究極召喚

2004年3月3日
今日は「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を見て昼飯を食って「F2」を見て寝た。
起きて「クイズヘキサゴン」と「相棒」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「子連れ狼」は、決戦まで結構ひっぱるなーと思った。
 
 
「牡丹と薔薇」は、結局前回の続きのユキオvsぼたんは、「これからカズトくんがここへ来るんだ」ということでフュージョン失敗。
そして、ぼたんが浅間(峰岸徹)の妾になる決心をしたことを、ユキオが知って、ユキオが浅間と対決した。

ぼたんを守るためなら浅間を殺すというユキオに、浅間はおもむろに取り出した拳銃を渡し「ならばこれで俺を殺してみろ」と言う。
しかし震えてへたり込み、結局何もできないユキオに浅間は「何の力もない虫けら」と罵倒しあざ笑う。
しかも、拳銃には最初から弾なんて入ってなかったのだと言う。
勝ち誇る浅間。

しかしへたり込んだユキオが何気なく引き金を引くと、弾丸が入っていないはずの拳銃から弾が発射され、弾は浅間をかすめて後ろの壁に・・・・・素でビビりる浅間。
つかビビりまくる浅間。
「ち、ちょっとまっ、まて、まて!いやちょっとまて・・・ええ?だって弾、弾入ってな・・・・ええ??」(峰岸)であった。
なんか、ざまあないなーと思うよりも、さっきまでのふてぶてしい態度とはうって変わったそのあまりに素直な狼狽っぷりに、妙な人間臭さを感じてしまい、もう笑うしかなかった。

そして混乱放心のユキオから一生懸命拳銃を奪い取り、お互いへたりこみながら、「おまえはおもしろい。俺が社長になってもおまえははずさん。俺の手足になって働け。」と、さっきまでの虫けら呼ばわりはどこへやらユキオに大マジで言い出す浅間。
それはほんとに決してユキオを苦しめるためではなく、マジで言葉どおりに持ちかけていた。
なんか、女性はどう思うのかわからないけど、個人的にはやっぱりこの浅間は、なんだか憎めない・・・・・。
おもろいおっちゃんだと思う。
 
 
「F2」では、まーたしても「牡丹と薔薇特集です」だった。
つーかいいっかげんしろ!こっちゃ寝・・・「今回はなんとついにアノ人がスタジオに!」って香世・・・!?
香世、香世を、いや小沢さん(香世)を召喚しやがっ、いやしてくださりやがった!
・・・見ます。
観念した。
 
 
「相棒」は相変わらず「相棒」だったけど、それだからこそ楽しめるんだなーと改めて思った。
 
 
(母情報)

母が「ロード・オブ・ザ・リング」を観に行った。
つーか母の指輪知識は、ハリウッド・CG、しかない。
そして1作目も2作目も見ていないというので、今回もかなりの離れ技だ。

観てきた母の感想は、というか指輪知識は、ハリウッド・CG・金・長い、になっていた。
内容はよくわからなかったけど楽しかった、と言っていたので、まあ、良かったんだと思う。

そして「ハリウッド映画はやっぱりお金かかっててすごいね。CGとか。やっぱりラストサムライとはちがう。」と感心していたので、「ラストサムライもハリウッド映画だよ」と言おうとしたのだけど、それはもう前にも2回くらい言ったことがあるはずなので、言わなかった。

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