ベジータは・・・
2003年12月9日【やったこと】
今日は起きてヤフー掲示板の「ドラゴンボールの名シーンを語る」トピックスを300くらいまで読んだ。
それから本屋へ行って「ドラゴンボール完全版」(24,25,26)と「暁!男塾」を買って帰って読みながら昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食って「あなたの隣になんとか」というドラマを観た。
【カカロット】
▼「ベジータ」
「ドラゴンボールの名シーンを語る」トピックスは、もうほんの何行かのセリフ、シーンの説明が書いてあるのを読むだけで目頭が熱くなった。
「ドラゴンボール」を改めて思い返してみるに、ここぞ!って時のセリフとかキャラの行動とかの見せ方がほんとうまくて、熱いもんがあったんだなーと思った。
感動した場面の順位付けは人によって違うと思うけど、でもそういうシーンの数々で受けた感動は、ほんとみんなで「そうそう」って感じで共感できるのが、やっぱ「ドラゴンボール」ってすごいかったんだなーと改めて思った。
そんな感じの勢いで、月曜に観たアニメ→掲示板→復刻コミックと、まんまとメディアに、メディアにやられました、な感じでコミックスを買いに行ってしまった。
個人的にはほとんど読んでない最後の「魔人ブウ編」辺りを、いい機会だからこの際全部読んでみるかーと思っていたのだけれど、復刻版はまだ「セル編」だった。
まあセルんとこも結構なあなあに読み始めてきた時期だから新鮮かもなーと思っていたのだけど、結構覚えてた。
確かにもう「どんだけ強くなるんじゃ・・」というか「上には上がいすぎ!」という展開で、結局は進んでいくのだけど、それでもけっこう楽しめた。
それでなんとなく思ったのは、やっぱベジータ最高っつーか天才!だった。
しかし、その天才さ故に、結局最後まで悟空を越えることができなかったのでは・・・と。
悟空は、なんつーか運が良すぎだ。
人運みたいなのにすっごい恵まれていて、それが結局悟空の一番の強さだったと思う。
数々のライバルや、師事してきた人たちとの出会いは、悟空に肉体的な強さ以上のものを絶対与えている。
だってなんかもう、セル編とかの悟空って、なんだか仙人みたいな雰囲気かもし出してんもの。
フリーザ編で既に、人の頭に手をかざしただけで相手の頭ん中読み取るなんて、サイヤ人でもスーパーサイヤ人の力でもなかろうに。
悪いけど、憶測だけどベジータにはできなさそう・・・。
ああいうのはやっぱり、色んな先人に触れてきた故身に付いた力だと思う。
孫悟飯に始まり、亀仙人、カリンさま神さま界王さま・・・ってどれもそん時そん時はまったくエライハイレベルな方たちだし。
やっぱりどんなことでも、どんな人間でも、一人では限界があると思う。
だからこそ!ほとんど一人であそこまで強くなったベジータ、すんごい人運とそれ以外の運でも恵まれまくった全宇宙No.1な悟空に継ぐ実力を備えたベジータはすごいと思う。
いやもう間違いなくあんたはぶっちぎりで天才です。
天才王子です。
ビバ・ギャリック砲!
でもね、やっぱりね・・・・結局ずっと一人だったって部分の差で、カカロットとの勝敗を分けてしまったような、そんな気がします。
ヤフーの掲示板でも、「ベジータがスーパーサイヤ人になれたのはブルマたちと出会って、穏やかな心が芽生えたからだと思う」みたいなことが書かれていたけど、ほんとそうだと思う。
穏やかさ以外にも、色んな面で広がって成長した故のスーパー化だと思う。
ちゃっかり子供も作ったしね。
そんな我らの、というか俺の、ベジータは、今回買った巻でもやっぱり「つよくなりてぇーーーー!!!!」って感じにがんばってがんばってブチキレてがんばってがんばるのだけど、でもやーっぱり「くっそーーーーーー!!!!!」。
スーパーサイヤ人越え修行で、トランクスと違い、パワーMAXバージョンじゃだめだ、ってことに気付いたとこまでは良かったんだけど、でも、もうその段階で「イケる!」って満足しちゃってふはははははー!!だったのがマズかたよ。
悟空はなー、そこらへんでもまだ「どうだろう」みたいな感じで考えて、そっから先に進んで、そして更に今の自分には限界を感じて、悟飯に全てを託したからなー。
もうほんと、そういう部分なんだよカカロットとの差は・・・・きっと。
いやでも、この天才王子も地球へ来てようやく人との触れ合いもできたし目標となるライバルも出来たし、次のエピソードではきっと悟空を越えるよ!
ああ、いやまあそら越えないってこた知ってんけどね!
でもまあ、そんな感じで無理やりにでもそう思って、完結まで追ってみるさーと思った。
というか決意した。
▼「3時のあなた」
「あなたの隣に〜」は、ちょうさんが、ちょうさん刀で人を刺した。
刺した人の耳から虫が出てきてちょうさんはそれを踏み潰した。
おいーっす。
最終回だけ観てもやっぱりなんのこっちゃだと思った。
今日は起きてヤフー掲示板の「ドラゴンボールの名シーンを語る」トピックスを300くらいまで読んだ。
それから本屋へ行って「ドラゴンボール完全版」(24,25,26)と「暁!男塾」を買って帰って読みながら昼飯を食って寝た。
起きて夕飯を食って「あなたの隣になんとか」というドラマを観た。
【カカロット】
▼「ベジータ」
「ドラゴンボールの名シーンを語る」トピックスは、もうほんの何行かのセリフ、シーンの説明が書いてあるのを読むだけで目頭が熱くなった。
「ドラゴンボール」を改めて思い返してみるに、ここぞ!って時のセリフとかキャラの行動とかの見せ方がほんとうまくて、熱いもんがあったんだなーと思った。
感動した場面の順位付けは人によって違うと思うけど、でもそういうシーンの数々で受けた感動は、ほんとみんなで「そうそう」って感じで共感できるのが、やっぱ「ドラゴンボール」ってすごいかったんだなーと改めて思った。
そんな感じの勢いで、月曜に観たアニメ→掲示板→復刻コミックと、まんまとメディアに、メディアにやられました、な感じでコミックスを買いに行ってしまった。
個人的にはほとんど読んでない最後の「魔人ブウ編」辺りを、いい機会だからこの際全部読んでみるかーと思っていたのだけれど、復刻版はまだ「セル編」だった。
まあセルんとこも結構なあなあに読み始めてきた時期だから新鮮かもなーと思っていたのだけど、結構覚えてた。
確かにもう「どんだけ強くなるんじゃ・・」というか「上には上がいすぎ!」という展開で、結局は進んでいくのだけど、それでもけっこう楽しめた。
それでなんとなく思ったのは、やっぱベジータ最高っつーか天才!だった。
しかし、その天才さ故に、結局最後まで悟空を越えることができなかったのでは・・・と。
悟空は、なんつーか運が良すぎだ。
人運みたいなのにすっごい恵まれていて、それが結局悟空の一番の強さだったと思う。
数々のライバルや、師事してきた人たちとの出会いは、悟空に肉体的な強さ以上のものを絶対与えている。
だってなんかもう、セル編とかの悟空って、なんだか仙人みたいな雰囲気かもし出してんもの。
フリーザ編で既に、人の頭に手をかざしただけで相手の頭ん中読み取るなんて、サイヤ人でもスーパーサイヤ人の力でもなかろうに。
悪いけど、憶測だけどベジータにはできなさそう・・・。
ああいうのはやっぱり、色んな先人に触れてきた故身に付いた力だと思う。
孫悟飯に始まり、亀仙人、カリンさま神さま界王さま・・・ってどれもそん時そん時はまったくエライハイレベルな方たちだし。
やっぱりどんなことでも、どんな人間でも、一人では限界があると思う。
だからこそ!ほとんど一人であそこまで強くなったベジータ、すんごい人運とそれ以外の運でも恵まれまくった全宇宙No.1な悟空に継ぐ実力を備えたベジータはすごいと思う。
いやもう間違いなくあんたはぶっちぎりで天才です。
天才王子です。
ビバ・ギャリック砲!
でもね、やっぱりね・・・・結局ずっと一人だったって部分の差で、カカロットとの勝敗を分けてしまったような、そんな気がします。
ヤフーの掲示板でも、「ベジータがスーパーサイヤ人になれたのはブルマたちと出会って、穏やかな心が芽生えたからだと思う」みたいなことが書かれていたけど、ほんとそうだと思う。
穏やかさ以外にも、色んな面で広がって成長した故のスーパー化だと思う。
ちゃっかり子供も作ったしね。
そんな我らの、というか俺の、ベジータは、今回買った巻でもやっぱり「つよくなりてぇーーーー!!!!」って感じにがんばってがんばってブチキレてがんばってがんばるのだけど、でもやーっぱり「くっそーーーーーー!!!!!」。
スーパーサイヤ人越え修行で、トランクスと違い、パワーMAXバージョンじゃだめだ、ってことに気付いたとこまでは良かったんだけど、でも、もうその段階で「イケる!」って満足しちゃってふはははははー!!だったのがマズかたよ。
悟空はなー、そこらへんでもまだ「どうだろう」みたいな感じで考えて、そっから先に進んで、そして更に今の自分には限界を感じて、悟飯に全てを託したからなー。
もうほんと、そういう部分なんだよカカロットとの差は・・・・きっと。
いやでも、この天才王子も地球へ来てようやく人との触れ合いもできたし目標となるライバルも出来たし、次のエピソードではきっと悟空を越えるよ!
ああ、いやまあそら越えないってこた知ってんけどね!
でもまあ、そんな感じで無理やりにでもそう思って、完結まで追ってみるさーと思った。
というか決意した。
▼「3時のあなた」
「あなたの隣に〜」は、ちょうさんが、ちょうさん刀で人を刺した。
刺した人の耳から虫が出てきてちょうさんはそれを踏み潰した。
おいーっす。
最終回だけ観てもやっぱりなんのこっちゃだと思った。
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