とぼけちゃいけねぇしってるぜ!
2002年11月27日【どろろ】
今日はシャワーを浴びて、「どろろDVDBOX」を受け取って、昼飯を食いながら「どろろDVDBOX」を見て寝た。
起きて「力の限りゴーゴゴー」を見ながら夕飯を食って「世界仰天ニュース」を見た。
【百鬼丸】
「どろろDVDBOX」は、スゴイ。
♪ほげほげたらたら ほげたらぽん(?)
♪ほげほげたらたら ほげたらぴん(?)
いや、もうなんスか、てか「ほげほげたらたら」ってなんですか?と思った。
そら思うさ。
燃ーえる鎧に 燃える馬
天下めざして 突きすーすぅむー
とぼけちゃいけねぇしってるぜ!
おまえらみーんなほげたらだ
うーむ・・・・・まさしくどろろ・・・・これほどどろろな、どろろの歌とは!
「今日もどこかでデビルマン」といい「ほげたらぴん」といい、昔のアニメってスゴイ、歌からしてぶっとばしてんなー、と思った。
そして内容は、最近のアニメに慣れてしまっている身としては、全体的にゆっくりゆったりな感じがする。
でも人斬りのシーンは、スゴイ。
シャリーン!シャリーン!クシュ!、だ。
ふつーに首から血がプッシャーって出る。いい時代だったんだなー、とうっすら思った。
そしてこの作品がモノクロなのは、放映前にこうした過激な描写はどうだろって話になり、「じゃあカラーじゃなきゃいいだろ」ってことでモノクロになったのだという。
でも「カムイ外伝」はふつーにカラーで血が吹き出てるよなー・・・。
でもフォローってわけじゃなく、この「どろろ」の世界観にはモノクロがすっごく合っていると思う。
楽しめそう。
「世界仰天ニュース」は、仰天した。
雨を自由に降らせる男、レインメーカーの話だった。
レインメーカー。なんか、もうコレちょっとした地味な映画になるんじゃない?ってくらい、おもろいっちゃなんだけど、おもろい人生だと思った。
雨を自由に降らせる方法を発見し、依頼を受けて雨を降らせるレインメーカー。
雨を降らせた回数は約500回にも及び、内失敗したのは2回だけという。
そして、サンディエゴで依頼を受け、雨を降らせた時には、逆に雨が降りすぎてしまい、降らせることは出来るが止めることはできねーってんで大洪水になってしまう(おお・・・)。
この洪水は歴史の資料とかではどんな風に書かれてんだろ?
レインメーカーには触れられているのだろうか。
それにしても500何回もやって失敗したのが2回だけってのはホントすごいと思うが、でもやはり自然は自然だなーと思った。
自然のあるがままの流れみたいなもんを、人間の力で変えるようなことをすると、手痛いしっぺ返しがくる。やっぱ。
この大洪水のせいで男は裁判にかけられるが、その雨自体男が降らせたという証拠が無い、ということで無罪。
しかし、それでも「あれは自分の降らせた雨だ。」と男は主張し続けた。
そして男(名前忘れた)はその「自由に雨を降らせる方法」を悪用されぬよう、誰にも明かさず死んでいった。
恐るべしレインメーカー。
恐るべし科学。
今日はシャワーを浴びて、「どろろDVDBOX」を受け取って、昼飯を食いながら「どろろDVDBOX」を見て寝た。
起きて「力の限りゴーゴゴー」を見ながら夕飯を食って「世界仰天ニュース」を見た。
【百鬼丸】
「どろろDVDBOX」は、スゴイ。
♪ほげほげたらたら ほげたらぽん(?)
♪ほげほげたらたら ほげたらぴん(?)
いや、もうなんスか、てか「ほげほげたらたら」ってなんですか?と思った。
そら思うさ。
燃ーえる鎧に 燃える馬
天下めざして 突きすーすぅむー
とぼけちゃいけねぇしってるぜ!
おまえらみーんなほげたらだ
うーむ・・・・・まさしくどろろ・・・・これほどどろろな、どろろの歌とは!
「今日もどこかでデビルマン」といい「ほげたらぴん」といい、昔のアニメってスゴイ、歌からしてぶっとばしてんなー、と思った。
そして内容は、最近のアニメに慣れてしまっている身としては、全体的にゆっくりゆったりな感じがする。
でも人斬りのシーンは、スゴイ。
シャリーン!シャリーン!クシュ!、だ。
ふつーに首から血がプッシャーって出る。いい時代だったんだなー、とうっすら思った。
そしてこの作品がモノクロなのは、放映前にこうした過激な描写はどうだろって話になり、「じゃあカラーじゃなきゃいいだろ」ってことでモノクロになったのだという。
でも「カムイ外伝」はふつーにカラーで血が吹き出てるよなー・・・。
でもフォローってわけじゃなく、この「どろろ」の世界観にはモノクロがすっごく合っていると思う。
楽しめそう。
「世界仰天ニュース」は、仰天した。
雨を自由に降らせる男、レインメーカーの話だった。
レインメーカー。なんか、もうコレちょっとした地味な映画になるんじゃない?ってくらい、おもろいっちゃなんだけど、おもろい人生だと思った。
雨を自由に降らせる方法を発見し、依頼を受けて雨を降らせるレインメーカー。
雨を降らせた回数は約500回にも及び、内失敗したのは2回だけという。
そして、サンディエゴで依頼を受け、雨を降らせた時には、逆に雨が降りすぎてしまい、降らせることは出来るが止めることはできねーってんで大洪水になってしまう(おお・・・)。
この洪水は歴史の資料とかではどんな風に書かれてんだろ?
レインメーカーには触れられているのだろうか。
それにしても500何回もやって失敗したのが2回だけってのはホントすごいと思うが、でもやはり自然は自然だなーと思った。
自然のあるがままの流れみたいなもんを、人間の力で変えるようなことをすると、手痛いしっぺ返しがくる。やっぱ。
この大洪水のせいで男は裁判にかけられるが、その雨自体男が降らせたという証拠が無い、ということで無罪。
しかし、それでも「あれは自分の降らせた雨だ。」と男は主張し続けた。
そして男(名前忘れた)はその「自由に雨を降らせる方法」を悪用されぬよう、誰にも明かさず死んでいった。
恐るべしレインメーカー。
恐るべし科学。
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