華倫変
2003年11月24日【やった事】
今日は起きて「デッド・トリック」を読んで朝飯を食った。
FFXIをやりながら「すごいよ!マサルさん」を読んだ。
寝た。
【思った事】
▼「FFXI」
スキル上げPTinダボイに参加して、どさくさに紛れてカギを取った。
その後ジュノへ戻ってジョブチェンジし、またダボイへ行ったらそっこー宝箱が見つかった。
ウィザードコートを手に入れた。
かっこいい。
シーフがメインで人様のウィザード姿を見ても地味だなーしか思わなかったが、黒魔メインで自分が着てみるとなんてクールなんでしょう。
この調子で帽子も取りたいけど、どうだろ。
▼「デッド・トリック」(著者:華倫変)
昨日ビナワンで見つけた時は「復刻?」とまず思い、帯を見て新刊だと知り「出てなかったのかよ・・・」と思った。
そーとー前にヤングマガジンで連載していて、単行本を探した事もあったのだが見つからず、「こういう作品だ。絶対いつか会えるさー」と信じていた、
ら、出てなかったとはね・・・。
会えたけどね・・・。
そして帯には「28歳にして夭折した華倫変」と書かれていたのだがなんのこっちゃわからなかった。
夭折の意味がわからなかった。
でも文章からなんとなく、もしかしたらもう、この世にいないって意味?と思い、よくよく見るとでっかい字で「さいなら、華倫変クン。」と書かれていた。
これはどうやら巻末解説を書いている尾玉なみえ(!)の文より抜粋のようだったが、え、さいならって意味、なに?
引退?どっか行った?行ったのはドコよなみえさん・・・。
で、買った。
なんにせよ華倫変て時点で買うことは決まっている。
そしてやはり、夭折とは、若くして亡くなるという意味だった。
ショックというより、「ああ」と思った。
自分にとって華倫変は、間違いなく好きな漫画家の一人だった。
短編集を3冊持っており、華倫変を知るきっかけはこの「デッド・トリック」だった。
初めて読んだ時既に丁度最終話だった。
その内容は・・・説明するとすごく単純なものになる。
それでも「この作者ってもしかしてすごいんじゃないか?」と思わざるを得ない、得体の知れない何かを感じまくり、後に短編集を買い、こらまたいい漫画家に出会えたものだ、と感激した。
ようく帯を読めば亡くなったことは想像できるのだが、それでもなんだかそれについて否定的になってしまったのは、「華倫変の作品」と「死」というのがあまりに近しい感じがして、あまりにもできすぎじゃあないかっと思ってしまったからだ。
今年の3月に亡くなったという。
5冊の単行本は、きっと自分にとって一生もんになる。
今日は起きて「デッド・トリック」を読んで朝飯を食った。
FFXIをやりながら「すごいよ!マサルさん」を読んだ。
寝た。
【思った事】
▼「FFXI」
スキル上げPTinダボイに参加して、どさくさに紛れてカギを取った。
その後ジュノへ戻ってジョブチェンジし、またダボイへ行ったらそっこー宝箱が見つかった。
ウィザードコートを手に入れた。
かっこいい。
シーフがメインで人様のウィザード姿を見ても地味だなーしか思わなかったが、黒魔メインで自分が着てみるとなんてクールなんでしょう。
この調子で帽子も取りたいけど、どうだろ。
▼「デッド・トリック」(著者:華倫変)
昨日ビナワンで見つけた時は「復刻?」とまず思い、帯を見て新刊だと知り「出てなかったのかよ・・・」と思った。
そーとー前にヤングマガジンで連載していて、単行本を探した事もあったのだが見つからず、「こういう作品だ。絶対いつか会えるさー」と信じていた、
ら、出てなかったとはね・・・。
会えたけどね・・・。
そして帯には「28歳にして夭折した華倫変」と書かれていたのだがなんのこっちゃわからなかった。
夭折の意味がわからなかった。
でも文章からなんとなく、もしかしたらもう、この世にいないって意味?と思い、よくよく見るとでっかい字で「さいなら、華倫変クン。」と書かれていた。
これはどうやら巻末解説を書いている尾玉なみえ(!)の文より抜粋のようだったが、え、さいならって意味、なに?
引退?どっか行った?行ったのはドコよなみえさん・・・。
で、買った。
なんにせよ華倫変て時点で買うことは決まっている。
そしてやはり、夭折とは、若くして亡くなるという意味だった。
ショックというより、「ああ」と思った。
自分にとって華倫変は、間違いなく好きな漫画家の一人だった。
短編集を3冊持っており、華倫変を知るきっかけはこの「デッド・トリック」だった。
初めて読んだ時既に丁度最終話だった。
その内容は・・・説明するとすごく単純なものになる。
それでも「この作者ってもしかしてすごいんじゃないか?」と思わざるを得ない、得体の知れない何かを感じまくり、後に短編集を買い、こらまたいい漫画家に出会えたものだ、と感激した。
ようく帯を読めば亡くなったことは想像できるのだが、それでもなんだかそれについて否定的になってしまったのは、「華倫変の作品」と「死」というのがあまりに近しい感じがして、あまりにもできすぎじゃあないかっと思ってしまったからだ。
今年の3月に亡くなったという。
5冊の単行本は、きっと自分にとって一生もんになる。
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