ニュー早川さん

2003年5月18日
【3羽がらす】

今日は起きて「アバレンジャー」「555」「サンデーモーニング」「アトム」を見て朝飯を食って「FFXI」をやった。

午後はずっと「今日から俺は!」を読んで夕方前くらいに本屋へ行って漫画を買って帰って夕飯を食って「FFXI」をやった。


【四天王】


「アバレンジャー」はおじいさんの友人のおじいさんが出てきて、「アバレサウルスはわしの夢なんじゃー」という話だった。
いっつも思うのは、あの、「一体ユキトさんは何を見たケラ?つづきはこの後ケラ!」みたいなやつはどうなの?ということだ。
ちうか・・・・・・・そんなんしなくてもオモチャのCMもバッチリ見るしエンディングの歌もバッチリ見るしもちろん予告はもちろん、だってーの!
何が何でも隅から隅まで見せたいのかなーと思った。


「555」は、巧がふっきれた。
でもあのオルフェノク倒した後の笑顔は、ちょっと巧こわいぞと思う。
もっと厳しい顔してくれよー覚悟は立派だけど、命奪ってんだからよー、と思った。
3本目のベルトは、うーん・・・まあいいや。


「サンデーモーニング」を見るようになってから、かなり野球が好きになったのだけど、好きといっても俺が好きな野球は「御意見番のコーナーの野球」なので、本当は特に野球は好きではない。


「アトム」は、アトラスが「うぉぉぉ!」「うあぁぁぁ!」で、「俺はダイチじゃない」であった。
いや、まあ、泣いた。
あとなんか、「アストロボーイ鉄腕アトム」って人死なないなーと思った。
やたらと、死傷者は出てません、みたいな事を示す。
アトラスの破壊による犠牲も、TVのニュースで「負傷者は・・・」みたいな感じで「あー死人は出てないんだー」な風になってる。
いやー・・・・・・・・たまに不自然さを感じるのだけど・・・どうだろ、と思った。


漫画は「アゴなしゲン」と「アタックNo.1」を買った。

「アゴなし」は、とにかくなんか短編漫画を読みたかったので、最新巻を買った。
まあ・・・。

「アタックNo.1」は、主人公鮎原こずえが思っていたより活発な娘だったので意外だった。
もっと真面目真面目した娘だと思っていたからだ。
しかしまだ1巻しか読んでないけど、とにかく一度戦って勝った相手とは「これからは仲良くしましょう」とかだったり、修行して強くなったり、そういう漫画の原点に近い作品なのかなーアタック、と思った。
あと、こずえと和解した後の、ニュー早川さん、早川さんサバイブは、めちゃめちゃいい人化、ていうかいい人すぎ!!!!!!と思う。
この作者はすでにその人中心のエピソードが終わると、もうその人はすっかりいい人で、特にそれ以上は進めないつもりなのか!それにしても早川さんいい人!と思った。


「今日から俺は!」は何度読んでも面白い。
飽きない。


【早川さんのいい人ぶりリスト】

(セリフ等は全てうろ覚え)

・敵にこずえと自分の能力を比較され、「(早川さんは)鮎原さんをひとまわり小さくしたような強敵よ」みたいに言われのだけど「もう!あったまきちゃう!」程度で済ます早川さん(あんなにプライド高かったのに・・・)。

・こずえに、惚れた相手にラブレターを渡してもらうのだが、その相手がこずえからラブレターをもらったと勘違いし、しかも「ぼくも前から君の(こずえ)ことが・・・」とか告白されちゃってても、「まあ!まさかあなたがライバルだったなんてね!」で済ます早川さん。

・その他、こずえと和解した後の全ての早川さん。

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