スーパーぼたん

2004年3月2日
今日は起きてビデオに録画しておいた「牡丹と薔薇」を見て昼飯を食った。
「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」を見て寝た。
起きて夕飯を食って「何でも鑑定団」を見た。
 
 
(感想等)

昨日観に行った「ロード・オブ・ザ・リング」との時間が重なっていたため、「子連れ狼」と「牡丹と薔薇」をタイマー録画しておいた。
でもなぜか「牡丹と薔薇」しか録れていなかった。
老いたか烈堂・・・。

「牡丹と薔薇」は昨日と今日でまとめて、トヨキとフキコが亡くなってしまってあたしたちこれからどうするのよ!というお話だった。
そんでユキオはぼたんに無一文だろうが何だろうがぼくが守ってあげるからみたいなことを言うのだが、ぼたんは「でも香世が・・・」。
「香世はお金が無いと生きていけないの」
・・・・・もーいっそほっとけば。
と思った。

そんでそんな中香世は「ママのカードが使えなくなる前に使っておかなきゃ」と、まあ半ばヤケクソ気味なのだろうけど、めっさ浪費しまくってた。
「こぉの鰐皮のバック。ぼたんに似合うと思って。」であった。
まあ、香世らしいけど。
でも香世も香世なりに苦しいんだろう。

そんな状況の中、会社は倒産させない、香世はわたしが守るわ!と、なんだかぼたんがエライ強まってきた。
強いヒロインっぽくなってきた。
そしてぼたんは会社を救うため、ある株主(峰岸徹:新キャラ)の下へ行くのだが、峰岸はぼたんに妾になれと持ちかける・・・。

この展開、実はTVブロスでうっかりあらすじを見てしまっていて知ってたんだけど、でも意外にも峰岸キャラはただのいやらしい憎まれオヤジ役という感じではなく、どことなく味のあるけっこう面白いキャラクターっぽかった。

そんで結局ぼたんは峰岸の妾になる決心をするのだが、その前にユキオに抱いてもらいたいと、あの例の店でユキオに色々言いながら、抱いてくれオーラを、ぼたんフェロモンを猛発。
抱いてやれよーと思うのだが、ユキオは普段と違うぼたんにとまどうばかり。
そんなギリギリぼたんの様子を女将は察し、二人に「2階へ、2階へ行きなさい!(すませなさい)」とナイス心遣い。
どうなるユキオ!
 
 
「何でも鑑定団」は、アシスタントの吉田が「幻の一品」のコーナーで外国へ行っていた。
なんか吉田っぽくないなー、なんだか雰囲気がハッキリしてるなーと思っていたら、伸介も「なんか吉田普段とちゃうなー」と言っていた。
やっぱ吉田はどっかダラっとしててこその吉田だよね、と思った。

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