなと思った。
いいけど、がんばれ。
次回はイエロージャスミンメイン話。
手堅く物語は進んでいくデカレンジャー。
「ブレイド」は、ほんとは「それに比べてブレイドは・・・」と言いたいのだけどそれは間違った教育なので言わない。
てか別に俺が言ったところで、どうにもならん。
でも最近は、自分が慣れてきたのかなんなのか知らないけど、以前よりはそこそこ見れるようになってきたような気がしなくもない。
以前よりは、若干ではあるけれど。
でも相変わらずアクションは迫力ねー、と思う。
今回バイク技が唐突に出てきたけど・・・・・どう受け止めてよいものやら困った・・・。
唐突だ。
素直に盛り上がれない。
そしてバイク技を見てふと気づいたのだけれど、もしかしてブレイドの属性って雷?雷設定?じゃあカリスは風(?)?ギャレンは炎?なのか。
気づくの遅過ぎかな・・・・・。
公式ページもちっともいってないし。
それはまあいいとして、なんかキーワードみたいなの多くないかな・・・と思う。
じゃあブレイドは、雷・変な虫・スペード・剣、がブレイド?ってことなのか。
キーワード多っ。
しかもどれも薄味な上、かみ合ってないような。
だったらもっとギャンギャン雷だしゃーいいじゃんか、と思う。
もーブレイドは雷パワーを付加しないとダメージ与えられないよーってくらいの設定で、なんかするたびラウズとやらしちゃえばいいじゃん、ドッカンドッカン雷出しちゃえばいいじゃん!と思う・・・。
そもそもカードスラッシュ時の声がなんであんなに聞き取りにくいのかもわからん。
やたらと地味だし。
”サンダー”、剣から電撃!!・・でもあんま効いてないんだね・・・ってそんなんばっか!
よくて相打ちです・・・とかそんな印象ばっか!!
「ブレイド」観てるお子様は大体「龍騎」も観てきてるんだろうから、今更あんなちょっしょい演出ってどーなん?と思うよ。
龍騎なんて”ファイナルベント”(聞きごこち良い)で、ドラグレッダーが上空からグォォアアアアァァア!!で、龍騎がババッと、ババッと構えを決めてくれたわけさー。
そんで構え後ジャンプ!で、背後からドラグんがガァーー炎吐いてそれを浴びつつ流星キック!!!
つーかミサイル!!ライダーミサイル!!ミサイルマン!!
キック超えてたよ・・・マジで。
それが2年前。
で、ブレイドは、つーかブレイドの必殺技って何?・・・ってもうここでひっかかっちゃってんじゃん。
ヒーローなのに必殺技の印象薄いって、ど、どういう・・・・・。
まあ、まあ名前はこの際置いとくとして、まず”サンダー”と”キック”(キックかよ!!)で、名前は知らんけどサンダーなキック。
なんか普通に飛び上がってうぇーい!でキック・・・で、そういや電撃も走っていたような・・・とか記憶的にはあいまいな電撃描写。
つーか電撃印象ちっともありませんぜブレイド・・・・・あんたほんとに雷??と思う。
もっとキック時に「そりゃーねーだろ(笑)」くらいドッグォーン!!って雷落としてくれても、こっちゃちっとも構わないのに。
だってブレイドあなたは雷、と思いたいさ。
またファイズはファイズで、あれはあれで愛があったように思える。
あの、巧の性格にあったちょっとダラけた所をにおわせつつ、トドメ後のあのφマークに愛を感じた。
ファイズの味というものは確かにあった。
だからブレイドも、なんかこう印象付けてくれるアクションを、それでいてルール的なものが明確なアクションをもっと見せてほしい。
まあ今回のバイクアクションは、唐突なとこはともかく、ああ・・・電気だ、と思えたからまあいいや。
これからはブレイドは電撃演出に期待して見て行く事にしよう。
そして物語は、色々あった後、最後につよそーだろーなアンデッドvsトコトン落ち目ギャレン。
もちろんギャレン成す術なし。
つーか銃使いなのにやたらと接近戦でどーにかしようって時点で意味不明。
せっかくヘタレでもヘタレ也の戦い方ができる能力なのに。
カードすら使わん・・・・・。
そんなあまりに情けないギャレンにアンデッドも同情して、どうやらパワーアップ処理を施してくれるようだ。
「これでギャレンは変わる」・・・・なにが?役者が?とちょっと思った。
予告で同じ役者さんだったから、一応安心した。
もうここまで来たら愛だ、愛しかねえ。
ブレイドを見続けるには、愛しかねーんだ。
だから今更役者さんたちに変わってもらっちゃ困る。いや変わらんだろうけど。
もうあの、物語的にも役者的にも「・・・・・」な人たちに愛着ひとしおだよ。
ここまできたらね。
ほんと、ほんっとがんばってほしい。
ほんとに。
これで面白くなったら俺は泣くぞ、マジに。
がんばれ「ブレイド」特にギャレン!
ギャレンがんばれ!けっぱれ!負けるな!!
ボロボロ言ってる場合じゃねーぞ!!
「サンデーモーニング」は、ケジメをビシッと付けたジーコ監督に天晴れが。
ケジメは大事だ。
ケジメ・・・もしかしたら自分にかなり欠けているものかもしれない。
ビデオに録画しておいた「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて夕飯弁当を食った。
(感想等:重症なのはギャレンだけ?の巻)
「牡丹と薔薇」は、ぼたんと香世が何度目かの和解をした後、またかよっの後、ぼたんがおもむろに出刃包丁を取り出した。
そして「香世、あなたを殺して私も死ぬわ」展開に入った。
これには香世もうろたえたけれど、「いいわぼたん、あなたに殺されるなら本望よ」で、刺しなさいの構え。
と思ったらぼたんが倒れた。
病状は腎不全。
持って半年という・・・いよいよクライマックスだ。
どんでん返しがあります!とか結構前から宣伝されてるけど、ここからどうどんでん返るのかさっぱり予測がつかない。
というか別に返らずとも、このまま静かに終わってくれても全然構わない気もしたり。
「デカレンジャー」は、グリーンメイン話。
おもろかった。
30分に、対象年齢向きの、ちょいとしたサスペンス、おもしろ科学、ギャグ、アクション、がきちんと盛り込まれていて飽きないったらありゃしない(まあ自分は対象年齢ではないのですけど・・・)。
しかしレッドは相変わらずのレッドテンションで、ずっとほんとあのままなのかなーと、いいけどちょっとうっといとこも、ちょびっとあるなと思った。
いいけど、がんばれ。
次回はイエロージャスミンメイン話。
手堅く物語は進んでいくデカレンジャー。
「ブレイド」は、ほんとは「それに比べてブレイドは・・・」と言いたいのだけどそれは間違った教育なので言わない。
てか別に俺が言ったところで、どうにもならん。
でも最近は、自分が慣れてきたのかなんなのか知らないけど、以前よりはそこそこ見れるようになってきたような気がしなくもない。
以前よりは、若干ではあるけれど。
でも相変わらずアクションは迫力ねー、と思う。
今回バイク技が唐突に出てきたけど・・・・・どう受け止めてよいものやら困った・・・。
唐突だ。
素直に盛り上がれない。
そしてバイク技を見てふと気づいたのだけれど、もしかしてブレイドの属性って雷?雷設定?じゃあカリスは風(?)?ギャレンは炎?なのか。
気づくの遅過ぎかな・・・・・。
公式ページもちっともいってないし。
それはまあいいとして、なんかキーワードみたいなの多くないかな・・・と思う。
じゃあブレイドは、雷・変な虫・スペード・剣、がブレイド?ってことなのか。
キーワード多っ。
しかもどれも薄味な上、かみ合ってないような。
だったらもっとギャンギャン雷だしゃーいいじゃんか、と思う。
もーブレイドは雷パワーを付加しないとダメージ与えられないよーってくらいの設定で、なんかするたびラウズとやらしちゃえばいいじゃん、ドッカンドッカン雷出しちゃえばいいじゃん!と思う・・・。
そもそもカードスラッシュ時の声がなんであんなに聞き取りにくいのかもわからん。
やたらと地味だし。
”サンダー”、剣から電撃!!・・でもあんま効いてないんだね・・・ってそんなんばっか!
よくて相打ちです・・・とかそんな印象ばっか!!
「ブレイド」観てるお子様は大体「龍騎」も観てきてるんだろうから、今更あんなちょっしょい演出ってどーなん?と思うよ。
龍騎なんて”ファイナルベント”(聞きごこち良い)で、ドラグレッダーが上空からグォォアアアアァァア!!で、龍騎がババッと、ババッと構えを決めてくれたわけさー。
そんで構え後ジャンプ!で、背後からドラグんがガァーー炎吐いてそれを浴びつつ流星キック!!!
つーかミサイル!!ライダーミサイル!!ミサイルマン!!
キック超えてたよ・・・マジで。
それが2年前。
で、ブレイドは、つーかブレイドの必殺技って何?・・・ってもうここでひっかかっちゃってんじゃん。
ヒーローなのに必殺技の印象薄いって、ど、どういう・・・・・。
まあ、まあ名前はこの際置いとくとして、まず”サンダー”と”キック”(キックかよ!!)で、名前は知らんけどサンダーなキック。
なんか普通に飛び上がってうぇーい!でキック・・・で、そういや電撃も走っていたような・・・とか記憶的にはあいまいな電撃描写。
つーか電撃印象ちっともありませんぜブレイド・・・・・あんたほんとに雷??と思う。
もっとキック時に「そりゃーねーだろ(笑)」くらいドッグォーン!!って雷落としてくれても、こっちゃちっとも構わないのに。
だってブレイドあなたは雷、と思いたいさ。
またファイズはファイズで、あれはあれで愛があったように思える。
あの、巧の性格にあったちょっとダラけた所をにおわせつつ、トドメ後のあのφマークに愛を感じた。
ファイズの味というものは確かにあった。
だからブレイドも、なんかこう印象付けてくれるアクションを、それでいてルール的なものが明確なアクションをもっと見せてほしい。
まあ今回のバイクアクションは、唐突なとこはともかく、ああ・・・電気だ、と思えたからまあいいや。
これからはブレイドは電撃演出に期待して見て行く事にしよう。
そして物語は、色々あった後、最後につよそーだろーなアンデッドvsトコトン落ち目ギャレン。
もちろんギャレン成す術なし。
つーか銃使いなのにやたらと接近戦でどーにかしようって時点で意味不明。
せっかくヘタレでもヘタレ也の戦い方ができる能力なのに。
カードすら使わん・・・・・。
そんなあまりに情けないギャレンにアンデッドも同情して、どうやらパワーアップ処理を施してくれるようだ。
「これでギャレンは変わる」・・・・なにが?役者が?とちょっと思った。
予告で同じ役者さんだったから、一応安心した。
もうここまで来たら愛だ、愛しかねえ。
ブレイドを見続けるには、愛しかねーんだ。
だから今更役者さんたちに変わってもらっちゃ困る。いや変わらんだろうけど。
もうあの、物語的にも役者的にも「・・・・・」な人たちに愛着ひとしおだよ。
ここまできたらね。
ほんと、ほんっとがんばってほしい。
ほんとに。
これで面白くなったら俺は泣くぞ、マジに。
がんばれ「ブレイド」特にギャレン!
ギャレンがんばれ!けっぱれ!負けるな!!
ボロボロ言ってる場合じゃねーぞ!!
「サンデーモーニング」は、ケジメをビシッと付けたジーコ監督に天晴れが。
ケジメは大事だ。
ケジメ・・・もしかしたら自分にかなり欠けているものかもしれない。
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