豊穣
2006年4月23日起きて朝飯食いながら「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観た。
「目がテン」ガラスの科学・後編。
鉛を混ぜろ。
「ボウケンジャー」は人形取りっこ・後編。
レッドが人形燃やした!
なんてことすんすか!(ブルー)
レッドを信用したれ(ブラック)。
いつの間にかブラックがレッドの一番の理解者っぽくなっていた。
よしよし。
来週は新ロボ登場!
レッドトラック+換装メカ?
やっぱ展開はえー。
「カブト」は結局何だったんだ・後編。
このやろーカブト!
と先週終わり際カブトに殴りかかったトンボライダーであったが、本気というわけでもなくすぐに止め。
なんだい。
そしてハチテクターはシャドウのあの人のところへ。
えー矢車さんがいいよー、どういう判断基準だよハチテクター思った。
わっかんねーな。
チビッ子だって見てるってのに本当にこんなんでいいのかー。
今更かー。
でもって唐突に新武器が登場したー。
何なんだー。
意向によってかー。
事と次第によっちゃ爆笑もんだぞー。
次週、新ライダー登場?
<今週の博太郎>
・・・。
<今週の妄想カブト劇場>
「ユーとはいずれ決着をつけるドレ!」
「まったく妙なやつらだカブゥ〜」
「残念ですわ矢車さんビィ〜」
「サンデーモーニング」は新庄引退。
「目がテン」ガラスの科学・後編。
鉛を混ぜろ。
「ボウケンジャー」は人形取りっこ・後編。
レッドが人形燃やした!
なんてことすんすか!(ブルー)
レッドを信用したれ(ブラック)。
いつの間にかブラックがレッドの一番の理解者っぽくなっていた。
よしよし。
来週は新ロボ登場!
レッドトラック+換装メカ?
やっぱ展開はえー。
「カブト」は結局何だったんだ・後編。
このやろーカブト!
と先週終わり際カブトに殴りかかったトンボライダーであったが、本気というわけでもなくすぐに止め。
なんだい。
そしてハチテクターはシャドウのあの人のところへ。
えー矢車さんがいいよー、どういう判断基準だよハチテクター思った。
わっかんねーな。
チビッ子だって見てるってのに本当にこんなんでいいのかー。
今更かー。
でもって唐突に新武器が登場したー。
何なんだー。
意向によってかー。
事と次第によっちゃ爆笑もんだぞー。
次週、新ライダー登場?
<今週の博太郎>
・・・。
<今週の妄想カブト劇場>
「ユーとはいずれ決着をつけるドレ!」
「まったく妙なやつらだカブゥ〜」
「残念ですわ矢車さんビィ〜」
「サンデーモーニング」は新庄引退。
スピードスター
2006年4月23日昼飯食って東京大田区体育館へ行った。
ドラゴンゲートを観戦した。
毎度毎度何の役にも立たない独善的情報満載でお届けしている当日記なのだけれど、今回はいきなりとても役に立つことを書こうと思う!
それは!蒲田駅と京急蒲田駅はちがう駅だということ!
蒲田駅にほとんどギリギリに着いて「やれやれ」と思って油断していると「う、うおおおー」とダッシュしなきゃならない羽目になるんだ。
最寄り駅なのに電車無いしね。
でもダッシュすれば8分くらいで着くから。
間に合ったから。
いいんですよ。
そんな出だし好調の初ドラゴンゲート観戦。
開始時には何やら歌付きの曲がかかった。
ドラゴンゲートの主題歌、らしい。
そんなもんが・・・。
そして謎の解説者と堀口元気選手による挨拶と拍手等の練習と、既に恒例となっているらしい堀口選手のミニモノマネショーが始まった。
今回はなんと解説席にあの神無月がいる!ということで緊張の堀口選手。
でも披露したボビーのモノマネはめちゃくちゃ似てた。
神無月は自分の席から10m先くらいにいて結構よく見えたけど、あまりに普通に座っていたので、へー、という感じだった。
<第1試合8人タッグマッチ>
戸澤&ターボマン&ニセ外人2人 vs カツオ&スペルシーサー&キングシーサー&アンソニー・W・森
今まで3団体観て来て、毎回こういう試合はよくわからなかったのだけれど、今回は面白かった。
プロレス的面白さはともかく戸澤が面白かった。
戸澤は最近キャラチェンジをし、「戸澤塾1号生・戸澤アキラ」となった。
戸澤塾とは「押忍男を磨く塾であります」という塾であり、その他詳細はほぼ不明。
とにかく磨くぜ男をみたいな感じらしい。
試合終了後にはニセ外人の一人が戸澤塾塾生となり、もう一人の外人はのけものにされた。
そしてアンソニー・W・森も勧誘されたのだが、この時がすごかった。
会場全体が悲鳴をあげていた。
アンソニー・W・森は王子様キャラなのだ。
ヒィいい〜!そんな間違いなく汗臭全開な塾に入らないでアンソニぃぃぃぃ〜!という悲鳴なのだ。
そらあげる。
俺も女だったらあげてる。
そんな風にしてアンソニー・W・森というキャラクターは、お客さんたちにしっかり支えられているのだなーと知り、この団体への期待感が益々高まった感じだった。
<第2試合ドラゴンゲートvsAPW>
ミスター・プライムタイム(MPT) vs 堀口元気
・・・だったのだが、谷嵜なおきが乱入してMPTをボッコボコ。
カードは急遽、堀口vs谷嵜へと変更された。
プロレスは面白い。
<第3試合オープン・ザ・ブレイブゲート選手権>
吉野正人 vs ジャック・エバンス
今日はある意味これ目当てで来たようなものなのだ。
吉野正人@生は、いやえっらい体をしていた。
なんかもう、自分が恥ずかしくなってくるよね、ごめんねマイボデイ、というくらいの。
うぬ・・・。
しかし試合はジャックがわりと押し気味。
ジャックは防御力の弱さをトリッキーな攻めでカバーする。
そして当たればデカい超絶自殺級空中技の数々で吉野を攻撃。
吉野あわやフォール負けか!?
・・・の場面のここで!
吉野セコンドのブラッドジェネレーションが介入!
3カウントの直前で阻止!
なにぃー!!
結局そこから巻き返した吉野が、必殺のソル・ナシエンテにてジャックからギブアップをとった。
わ、悪うー。
ブラッド悪っ。
試合後もふてぶてしくベルトを誇示するヨッシーノ。
よ、吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かっけぇ。
でもジャックも惜しかった。
でもジャックは頭がおかしいと思った(褒め言葉で)。
ドラゴンゲートを観戦した。
毎度毎度何の役にも立たない独善的情報満載でお届けしている当日記なのだけれど、今回はいきなりとても役に立つことを書こうと思う!
それは!蒲田駅と京急蒲田駅はちがう駅だということ!
蒲田駅にほとんどギリギリに着いて「やれやれ」と思って油断していると「う、うおおおー」とダッシュしなきゃならない羽目になるんだ。
最寄り駅なのに電車無いしね。
でもダッシュすれば8分くらいで着くから。
間に合ったから。
いいんですよ。
そんな出だし好調の初ドラゴンゲート観戦。
開始時には何やら歌付きの曲がかかった。
ドラゴンゲートの主題歌、らしい。
そんなもんが・・・。
そして謎の解説者と堀口元気選手による挨拶と拍手等の練習と、既に恒例となっているらしい堀口選手のミニモノマネショーが始まった。
今回はなんと解説席にあの神無月がいる!ということで緊張の堀口選手。
でも披露したボビーのモノマネはめちゃくちゃ似てた。
神無月は自分の席から10m先くらいにいて結構よく見えたけど、あまりに普通に座っていたので、へー、という感じだった。
<第1試合8人タッグマッチ>
戸澤&ターボマン&ニセ外人2人 vs カツオ&スペルシーサー&キングシーサー&アンソニー・W・森
今まで3団体観て来て、毎回こういう試合はよくわからなかったのだけれど、今回は面白かった。
プロレス的面白さはともかく戸澤が面白かった。
戸澤は最近キャラチェンジをし、「戸澤塾1号生・戸澤アキラ」となった。
戸澤塾とは「押忍男を磨く塾であります」という塾であり、その他詳細はほぼ不明。
とにかく磨くぜ男をみたいな感じらしい。
試合終了後にはニセ外人の一人が戸澤塾塾生となり、もう一人の外人はのけものにされた。
そしてアンソニー・W・森も勧誘されたのだが、この時がすごかった。
会場全体が悲鳴をあげていた。
アンソニー・W・森は王子様キャラなのだ。
ヒィいい〜!そんな間違いなく汗臭全開な塾に入らないでアンソニぃぃぃぃ〜!という悲鳴なのだ。
そらあげる。
俺も女だったらあげてる。
そんな風にしてアンソニー・W・森というキャラクターは、お客さんたちにしっかり支えられているのだなーと知り、この団体への期待感が益々高まった感じだった。
<第2試合ドラゴンゲートvsAPW>
ミスター・プライムタイム(MPT) vs 堀口元気
・・・だったのだが、谷嵜なおきが乱入してMPTをボッコボコ。
カードは急遽、堀口vs谷嵜へと変更された。
プロレスは面白い。
<第3試合オープン・ザ・ブレイブゲート選手権>
吉野正人 vs ジャック・エバンス
今日はある意味これ目当てで来たようなものなのだ。
吉野正人@生は、いやえっらい体をしていた。
なんかもう、自分が恥ずかしくなってくるよね、ごめんねマイボデイ、というくらいの。
うぬ・・・。
しかし試合はジャックがわりと押し気味。
ジャックは防御力の弱さをトリッキーな攻めでカバーする。
そして当たればデカい超絶自殺級空中技の数々で吉野を攻撃。
吉野あわやフォール負けか!?
・・・の場面のここで!
吉野セコンドのブラッドジェネレーションが介入!
3カウントの直前で阻止!
なにぃー!!
結局そこから巻き返した吉野が、必殺のソル・ナシエンテにてジャックからギブアップをとった。
わ、悪うー。
ブラッド悪っ。
試合後もふてぶてしくベルトを誇示するヨッシーノ。
よ、吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かっけぇ。
でもジャックも惜しかった。
でもジャックは頭がおかしいと思った(褒め言葉で)。
マッスルアウトローズ
2006年4月23日<第4試合スペシャルシングルマッチ>
ストーカー市川 vs 吉江豊
日本最軽量選手 vs 日本最重量選手だという。
吉江は終始、どうしたもんかと困っていた。
じゃあこの試合の意義は!?
それはガンバル市川選手を見て応援したげて、笑ってあげて!という試合なのだ。
最後は吉江プレスで市川が潰死状態。
そのままタンカで運ばれていった。
<第5試合タッグマッチ>
ドラゴン・キッド&マグナムTOKYO vs 新井健一郎&望月成晃
天龍が練習中の怪我で負傷したため、急遽組まれたカードであった。
天龍、心配だ。
がまあ、大丈夫だろう。
だって天龍だもの。
この試合の印象としてはやはり望月選手の蹴り。
そしてマグナムも、想像以上に迫力のある選手だった。
<第6試合オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦>
BXBハルク vs 鷹木信悟
鷹木がハルクの顔面攻撃するたびに場内がキャーキャー言ってた。
面白かった。
加わりたかった。
<第7試合”ブラッドジェネレーション”ユニット名争奪タッグマッチ>
ドン・フジイ&CIMA vs 土井成樹&Gamma
分裂したブラッドの、元チーム名同士の対決。
勝った方が真のブラッドジェネレーションを名乗れるのだ。
しかし試合は土井ブラッドのセコンドが介入しまくり。
会場大ブーイング。
CIMAもアバラの怪我が完治しておらず(骨にヒビ)動きに精彩さを欠く。
途中からはCIMAセコンド側も介入し、入り乱れに入り乱れた結果、フジイがフォールを取られて土井ブラッドの勝利。
試合後、土井ブラッドは・・・だがしかしブラッドを名乗ることは拒否!
既に自分達の新たなユニット名を考えていたのだ。
その名も「マッスルアウトローズ」!
場内大失笑。
「まあええまあええ」(土井)
土井や吉野にとってブラッドジェネレーションはあくまでヒールユニットであった。
しかし最近のCIMA、フジイの他ユニットへの接し方は自分らの思うそれではないということに疑問を持ち、今回の分裂騒動へと発展したらしい。
それと、常々思っていた「CIMAがいるとわいらが目立たないんじゃ!」ということで。
同士と共にとことんヒールを貫くべく決意を明かした土井。
でもCIMAとのマイク合戦は終始押され気味。
CIMAの突っ込みに答えきれなくなると「・・・・・そうや」と何事もあっさり認めてしまう。
大丈夫なのか土井!
でも面白い。
そしてマッスルアウトローズには黒幕・マグニチュード岸和田が登場。
またCIMA側ブラッドジェネレーションには、マグナムと望月が助っ人に駆けつけた。
詳しくはわからないけれど、この助っ人マグナム&望月は、キン肉マンで例えるなら、数的に不利なキン肉マン&ウルフマン側にバッファローマンとネプチューンマンが駆けつけた!という感じのようだった。
まさかあんたたちが!&これ以上心強い味方はいないぜ!みたいな。
そしてCIMAフジイマグナム望月 vs マッスルアウトローズの試合が決定した。
一体どうなってしまうのか。
吉野はどうなってしまうのか。
というか吉野はそんな名前のユニット所属でいいのか。
それにマッスルアウトローズだって結局は土井、Gammaが目立ってしまっているぞ。
果たして!?
<第8試合オープン・ザ・ドリームゲート選手権>
斎藤了 vs 横須賀享
なんかとってもプロレスプロレスしてた。
いや今までだってプロレスなんだけれど。
序盤、とにかく徹底的に横須賀の右腕を攻める王者斎藤了。
王者の得意技はドラゴンスープレックスらしい。
途中、雪崩式でかけようとしていた。
うーむ・・・。
だが勝利したのは挑戦者横須賀。
場内は大興奮状態に包まれたが、ここまでの経緯をまったく知らない身なので、一人ほへーっとしている自分がなんかちょっと・・・だったけど、とにかくおめでとう横須賀選手。
興奮状態の中、隣の席の人は「あの雪崩式を喰らったらヤバかった。あれ喰らってたらヤバかった。」としみじみと申していた。
そうだよなー、あれほとんど飯綱落としだったもんなーと思った。
そんな初ドラゴンゲートであった。
いや面白かった。
どの試合も何かしら見所や分かりやすいポイントが設けられていて、飽きるということが無かった。
天龍が「これぞ新時代のプロレス!」と言った意味も、色々差し引いたとしても、そうかもと思えた。
既に近い内にももう1回観に行こうかくらいの気持ちになっている。
吉野の動き次第ではもう本当にすぐにでも。
いやしかし吉野は本当にどうすんだろか。
だってマッスルアウトローズだぞ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
ストーカー市川 vs 吉江豊
日本最軽量選手 vs 日本最重量選手だという。
吉江は終始、どうしたもんかと困っていた。
じゃあこの試合の意義は!?
それはガンバル市川選手を見て応援したげて、笑ってあげて!という試合なのだ。
最後は吉江プレスで市川が潰死状態。
そのままタンカで運ばれていった。
<第5試合タッグマッチ>
ドラゴン・キッド&マグナムTOKYO vs 新井健一郎&望月成晃
天龍が練習中の怪我で負傷したため、急遽組まれたカードであった。
天龍、心配だ。
がまあ、大丈夫だろう。
だって天龍だもの。
この試合の印象としてはやはり望月選手の蹴り。
そしてマグナムも、想像以上に迫力のある選手だった。
<第6試合オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦>
BXBハルク vs 鷹木信悟
鷹木がハルクの顔面攻撃するたびに場内がキャーキャー言ってた。
面白かった。
加わりたかった。
<第7試合”ブラッドジェネレーション”ユニット名争奪タッグマッチ>
ドン・フジイ&CIMA vs 土井成樹&Gamma
分裂したブラッドの、元チーム名同士の対決。
勝った方が真のブラッドジェネレーションを名乗れるのだ。
しかし試合は土井ブラッドのセコンドが介入しまくり。
会場大ブーイング。
CIMAもアバラの怪我が完治しておらず(骨にヒビ)動きに精彩さを欠く。
途中からはCIMAセコンド側も介入し、入り乱れに入り乱れた結果、フジイがフォールを取られて土井ブラッドの勝利。
試合後、土井ブラッドは・・・だがしかしブラッドを名乗ることは拒否!
既に自分達の新たなユニット名を考えていたのだ。
その名も「マッスルアウトローズ」!
場内大失笑。
「まあええまあええ」(土井)
土井や吉野にとってブラッドジェネレーションはあくまでヒールユニットであった。
しかし最近のCIMA、フジイの他ユニットへの接し方は自分らの思うそれではないということに疑問を持ち、今回の分裂騒動へと発展したらしい。
それと、常々思っていた「CIMAがいるとわいらが目立たないんじゃ!」ということで。
同士と共にとことんヒールを貫くべく決意を明かした土井。
でもCIMAとのマイク合戦は終始押され気味。
CIMAの突っ込みに答えきれなくなると「・・・・・そうや」と何事もあっさり認めてしまう。
大丈夫なのか土井!
でも面白い。
そしてマッスルアウトローズには黒幕・マグニチュード岸和田が登場。
またCIMA側ブラッドジェネレーションには、マグナムと望月が助っ人に駆けつけた。
詳しくはわからないけれど、この助っ人マグナム&望月は、キン肉マンで例えるなら、数的に不利なキン肉マン&ウルフマン側にバッファローマンとネプチューンマンが駆けつけた!という感じのようだった。
まさかあんたたちが!&これ以上心強い味方はいないぜ!みたいな。
そしてCIMAフジイマグナム望月 vs マッスルアウトローズの試合が決定した。
一体どうなってしまうのか。
吉野はどうなってしまうのか。
というか吉野はそんな名前のユニット所属でいいのか。
それにマッスルアウトローズだって結局は土井、Gammaが目立ってしまっているぞ。
果たして!?
<第8試合オープン・ザ・ドリームゲート選手権>
斎藤了 vs 横須賀享
なんかとってもプロレスプロレスしてた。
いや今までだってプロレスなんだけれど。
序盤、とにかく徹底的に横須賀の右腕を攻める王者斎藤了。
王者の得意技はドラゴンスープレックスらしい。
途中、雪崩式でかけようとしていた。
うーむ・・・。
だが勝利したのは挑戦者横須賀。
場内は大興奮状態に包まれたが、ここまでの経緯をまったく知らない身なので、一人ほへーっとしている自分がなんかちょっと・・・だったけど、とにかくおめでとう横須賀選手。
興奮状態の中、隣の席の人は「あの雪崩式を喰らったらヤバかった。あれ喰らってたらヤバかった。」としみじみと申していた。
そうだよなー、あれほとんど飯綱落としだったもんなーと思った。
そんな初ドラゴンゲートであった。
いや面白かった。
どの試合も何かしら見所や分かりやすいポイントが設けられていて、飽きるということが無かった。
天龍が「これぞ新時代のプロレス!」と言った意味も、色々差し引いたとしても、そうかもと思えた。
既に近い内にももう1回観に行こうかくらいの気持ちになっている。
吉野の動き次第ではもう本当にすぐにでも。
いやしかし吉野は本当にどうすんだろか。
だってマッスルアウトローズだぞ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。
マッスルアウトローズ。