静岡ダークサイド
2003年7月21日(やったこと)
今日は起きて朝飯を食って静岡へ行った。
昼飯(長八うどん)を食って長八美術館と長八記念館へ行った。
海老名へ帰って「木島日記」「新耳袋」「人間腸詰」を買って帰って夕飯を食って「FFXI」をやって寝た。
(思ったこと)
《おいでよ静岡編》
7:30くらいに家を出て、そっから厚木→海老名→小田原→伊豆急下田と2時間くらいかかって移動した。
着いてからはバスを待っていたけどなかなか来なくて、ようやく来たバスに乗って40分くらいかかって長八美術館へと辿りついた。
昼をもう過ぎていたので近くの飯屋のメニューを見ていたら、おばちゃんがいきなりガラっとドアを開けて出てきて「いらっしゃい」だったので、その営業努力に負けて店に入った。
「長八うどん」というなんともうさんくさいうどん(800円)と、あと店の人のお昼の残りか、おすそわけだと思われる、まぜご飯も何故か頂いた。
「なぜ長八うどんっていうんですか?」という疑問は、もしかしたら聞いちゃいけないことかもしれないので聞かなかった。
そして飯を食い終わり、長八美術館へ入った。
受付で入場料500円を渡すと「こちらへも行かれますか?」と、なんか学校と、なんかの施設の写真を見せられた。
どうやら”伊豆の長八”を極めるには、その場所へも行かなくてはいけないらしく、そこへ行くのであれば今いるここで一緒にお金を払って券を購入できるらしかった。
でもそこに行くのにどのくらい時間がかかるのかわかんなかったので美術館分の金だけ払って、行かなかった。
今回見た中では代表作のひとつとされる「近江のお兼」が面白いと思った。
なんか途中に無造作に立てかけてあった「美術館だより」みたいなやつでも、直美さんとかいう人(受け付けの人??)が「お兼さん好きで〜す」とか言ってた。
誰だ。
最後の方に感想を書くノートがあったので、名前と、あと「作品の説明が少ないと思います」と書いておいた。
美術館を出て帰ろうかどうしようか考えていると、目の前に「長八記念館」なるものがあった。
いや、でもこれは、美術館で「この3箇所を見ないと長八を知ったことにはねーならないねー」みたいな紹介にはなかったはず!
でも、なんか赤い旗に「記念館!」と書かれている・・・。
そんで入り口がなんかボロい・・・。
入るのにすごく躊躇したけど、2度とここには来ないと思うのし、せっかくだから入ることにした。
入ると美術館にいた制服のおねえさまとは違い、おっさんがなんか一人いた。
そんで、ニュースの相撲に釘付けの様子で、「あの・・・」と声をかけるとビクっと体が震えて「いらっしゃい」と言った。
おれここ入っていいのかな・・・・・・・と改めて思った。
なんかここは美術館とちがい、係りのおばちゃんが作品を説明してくれるようなのだが、もう説明はすでに始まっているようで(人がそれなりに集まったら始めちゃうっぽい)、おっさんが「もう説明始まってるからねー行って行って」みたいなことを言われた。
受け付けから、言われたとこに入るとそこはお寺だった。
そんでおばちゃんが5人くらいの客に色々説明していた。
見たいと思っていてのだけど美術館には無かった天女の作品「飛天」もあった。
ZEROもそういや飛天を見上げていたなー、じゃあZERO(愛英史)もこのおばちゃんの解説を聞いたのかなーと思った。
この寺には長八の胸像とか墓とかもあったのだけど、なんで美術館はこの記念館のことには一切触れなかったのかと疑問に思った(おそらくはなんらかの確執が・・・)。
ともかく少しでもZEROの軌跡を追うことが出来て満足だった。
あと、やっぱり最低、旅には時計が必要だと思、いや痛感した。
バスの時間とかすごく困った。
うーん・・・・・・アホか自分、と思った。
《なにやら読書欲編》
海老名に着いてから恐怖系(と思われる)小説を3冊買った。
なぜかそういう気分だった。
《やっぱりFF編》
家に着いても大して疲れていないことに気付いたので、「新耳袋」を読んでからFFをやった。
特に盛り上がりもせず、余計な語らいもなく、ミスもなく、実に良いPTだった。
今日は起きて朝飯を食って静岡へ行った。
昼飯(長八うどん)を食って長八美術館と長八記念館へ行った。
海老名へ帰って「木島日記」「新耳袋」「人間腸詰」を買って帰って夕飯を食って「FFXI」をやって寝た。
(思ったこと)
《おいでよ静岡編》
7:30くらいに家を出て、そっから厚木→海老名→小田原→伊豆急下田と2時間くらいかかって移動した。
着いてからはバスを待っていたけどなかなか来なくて、ようやく来たバスに乗って40分くらいかかって長八美術館へと辿りついた。
昼をもう過ぎていたので近くの飯屋のメニューを見ていたら、おばちゃんがいきなりガラっとドアを開けて出てきて「いらっしゃい」だったので、その営業努力に負けて店に入った。
「長八うどん」というなんともうさんくさいうどん(800円)と、あと店の人のお昼の残りか、おすそわけだと思われる、まぜご飯も何故か頂いた。
「なぜ長八うどんっていうんですか?」という疑問は、もしかしたら聞いちゃいけないことかもしれないので聞かなかった。
そして飯を食い終わり、長八美術館へ入った。
受付で入場料500円を渡すと「こちらへも行かれますか?」と、なんか学校と、なんかの施設の写真を見せられた。
どうやら”伊豆の長八”を極めるには、その場所へも行かなくてはいけないらしく、そこへ行くのであれば今いるここで一緒にお金を払って券を購入できるらしかった。
でもそこに行くのにどのくらい時間がかかるのかわかんなかったので美術館分の金だけ払って、行かなかった。
今回見た中では代表作のひとつとされる「近江のお兼」が面白いと思った。
なんか途中に無造作に立てかけてあった「美術館だより」みたいなやつでも、直美さんとかいう人(受け付けの人??)が「お兼さん好きで〜す」とか言ってた。
誰だ。
最後の方に感想を書くノートがあったので、名前と、あと「作品の説明が少ないと思います」と書いておいた。
美術館を出て帰ろうかどうしようか考えていると、目の前に「長八記念館」なるものがあった。
いや、でもこれは、美術館で「この3箇所を見ないと長八を知ったことにはねーならないねー」みたいな紹介にはなかったはず!
でも、なんか赤い旗に「記念館!」と書かれている・・・。
そんで入り口がなんかボロい・・・。
入るのにすごく躊躇したけど、2度とここには来ないと思うのし、せっかくだから入ることにした。
入ると美術館にいた制服のおねえさまとは違い、おっさんがなんか一人いた。
そんで、ニュースの相撲に釘付けの様子で、「あの・・・」と声をかけるとビクっと体が震えて「いらっしゃい」と言った。
おれここ入っていいのかな・・・・・・・と改めて思った。
なんかここは美術館とちがい、係りのおばちゃんが作品を説明してくれるようなのだが、もう説明はすでに始まっているようで(人がそれなりに集まったら始めちゃうっぽい)、おっさんが「もう説明始まってるからねー行って行って」みたいなことを言われた。
受け付けから、言われたとこに入るとそこはお寺だった。
そんでおばちゃんが5人くらいの客に色々説明していた。
見たいと思っていてのだけど美術館には無かった天女の作品「飛天」もあった。
ZEROもそういや飛天を見上げていたなー、じゃあZERO(愛英史)もこのおばちゃんの解説を聞いたのかなーと思った。
この寺には長八の胸像とか墓とかもあったのだけど、なんで美術館はこの記念館のことには一切触れなかったのかと疑問に思った(おそらくはなんらかの確執が・・・)。
ともかく少しでもZEROの軌跡を追うことが出来て満足だった。
あと、やっぱり最低、旅には時計が必要だと思、いや痛感した。
バスの時間とかすごく困った。
うーん・・・・・・アホか自分、と思った。
《なにやら読書欲編》
海老名に着いてから恐怖系(と思われる)小説を3冊買った。
なぜかそういう気分だった。
《やっぱりFF編》
家に着いても大して疲れていないことに気付いたので、「新耳袋」を読んでからFFをやった。
特に盛り上がりもせず、余計な語らいもなく、ミスもなく、実に良いPTだった。
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