(昨日のつづき。ネタバレ。)
ストーリー「東京から長野の山村に夫婦がやってきて、その村は旦那(寺尾聡)の故郷で、奥さん(樋口可南子)がパニック症にかかってしまったので療養のため移り住んできたのであった。奥さんはナイスドクターであったので村は大喜びであった。しかし奥さんは都会での生活の、そして身ごもった子を亡くしたショックに心身ともに疲れきっていた。旦那さんはそんな奥さんをやさしく静かに支えるのであった。そして旦那はかつての恩師と再会するも、恩師は末期癌にかかっていたのであった。そして阿弥陀堂のお梅さんというおばあさん(北林谷栄)ととても親しくなったのであった。そして毎月お梅さんのお話を村の広報誌に載せている口の利けない病を持つ少女さゆり(小西真奈美)とも仲良くなったのであった。ある日さゆりの病状が悪化した。奥さんは再びメスを持つ決意をする。さゆり直る。しかし恩師死ぬ。夫婦子供できる。夫婦、ばあさん、さゆりで写真を撮ってエンディング。」とこんな感じ。

なんというか、山村の景色がとてもきれいでした。
あとおばあさん達がとてもチャーミングでした。
あと樋口可南子はきれいだなーと思いました。
あとは・・・あとは・・・・・・・・。
てか、地味です。はっきりいって。
なんかもう、そりゃ周りの人間には勧めらんないし、勧めたところで、どーだかねで一蹴でしょう。
でも、良かったです正直。観て得るものがありました。

夫婦が、とりわけ奥さんが、なんつーか、山村に住むお梅さん(およそ96歳)や旦那さんの恩師の生き方を見て、生と死に対する考え方を変えていくというか、それで観てるこちらも色々と考えさせられました。
人の一生とは?善く生きることとは・・・?みたいな。
まー・・・・・結局よくわかんないんですけど。
まーだんだんに、だんだんに、なんかこう、わかってくるのかなぁ・・・・と。

でまあとにかく景色がきれいでした。
山村の移り変わる四季を見事にとらえてたというか、いやとらえてたんでしょう。
自然とかあまり興味ないんですけど・・・・・でも、きれいでした。あーなんか行きたい、と思いましたし。

全体的に雰囲気は静かで良かったんですけど、たまーになんか演出過剰なのでは、なとこがあったような感じがして、そこは少し引っかかりました。

あと、観客の中ではやはり自分が一番年下でしたね。ぶっちぎりで。

その後は帰って「DX龍招機甲ドラグバイザーツバイ」で遊び・・・・はしないですけど、オブジェですから。
でも、一応、不良品などつかまされていては大変ですから、動作確認をしました。念のため。
とりあえず、まあギャグで、まあギャグのつもりで昨日のうちに買っておいた「Revolution」(龍騎ED)をBGMとして(あくまでギャグで)セットし、イントロのいいとこでサバイブカード装填!!
「ギーガオ!サバイブ!(エコー)」・・・・・ってなぁ!!
「ギーガオ!」っていらなくねー!?
TVの龍騎はカシャ(開)、カシャ(閉)、「サバイブ!(エコー)」じゃん!!
おいおい、バンバンー!!!(バンダイ)
・・・・まあ、オブジェだからいいけどね。

とりあえず、念のため持ってるカード全部入れて音を、動作確認した後、飯食って寝ました。
(昨日の日記終了)


【ぼくのやったこと】

今日は起きて朝飯を食って「いいとも」と「宇宙船サジタリウス」を見て寝た。
起きて「日本人の質問」を見た。


【そしてぼくがおもったこと】

アンドロメダの雫のせいで4人の友情が・・・!
あと、アン教授はしあわせ者だと思った。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索