必殺マリーベル
2003年10月18日【行動】
今日は起きて寝て起きて「鈴姫さま」「マリーベル」を読んで寝た。
起きて夕飯を食いながらNHKの「キャベツを作るのは大変だ」みたいな番組を観た。
【感想】
「鈴姫さま」は最近(自分だけ)ブームな、名香智子の漫画だ。
小姓って本来はそんな役割が・・・と感心しきり。
変に勉強になった。
「マリーベル」は、泣いた。
泣いた・・・。
《マリー、そしてベルなあらすじ&感想》
マリーベルは孤児でたった一人の兄とも別れてしまって、ロベールという少年の家におせわになって二人は一緒に成長してやがて惹かれ合います(あーはずかしい)。
だけどロベールはいいとこのぼっちゃんだから、将来的には、あんたどこの子?なマリーベルとくっつくわけには、くっつくわけにはいかないじゃん!という周囲の自分に対する「ロベールのことはあきらめんさい」な思いに気付き、マリーベルはロベールの幸せのため身を引くことを決心するのです。
ロベールはマリーベルを愛しています。
しかしロベールの魂の愛の告白に、マリーベルは首を振るのです・・・・。
そんでもって旅芸人のにいちゃんに恋人役を演じてもらってあたしゃこの人と一緒になります、フランスに行きます、兄をさがします、で、ロベールも色々あって、王様の親戚だかのレディに惚れられてなんとなく婚約(色々あります)。
そして二人はお互いの人生の幸せを願い信じつつ、別れるのです。
フランス行きの船の上、もうロベールを愛していない自分を演じなくてもいい?ああ、いいさ、となったマリーベルは、ロベールへの愛の言葉を叫ぶのです・・・・・・・ってとこで泣いた。
なんでじゃ、なんで、なんで愛する、愛し合う二人が別れにゃいかんのんじゃ!!愛せばいいじゃん、身分が、身分がなん・・・うぉおおお・・・!!!
”この時、マリーベル14歳”
って14歳かよ!!
・・・と思った。
ガキンチョじゃねえか・・・・人生けっこう長いぜ・・・と少し我に返った。
そんでその後、旅芸人一座に入ったとこらへんで文庫版1巻は終わった。
この後マリーベル役者になるのだろうか?
うーん・・・・・・。
あと、最近自分の中で少女漫画ブームなのはいいのだけど、このままオッサンとか中年とかなってもこんなん読んでたりするのは、どーなのか?と少し考えた。
はっきり言って自分の親父がこれを読んで泣いていたら、いやだ。
いや、隠れて読んでればいいかな・・・例えばれていても。
そう、じゃあ隠れて読もう・・・・・ってそういう問題なのか。
わからん。
けど正直「マリーベル」は続きが気になってしょうがねえ。
しばらくは自分に正直に生きようと思おう。
しばらくっていつまでだ。
「キャベツの番組」は、キャベツは育てるのが大変なので農家はばりばり農薬を使っています。
でも、減農薬を目指してがんばっている農家もたくさんあります。
嬬恋村では減農薬を目指して頑張っておるのです。
みなさん、温かい目で支えて下さいね。
と、そんな感じの番組だった。
今日は起きて寝て起きて「鈴姫さま」「マリーベル」を読んで寝た。
起きて夕飯を食いながらNHKの「キャベツを作るのは大変だ」みたいな番組を観た。
【感想】
「鈴姫さま」は最近(自分だけ)ブームな、名香智子の漫画だ。
小姓って本来はそんな役割が・・・と感心しきり。
変に勉強になった。
「マリーベル」は、泣いた。
泣いた・・・。
《マリー、そしてベルなあらすじ&感想》
マリーベルは孤児でたった一人の兄とも別れてしまって、ロベールという少年の家におせわになって二人は一緒に成長してやがて惹かれ合います(あーはずかしい)。
だけどロベールはいいとこのぼっちゃんだから、将来的には、あんたどこの子?なマリーベルとくっつくわけには、くっつくわけにはいかないじゃん!という周囲の自分に対する「ロベールのことはあきらめんさい」な思いに気付き、マリーベルはロベールの幸せのため身を引くことを決心するのです。
ロベールはマリーベルを愛しています。
しかしロベールの魂の愛の告白に、マリーベルは首を振るのです・・・・。
そんでもって旅芸人のにいちゃんに恋人役を演じてもらってあたしゃこの人と一緒になります、フランスに行きます、兄をさがします、で、ロベールも色々あって、王様の親戚だかのレディに惚れられてなんとなく婚約(色々あります)。
そして二人はお互いの人生の幸せを願い信じつつ、別れるのです。
フランス行きの船の上、もうロベールを愛していない自分を演じなくてもいい?ああ、いいさ、となったマリーベルは、ロベールへの愛の言葉を叫ぶのです・・・・・・・ってとこで泣いた。
なんでじゃ、なんで、なんで愛する、愛し合う二人が別れにゃいかんのんじゃ!!愛せばいいじゃん、身分が、身分がなん・・・うぉおおお・・・!!!
”この時、マリーベル14歳”
って14歳かよ!!
・・・と思った。
ガキンチョじゃねえか・・・・人生けっこう長いぜ・・・と少し我に返った。
そんでその後、旅芸人一座に入ったとこらへんで文庫版1巻は終わった。
この後マリーベル役者になるのだろうか?
うーん・・・・・・。
あと、最近自分の中で少女漫画ブームなのはいいのだけど、このままオッサンとか中年とかなってもこんなん読んでたりするのは、どーなのか?と少し考えた。
はっきり言って自分の親父がこれを読んで泣いていたら、いやだ。
いや、隠れて読んでればいいかな・・・例えばれていても。
そう、じゃあ隠れて読もう・・・・・ってそういう問題なのか。
わからん。
けど正直「マリーベル」は続きが気になってしょうがねえ。
しばらくは自分に正直に生きようと思おう。
しばらくっていつまでだ。
「キャベツの番組」は、キャベツは育てるのが大変なので農家はばりばり農薬を使っています。
でも、減農薬を目指してがんばっている農家もたくさんあります。
嬬恋村では減農薬を目指して頑張っておるのです。
みなさん、温かい目で支えて下さいね。
と、そんな感じの番組だった。
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