ブラックぼたん
2004年2月18日今日は起きて朝飯を食って本厚木と海老名へ行った。
DVDBOX「パタリロ!」と、CD「ヒロノブ超ベスト」と、漫画「火星人刑事」「パールパーティ」を買って帰った。
「子連れ狼」「牡丹と薔薇」を見て、「火星人刑事」を読んで「パタリロ!」を見てFFXIをやって寝た。
(感想等)
あ〜あ〜ああ〜あ大五郎 まだぁ〜みぃ〜つ〜♪
そんなわけでとうとう連休も最終日になってしまった。
そして思ったのが、休みばっかあってもあんま面白くないな・・・ということだった。
なんてわがまま!
やはり休日は休日じゃない日があってこその休日なのだと思った。
いや、もっとちゃんと計画立てれば良かったのかもしれない。
次こそは。
「パタリロ!」は「ゲッターロボ」を見終えたので買うことに。
実は家に、幼き頃になんかの拍子で買ってもらったOPの歌が入ったカセットがあるのだが、実際のOPと歌ってる声が全然違った。
あれ・・・。
じゃーカセットで歌ってたの誰!?あれ聞いてぼくら育ったよ?
と、どうでもいい謎が発生したけど、それはまあいいや。
そして本編が始まった途端、その、もうあまりの原作絵に慄いた。
す、すごっ。
専門的なことはわからないのだけど、でも、線とか、人物はもちろん背景に描かれている線一本すら、なんだかマリネラで、っていやさ有り得んぞ・・・。
バーンコラ〜ン少佐が動いてる!しゃべってる!射抜いてるよっ、そしてパタリロはこんな声だったのだね〜、となんかもうため息の連続ですぜ。
なんなんだろかこの再現度は。
技術か、愛か。
うーん愛だな、というとこで納得。
今じゃ無理なんだろうなーここまでの再現愛はーと思ったり。
いや再現でなく、アニメ化とちゃんと書かないと失礼な気さえしてくる。
そしてもちろん、少佐のアバレ美少年キラーっぷりも見事にアニメ化・・・・・ってこれやってたのいつだよ!!?
いや、時間帯、いつですか?って夕方!?
ゆ、夕方かぁ。
いいのだけど、いやよくやってたなーいい国だったんだなー日本と思った。
もし微妙な年頃一歩手前くらいのお子様が親に「どうしてマライヒは口を割ったの?」とか聞いてたりしたら、いや聞かないか、どうだったのかなぁ当時・・・と考えるだけでごっつぁんだよさ、もうよ。
大らか(もしくはカオス)な時代を感じさせてくれるね・・・・・。
「牡丹と薔薇」は、とうとうぼたんと香世が和解した。
そんでそのまま1年が過ぎたのであった。
今回見ていて、香世はぼたんのことが好きで好きで狂気に走っちゃうくらい好きなんだけど、ぼたんは「香世、あなたが好きよ。好きよ。」とか言うくらいで、愛してはいるんだろうだけど香世ほどではないのかなーと思った。
実際ぼたんがマジで怒ると香世はややビビリみたいなもん入って(?)なんか立場が一気に逆になるように見える。
ファンの掲示板でも「一瞬、香世とぼたんの立場が逆転するかと思いました」とか書かれていた。
まだ展開的に早いとは思うけど、これから先そうなってもおかしくないと思う。
不幸に次ぐ不幸でダークサイド入ったぼたんを見る日も、そう遠くないかもしれない。
個人的にぼたんからは香世など比べ物にならないくらいの質の濃い闇を感じるような気がする。
楽しみだ。
あと今回海老名へ行って「ロードオブザリング」を見ようと思っていたのだけれど、「牡丹と薔薇見れなくなるじゃん」ということでやめた。
吹き替え版との時間が合わずに断念。
夕方だと人が増えていやだし・・・・・。
そんで「牡丹と薔薇」のあと、ワイドショーで「牡丹と薔薇特集」をやったので、やっぱり帰ってきて良かったなーと思った。
「火星人刑事」は、重大な事実が発覚した。
こいつら、火星人でもなんでもねー!!という恐るべき事実が分かってしまった。
火星人ではないので、この人たちは「巾着!」のかけ声でスカートをめくり上げて頭上で結んで火星人を気取る変態・・・・・っぽい、刑事さんたちだったんだーということが分かった。
じゃー外見が年取らないで何年も学生をやれるっていう設定は?というと、それは「特技」ってことらしい。
学園の治安を守るべく、学生に扮して秘密裏に活動する「学生刑事」の特技なんだとか。
えー「特技なんです」ってことで・・・。
そしてその「学生刑事」の操る技こそが「火星人殺法(マーズアタック)」!!なので「火星人刑事」、ってしょーもねーーーーー!!!!
しょ、しょうもな・・・・・買ってよかった。
そっかー特技かー。
思えば1巻の表紙が恥ずかし過ぎて3巻から買い始めたのが謎の始まりだった。
しかしこんな一見殺伐とした現代社会でも、「こいつほんとに火星人なのかよ・・・」とか考えながらでも生きていけるんだ!だから自殺なんかしちゃだめだ!俺の生き様を見ろ!と、言いたいような、ほっといてほしいような。
あと関係ないけど、5巻の織田川はなんだかデコ率が低まっててちょっぴり不満。
デコが広まっててこその織田川あかね(42)だと思うので、広まれ織田川部長。
DVDBOX「パタリロ!」と、CD「ヒロノブ超ベスト」と、漫画「火星人刑事」「パールパーティ」を買って帰った。
「子連れ狼」「牡丹と薔薇」を見て、「火星人刑事」を読んで「パタリロ!」を見てFFXIをやって寝た。
(感想等)
あ〜あ〜ああ〜あ大五郎 まだぁ〜みぃ〜つ〜♪
そんなわけでとうとう連休も最終日になってしまった。
そして思ったのが、休みばっかあってもあんま面白くないな・・・ということだった。
なんてわがまま!
やはり休日は休日じゃない日があってこその休日なのだと思った。
いや、もっとちゃんと計画立てれば良かったのかもしれない。
次こそは。
「パタリロ!」は「ゲッターロボ」を見終えたので買うことに。
実は家に、幼き頃になんかの拍子で買ってもらったOPの歌が入ったカセットがあるのだが、実際のOPと歌ってる声が全然違った。
あれ・・・。
じゃーカセットで歌ってたの誰!?あれ聞いてぼくら育ったよ?
と、どうでもいい謎が発生したけど、それはまあいいや。
そして本編が始まった途端、その、もうあまりの原作絵に慄いた。
す、すごっ。
専門的なことはわからないのだけど、でも、線とか、人物はもちろん背景に描かれている線一本すら、なんだかマリネラで、っていやさ有り得んぞ・・・。
バーンコラ〜ン少佐が動いてる!しゃべってる!射抜いてるよっ、そしてパタリロはこんな声だったのだね〜、となんかもうため息の連続ですぜ。
なんなんだろかこの再現度は。
技術か、愛か。
うーん愛だな、というとこで納得。
今じゃ無理なんだろうなーここまでの再現愛はーと思ったり。
いや再現でなく、アニメ化とちゃんと書かないと失礼な気さえしてくる。
そしてもちろん、少佐のアバレ美少年キラーっぷりも見事にアニメ化・・・・・ってこれやってたのいつだよ!!?
いや、時間帯、いつですか?って夕方!?
ゆ、夕方かぁ。
いいのだけど、いやよくやってたなーいい国だったんだなー日本と思った。
もし微妙な年頃一歩手前くらいのお子様が親に「どうしてマライヒは口を割ったの?」とか聞いてたりしたら、いや聞かないか、どうだったのかなぁ当時・・・と考えるだけでごっつぁんだよさ、もうよ。
大らか(もしくはカオス)な時代を感じさせてくれるね・・・・・。
「牡丹と薔薇」は、とうとうぼたんと香世が和解した。
そんでそのまま1年が過ぎたのであった。
今回見ていて、香世はぼたんのことが好きで好きで狂気に走っちゃうくらい好きなんだけど、ぼたんは「香世、あなたが好きよ。好きよ。」とか言うくらいで、愛してはいるんだろうだけど香世ほどではないのかなーと思った。
実際ぼたんがマジで怒ると香世はややビビリみたいなもん入って(?)なんか立場が一気に逆になるように見える。
ファンの掲示板でも「一瞬、香世とぼたんの立場が逆転するかと思いました」とか書かれていた。
まだ展開的に早いとは思うけど、これから先そうなってもおかしくないと思う。
不幸に次ぐ不幸でダークサイド入ったぼたんを見る日も、そう遠くないかもしれない。
個人的にぼたんからは香世など比べ物にならないくらいの質の濃い闇を感じるような気がする。
楽しみだ。
あと今回海老名へ行って「ロードオブザリング」を見ようと思っていたのだけれど、「牡丹と薔薇見れなくなるじゃん」ということでやめた。
吹き替え版との時間が合わずに断念。
夕方だと人が増えていやだし・・・・・。
そんで「牡丹と薔薇」のあと、ワイドショーで「牡丹と薔薇特集」をやったので、やっぱり帰ってきて良かったなーと思った。
「火星人刑事」は、重大な事実が発覚した。
こいつら、火星人でもなんでもねー!!という恐るべき事実が分かってしまった。
火星人ではないので、この人たちは「巾着!」のかけ声でスカートをめくり上げて頭上で結んで火星人を気取る変態・・・・・っぽい、刑事さんたちだったんだーということが分かった。
じゃー外見が年取らないで何年も学生をやれるっていう設定は?というと、それは「特技」ってことらしい。
学園の治安を守るべく、学生に扮して秘密裏に活動する「学生刑事」の特技なんだとか。
えー「特技なんです」ってことで・・・。
そしてその「学生刑事」の操る技こそが「火星人殺法(マーズアタック)」!!なので「火星人刑事」、ってしょーもねーーーーー!!!!
しょ、しょうもな・・・・・買ってよかった。
そっかー特技かー。
思えば1巻の表紙が恥ずかし過ぎて3巻から買い始めたのが謎の始まりだった。
しかしこんな一見殺伐とした現代社会でも、「こいつほんとに火星人なのかよ・・・」とか考えながらでも生きていけるんだ!だから自殺なんかしちゃだめだ!俺の生き様を見ろ!と、言いたいような、ほっといてほしいような。
あと関係ないけど、5巻の織田川はなんだかデコ率が低まっててちょっぴり不満。
デコが広まっててこその織田川あかね(42)だと思うので、広まれ織田川部長。
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