ムッシュ三蔵

2006年4月22日
今日は「ウルトラマンメビウス」「西遊記?」を観て寝た。
 
 
 
「ウルトラマンメビウス」は、VSバードン。
バードンはつええぞ。
かつてゾフィとタロウを倒したんだぞ。
北斗神拳で言えばラオウとケンシロウを倒したようなもんだぞ!
という最強怪獣バードンが3話目にして早くも登場だよブルブル。
という今回は、空中戦にかなり気合が入っていて見応えがあった。
んーう。
いやメビウス面白いんじゃないか本当に、普通に!
と思った。
途中の地球防衛隊がバードン攻撃しているところで「このままこの人達がバードン倒してもいいんじゃないか」とかチラっと思ったくらいだった。
まあチラっとだけど。
ちびっ子納得しないからダメだけど。
というわけで来週は元・カプセル怪獣ミクラスが登場します。
ミクラスは保母さん隊員の言う事しか聞かないそうだ。
ようやく保母さん隊員にも活躍の場が与えられるぞ。
あとこんな風に過去の財産を使ってでのこのクオリティかも知れないけど、浪費はしてないからいいんじゃないかとも思うぞ。
 
 
「西遊記?」は、VS分数妖怪の巻。
分数妖怪は分数のできる子供をさらう。
分数のできない自分の息子にその生き胆を食わせるためだ。
悟浄によって捕らえられる分数妖怪。
さらわれた子供はみな殺されたこと知った親達は分数妖怪を処刑することに決める。
だが事情を知った三蔵は、妖怪とはいえ子を想う母の気持ちに人間も妖怪も変わりは無いと最後に息子の顔を見ることを許し、代わって自らが牢に入る(「ホンっマにもうこのクソボウズがー」by.岸辺悟浄)。
三蔵の温情に心より感謝し、必ず戻ることを誓う分数妖怪。
住処に辿り着き息子に会った分数妖怪は、約束どおり三蔵の元へと戻ろうとする。
がしかし親子の再会を目の当たりにし感極まった&例によって分数妖怪に惚れた八戒は「おめさんを殺させやなんかしねェ」と分数妖怪を殴って気絶させ、分数妖怪に化け自分が三蔵の元へ。
また悟浄は悟浄で、約束の時間が迫り「こりゃもう間に合わん」と自分が分数妖怪に化け三蔵の元へ。
でまた分数妖怪は分数妖怪で悟空によって目を覚まし三蔵の元へ。
なんだかんだの混乱後、最後は犠牲になった子供たちのサレコウベに分数妖怪の分数パワーと三蔵のお経パワーが降り注ぎ、子供たちが生き返る。
ワーイ!
めでたしーめでたし。
という、まあ途中までの展開は結構胸に来るものがあったし最後がどんだけご都合主義だろうとそこは放映時間とか番組カラーとかを大人視聴者なりに踏まえて考えてみてまあこれはこれでいいんだなと思えることができたらそれはそれでいいんじゃないかな。
そんなことも考えさすパワーのある番組です。

豊穣

2006年4月23日
起きて朝飯食いながら「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観た。
 
 
 
「目がテン」ガラスの科学・後編。
鉛を混ぜろ。
 
 
「ボウケンジャー」は人形取りっこ・後編。
レッドが人形燃やした!
なんてことすんすか!(ブルー)
レッドを信用したれ(ブラック)。
いつの間にかブラックがレッドの一番の理解者っぽくなっていた。
よしよし。
来週は新ロボ登場!
レッドトラック+換装メカ?
やっぱ展開はえー。
 
 
「カブト」は結局何だったんだ・後編。
このやろーカブト!
と先週終わり際カブトに殴りかかったトンボライダーであったが、本気というわけでもなくすぐに止め。
なんだい。
そしてハチテクターはシャドウのあの人のところへ。
えー矢車さんがいいよー、どういう判断基準だよハチテクター思った。
わっかんねーな。
チビッ子だって見てるってのに本当にこんなんでいいのかー。
今更かー。
でもって唐突に新武器が登場したー。
何なんだー。
意向によってかー。
事と次第によっちゃ爆笑もんだぞー。
次週、新ライダー登場?

<今週の博太郎>
・・・。

<今週の妄想カブト劇場>
「ユーとはいずれ決着をつけるドレ!」
「まったく妙なやつらだカブゥ〜」
「残念ですわ矢車さんビィ〜」
 
 
「サンデーモーニング」は新庄引退。

スピードスター

2006年4月23日
昼飯食って東京大田区体育館へ行った。
ドラゴンゲートを観戦した。
 
 
 
毎度毎度何の役にも立たない独善的情報満載でお届けしている当日記なのだけれど、今回はいきなりとても役に立つことを書こうと思う!
それは!蒲田駅と京急蒲田駅はちがう駅だということ!
蒲田駅にほとんどギリギリに着いて「やれやれ」と思って油断していると「う、うおおおー」とダッシュしなきゃならない羽目になるんだ。
最寄り駅なのに電車無いしね。
でもダッシュすれば8分くらいで着くから。
間に合ったから。
いいんですよ。

そんな出だし好調の初ドラゴンゲート観戦。
開始時には何やら歌付きの曲がかかった。
ドラゴンゲートの主題歌、らしい。
そんなもんが・・・。
そして謎の解説者と堀口元気選手による挨拶と拍手等の練習と、既に恒例となっているらしい堀口選手のミニモノマネショーが始まった。
今回はなんと解説席にあの神無月がいる!ということで緊張の堀口選手。
でも披露したボビーのモノマネはめちゃくちゃ似てた。
神無月は自分の席から10m先くらいにいて結構よく見えたけど、あまりに普通に座っていたので、へー、という感じだった。

<第1試合8人タッグマッチ>
戸澤&ターボマン&ニセ外人2人 vs カツオ&スペルシーサー&キングシーサー&アンソニー・W・森
今まで3団体観て来て、毎回こういう試合はよくわからなかったのだけれど、今回は面白かった。
プロレス的面白さはともかく戸澤が面白かった。
戸澤は最近キャラチェンジをし、「戸澤塾1号生・戸澤アキラ」となった。
戸澤塾とは「押忍男を磨く塾であります」という塾であり、その他詳細はほぼ不明。
とにかく磨くぜ男をみたいな感じらしい。
試合終了後にはニセ外人の一人が戸澤塾塾生となり、もう一人の外人はのけものにされた。
そしてアンソニー・W・森も勧誘されたのだが、この時がすごかった。
会場全体が悲鳴をあげていた。
アンソニー・W・森は王子様キャラなのだ。
ヒィいい〜!そんな間違いなく汗臭全開な塾に入らないでアンソニぃぃぃぃ〜!という悲鳴なのだ。
そらあげる。
俺も女だったらあげてる。
そんな風にしてアンソニー・W・森というキャラクターは、お客さんたちにしっかり支えられているのだなーと知り、この団体への期待感が益々高まった感じだった。

<第2試合ドラゴンゲートvsAPW>
ミスター・プライムタイム(MPT) vs 堀口元気
・・・だったのだが、谷嵜なおきが乱入してMPTをボッコボコ。
カードは急遽、堀口vs谷嵜へと変更された。
プロレスは面白い。

<第3試合オープン・ザ・ブレイブゲート選手権>
吉野正人 vs ジャック・エバンス
今日はある意味これ目当てで来たようなものなのだ。
吉野正人@生は、いやえっらい体をしていた。
なんかもう、自分が恥ずかしくなってくるよね、ごめんねマイボデイ、というくらいの。
うぬ・・・。
しかし試合はジャックがわりと押し気味。
ジャックは防御力の弱さをトリッキーな攻めでカバーする。
そして当たればデカい超絶自殺級空中技の数々で吉野を攻撃。
吉野あわやフォール負けか!?
・・・の場面のここで!
吉野セコンドのブラッドジェネレーションが介入!
3カウントの直前で阻止!
なにぃー!!
結局そこから巻き返した吉野が、必殺のソル・ナシエンテにてジャックからギブアップをとった。
わ、悪うー。
ブラッド悪っ。
試合後もふてぶてしくベルトを誇示するヨッシーノ。
よ、吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かっけぇ。
でもジャックも惜しかった。
でもジャックは頭がおかしいと思った(褒め言葉で)。
<第4試合スペシャルシングルマッチ>
ストーカー市川 vs 吉江豊
日本最軽量選手 vs 日本最重量選手だという。
吉江は終始、どうしたもんかと困っていた。
じゃあこの試合の意義は!?
それはガンバル市川選手を見て応援したげて、笑ってあげて!という試合なのだ。
最後は吉江プレスで市川が潰死状態。
そのままタンカで運ばれていった。

<第5試合タッグマッチ>
ドラゴン・キッド&マグナムTOKYO vs 新井健一郎&望月成晃
天龍が練習中の怪我で負傷したため、急遽組まれたカードであった。
天龍、心配だ。
がまあ、大丈夫だろう。
だって天龍だもの。
この試合の印象としてはやはり望月選手の蹴り。
そしてマグナムも、想像以上に迫力のある選手だった。

<第6試合オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦>
BXBハルク vs 鷹木信悟
鷹木がハルクの顔面攻撃するたびに場内がキャーキャー言ってた。
面白かった。
加わりたかった。

<第7試合”ブラッドジェネレーション”ユニット名争奪タッグマッチ>
ドン・フジイ&CIMA vs 土井成樹&Gamma
分裂したブラッドの、元チーム名同士の対決。
勝った方が真のブラッドジェネレーションを名乗れるのだ。
しかし試合は土井ブラッドのセコンドが介入しまくり。
会場大ブーイング。
CIMAもアバラの怪我が完治しておらず(骨にヒビ)動きに精彩さを欠く。
途中からはCIMAセコンド側も介入し、入り乱れに入り乱れた結果、フジイがフォールを取られて土井ブラッドの勝利。

試合後、土井ブラッドは・・・だがしかしブラッドを名乗ることは拒否!
既に自分達の新たなユニット名を考えていたのだ。
その名も「マッスルアウトローズ」!
場内大失笑。
「まあええまあええ」(土井)
土井や吉野にとってブラッドジェネレーションはあくまでヒールユニットであった。
しかし最近のCIMA、フジイの他ユニットへの接し方は自分らの思うそれではないということに疑問を持ち、今回の分裂騒動へと発展したらしい。
それと、常々思っていた「CIMAがいるとわいらが目立たないんじゃ!」ということで。
同士と共にとことんヒールを貫くべく決意を明かした土井。
でもCIMAとのマイク合戦は終始押され気味。
CIMAの突っ込みに答えきれなくなると「・・・・・そうや」と何事もあっさり認めてしまう。
大丈夫なのか土井!
でも面白い。
そしてマッスルアウトローズには黒幕・マグニチュード岸和田が登場。
またCIMA側ブラッドジェネレーションには、マグナムと望月が助っ人に駆けつけた。
詳しくはわからないけれど、この助っ人マグナム&望月は、キン肉マンで例えるなら、数的に不利なキン肉マン&ウルフマン側にバッファローマンとネプチューンマンが駆けつけた!という感じのようだった。
まさかあんたたちが!&これ以上心強い味方はいないぜ!みたいな。
そしてCIMAフジイマグナム望月 vs マッスルアウトローズの試合が決定した。
一体どうなってしまうのか。
吉野はどうなってしまうのか。
というか吉野はそんな名前のユニット所属でいいのか。
それにマッスルアウトローズだって結局は土井、Gammaが目立ってしまっているぞ。
果たして!?

<第8試合オープン・ザ・ドリームゲート選手権>
斎藤了 vs 横須賀享
なんかとってもプロレスプロレスしてた。
いや今までだってプロレスなんだけれど。
序盤、とにかく徹底的に横須賀の右腕を攻める王者斎藤了。
王者の得意技はドラゴンスープレックスらしい。
途中、雪崩式でかけようとしていた。
うーむ・・・。
だが勝利したのは挑戦者横須賀。
場内は大興奮状態に包まれたが、ここまでの経緯をまったく知らない身なので、一人ほへーっとしている自分がなんかちょっと・・・だったけど、とにかくおめでとう横須賀選手。
興奮状態の中、隣の席の人は「あの雪崩式を喰らったらヤバかった。あれ喰らってたらヤバかった。」としみじみと申していた。
そうだよなー、あれほとんど飯綱落としだったもんなーと思った。

そんな初ドラゴンゲートであった。
いや面白かった。
どの試合も何かしら見所や分かりやすいポイントが設けられていて、飽きるということが無かった。
天龍が「これぞ新時代のプロレス!」と言った意味も、色々差し引いたとしても、そうかもと思えた。
既に近い内にももう1回観に行こうかくらいの気持ちになっている。
吉野の動き次第ではもう本当にすぐにでも。
いやしかし吉野は本当にどうすんだろか。
だってマッスルアウトローズだぞ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。

マッスルアウトローズ。

ほっと一息裕子です

2006年4月27日
今日は「大神」やって寝た。
起きて夕飯食いながら「京都地検の女」を観た。
 
 
 
「大神」は、「これゼルダだーこれゼルダだー」と思いながらやっている。
この弁解の余地の無ささ加減はなんだ。
まあいいんだけど。
いやいいのか?
いやまあいいか。
というか箱庭型3DアクションRPGを追求すると結局は「64ゼルダ」になっちゃうんだよ、ってこと?
なのか?とかそんなところにまで考えを巡らせつつも、そこそこ楽しげにやってるよ俺は。
だからいいじゃん。

<ここがゼルダとちがうよ大神>
・和風
・犬
・PS2
・エロい(無駄に)
 
 
「京都地検の女」は、釣り。
ともかく分かった。
最近の自分はちょっと背伸びし勝ちだった。
ちょっぴりおませさん、だった。
いやおませじゃねーよ。
まあでも、な。
て感じだった。
そういう疲れが、なんだかよくわからなくなっちゃって・・・お、俺はーとかなっていた。
でも「京都地検の女」を観て分かった。
俺は「京都地検の女」が大好きなのだ。
「京都地検」大好き、テレ朝1時間ミステリー大好き。
イコール、名取裕子大好き人間だってことが分かった。
ああ、やっぱいいわ・・・名取裕子。
若返るわ。
だって着物姿だぜ。
そんで事件を解決して、下手な嘘で事件関係者を慰めようとしたけどバレバレで、そんで船越英一郎に「ったくバカなことを」って言われるんだぜ。
いいわ・・・・・船越。
もちろん蟹江も・・・・・いい。
この番組をぼっへーと観ている自分にハッとなってみりゃ、「ここ最近で一番俺らしいなぁ」というこの自覚。
ゆるむなー。
いいなー。
ああ、生きよう。
生きてこ。

拝み打ち

2006年4月29日
今日はドラえもんについて語ってロッテリアで昼飯食って帰って「大神」やって寝た。
起きて「ウルトラマンメビウス」観て夕飯食った。
 
 
 
「ウルトラマンメビウス」は、ミクラス登場。
途中からしか観られなかった。
怪獣は結局メビウスが倒した。
ミクラスは退場した。
また出てくるのかな。
 
 
<今週の俺が勝手に考えた藤子アニメ続編シリーズ>

「プロゴルファー猿2 SARUMI」

猿谷流美・・・猿谷猿丸の娘。伝説のゴルファーである父を非常に尊敬しており「ウチはサルミや!(声:頓宮恭子)」と名乗る。父と同様自分で削った木製ドライバー”月光”を使う。パターは父より受け継いだ”正宗”。

猿谷初子・・・サルミの母。旧姓・紅。ていうかベニバチはん。サルミをほとんど女手一つで育てた。そのゴルフの腕は未だ衰えておらず、サルミに数々の打法を授けた。

猿谷中丸・・・IT企業の社長。忙しい最中でも、ふと兄のことを思い出す。

猿谷大丸・・・プロゴルファー。サルミに主に精神面でのアドバイスを施す。

猿谷小丸・・・酒屋店主。未だに猿丸のことを「あんにゃ」と呼ぶ。

おっちゃん・・・というかもうじいちゃんだが相変わらずのキャラクターで登場。サルミを我が孫のようにかわいがっている。

猿谷猿丸・・・行方不明。

ミスターダブルX・・・ミスターXに代わり現在の影のプロゴルファー組織を牛耳る謎の首領。サルミとの対決時は旗つつみ、もず落としなどの技を見せたが・・・?(この戦いでサルミは初の敗北)アジトの巨大な水槽にはクジラが泳いでいる。

主題歌・・・「夢を勝ちとろう」を上戸彩が例の調子でカバー。例の調子ではつらつと歌い上げる。

他・・・映画ではサクラかアイがゲスト声優で参加。一応話題となる。また人気次第ではアニメ放映終了何年か後に実写化。上戸彩がサルミ役で一応話題となる。

トラン・フルーレ

2006年4月30日
今日は「ボウケンジャー」「カブト」を録画し損ねて撃沈。
でもそんなに痛手でもなかった。
そんなわけでずっと「大神」。
 
 
 
「大神」は、ボインボイン尼さんと会って竜宮城行ってセーブした。
なんでボインボインなんだろ。
いいけどっさ。
あとイッスンのことが真剣にうっとおしく思えてきた。
いや悪い奴じゃないんだけど。
でもなんかちょっと・・・・・うるさくて・・・。

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