スピカによろしく
2003年12月5日【行-動】
今日はセブンイレブンでファミ通とのり弁を買った。
平沢進「BLUE LIMBO」を聴きながら朝飯を食ってファミ通を読んだ。
風呂に入って「ふたつのスピカ」(1)を読んだ。
それからスリーエフへ行って「ZERO」(46)と「ピューと吹く!ジャガー」(6)を買って帰って読んで昼飯を食って寝た。
起きて芸能人を偲ぶ番組みたいなのを観ながら夕飯を食った。
【感-想】
▼「ファミつう」
ファミ通は「ゲゲゲの鬼太郎」(PS,PS2,GBA)の点数が出てたけど、ファミ通評価はあんまり気にしないことにしようと思った。
・・・でもやっぱり、多少は気になるのでとりあえずGBA版だけ買う事に決めた。
悪くはない感じだし、FFやっている今まともにやりそうなのは携帯ゲームくらいだろうから。
そしてDVD情報欄で「パタリロ DVD-BOX」を発見した。
原作は文庫版で集めていたこともあった。
しかし公共電波にはちょっとねー、というような箇所はアニメじゃどうなってたんだ?
そういうエピソードを避けてもいけるとは思うのだけど。
気になる・・・ようなどうでもいいような、いやでもアニメ「パタリロ」全話がいつでも観られるご家庭ってのも・・・・・・・・・どうなんだろう。
どうしよう。
▼「ふたつのスピカ」
BSでアニメ化!
なんだか急に本屋に並び出した!すげー!
そんな話題の近未来メルヘン「ふたつのスピカ」の1巻をようやく読んだ。
いやー、えー・・・なんというかその、まあこの際感想はちょっとおいといて、例えば、そうバイキンマンは清潔にされると縮んで消えるんだよね、というか・・・バイキンマンに限らず色々いるんだよね、生き物は。
生き物っつーか人間はさ。
色々いて、人種色々で、そんで腐界の空気に慣れてしまった人間は逆に正常な空気が毒になってしまうということも、あるのではないかと思うのです。
それで私にとって、「ふたつのスピカ」はその・・・。
いやまあ、まだ1巻だから、わからない、わからない部分もあるかもしれないから。
そう、わからないことだらけださ世の中は。
早計だよ、なんかもう早計過ぎんだよ自分さー。
なんだっつんだよ感動したろ?いやしたはずだろ!絶対してるって!ウソつけっつんだよ!
ドミノのとこ、ドミノのとこもさー、いやーよかったじゃん!
ドミノのとこもさっ「これはきっとドミノの数が多すぎてこの部屋じゃ並びきれない!とかそんな謎解きが勃発して、そんで頭脳とかでドッギャーン!!って解決してしまったりするのではないだろうか?」とか思ってたら部屋が揺れてドミノ全滅!
これは・・・この振動に耐えるようドミノを置くには!?
とかそんな展開だとか思っちゃったらふつーに努力で並べちまいました!!
・・・・・。
・・・って、あ、いやいいんだよ、いいんじゃん、それでいいんだよ、すんげー忍耐じゃん、努力じゃん、宇宙飛行士テストじゃん!!
いやー、ふぅ〜、か、感動じゃい〜・・・。
・・・つーか、なんかもう荒木寄りに考え過ぎなんだよ。
「バージニアによろしく」じゃあないんだよ。
そもそもの読み方っつーか、姿勢が間違ってんだ。
もっと素直に、裸の心で、明鏡止水で読まなきゃだよ。
ちゃんと素直なハイパーモードで読めば、この包帯グルグルのおかあさんエピソードも、「これってママとマミーがかかってるなー」とか邪悪な邪推とかもできなくなんだよ。
もっと入り込まなきゃ!
それで、感想としては「あー『度胸星』復活しねーかなー」でした。
まあその、岸部露伴で言うとこの波長が合う合わないの問題ということで・・・。
▼「ジャガー」
やっぱり1巻とからへんに比べると全体的になんだか薄まってるような気もするのだけど、でもやっぱり面白かった。
ヤク○と高菜のやつが笑えた。
あとビューティー田村は決してかわいくないとこがかわいいと思った。
▼「ZERO」
ようやく「フルール・ド・セル」の話が読めた。
やっぱりこの話は大好きだ。
この話はゼロ自身は動かないで、スランプに落ちたシェフにヒントだけ与え、そんでシェフが自分のかつての味を取り戻す為奮闘する。
その奮闘するシェフの姿が、なんかこう、人の一生懸命な姿に、なんというか・・・・・とにかくいい、なんだか良い。
もうなんだか知らないけどシェフ好感度急上昇になる。
そんでようやく自分のかつての味を取り戻すカギ、ゼロ曰く「果実」”フルール・ド・セル”(ぶっちゃけ塩)を探し当て、ゼロとの約束の日に急いで帰宅しようとする。
しかしその途中車がエンストしてしまい、えーいこんな時にー、と走って自分の店にたどり着くのだけど、もうすっかり日も暮れてゼロの姿もなく。
やはり帰ってしまわれたか・・・と思ったその時、店の陰から「ずいぶん客を待たせる店だな」とゼロが・・・。
ああ、いやもうこんなんぼく大好きです。
お約束じゃん、とかそういうことじゃないんだってばさ、そういうの関係なく、いいもんはいいし大好きだ!!
え?ライオンのかぶりもんかぶった元宇宙飛行士の幽霊?ナニソレ。
・・・なんだって!
人間色々いるからさあ、個性趣味嗜好種々多様だよ!
世の中「トリビア」見る人もいれば「相棒」見るひとだっているよ!
みんながへーへー言ってる時に密かに「亀山クン」って水谷豊のモノマネしようとしちゃってる人だっているんだよ!
いやいるかもねって、もちろん例え話だけどね!
つーかそんなんやっても誰もわかんねーよ!!
じゃあやってもいいのかな!?
そんなわけで、このフルール・ド・セル(脅威の塩)の話と、他「黄金のリラ」等含めたエピソードの数々によってなかなかの至福の時を過ごした(まあ既に全部一度読んでるし・・・)。
今日はセブンイレブンでファミ通とのり弁を買った。
平沢進「BLUE LIMBO」を聴きながら朝飯を食ってファミ通を読んだ。
風呂に入って「ふたつのスピカ」(1)を読んだ。
それからスリーエフへ行って「ZERO」(46)と「ピューと吹く!ジャガー」(6)を買って帰って読んで昼飯を食って寝た。
起きて芸能人を偲ぶ番組みたいなのを観ながら夕飯を食った。
【感-想】
▼「ファミつう」
ファミ通は「ゲゲゲの鬼太郎」(PS,PS2,GBA)の点数が出てたけど、ファミ通評価はあんまり気にしないことにしようと思った。
・・・でもやっぱり、多少は気になるのでとりあえずGBA版だけ買う事に決めた。
悪くはない感じだし、FFやっている今まともにやりそうなのは携帯ゲームくらいだろうから。
そしてDVD情報欄で「パタリロ DVD-BOX」を発見した。
原作は文庫版で集めていたこともあった。
しかし公共電波にはちょっとねー、というような箇所はアニメじゃどうなってたんだ?
そういうエピソードを避けてもいけるとは思うのだけど。
気になる・・・ようなどうでもいいような、いやでもアニメ「パタリロ」全話がいつでも観られるご家庭ってのも・・・・・・・・・どうなんだろう。
どうしよう。
▼「ふたつのスピカ」
BSでアニメ化!
なんだか急に本屋に並び出した!すげー!
そんな話題の近未来メルヘン「ふたつのスピカ」の1巻をようやく読んだ。
いやー、えー・・・なんというかその、まあこの際感想はちょっとおいといて、例えば、そうバイキンマンは清潔にされると縮んで消えるんだよね、というか・・・バイキンマンに限らず色々いるんだよね、生き物は。
生き物っつーか人間はさ。
色々いて、人種色々で、そんで腐界の空気に慣れてしまった人間は逆に正常な空気が毒になってしまうということも、あるのではないかと思うのです。
それで私にとって、「ふたつのスピカ」はその・・・。
いやまあ、まだ1巻だから、わからない、わからない部分もあるかもしれないから。
そう、わからないことだらけださ世の中は。
早計だよ、なんかもう早計過ぎんだよ自分さー。
なんだっつんだよ感動したろ?いやしたはずだろ!絶対してるって!ウソつけっつんだよ!
ドミノのとこ、ドミノのとこもさー、いやーよかったじゃん!
ドミノのとこもさっ「これはきっとドミノの数が多すぎてこの部屋じゃ並びきれない!とかそんな謎解きが勃発して、そんで頭脳とかでドッギャーン!!って解決してしまったりするのではないだろうか?」とか思ってたら部屋が揺れてドミノ全滅!
これは・・・この振動に耐えるようドミノを置くには!?
とかそんな展開だとか思っちゃったらふつーに努力で並べちまいました!!
・・・・・。
・・・って、あ、いやいいんだよ、いいんじゃん、それでいいんだよ、すんげー忍耐じゃん、努力じゃん、宇宙飛行士テストじゃん!!
いやー、ふぅ〜、か、感動じゃい〜・・・。
・・・つーか、なんかもう荒木寄りに考え過ぎなんだよ。
「バージニアによろしく」じゃあないんだよ。
そもそもの読み方っつーか、姿勢が間違ってんだ。
もっと素直に、裸の心で、明鏡止水で読まなきゃだよ。
ちゃんと素直なハイパーモードで読めば、この包帯グルグルのおかあさんエピソードも、「これってママとマミーがかかってるなー」とか邪悪な邪推とかもできなくなんだよ。
もっと入り込まなきゃ!
それで、感想としては「あー『度胸星』復活しねーかなー」でした。
まあその、岸部露伴で言うとこの波長が合う合わないの問題ということで・・・。
▼「ジャガー」
やっぱり1巻とからへんに比べると全体的になんだか薄まってるような気もするのだけど、でもやっぱり面白かった。
ヤク○と高菜のやつが笑えた。
あとビューティー田村は決してかわいくないとこがかわいいと思った。
▼「ZERO」
ようやく「フルール・ド・セル」の話が読めた。
やっぱりこの話は大好きだ。
この話はゼロ自身は動かないで、スランプに落ちたシェフにヒントだけ与え、そんでシェフが自分のかつての味を取り戻す為奮闘する。
その奮闘するシェフの姿が、なんかこう、人の一生懸命な姿に、なんというか・・・・・とにかくいい、なんだか良い。
もうなんだか知らないけどシェフ好感度急上昇になる。
そんでようやく自分のかつての味を取り戻すカギ、ゼロ曰く「果実」”フルール・ド・セル”(ぶっちゃけ塩)を探し当て、ゼロとの約束の日に急いで帰宅しようとする。
しかしその途中車がエンストしてしまい、えーいこんな時にー、と走って自分の店にたどり着くのだけど、もうすっかり日も暮れてゼロの姿もなく。
やはり帰ってしまわれたか・・・と思ったその時、店の陰から「ずいぶん客を待たせる店だな」とゼロが・・・。
ああ、いやもうこんなんぼく大好きです。
お約束じゃん、とかそういうことじゃないんだってばさ、そういうの関係なく、いいもんはいいし大好きだ!!
え?ライオンのかぶりもんかぶった元宇宙飛行士の幽霊?ナニソレ。
・・・なんだって!
人間色々いるからさあ、個性趣味嗜好種々多様だよ!
世の中「トリビア」見る人もいれば「相棒」見るひとだっているよ!
みんながへーへー言ってる時に密かに「亀山クン」って水谷豊のモノマネしようとしちゃってる人だっているんだよ!
いやいるかもねって、もちろん例え話だけどね!
つーかそんなんやっても誰もわかんねーよ!!
じゃあやってもいいのかな!?
そんなわけで、このフルール・ド・セル(脅威の塩)の話と、他「黄金のリラ」等含めたエピソードの数々によってなかなかの至福の時を過ごした(まあ既に全部一度読んでるし・・・)。
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