八つ墓病院

昨日の日記はいつにも増して支離滅裂だーと思うけど、いいや。

【お兄さま。】

今日は起きて朝飯を食って病院へ行った。
帰って昼飯を食って寝た。
起きて「フレンドパーク」「世界まる見え」を見ながら夕飯を食った。


【そうお。】

さすがに左胸の痛みはやばいなー、と昨晩は人生について少し考えた。
もし余命いくばくとか言われたらどうする？いやどうもせんな、恐らく変わらず「FF11」だな・・・・・うーんどうだろ、と思った。
それほど行きたい！とか食いたい！とかやりたい！ってことも無い。
やりたいことは、結構やれてると思うし、今がとにかく楽しいから。

でもなんとなく、漠然とだが差し迫った状況でもないような、根拠も無いがそんな感じがしたので、それほど気持ち的に重くもならなかった。

かなり待ち時間があるだろうということなので、何か本を持っていくことにした。
「八つ墓村」。
前々から機会があれば読み返そうと思っていたからだが、今考えると何も病院にね・・・ってそういやいつだか何かで入院していた知り合いの見舞いに、ヒマつぶしにと俺が貸したのもこの「八つ墓村」だったなー、と思い出した。
今思えば病人に貸すような本か？とつくづく思う・・・・・。
でもってなんでまた今回も・・・・・・（何かあるのだろうか）。

診察は8時30分から始まるらしいが、受け付けは8時くらいからやってくれるらしい。
8時過ぎくらいに着けばいいかなと思って家を出たのだが、徒歩だったので着いたのは8：30を過ぎていた。

大体予想していたが、とにかく診察と待ちの繰り返しで待ち時間はずっと「八つ墓村」を読んでいた。
それにしてもその待ち時間の長いこと！・・・・・長いこと！
てか待っている間に濃茶の尼が殺されたっつーの！（妙蓮）
大して読むペースが早くも遅くも、いやもしかしたら少し早いかもしれない程度の俺が「八つ墓村」半分くらいまで読んじゃってたもの。

結局10分くらいの診察を2回と、レントゲンを1回やっただけで後は待ち、ていうか八つ墓。
で終わったのが12時前くらい。
あっぶっなー、八つ墓持ってかなかったらどーなってたんだよ、と思った。
ボーーーーーーーーーっとして3時間半？
うーむ・・・・・。

結果としては、なんだかよくわからないけど、レントゲンに異常無いので大丈夫だろうと。
筋肉がやや疲れてるかなんかで痛みを感じるのか、それか風邪の熱が胸のあたりにきてるんじゃないか、という感じだった。
てか、よくわかんない。
で、これ書いてる今まだ痛いんすけど・・・。
これならいっそ適当な病気にかかってて、はっきり白黒付いてるほうがすっきるするような。
重い病気はイヤだけど。

今月直んなかったらもう一度行ってみよ。
「八つ墓村」持って。