フィールドの奇行師

2003年6月11日
【行 動】

今日はスーパージャンプと朝飯を買って読んで食った。
あとビナ1で「ZERO」(2巻と最新刊)と「えの素」と「フィールドの奇行師」を買った。

「フィールドの奇行師」と「えの素」と「ZERO」を読んで寝た。

起きて「ZERO」を読んで夕飯を食って「ZERO」を読んだ。


【感 想】

スーパージャンプは、とにかく「ZERO」が良かった。

(ZEROダイジェスト)
ZEROが行きつけのフランス料理屋に3年ぶりに行くのだが何故か味が落ちていて「もうけっこう」「おまちくださいー!」で味が落ちる前にライバル店みたいな店の雇った潰し屋に料理を酷評されたことと実は同時期に入荷していた塩の味が変わっていたことに気付かなかったことに気付き改めて最高の塩(フルール・ド・セル)を使って料理してZEROに食わせZEROは「美味い」・・・・・といったようなお話。

とにかく良かった。
読み終わった後、久々ににやけてしまった・・・・。
単行本を集めることに決めた。

(マーダーライセンス牙vsブラックエンジェルズダイジェスト)
松田「は!」キング「ぐぉぉー」(キング倒れる)我魔館長「まだだぜェェ〜〜!!」(キング復活)松田ピンチ!!・・・・・・・と大体こんな感じだった。

倒れるたびに攻撃を止めるのか・・・!?松田!??いやさブラックエンジェルズ!!
このままサシでやるのでしょうか。


「ZERO」(単行本)は、実は昔1巻から10巻くらいまで立ち読みしたのだけれど、「べつに買わなくてもいいや」とか思ったことを思い出した。
なんか、2巻を読んだのだけど、今週・・・いや最近の「ZERO」ほど面白くないような気が。
「ZERO」は最近面白いんだ!そうなんだ!わーい!
と思った(自分的には)。
まあ、読んでってつまんなくなるよりはズットいいので、とにかく買ってこーと思う。
で、2巻はオデッサがなんで生きてたのかまったく説明がないのがモノスゴく疑問・・・・・・・というより困るのですが・・・・・・・・・。

最新刊は、全部読んだことあるはずだと思っていたのけれど「沖田総司」のやつは初めてだった。
そういや一回スーパージャンプ買い逃していたかもしれない。
沖田総司は、史実によれば実は美剣士でもなんでもないらしい。
つか、かなり桑田だ。
その容貌と、そしてあの則宗だかいう刀の迫力が、沖田くんの強剣士ぶりに拍車をかけていたのだとかいなかったのだとか。

とにかく、沖田総司が実はちっとも美剣士じゃなかったのが面白いと思った。別にファンでもなんでもないし・・・。
でも昔、佐々木小次郎が描かれてた巻物かなんかで、小次郎がヒゲ面のゴッツイおっさんだった時は子供心にショックを受けたことを思い出した。


「えの素」は、うう・・・。


「フィールドの奇行師」は、つい、つい買ってしまった。
だって、オレが買わなきゃ誰が買うんだ!!??作者か!!??作者の親類縁者か!!!!いや、買う!!!!オレが買うさーーーーー!!!!であった。
この漫画は全然好みな風な漫画じゃないし、絶対流行らないだろうなぁオーラ全開だし、雑誌の新刊紹介では1巻だって書いてあったのに単行本には「1」って書いてなくて最初っから「全1巻」にする気満々だし、とにかくなんとなく作風が今に乗ってないっていうか、なんというか・・・・・はぁ・・・。
でもなんで、オレは買ったのか、なんだかよくわかんない。
ああ・・・この主人公が、なんかオレは好きなのか?そうなのかな・・・と思うしか。
好き、かなー・・・・・・・。
あーもう一冊買・・・・・いや、そこまではー・・・。

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