好敵手

【赤髪】

今日は起きて「FF11」をやって朝飯を食って「魔女っ子メグ」を見て「FF11」をやって夕飯を食って「FF11」をやった。


【白肌】

「FF11」は、疲れた。

セルビナでサポクエのアイテム集めをかねたレベル上げパーティを組もうとじっと待っていたが、同じレベルの参加希望者がイイ感じにいるのに誰も声をかけやがらねえ！誰か声かけろよ！えと、ぼくがかければいいのかな・・・？じゃあかけよ、であった。
そしてうまい感じにパーティが出来上がり、連携等の相談をしたのだが、誰も発言しやしねえ！どうするか決めてよ！いやそら俺が集めたんだけどさ、いや、だってほら、ぼくシーフだし・・・つーか黙りすぎ！なんだ俺ら肉を食わねえ北斗軍団か！？と思ったけど・・・思ったけど・・・しばらくしてしびれを切らした一人が色々決めてくれて助かった。

その後グールを狩ったりトンボと遊んだりしていて、途中一人が落ちて帰って来なくなったので、追加メンバーで女エルヴァーン戦士さんを迎えた。
で、新しい連携をその人が色々決めてくれて助かったけど・・・・・誰も従いやしねえ！！
・・・・・・いや、俺もだったけど。

だって「2，2で」がどーたらとか「じゃあ3，1？」とか言われてもさー、いや意味分かるけど言われてもさー、であった。
「いいじゃんTP2人たまったら撃って、続きそうだったら続けば？それぞれ繋がる武器持ってるみたいだし」とか思ったけど、言おうと思ったけど、なんか・・・・・・もういいや、と思ったので、てかタイピングするのめんどい・・・・・と思ったので言わなかった。

その後も狩りは続いて、とてもいい感じに経験値は稼げたし、赤魔道士さんが連続魔を披露してくれたのに誰も反応しないので拍手して上げたり、お目当てのアイテムが手に入らない黒魔道士さんを赤魔道士さんが慰めてあげてたのにスルーされてたりと、オンラインゲームって難しいな、オンラインゲームってあったかいけど冷たいな、と思って気疲れ。

「FF11」は人に親切にしやすいゲームなんだけど、なんだけど・・・・・・・と思った。

でもなんだかんだでレベル17になったので良かった。


「魔女っ子メグ」は、第3話「魔女がいっぱい」を見た。
これはなんかあんまり面白くなかったような。
内容は妹のアポが自分の母親が絵本の魔女に似てるからといって母親が魔女なら、その娘である自分も魔女だろうということで、ほうきに乗って空を飛ぼうとするお話。
てか絵本の魔女に似てるだけでそんなん思うなよ！・・・・・・・いや実はズバリなんだけどね、と思った。

なんでおもしろくないのかなーと考えると、なんかメグがたしなめ役みたいな方にいってしまっているからだと思う。
メグのほうがもっとはっちゃけに動いてほしいなー、と3話目にしてそんなことをなんとなく考えた。

結局最後はノンがビルから落ちそうになったアポを助けてめでたしめでたし。
うーん・・・・・。