マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
2003年8月3日(やったこと)
今日は起きて「アバレンジャー」「ファイズ」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食って「FFXI」をやった。
午後も「FFXI」をやって、海老名へ行って稲川ビデオを返して、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を見て、銀だこを買って帰って夕飯を食って「FFXI」をやって寝た?
(思ったこと)
「アバレンジャー」は、どんなに信じていても無理な時は無理、というのがテーマだった。
そらそうなんだけど、アバレンジャーらしくないなー、とも思った。
でも、良いのでは。
「ファイズ」は、相変わらず流星塾の二人が、ベルト返せよー、おーれーのーベールートー!とか子供みたいなベルトの奪い合いをしていたと思いきや、ラッキークローバー候補生にあっさり二人共ヤられちゃって、デルタも出てきてさあ大変(?)で、終わった。
あの候補生オルフェノクは、蜘蛛オルフェノクだという。
ライダーに登場する蜘蛛にしてはかなり強げだが、たぶんこいつも話の中心じゃなくなったらあっさり消えちゃいそうで、既にかわいそうになってきた。
がんばれ!蜘蛛!
あと、突然登場したバイトの娘は、出てきた意味がやっぱりよくわからねえ!アギトに出てきたよくわからねえ女性キャラと同じくらいよくわからねぇ!と思った。
「サンデーモーニング」は、やっぱ新庄がきばってくれないと・・・と思う。
野球的には応援してないけどサンデーモーニング的には応援するよ新庄!
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」は、ほんとは例の海賊映画を見ようと思っていたのだけれど、その後8時から用事があったので海賊映画は時間が合わず、でも映画見たい・・・あたい今すっごく映画が見たいよ!という気持ち静めなきゃ、ということでたまたま時間が合った「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」ということになったのであった。
しかしこの「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」は「"ウェディング"」というだけあって、ラブなストーリーものだよ!という宣伝文句ばりばりであった。
看板でもウェディングドレスを着た女性がニッコリ・・・・・・って野郎がヒマだからって一人で見ちゃダメだろ!というような雰囲気の映画であった。
でもなんか・・・・ま、いっか・・・と、観ることにした。
劇場に入ると当然女性ばかりであった。
それは予想していたからよかったのだけど、なんか・・・めちゃめちゃいるよ!女人ばかりが!であった。
なんかこれ、CMとかも全然見たことないし、ちょっと考えて人気もなさそうだから人もいないべー、とたかをくくっていた部分がかなりあったのだ。
しかし・・・・・・だまされた(自分自身に)。
映画は大抵の人が複数でいったりすることが多いので、かなりいい席にひとつだけ空きが出来ることがわりとあるような気がする。
今回も一人でいったので、券を買う時の座席指定で調子にのってじゃないけど、ほんとまん真中のい〜い席をとってしまった。
そのおかげで既に着席している女人をかきわけかきわけ、女人に四方を囲まれ、女人四方囲い攻めの中「す、すいません」と座った。
もう、始まるまでほんと、「なんでおれこの映画にしたのかな・・・ほんとなんでかな・・・」とずっと考えていた。
そして映画が始まり・・・主役の眼鏡の女性が現れ・・・女性が働く店に来た男性教師に一目ぼれし・・・女性が人生を変えようと奮闘し・・・そして男性と再会して・・・・・・ってこの映画おもしれぇ!!!!!と思った。
もうほんと笑った。
主役の女性の人(トゥーラ)はギリシャ系の人で、とにかく家族、特に父親がギリシャギリシャとうるさい。
ギリシャ以外の男性とは結婚するなとか、○○の語源はギリシャのXXだとか、もうなんというかギリシャ版ひとり民明書房館な人なのだ。
しっかしこの親父がえらくかわいい。
ギリシャ命!で頭が固くて頑固なわりに、奥さんや親戚にうまい具合に誘導されてしまったりする(本人はそのことに気付かず)。
もう途中からこの親父が出てくるたび、場内は「かわいーかわいー」の声がし、俺も「ああ、親父・・・」と思いながら観ていた。
そんで、トゥーラはギリシャ人じゃない男の人(小泉純一郎にモノスゴク似てると思う)を好きになってしまい、二人は恋仲になる。
それでなんとかかんとかその仲を進展させていくのだけれど、その過程で出てくる女性の親戚、ギリシャ一族のキャラクターがとっても面白い。
ギリシャ人ってほんとにこんなに陽気なん!?と思うくらい、まあー陽気だわ陽気だわ、なのであった。
もうギリシャってなんかもっとギリシャ彫刻だとかで、清楚みたいな感じがしていたのだけど、180度印象が変わった。
誇張はしているのだろうけど、それでもあの様子だとまあ・・・・・・陽気だわ。
とにかく、久々に笑った。
良かった。
できればもう一回観に行きたいけど・・・・・やっぱりビデオが出るまで待とう。
でも、この映画は劇場で見るのが一番面白いと思う。
今日は起きて「アバレンジャー」「ファイズ」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食って「FFXI」をやった。
午後も「FFXI」をやって、海老名へ行って稲川ビデオを返して、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を見て、銀だこを買って帰って夕飯を食って「FFXI」をやって寝た?
(思ったこと)
「アバレンジャー」は、どんなに信じていても無理な時は無理、というのがテーマだった。
そらそうなんだけど、アバレンジャーらしくないなー、とも思った。
でも、良いのでは。
「ファイズ」は、相変わらず流星塾の二人が、ベルト返せよー、おーれーのーベールートー!とか子供みたいなベルトの奪い合いをしていたと思いきや、ラッキークローバー候補生にあっさり二人共ヤられちゃって、デルタも出てきてさあ大変(?)で、終わった。
あの候補生オルフェノクは、蜘蛛オルフェノクだという。
ライダーに登場する蜘蛛にしてはかなり強げだが、たぶんこいつも話の中心じゃなくなったらあっさり消えちゃいそうで、既にかわいそうになってきた。
がんばれ!蜘蛛!
あと、突然登場したバイトの娘は、出てきた意味がやっぱりよくわからねえ!アギトに出てきたよくわからねえ女性キャラと同じくらいよくわからねぇ!と思った。
「サンデーモーニング」は、やっぱ新庄がきばってくれないと・・・と思う。
野球的には応援してないけどサンデーモーニング的には応援するよ新庄!
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」は、ほんとは例の海賊映画を見ようと思っていたのだけれど、その後8時から用事があったので海賊映画は時間が合わず、でも映画見たい・・・あたい今すっごく映画が見たいよ!という気持ち静めなきゃ、ということでたまたま時間が合った「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」ということになったのであった。
しかしこの「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」は「"ウェディング"」というだけあって、ラブなストーリーものだよ!という宣伝文句ばりばりであった。
看板でもウェディングドレスを着た女性がニッコリ・・・・・・って野郎がヒマだからって一人で見ちゃダメだろ!というような雰囲気の映画であった。
でもなんか・・・・ま、いっか・・・と、観ることにした。
劇場に入ると当然女性ばかりであった。
それは予想していたからよかったのだけど、なんか・・・めちゃめちゃいるよ!女人ばかりが!であった。
なんかこれ、CMとかも全然見たことないし、ちょっと考えて人気もなさそうだから人もいないべー、とたかをくくっていた部分がかなりあったのだ。
しかし・・・・・・だまされた(自分自身に)。
映画は大抵の人が複数でいったりすることが多いので、かなりいい席にひとつだけ空きが出来ることがわりとあるような気がする。
今回も一人でいったので、券を買う時の座席指定で調子にのってじゃないけど、ほんとまん真中のい〜い席をとってしまった。
そのおかげで既に着席している女人をかきわけかきわけ、女人に四方を囲まれ、女人四方囲い攻めの中「す、すいません」と座った。
もう、始まるまでほんと、「なんでおれこの映画にしたのかな・・・ほんとなんでかな・・・」とずっと考えていた。
そして映画が始まり・・・主役の眼鏡の女性が現れ・・・女性が働く店に来た男性教師に一目ぼれし・・・女性が人生を変えようと奮闘し・・・そして男性と再会して・・・・・・ってこの映画おもしれぇ!!!!!と思った。
もうほんと笑った。
主役の女性の人(トゥーラ)はギリシャ系の人で、とにかく家族、特に父親がギリシャギリシャとうるさい。
ギリシャ以外の男性とは結婚するなとか、○○の語源はギリシャのXXだとか、もうなんというかギリシャ版ひとり民明書房館な人なのだ。
しっかしこの親父がえらくかわいい。
ギリシャ命!で頭が固くて頑固なわりに、奥さんや親戚にうまい具合に誘導されてしまったりする(本人はそのことに気付かず)。
もう途中からこの親父が出てくるたび、場内は「かわいーかわいー」の声がし、俺も「ああ、親父・・・」と思いながら観ていた。
そんで、トゥーラはギリシャ人じゃない男の人(小泉純一郎にモノスゴク似てると思う)を好きになってしまい、二人は恋仲になる。
それでなんとかかんとかその仲を進展させていくのだけれど、その過程で出てくる女性の親戚、ギリシャ一族のキャラクターがとっても面白い。
ギリシャ人ってほんとにこんなに陽気なん!?と思うくらい、まあー陽気だわ陽気だわ、なのであった。
もうギリシャってなんかもっとギリシャ彫刻だとかで、清楚みたいな感じがしていたのだけど、180度印象が変わった。
誇張はしているのだろうけど、それでもあの様子だとまあ・・・・・・陽気だわ。
とにかく、久々に笑った。
良かった。
できればもう一回観に行きたいけど・・・・・やっぱりビデオが出るまで待とう。
でも、この映画は劇場で見るのが一番面白いと思う。
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