【行 動】

今日は朝飯を食ってビナ1で「ZERO」を5冊くらいと「ミミの怪談」と「つげ義春全集みたいなやつ」を2冊と「ピューと吹く!ジャガー」を買った。

そっからずっとマンガを読んで寝たのかな。


【感 想】

「ZERO」は、もはやブームだ。
ZEROーZEROー!ZERO萌え〜〜・・・・・だ(うーむ)。
素敵過ぎだ、ZEROさん。
どこまでがほんとで、外に出していい知識なのか、微妙なとこもあるけど、ってかそんなことどうでもよくて。
ロマンが、忘れかけていたロマンがこのマンガには詰まっている。

世界中の美術関係者から「贋作者」と忌み嫌われているZERO。
「神の手を持つ男」ZERO。
ZEROは誰に対してもちょっとえらそう。
てかそういや一回も敬語使っていないな・・・ZERO。

自分の欲のため真実を隠すもの、歪める者にZEROは容赦しない。
そして真実に全てをかけるもの、ひたむきな志を持つものに対し、彼は優しく、その者に賞賛を惜しまない。

やばい。


「ミミの怪談」は原作付きの伊藤順二マンガだ。
「新・耳袋」という怪談を集めた小説が元らしい。
それでヒロインの名前がミミなのかー、と読み終わってしばらくして気付いた。


「つげ」は、主人公の少年探偵の名前に運地と名づけるつげの考えが、まったくよくわからねぇ。
あと運地と、犬丸って名前の人が別の話にたくさん登場する。
気に入ったのかな??と思った。


「ジャガー」は、なんとなく「ZERO」の合間の、頭をほぐすのに使えそうなマンガとしてなんとなく買ってみた。
思ったより面白かった。
いや、ずっと面白かった。
面白い。

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