香世海王

2004年2月12日
今日は起きてFFXIをやって昼飯を食いながら「牡丹と薔薇」を見て寝た。
 
 
(感想等)

今までほしいと思って手に入れられなかったものは無い。
というか思い浮かばない。
なんだかとてもカッコ良い人のようだが、しかし実はただ単に欲がないだけというか、志が低いだけというか・・・。
本当に「ほしい!」と思ったものでも10万以内で大抵買える物。
所詮そこそこの金で買えるもんばっかだ。

もしかしてこれは不幸なことではないのかと、突然思う。
焦がれるほど手に入れたいものが無いってことは何だか不幸のような気がしてきた。
バカな。
しかしきっとそうなのだろう。
「ほしいものがわからなくてもー何でも手に入るから〜♪」(By.龍騎)とはよく歌ったものだ。
俺のほしいものってなんだ・・・・・。
 
 
「牡丹と薔薇」は、比較的おとなし目の回だった。
個人的には最後、ひな壇の前で香世がぼたんに着物を着せてあげるとこで、いつ香世の持つ帯がぼたんの首に巻きつくのかハラハラどきどきだったのだけれど、結局今回はなかよしこよしな雰囲気・・・・・でもないのだけど大体そんな感じで終わった。
今回は。
次回予告では、香世にぶっ飛ばされてひな壇に突っ込みクラッシュなぼたんの姿がいきなり映されたけどね。

せっかく祭日で普段は見れない人もいるのだから、いつも通りのインパクトで話題を振り撒くチャンスだったのかもしれないのにー、とちょっと思った。

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