ハイ→ロウ

2003年6月25日
【行 動】

今日は朝飯とスーパージャンプを買った。
食って読んだ。
「FFXI」をやって寝た。
起きて「はぐれ刑事純情派」を見て寝た。


【感 想】

《明日へスーパージャンプ》

スーパージャンプは相変わらず「ZERO」がいい。
今週は、「パパの無念をはらして!」と、子供の貯金箱を受け取り「ひきうけよう」であった(こんなマネ一度してみたい)。
ZEROもやっぱり子供にゃ甘い。いや、優しい。
なんだかんだあって、子供の父親の殺害を依頼した真犯人を突き止めるため、あるお宝のオークションにZEROに協力を依頼した刑事が出ることになる。

そのお宝に対し、ある額以上の値(2千万)を付ける者がZEROは犯人だという。
その値は法外だ。
しかし通常の値で落札されては判別がつかない為、刑事さんは値をその額まで引き上げることに・・・。
しかも「万が一おれが落札してしまったときはどうするんだ?」「知らん」・・・・・であった。
ていうか「リスクを負わずに犯人を捕らえるつもりか?」。

ついに2千万まで値をつり上げた刑事さんの「たのむ!落札してくれ〜!」という心の叫びは笑ってしまった。
(セリフとかは全部うろ覚えです)


《ガッツ田辺》

「はぐれ刑事」は、田辺課長スペシャルであった。
今回のキーとなるキャラクターはそのまんま東で、ってのはどうでもよく、いや、けっこう東同情ひく演技してつい同情しちゃって「東がんばれ」とか思ったけど、課長に全部持ってかれたね。オレの中ではだけど。

そのまんま東の役の松田という男は、元・警察官で、その頃は課長とハルちゃんが所属する山手中央署のコーラス部で歌っていたコーラス仲間であった。(ちなみにコーラス部部長は課長。入りたいです・・・。)

そんでなんだかんだで松田(以下東)は、現金強奪事件の真犯人ではないのだけど、あることのために現金を強奪しよう、いやするしか!と思い立ち計画してしまった共犯。
でも、反抗直前に「いかん」と思い、もう一人の犯人を止める→失敗→東そのことで犯人からゆすられる、でもう散々。

で、やっさんは東が事件に関係あるというのだが、課長は「松田(東)はそんな男じゃない!」。
課長・・・・・・!!
もうこの時点でオレの中の課長度数は98%超えであった。
もう時間も時間だしバレバレなんだけどオレは課長を信じるよ!!であった。
しかし結局東の関わりがバレる。
観念する東。
東は恋女房のために大金がほしかったのだ。

パクられる東。
しかしそのとき課長、いやさ順司は東の肩を抱き・・・

ゥおっいっらみっさっきのぉ〜 とぉだいもぉーりぃーよぉー♪

突然歌いだす順司(ここでオレ課長度数5億%超え)。
あのころ・・・コーラス部で一緒に歌った歌である。
そしてもちろんハルちゃんも、しぶしぶ・・・いや、当然課長たちと合唱を始める。

課長・・・課長!!!
決して上手な入り方ではなく、正直「え、歌うの?」とかちょっととまどった。
なんか、でも、その不器用な感じが、やっさんと違って決してうまくはない流れなのだが、そこには人間田辺課長の熱い熱い、田辺があった。
ああ・・・・・・ビデオとっときゃあ良かった・・・・・・・。

俺にとって、「尊敬する人は?」と聞かれれば「やっさんです!」なのだけど、これは変わらないのだけど、でも何故か視線は課長を追ってしまう。
例えるなら、おれにとってやっさんがグリフィスなら課長はガッツなわけで・・・。


【ガッカリ】

銀行の残金が25万だと思って、とってもブルジョアジーな気分だったのに、実は2万5千円と気付いてガッカリ・・・・・・・というかバカだ。
短い夢をありがとう、バカ。

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