くらえ!ゲルニカッ!
2005年6月7日今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って食って読んだ。
食材を買った。
「スプーンおばさん」を見て弁当を食って眠れずゴロゴロしてた。
「3丁目の夕日」を見て漫画を読んだり音楽を聴いたりして「何でも鑑定団」を見ながら弁当を食った。
【感想等】
「SIREN」をすっかり気に入る。
やっぱり聞き込まないと分からない。
これはこれで、いいわ。
「ビッグコミックオリジナル」は、カエサルあんた間違ってるぞ!(by.イリヤ)
歴史は決断の積み重ねです。
決断する者が歴史を作るのです。
「黒沢」は、効果なし。
「風の大地」、それでいいのかオーウェン!
「3丁目の夕日」は、下町博士。
「プルートゥ」は、初めて面白いと思った。ボラー。
「龍」は、奴か!
「スプーンおばさん」は、ビヨンハルケンさんが登場した。
ビヨンハルケンさんは、誇り高きバイキングネズミの子孫。
子ネズミのTARAKOがおばさんのダンナさんの仕掛けた罠にハマってしまった。
「なんてことを!(玄田哲章)」
怒るビヨンハルケンさん。
何とか罠をはずしてあげるおばさん。
その後発生した火災からも子ネズミたちを救うおばさん。
アクションスターのような活躍を見せる。
何者なんだスプーンおばさん。
そんなこんなで誤解も解け、おばさんとビヨンハルケンさん一家は良き隣人、友人になったのでした。
「3丁目の夕日」は、「秘密の宝物」と「日光写真」。
「秘密の宝物」は、3年前に父を亡くし最近母親が再婚した少年の話。
新しい父親に少年はなかなか馴染むことができない。
少年の一番の宝物は亡くなった父親の写真。
他の写真は母親が処分してしまっていた。
少年は母親に見つからぬようその写真を隠すことにする。
友達に秘密の場所を教えてもらい、そこに他の宝物と一緒に写真を隠す。
しかし後日確認してみると、宝物が消えてしまっていた。
隠したのは近所の犬。
しかし少年はそれに気付かず。
すっかりしょげかえる少年。
そこへ新しい父親が現れた。
写真を失くし、さらに転んでしまって泣きじゃくる少年をおぶる父親。
そして宝物の話を少年から聞く。
家に帰って母親に、そんな風に自分のことを気遣う必要はない、思い出は思い出で大切に、これから新しい思い出をぼくらで作っていけばいいじゃないか、と父親は諭す。
自分はそんな細かいことにはこだわらない性格だから・・・と。
母親も納得する。
そして母親は、棚から何やら箱持ってきて2人に見せる。
「わたしの宝物よ」
そこには亡くなった旦那さんの写真や持ち物がたくさん入っていたのであった。
実は母親も少年同様、亡くなった旦那さんの思い出をこっそりと箱に入れ、大切にしまっていたのだ。
喜ぶ少年。
笑う現在の旦那さん。
・・・・とても微妙な表情で。
まあそう、そら、そうですよね、と思った。
そんでその、旦那さんの複雑な心境を特にクローズアップするでもなく、終わる。
旦那さんの心中を知るのは視聴者だけなのであった。
「3丁目の夕日」おもしれーなー。
「日光写真」は、「3丁目の夕日」主人公少年である一平が、母親の水着姿の日光写真を売りさばいて稼ぐというヤクザな話。
「あの美人の奥さんの水着写真かい!」
一平のかあちゃんは結構な評判のようだ。
「3丁目」の絵柄的に言ってくれなきゃ分からなかったのだけど、一平のかあちゃんはどうやら美人らしい。
そうか。
更に一平は実姉(?)の水着写真まで売りさばこうとする。
でもやっぱり、出るとこ出てて美人の母の方が評判が良いようだった。
「○○ちゃんもかわいいんだけどねー」
そしてついに一平の悪事が母にバレた。
写真を売りさばいているところで後ろからどつかれる(グーで)。
そのままカツオばりに耳を引っ張られて連行されていく一平なのであった。
そしてこの話は一平の友達の話でもあり、その友達の少年は、たまたま家で見つけたフィルムを現像して写った女性に不思議な気持ちを覚える。
やがてその女性が2年ほど前、一度だけ自分の家に来たことがあるのを思い出した。
それは雪の降る真夜中、その女性と父親が何か話し合っており、父は激しく怒っているようだった。
女性は泣いていた。
その父親のあまりの剣幕に驚き泣き出してしまった少年を、母親は優しく抱いてくれた。
そして雪の中女性が去っていく姿を、少年は家の窓から見ていたのを覚えている。
女性を見たのはそれっきりだった。
だが少年はもっと昔にも、その女性と会ったことがあるような気がしてならなかった。
その事を考えると何故だかとても懐かしく暖かい思いになる。
しかしいくら考えてもその女性が誰だったのかは思い出せない。
やがて少年は、写真をビリビリに破いて捨ててしまうのであった。
「何でも鑑定団」は、外国人大会。
デーブが出てた。
あと一千万が二十万になってた。
笑えるような笑えないような・・・が面白い「何でも鑑定団」。
食材を買った。
「スプーンおばさん」を見て弁当を食って眠れずゴロゴロしてた。
「3丁目の夕日」を見て漫画を読んだり音楽を聴いたりして「何でも鑑定団」を見ながら弁当を食った。
【感想等】
「SIREN」をすっかり気に入る。
やっぱり聞き込まないと分からない。
これはこれで、いいわ。
「ビッグコミックオリジナル」は、カエサルあんた間違ってるぞ!(by.イリヤ)
歴史は決断の積み重ねです。
決断する者が歴史を作るのです。
「黒沢」は、効果なし。
「風の大地」、それでいいのかオーウェン!
「3丁目の夕日」は、下町博士。
「プルートゥ」は、初めて面白いと思った。ボラー。
「龍」は、奴か!
「スプーンおばさん」は、ビヨンハルケンさんが登場した。
ビヨンハルケンさんは、誇り高きバイキングネズミの子孫。
子ネズミのTARAKOがおばさんのダンナさんの仕掛けた罠にハマってしまった。
「なんてことを!(玄田哲章)」
怒るビヨンハルケンさん。
何とか罠をはずしてあげるおばさん。
その後発生した火災からも子ネズミたちを救うおばさん。
アクションスターのような活躍を見せる。
何者なんだスプーンおばさん。
そんなこんなで誤解も解け、おばさんとビヨンハルケンさん一家は良き隣人、友人になったのでした。
「3丁目の夕日」は、「秘密の宝物」と「日光写真」。
「秘密の宝物」は、3年前に父を亡くし最近母親が再婚した少年の話。
新しい父親に少年はなかなか馴染むことができない。
少年の一番の宝物は亡くなった父親の写真。
他の写真は母親が処分してしまっていた。
少年は母親に見つからぬようその写真を隠すことにする。
友達に秘密の場所を教えてもらい、そこに他の宝物と一緒に写真を隠す。
しかし後日確認してみると、宝物が消えてしまっていた。
隠したのは近所の犬。
しかし少年はそれに気付かず。
すっかりしょげかえる少年。
そこへ新しい父親が現れた。
写真を失くし、さらに転んでしまって泣きじゃくる少年をおぶる父親。
そして宝物の話を少年から聞く。
家に帰って母親に、そんな風に自分のことを気遣う必要はない、思い出は思い出で大切に、これから新しい思い出をぼくらで作っていけばいいじゃないか、と父親は諭す。
自分はそんな細かいことにはこだわらない性格だから・・・と。
母親も納得する。
そして母親は、棚から何やら箱持ってきて2人に見せる。
「わたしの宝物よ」
そこには亡くなった旦那さんの写真や持ち物がたくさん入っていたのであった。
実は母親も少年同様、亡くなった旦那さんの思い出をこっそりと箱に入れ、大切にしまっていたのだ。
喜ぶ少年。
笑う現在の旦那さん。
・・・・とても微妙な表情で。
まあそう、そら、そうですよね、と思った。
そんでその、旦那さんの複雑な心境を特にクローズアップするでもなく、終わる。
旦那さんの心中を知るのは視聴者だけなのであった。
「3丁目の夕日」おもしれーなー。
「日光写真」は、「3丁目の夕日」主人公少年である一平が、母親の水着姿の日光写真を売りさばいて稼ぐというヤクザな話。
「あの美人の奥さんの水着写真かい!」
一平のかあちゃんは結構な評判のようだ。
「3丁目」の絵柄的に言ってくれなきゃ分からなかったのだけど、一平のかあちゃんはどうやら美人らしい。
そうか。
更に一平は実姉(?)の水着写真まで売りさばこうとする。
でもやっぱり、出るとこ出てて美人の母の方が評判が良いようだった。
「○○ちゃんもかわいいんだけどねー」
そしてついに一平の悪事が母にバレた。
写真を売りさばいているところで後ろからどつかれる(グーで)。
そのままカツオばりに耳を引っ張られて連行されていく一平なのであった。
そしてこの話は一平の友達の話でもあり、その友達の少年は、たまたま家で見つけたフィルムを現像して写った女性に不思議な気持ちを覚える。
やがてその女性が2年ほど前、一度だけ自分の家に来たことがあるのを思い出した。
それは雪の降る真夜中、その女性と父親が何か話し合っており、父は激しく怒っているようだった。
女性は泣いていた。
その父親のあまりの剣幕に驚き泣き出してしまった少年を、母親は優しく抱いてくれた。
そして雪の中女性が去っていく姿を、少年は家の窓から見ていたのを覚えている。
女性を見たのはそれっきりだった。
だが少年はもっと昔にも、その女性と会ったことがあるような気がしてならなかった。
その事を考えると何故だかとても懐かしく暖かい思いになる。
しかしいくら考えてもその女性が誰だったのかは思い出せない。
やがて少年は、写真をビリビリに破いて捨ててしまうのであった。
「何でも鑑定団」は、外国人大会。
デーブが出てた。
あと一千万が二十万になってた。
笑えるような笑えないような・・・が面白い「何でも鑑定団」。