まさこ

2006年4月1日
今日は起きて寝て起きて新高島行って「かもめ食堂」を観た。
飯食って帰って「西遊記?」を観て力尽きて寝た。
 
 
 
「かもめ食堂」は、小林聡美と片桐はいりともたいまさこがフィンランドで食堂をやるっていうお話。
静かで透明感のある空気の中、色々あったりなんだりして、終わる。
要所要所その場で笑えるシーンも結構あるのだけれど、自分で笑う前に周りのおばちゃんとかがたくさん笑ってくれてたので、まあ、いいか・・・と思って私は特には。
でもそういうところでも十分楽しめる映画。
自分的には何だか、観ている時とか観終わった直後より、今こうして思い返してみて、なんかよかったなーと思える。
そんな映画だった。
 
 
帰って、このやろーもー寝るぞーこのやろーと思って寝ようと思ったけどうっかりTVをつけたらうっかり「西遊記?」がやっていたので、このうっかりものがーと思い、観ることにした。
第1話だった。
八戒は西田敏行から左とん平へと変わり、馬がヤングおひょいに変身できるようになっていた。
その他キャストはそのままだった。
なるべく欠かさず観ていくぞ。

極星墜つ!

2006年4月2日
今日は起きて「ガイキング」「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観て寝た。
起きて海老名行って独歩さんと合流してデニーズで語り合った。
サティで「北斗の拳」観て帰って「ガキの使い」観た。
 
 
 
「ガイキング」は、体操の先生が敵軍人の色白おねーさんを助けたんだぜガイキング。
ガイキングとメカ3機が合体。
みんなの炎の力を集めたのだ。
ゴテゴテしてるのだ。
よおし、ゴテゴテするぜ!
ガイキング占いだぜ!
 
 
「目がテン」今週はワラビを科学しました。
ワラビは丸まっている部分を広げると羊歯植物の正体を現すんだぜ。
原始だぜ!
 
 
「ボウケンジャー」は、作家が書いた物語が現実となる!?
ジャリュウ一族がドラゴンを蘇らそうとしている!
こ、こええ。
何がこええって、作家役が清水紘治だ!
これは渋いぞ。貫禄だ。
いやー。
格好良かった。
それにしてもジャリュウ一族・長リュウオーンは、がんばっとる。
よく動く。
つか、動きすぎではないのか。リーダーキャラのくせに。
もっとどっしり構えて!部下に命令とかして自分はあんま動かないで!とちょっと思ってしまうくらいよく動く上司だよ。
何かやっぱり敵組織が今のとこ・・・何かこう・・・。
あとロボの換装メカとかもバンバン出とる。
毎週新しいのが出てるし、あとボウケンジャー自身にも早くも新フォーム(?)だよ。
なんか、大丈夫なのかな。
まあ大丈夫なのだろうけど。
そういう意味でも冒険なのかな?みたいなとこなんかな。
そういうところ的には、先が読めなくていいんだけど。
見守ろう。
 
 
「カブト」は、カガミザビーの巻。
自分自身に負けた矢車さんに代わってザビーを継いだカガミだったが、第1の指令が「カブトを倒せ!」。
悩むカガミ。
天道は友達だもの。
友達は倒せないよ無理だよ。
しかし天道はひょうひょうと返す。
戦っちゃえばいいじゃん。
戦うザビー。
そしてザビーニードゥーを受け止めたカブトは、変身を解除。
「やっぱり面白い奴だ(by.天道)」
よくわからん・・・。
でもまとにかくカガミはカガミ。
天道は天道。
天道に向けて放たれたシャドウの攻撃をカガミは身を挺して防ぐ。
「天道が好きだ!」
カガミはザビーの資格を放棄しました。
終わり。
来週はトンボライダーが登場するぞ!
お楽しみに〜。

<今週の博太郎>
息子(カガミ)をよろしくと天道と握手したり花を燃やしたり息子の事を想ったりであった。
 
 
独歩さんと久々にデニーズで話したが、何だ。
何という、何という饒舌さだ俺は!
なんか、何なん?
とか調子に乗ってパンケーキ食ってコーヒーおかわりしまくって飲みまくってしゃべりまくってたら、気持ち悪くなってきた・・・・・。
いやでもこれから「北斗の拳」を観るんだ。
この目でサウザーさまの最後を見届けるのだ。
そのためにここまで足を運んできたのだ。
サウザーさまの受ける痛みに比べたら、何の、何のこれしき!!
そんな風に耐えた。

そんな「北斗の拳」は、サウザーさまvsケンシロウ話がメイン。
サウザーさまには北斗神拳がきかぬのだ。
ふははは、見たかサウザーさまの実力を!!
でもまあ、結局最後は敗れるのだ。
秘密を解かれてしまうのだ。
やっぱ原作どおりか・・・。

サウザーさまは南斗鳳凰拳を継ぐために師オウガイを手にかけられた。
しかし師を失った悲しみはあまりに大きく激しく、その時よりサウザーさまは愛を捨てられた。
愛ある故に感じなければいけない悲しみに、サウザーさまは耐えられなかったのだ。
誰よりも愛深き故に・・・。

というサウザーさまエピソードについては、今回ばっさりカット。
でもまあそれでいいと思う。
時間も時間だし、この映画ではサウザーさまは極悪ラスボスサウザーさまに徹しておられるのだ。
それも愛深き故に・・・。
 
 
「ガキの使い」は、揉んでた。

スケバン☆サーガ

2006年4月3日
今日は朝飯食って寝た。
起きて「ど根性ガエル」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「ど根性ガエル」は、1話目「奇妙なハイキングの巻」。
ハイキング先でひろしたちが家出少年少女に間違えられる話。
てんやわんや!!!

2話目は「町田先生の転任の巻」。
町田先生が女学園に転任!?
くそうゆるせないぜうらやましいぜなあ?ゴリライモ!!
おうともよ!!
そんで2人で偵察&邪魔をしに行く話。
どこを向いても清純女学生な風景にデレデレ町田先生。
しかし女学園は女番長が幅を利かせていた・・・。
そんで何だかんだの末、最後は町田ひろしゴリライモvs女番長軍団戦に。
てめえら町田には指一本触れさせやしねえぞ!!行くぞーゴリライモ!!
おうよひろし!!
お、おまえたち・・・・・。
だがカミソリを構えてにじりよる女番長軍団には成すすべなく追い詰められていく。
「ううー・・・・・むむ・・・・・・こ、こりゃあー!!!!!」
出たぞ町田の大黒板返し!!!

早く冬になれ

2006年4月6日
今日はチャンピオン読んで朝飯買ってビッグコミックオリジナルを読みながら食った。
ビナワンをうろうろしてロッテリアでTV番組表を見ながら昼飯食って帰って「ステキにコモン!」を観た。
 
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
ついにバキがオリバと戦うぞ。
うむーん。
寝てたのはドイルかな。
 
 
ビッグコミックオリジナルは、「風の大地」の掲載位置が変わってた。
お、変わっ・・・・変わってるーーーー!?!?
調子狂うなぁ。
 
 
ロッテリアは、昨日と同じ店員さんだったので、昨日とまた同じメニューだと、うふふ・・またぁ?とか思われっううぐおうぬじゃリブサンドで・・あ、ウーロン茶で・・ということになっちまった。
本当はオレンジジュースが飲みたかったんだ。
でも昨日も飲んで、大の大人が、そんなオレンジジュースばっかりはどうですかな?というところで何とも。
あとリブサンドも、きらいじゃないんだけど、とにかく食べづらいのでできれば避けたかった。
でももう最近頼んでないのはそれくらいだったので仕方なく。
しかし案の定食べづれえ。
ベトベトになるぜ!!
これをうまくお上品に食べられる人を俺は無条件で尊敬するつーかそんな人想像できない。
うーん。
あと昨日今日(というかほぼ毎回)対応してくれた店員さんは、かなり演技派な人で、作りニコヤカ対応もここまで来ると大したもんだよと自分的にはそこそこ好感な人なのだけれど、同僚の評判的にはどうなのかなーとかがちょっと気になる。
「大久保さん(仮名)のあれはちょっとねぇー」「ちょっとねぇー」とか言われてるんじゃないかと思うと何だか、どうなんでしょう、と。
リブサンドで口の周りをベタベタにしながらそんなことをうっすら考えていると、何だか切なくもなってくるってもんだよ。
そんな奇妙なストレスと客の少なさが魅力のロッテリアに、近々新メニューが登場するよ!
お楽しみにね!
 
 
「ステキにコモン!」は、芳本美代子が風見しんごに狙われ通し。
そして芳本美代子の子供2人が良かれと思ってやったことが、結果的にコモンハウス他住民の反感を買ってしまった。
果たして!?

ドリル

2006年4月7日
今日は飯食って帰って「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は「コマ妖怪あまめはぎ」を観た。
「鬼太郎!心の闇を失った人間はつけあがり、いつか妖怪をほろぼそうとするぞ!」
例の如くねずみ男によって眠りを妨げられた妖怪がまた一匹、現代人間社会に降り立った。
かつて人々から恐れられた妖怪あまめはぎは、自分のことをすっかり忘れ、恐れもしなくなった人間たちに憤慨する。
野心や欲望によってではなく一匹の妖怪として、妖怪がただ妖怪であるがために暴れるあまめはぎ。
それを阻止せんとする鬼太郎にあまめはぎが叫ぶ。
だが心の闇はなくならない。
ただ忘れられ心の奥底に隠れてしまうだけだ。
いつか人間が、見失った闇に自らを食われるその時まで。
「妖怪とは底知れぬ力を秘めたものだということを忘れるなよ(by.親父)」

もう1話は「いじわる妖怪天邪鬼」。
現代若者像に嘆くじいさんが天邪鬼を復活させた。
調子ぶっこき過ぎの若者が気に入らない!で意気投合の天邪鬼&じいさんコンビは、若者のマイカーに釘で傷を付けたり、おしゃれレストランで大暴れしたり、テニスコートをぶっ壊して畑にしようとしたりとやりたい放題!
おのれー、なんて面白いじゃなくて愉快じゃなくてひどいことをー!
しかし、もうめんどくさいからダム壊して全部流しちゃえばいいじゃん(by.天邪鬼先生)にはさすがにじいさんもドン引き。
そこへ我らがゲゲゲの鬼太郎がやってきたわけだが、天邪鬼は「さとりの妖怪」。
相手の心を読む力を持った妖怪なのだ!
でもまあ何とかしてたおした。
「天邪鬼というのはどんな人間の心にも棲んでいる妖怪みたいなもんじゃ(by.砂かけ)」
「ときどき、暴れまわりたくなるのもわからんわけじゃないがの(by.こなき)」
「そんな心は気持ち次第で良い方にも悪い方にも出る。十分気をつけなくては(by.親父)」
はい。

ムマそうな奴

2006年4月8日
今日はビナワンで漫画買った。
昼飯食って帰って漫画読んで「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
 
 
 
ビナワンで「ファイブスター物語XII」を購入した。
発売日って2日後じゃあ、って思ったけど、まあいいや。
他の店でも売ってるし、何かそういうもんなんだっけと。
内容については、おさらいもしてないし正直細かいストーリー部分はアレだったんだけど、そんなこと関係なく読んだらそっこー面白いな!オイ!
ということで徹頭徹尾面白かった。
これできちんと完結したら、もうちょっとちゃんとしたファンになりますと誓っておこう。
今12巻ではデコースが登場(ちょびっとだけど)。
そして復活してちっさくなったログナーも登場!
知ってたけど、でも見るのは初めてでうわちっさーつーか本当に少年かよでも性格はそのままなのかよ面白ー!
という新ログナーはワルツ・エンデという名前になっていた。
当然それでもめちゃ強い。
めちゃ死神。
めちゃ腕組み。
やったぜ。

でもしかし、だ!
復活といえど所詮はクローン復活。
やはり死んでるは死んでるんだログナーという人は(人か?)。
関連サイトとかで改めて確認しても、やっぱ死んでるんですよ、ということらしく、記憶や感情その他情報を新たな肉体にコピーしているだけなのだ、という。
あまり詳しく知りたくなかった気もするが、やっぱりそうだったのか。
そうか・・・先代ログナー・・・・・・。
先代ログナーの活躍とその最後は、この漫画の中でも屈指の名場面でした。
有難う先代ログナー。
どうぞ安らかに。
しかしログナーの死はこれが初めてでもないようで、今後もまた死ぬらしいという。
というか年表的に死ぬことは決定している。
そんなことが何回と繰り返されるわけなのだから死後の世界はログナーいっぱい、なのだろうか。
どうでもいいけど、少し気になるところでもある。
まあいいんだけど。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「電気妖怪かみなり」。
まさにかみなり様な姿のかみなりが、人間の作った雷吸収装置に雷を奪われて困った!怒った!
おのれ科学めー!文明めー!
やめるんだかみなり!だってしょうがないだろ!
何がしょうがないんだまったくこのやろー!こうしてやるー!(どおんどおんビリビリー)
こぉの!わからずや!(ドォゥーンチタタタタタタタ)
の末に収まったものの、問題は残る。
自然と文明がうまく共存できれば良いのだけれど・・・ファンキー科学者とかみなり様は酒を酌み交わすのであった。

甘酒

2006年4月9日
今日は起きて「ガイキング」「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観た。
出かけてケンタッキーで飯食ってドラゴンチケット購入して漫画買った。
図書館行って「大相撲」読んで諸々借りて帰った。
「ゲゲゲの鬼太郎」を観て夕飯食った。
「タイムマシン」「ガキの使い」観た。
 
 
 
「ガイキング」は、ジャガー横田。
ジャガー横田。
 
 
「目がテン」は、脳年齢。
新しい刺激が重要。
佐藤良子アナとタメ歳判明。
 
 
「ボウケンジャー」は、コピープレシャスで大混乱の巻。
そこそこ面白かった。
それで、今まで敵組織が複数って設定なのに2組織しかないってのはちょっとバランス的に違和感だなーとか思ってたけど、よくよく考えたら、赤トカゲ、青忍者、白ジジイで3組織か、つーことに気付いた。
今頃気付いた。
つってもジジイは組織じゃないのだが。
あー、ジジイが組織じゃないというところで、はずしてしまっていたのか。
そういうことか。
あー・・・・・・だから何、ということでも。
でもやっぱりさびしいな。
やっぱりもっと敵側の葛藤とかそういうのがほしいところで。
そろそろ大ボスみたいの出ないもんかな。
そんでみんなをまとめてあげてほしい。
ボウケンジャーだっていい加減そろそろネタ切れだと思うし。
つーか今回使ったロボ技、ドリル+セメント攻撃(セメントで固めてドリルでグッシャー)って普通に効果的だよな。
じゃあ毎回やれよそれ!!それすげーつええじゃん!!・・・でもやんないんだろうなー毎回は。
てのはどうなんだ。
いや俺はいいけど、全国の親御さん的にどうなんだ。
本当にまったくかつてないペースで新マシンが登場してしまっているぞ。
ああまた出たーこれも買ってー!セメントも買ってー!(ガキ)ひ、ひいい〜!(親御さん)だと思うぞ。
まあ面白ければ何だろうが私は構わないのだけれど。
でもマシンはもう基本的なのは出尽くしたのかな。
ていうか最早このロボは戦闘ロボというよりは、テーマパークとか1日で作っちゃいそうロボ、ていうか作る気満々ロボ、みたいになってきていると思う。
作ればいいのに。
とにかく今のところそうウオーてほどでもないので、もうちょっとだけでも密度の濃い設定とかストーリーを構築していってほしいなー、と思っておりますので、何とか。
ひとつ。
そんなわけで来週は忍者軍団。
ブラックますみは元忍者!?
お楽しみにー。
 
 
「カブト」は、龍騎じゃないよトンボだよの巻。
いや龍騎だろ!・・・違うという。
似てるなー。
それはともかく、脚本と監督もともかく、俺はもういいと思うよ。
こういう路線で。
何かもうとことんノーテンキでいいんじゃないかと思う、「カブト」は。
まあ個人的にだから。
だからもう来週からしゃべれ!ゼクターもしゃべれ!
実はしゃべれましたという設定でっ。
そんで「ソウジさんにはもうついていけないカブゥ〜」とか言え!
ボタンを押すとゼクターがしゃべるぞ!(「カブゥー!」「いくカブゥー!」「変身だカブゥー!」)とかの方が、おもちゃも売れるんじゃない?
その方がいいと思うよ(オンリー俺的に)。
ちなみにザビーゼクターは女性型で「まったくこまってしまいますわぁビ〜」で、トンボ(ドレイク)ゼクターは「ヘーイ!ミーにまかせるドレー!」ってしゃべるんだ。
あーおもしれ。
あー。
困った困った・・・・・・。

<今週の博太郎>
出ないねー。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「子供が消える!?妖怪うぶめ」。
試験なんかより大事なことは山ほどあんだぞ。
おぼえとけガキ!!
というお話。
しかし金持ちだしいい感じのトラウマも出来たし結構な人物になれるかもしれんな今回の少年は。
良かったな。
 
 
「タイムマシン」は最後、どこぞのオンラインゲームで見たようなかっこのおっさんが登場していた。
懐かしかった。
  
 
「ガキの使い」は、別人のようになっていた。

ふにゃふにゃ親父

2006年4月10日
今日は起きて寝て起きて「ど根性ガエル」「ゲゲゲの鬼太郎」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「ど根性ガエル」1話目は、「周作ちゃんの子守りの巻」。
ひろしとゴリライモが京子ちゃんとのデート権をかけて子守合戦を繰り広げる。
勝者ピョン吉。
2話目は「決闘!風呂屋の場の巻」。
キャー!いやー!おのれー!うめさーん!おうひーろしぃい!このばばー!ひろしー!ちぇすとー!つきあってらんねえぜ!くかかかか!ひーろしぃい!
そういう話。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「妖怪ぶるぶる」「妖怪ふくろさげ」を観た!
本当は「ぶるぶる」と「ふくろさげ」の間に「おばけナイター」が入るのだけれど先に「ふくろさげ」を観た!

「妖怪ぶるぶる」は、きのこと間違えてネズミ男がユメコさんに妖怪ぶるぶるを食わせちゃう話。
なんてことするんだ!

そして「妖怪ふくろさげ」は!!
「ほらほらあ!!もっと吸えっもっと吸え!!」
うお・・・・・・。
(以下あらすじ・セリフ適当)
ねずみ男と小悪党によってふくろさげの封印が解かれた。
ふくろさげは妖怪の持つ妖怪エネルギーを食らう。
次々にエネルギーを奪われていく妖怪たち。
更に人間と妖怪の仲を悪化させるべく、小悪党たちと共に銀行を襲う。
もうゆるせない!
待て鬼太郎!今のおまえじゃ勝てん!
ふはははははは!
と、父さぁーん!!!
鬼太郎・・・魔界へ・・・魔界へ行くんじゃ・・・・・。
親父アドバイスの元、魔界(あの世?)へ行った鬼太郎はエンマ大王に協力を求める。
何かおもしろそう!ということで協力を承諾するエンマ大王。
そして怪しげな魔界装置によって鬼太郎の妖怪エネルギーが限界まで増幅された。
ぬおーこのやろー第2回戦だぜー!
ふははははははいぃただきぃー!!
鬼太郎の肩に喰らい付きエネルギーを吸い始めるふくろさげ先生。
むふふふふふふ・・・・・・・ん?!
ほらほらあ!!もっと吸えぇ!
む!?んん!!
もっと吸え!もっと吸え!!
ドンドンふくらんでいく妖怪ふくろさげ先生っ。
(パーン!)
決着ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

(感想等)
20年振りに観た「妖怪ふくろさげ」先生の回は・・・・・思い出を越えていた。
正直「さざえ鬼」の回はちょっとガッカリした部分もないではない感じだったのだけれど、今回はしびれっぱなしであった。
何ってそりゃもうキタちゃんの顔に。
だってほとんどもう最初から鬼太郎先生の顔がこわいんだ。
あの例のSS鬼太郎先生顔なんだ!
そんでもってふくろさげ先生の声は青野武なんだ!
かっけーわけだぜ!
ふくろさげ先生は原作だと、ぽやーっとした実体のない変な魂みたいなデザインなのだけれど、このアニメ版だとタヌキっぽい感じの妖怪デザイン。
タヌキ(orむじな)がデカイはすの葉みたいなのを帽子にしていて、目が赤くって、そんでデカイふくろを肩からさげている。
かっけーーーーー!!!
絶対伝わっていないと思うけどかっけぇえええ!!!
でもって最後の悪顔爆発キータロウ先生の顔がこええこええ。
決してヒーローがちびっ子に見せていい顔じゃないと思うのだけれどすてきぃいいい!!!
女性ファンの大半はこの回で失禁するという(おおう)。
うんまあ納得だ!!

布団を干せ

2006年4月11日
今日は朝飯食って「ウルトラマンメビウス」(録画)「ゲゲゲの鬼太郎」を観て寝た。
起きて「何でも鑑定団」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
「ウルトラマンメビウス」は、正直それほどは興味なかったのだけれど、世のしがらみによって観ることになった。
うう、うう・・・・・う?うう・・・あ面白い。
であった。
ウルトラマーンメービウース♪
これは面白いかも。

何かもう最初の「ウルトラ5つの誓い」のところで早くもグゴっときてしまった。
てかおめえ世代でもなんでもないじゃん、と自分で思いつつも心の汗が滲み出てしまった。
滲み出てしまったものはしょうがない。
そう、この「メビウス」は、あのウルトラ兄弟シリーズ(タロウとかエースとかのあの)と繋がった世界なのだ。
なので宇宙から怪獣襲来!「25年ぶりに!?」なのだ!
ウルトラマンがまたしても帰ってきやがった!
新ウルトラマン・メビウスは、宇宙からやってきた斬鉄怪獣と戦う。
斬鉄怪獣は鋭い光線で何でもまっぷたつにしてしまうぞ!
あ!光線がメビウスをねらっている!
あやうしメビウス!
だがビルを盾にして防いだ!
「あいつ、ビルを盾にしやがった!!」(ウルトラ警備隊みたいな人)
何とかして勝利したメビウス。
「あれがパパが言ってた?」「ああ、ウルトラマンだ」
「ウルトラマンが帰ってきた!」「ありがとう!ウルトラマン!」
称える地球人たち。
得意げにポーズをきめて佇むメビウス。
しかしその周囲はメビウスと怪獣の考えなしの戦闘によって廃墟と化していた・・。
このまま終わったらおもしろいなー笑えるなー、と思っていたら、やぱつっこみが入った。
「全然だめじゃん!!!」(さっきの警備隊みたいな人)
怒られるウルトラマン。
今シリーズの警備隊=ガイズは、斬鉄怪獣によってほとんど全滅しまったのだ。
生き残ったのはひとりだけであった。
「何も守れてないじゃないかよ・・・・・俺も同じだ・・・みんなを守れなかった・・・」
隊員は先輩からウルトラマンの話を聞いていたのだ。
ウルトラマンは正義を守る無敵のヒーローだった。
だが今この目の前にいるウルトラマンは・・・。
そして自分の無力さにもやりきれず、隊員は泣き崩れるのであった。

1話からかなり熱かった「メビウス」。
確かに伝わってくるものがあった。
多分それが「カブト」には無いんだよな・・・とか思わず考えてしまったくらいだ。
ガイズは来週から新隊員が集められる。
これから若いチーム、若いウルトラマンがどういう苦難を乗り越え、成長していくのか。
ある意味ちょっと他人事でもない。
とりあえず2話目も観るぞ!

<ウルトラ五つの誓い>
ひとつ、腹ペこのまま学校に行かないこと
ひとつ、天気のいい日は布団を干すこと
ひとつ、道を歩く時は車に気をつけること
ひとつ、他人の力をあてにしないこと
ひとつ、土の上を裸足で走って遊ぶこと
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「おばけナイター」を観た。
福の神パワー内臓のスーパーバットをめぐって少年野球チームと妖怪野球チームがナイターで戦う!
結構やるじゃんニンゲン!
でもやっぱニンゲンは努力だよ。
ニンゲンは努力で成長することができる。
すばらしいなあ。
 
 
「何でも鑑定団」は、お相撲さんが出ていた。
お相撲さんスペシャル。

親父ミス

2006年4月12日
今日は「週刊プロレス」と朝飯買って読んで食いもうした。
「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝もうした。
起きて夕飯を食いもうした。
 
 
 
「週刊プロレス」は、よっしー吉野正人。
やっぱかっけー。
ちょうほんと、体鍛えるか・・・・・いや本当。
本当もう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「田を返せ!!妖怪泥田坊」。
田を返せー
田を返せー
海老名もどんどん土地開発していけばいいと思う。
ビナウォークをどんどん広げていって、中農(母校)前の田んぼも全部ぶっ潰せばいいと思う。
そんである雨の日、泥田坊が怒って出現してビナウォークを燃やし尽くしてしまうんだ。
こうして田んぼは元通りになり、ビナウォークは消滅。
かかし祭りも無事毎年開催されるようになったということじゃ。
めでたしめでたし。

もう1話は「妖怪ひでり神」。
うわこの壁に描いてある絵おもしれー!え、あんたが描いたの?ウェッヘッヘッヘッヘッヘそんじゃまあひともうけといきましょうや!
というねずみ男にそそのかされ、妖怪漫画家ひでり神が誕生。
しかし連れて来られた人間の漫画雑誌編集者はひでり神の漫画を読み、
「ね?おもしろいでやんしょ?」
「・・・・・・・」
絶句。
逃げようとするが、そうはいかねえ、この漫画を採用しないとおまえを食っちまうぞー!!
ひえー!!
がおー!採用しろー!!
あわや強制採用か?と思われたが、編集者はプロであった。
どんなにおどかされてもこんな内容の漫画を載せるわけにはいカーン!!
その剣幕に押され、しょぼくれるひでり神。
そして物語は漫画で大もうけ作戦から編集者誘拐劇へと一転。
鬼太郎の登場だ。
む!鬼太郎!やつを火口に落としてみろ!
はい!
落とされるひでり神。
だがひでり神は火を司る妖怪。
逆に巨大化してパワーアップしてしまった。
む!思い出した!やつは火を吸収して強くなるんじゃった!
ええーーー。
お、親父・・・。
そんなこんなで追い詰められた鬼太郎は、のづちを復活させる。
のづちは巨大掃除機とでも言うべき妖怪で、何でも吸い込んでしまうのだ。
グオー!
ひえー!
やった!ひでり神を吸い込んだぞ!
グオー!
ありがとうのづち!もういいよ!
グオー!
もういいって!
グオー!
止まらぬのづち。
いきなり眠りから起こされて、のづちちょっと不機嫌、らしい。
今度はのづちかよ〜。
だが鬼太郎の機転で何とかのづちを静める。
やれやれ。
ということで今回は誇りを持って働くおっさんはかっこいいぞ、寝てる者を起こすときはそっとやさしくね、親父萌え、というお話でありました。

地獄の軍団

2006年4月14日
今日は体を色々いじられた。
「ボッコちゃん」を読みながらケンタッキーで昼食を取った。
帰宅して宅配便を受け取った。
「ギャグマンガ日和」を観て「世にも奇妙な物語」サイトを閲覧して寝た。
 
 
 
1年で一番いやな日がやって来た。
俺の、俺の体を・・・・・きさまら俺の体を一体どうする気だ!
どうしたいんだ!
どうされたいかによるのか!
よーし。
何とか脱出した。
 
 
「ボッコちゃん」は、星新一。
買った。
でもよくよく考えると、昔に星新一の本って一通りそろえたような気もする。
あれは・・・どこいったの?
そんでまた集めるの?
困っちゃう。
ボッコちゃん困っちゃう。
バルバルバルバルー!!!!!
 
 
「ギャグマンガ日和」は、アニメ化DVD。
原作知ってても結構笑えたので、良作の部類なのかも知れない。でも原作通りが、必ずしも正しいってわけでもないよなー、なんてことも思ったりした。
アニメ化ってのは大変だな。
とにかくそこそこ楽しめた。
 
 
「世にも奇妙な物語」サイトにて、色々な記憶が蘇った。
ずっと気になってた話のあらすじも読むことが出来た。

「ハイ・ヌーン」
ある夏の暑い日に男が定食屋にやって来て「親子丼ひとつ」を頼む。
親子丼を食べ終わった男はまた別のメニューを頼み、それを食べ終わるとまた別のメニューを頼む。
やがて店主や店にいた他の客は、男が店の壁にかけられたメニューを端から順々に頼んでいることに気付く。
男はこの店のメニューを全て制覇しようとしているのだ。
半端ない数のメニューを次々に頼んでいく男を、応援しながら見守る店主と客。
そしてついに最後のメニューをたいらげた男。
店のものたちは拍手喝采。
偉業を成し遂げた男が言った次の言葉は・・・
「親子丼ひとつ」。

この話の始まりでは、夏のうだるような暑さのせいで店にいる者は皆いらだってたり、ダラけきっていたりしている。
それが男の出現によって変わる。
最初ケンカしていた店主と妻だったが、次々と男に料理を作る店主の姿に妻が惚れ直す。
ダラーっとしていた客も、夢中になって男を見守る。
感情を見せず淡々と料理を口に運ぶ男は、皆のヒーローになっていた。
それが最後の言葉で一転する。
一気に不気味な存在となる。
こいつまた同じこと繰り返す気だ!というのを、十分雰囲気で匂わせて終わる。
この話が何だかとても面白くて忘れられなくて、何だったかと思っていたらやっぱり「世にも奇妙な物語」だった。
ファンの間でもかなりの人気エピソードらしかった。

「世にも奇妙な物語」は、版権の問題結構複雑らしく全話ビデオ化は望めないらしい。
ビデオ化されているものも非常に少ない。
その為、このサイトのあらすじも人の記憶頼りだったりすることが多いみたいで、結構あやふやなとこがあったり、人によって解釈や描写が違っていたりする。
まるで違うストーリーを独自で組み立てていたり、バッドエンドがハッピーエンドになっていたりする。
それはそれでまた楽しかったり。
人のいい加減な記憶だけが頼りってのも、時には面白いもんだなと思った。

乱心

2006年4月15日
今日はDVD「玉姫伝」観たり「ボッコちゃん」読んだり「ゲゲゲの鬼太郎」観たり寝たりして過ごした。
 
 
 

「玉姫伝」は、戸川純ライブDVD。
とても若い戸川純がお姫さまとか巫女さんとか小学生とかの格好をして歌って踊る。
背中から翅も生える。
小学生の格好はカバンに鍵かかってなくてパコパコしちまっている。
これをどう解釈しろというんだ。
や、やったあ!
そんなまさかのDVD。
 
 
「ボッコちゃん」を読み終えた。
輝かしい人類の未来にもうドッキドキーて感じだった。
つっ走ろうぜ!地球人!
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「妖怪見上げ入道」を観た。
ほぼ原作どおりの話だった。
いたずらっ子が見上げ入道に見込まれて無理やり妖怪学校に入学させられる。
妖怪にさせられそうになる。
うーんじゃあ俺とかどうかな?と思ったけれど、大人はもうだめっぽい。
それに妖怪になるのも大変そうだ。
第一今の世の中妖怪でやっていけるのだろうか。
妖怪はーそんなにやわじゃない。
「ウルトラマンメビウス」は、新生ガイズ!の巻。
ウサギを助けた医学生(?)とプロサッカーリーガーとバイクレディと保母さんがガイズに入った。
ガイズは資格を持っていれば誰でも入れるらしい。
持ってると就職に便利だよねーレベルなガイズの資格は、結構普通に色んな人が持っているという。
それにしたって簡単だな。
命をかけて怪獣と戦うってのに。
でも25年も現れなかった怪獣、今更来っかよ、ということでそんな風な扱いになっちゃったっぽい。
そんでいきなり現れた怪獣といきなり戦闘機に乗って戦うことになったサッカーマンとバイクレディ。
無茶な・・・しかしこの人達はそれなりの特殊能力の持ち主であった。
サッカーマンはやたらと目が良く、バイクレディは耳がいい。
何故かはわからんけれど。
そして医学生はウルトラマンや怪獣に詳しく、保母さんはメガネがチャームポイント。
そんな新メンバーと共に戦うは先週ウルトラマンをしかったゴリ田隊員(仮名)。
そしてウルトラマンメビウスの人間体であるヒビノ・ミライだ。
今週は両手がムチのグドンと戦うぞ。
ちくしょームチの動きが見えないぜ!(ゴリ田)
まかせろ!(サッカー)
まかせて!(バイク)
目で、耳で、ムチの動きを捉えてかわす隊員。
やるじゃねえか!よーし、ハイパーモードだ!(ゴリ田)
戦闘機はハイパーモード(仮名)になると動きがめっさ速くなったり竜巻ビュンビュン攻撃ができるようになったりするのだ!
よおし!いけるぞ!
これにはグドンもたじたじだ。
でもやっぱりまあウルトラマン出なきゃまあ、あれですので、出る。
う、うわあ危ない!
メビウース!
メビウスはグドンを持ち上げると街から遠ざけた。
あいつ戦う場所を選びやがった!(ゴリ)
ひとつ成長です。
そしてガイズと協力し、メビウスは2つ目の白星をあげたのであった。
やったぜ!
おしまい。

来週はバードンが登場。
よく知らないんだけどバードンってタロウを倒したやつじゃなかったっけ・・・と思ってたら、やっぱそうらしい。
ぬおおう。
言っとっけどタロウはウルトラ兄弟NO.1だぞ。
・・・と思っていたら、なんと長兄ゾフィーも倒していたらしい。
うほう。
こりゃ昭和怪獣だからってナメてかかるとえらいめに会うぞメビウス。
ゆめゆめ油断めされるなよ!

デバステーター

2006年4月16日
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」を観ておにぎりを食ったんだな。
後はゴロゴロして過ごしたんだな。
「ガキの使い」観て寝たんだな。
 
 
 
「目がテン」今週はガラスの科学(上)。
ガラスの原料は珪砂という土みたいなもんですと。
そういやドラえもんでも教えてもらったことがあった。
しかしまた珪素か。
最近何かと縁があるなー。
  
 
「ボウケンジャー」今週はvs青忍軍。
ブラックますみは忍者じゃなかった。
青忍軍の幹部みたいなやつに、仲間を殺された過去を持っていたのだ。
そして物語は人形奪いっこバトルの末、片方片方で引き分け。
ってそんなことより今週またしても新マシンの登場だ。
ゴーゴークレーン!(ぬはー)
つっかこれらの換装メカは本当に換装用なだけなのだろうか。
これらだけで合体とかしないのだろうか。
してもいいと思うのだけれど。
そしてもうひとつのどうでもいい個人的な悩みの種、敵組織が何かさびしい問題は相変わらず問題のまま。
もう何だろう。
いや別にまとまらなくてもいいのか・・・別組織なら別組織で、そのメリットを見せてほしいだけというか。
何がどう、ならではなのかがわからなくて、モヤモヤしとるというところなのだと思う。
いやまあちびっ子がよければそれでいいんだけど。
くそー、ちびっ子、ちびっ子に問い詰めてー。
早く妹子供産まないものかね。
うーん・・・。
いやこんな兄ちゃんでごめんよ・・・でもまあできれば、なー。
俺すげー面倒見ると思うんだけど。
それだけは自信あるな。
まあ、とにかく、組織問題はもう少し様子見よう。
 
 
「カブト」は、先週に引き続きの巻。
天道とカガミの関係はきらいじゃない。
友達でもない、仲間でもない、敵対しているわけでもない。
それでも2人の間にある絆。
天道は天道なりの形で向き合おうとしていることをカガミに伝える。
カガミはその受け止め方にようやく気付いたようだ。
この2人の関係と、博太郎。
それが今のところの自分なりの「仮面ライダーカブト」。
それ以外に何があるというんだい・・・。
つーかもう、なんで、なんでだ。
なんでライダーすぐケンカしてしまうん?
くそー、誰か言ってやれ!

<今週の博太郎>
一瞬の博太郎節を聞き逃すな!

<今週の妄想カブト>
「あいつもライダーだったカブゥー!?」
「ヘーイ!ユーにスマートな戦いってものを見せてやるドレ!」
 
 
「ガキの使い」は、史上最低のデート。
賛否両論らしい。
「少女チャングムの夢」観た。
 
 
 
「少女チャングムの夢」は第2話。
始めの方を見逃してしまったのだけれど、どうやら女官試験を受けるという話のようだった。
それでどうしてか知らないけどチャングムは遅刻してしまう。
残り少ない時間、残った食材もお米だけ・・・でもチャングム負けない!
米や!わいは米で勝負や!
圧力釜で米を炊き始めるチャングム。
そして試験時間終了ギリギリ。
できた!しかし!
本来徐々に開けていかなくてはならない釜の蓋が一気に開かれてしまった!
超圧力の反動によってブッ飛んだ釜のフタは、あわや試験官へ直撃!というところへ落下。
な、なにぃぃ!?
果たしてチャングムの運命やいかに!
そして合格発表。
ぶっちぎり合格はクミョン。
この短い時間によくもこれだけの料理を、ぶっちぎり合格です。
続いて今作品の他レギュラーキャラっぽいベッキー(めっさ野菜を切って合格)、ふくよか(料理の見た目への心配りによって合格)、ドロボウ(他人の料理の寄せ集めで合格)。
以上です!・・・が!
特別枠を設けます・・・・・・・・チャングム!
釜のフタ攻撃に身の危険を感じた試験官はチャングムを合格させたのであった。
これがチャングム流!
やったー!イヤッホー!
やったわねチャングム!おめでとう!
さあみんなでチャングムを胴上げよ!
それチャーングム!チャーングム!チャーングム!
みんなありがとう!ありがとう!
そしてチャングムは、あんさんわしと微妙にキャラかぶっとんねん、区別付かんからこれ持っときー、とベッキーに亀を渡す。
というか亀は元々ベッキーがかわいがっていたらしいのだけれど、何か捨てられてしまっていたみたいだった。
喜ぶベッキー改めカメ子。
ていうか本当に見分け付けにくい。
いいけど。多分すぐ慣れるけど。

というそんなこんなでめでたしめでたし・・・と思いきや!
チャングムを狙う暗殺集団みたいなのが登場。
え?これ料理少女番組アニメじゃないの?というまさかの展開。
なんだろう、つか、どーすんだチャングム。
料理で、何かどうにかするのだろうか。
さあ食え!!クカカカカカカ!!
何か五行膳とかでどうにかするのかチャングム(「う、腕が勝手に・・・!」)。
すげー。
いやそこで男キャラの出番なのか。
何か弓持った奴とか出てきてたし。
そういうことなのだ。
そんな風にチャングムは前途多難だよ!応援よろしくね!
ということで次週はダチョウ料理らしい。
アニメ美少女がダチョウをかっさばくところをみんなで堪能しようぜ!

妖怪マニフェスト

2006年4月17日
今日は朝飯食って「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて「ど根性ガエル」観て夕飯食った。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「オベベ沼の妖怪」。
濡れ衣を着せられたかわうそがひねくれて人間に復讐するけど最後反省して人間と仲良くなる話。
それにしてもすまねえ、こんな世の中ですまねえ。
本当すまねえ。
もっと妖怪が住みやすい世の中にするよ。
妖怪が住みやすい国を目指してこれからは突き進むよ。
妖怪党を作るよ。
 
 
「ど根性ガエル」は、「おお!サングラスの君の巻」と「ピョン吉爆発5分前の巻」。
おお!サングラスの君とはひろしにサングラスをあげたクニコちゃんのこと。
いわゆる京子ちゃんムキー話だ。
ピョン吉爆発5分前はピョン吉が爆弾を飲み込んでたいへんだーという話。
ピョン吉ぃーピョン吉ぃーひろしいい。
今週の回より番組タイトルコールが変わり、エンディングが最初のやつに戻った。
放映された両話もなんとなく原点っぽい感じがする内容だった。
そういう時期だったのだろうか。
今日はロッテリア行って帰って寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
ロッテリアに新メニュー、フィッシュタルタルバーガーが登場した。
でも困るのが・・・フィッシュタルタルバーガーはいかがですか?って最初に言われた時、どう答えてよいものやらがわからんということだ。
結局それは無視して「あのこっちのやつで・・・」と毎回言うとるよ。
毎日のように来てはそんななんだからいいかげん「こいつフィッシュタルタルバーガー食う気まるでねえな」くらいは察っそうよ、とか思うくらいだよ。
いやそんなことはまあ、いやいつか食うかも知れないけれど。
というかっつーか!
なんでこっちゃ食う気満々でお求めに来たってのに、開口一番、否定気分にさせて無視させるんだよっつーのがわからねえ。
スムーズにこう、な?ってのが、ファーストフードマニュアルじゃないのかよ。
接客接客。
うわあこの人夜勤明けでなんかギリギリだあ、あんま会話せんとこ、っていう気遣いでもいいよ、俺は。
いやあのう・・・まあ考え過ぎなのですけど。
でももっと何か別の工夫でフィッシュタルタルバーガーを売り出して、何も無理やり接客時にそういうのを組み込まなくてもつーかもうなんだかよくわかんね。
いや毎日だとね・・・ってだけの個人的な話で、つか毎日のように来るなよ、ってことなのかも。
自炊しろっていうことなのかも。
そ、そういうことか・・・・・・・。
 
 
歴史を学ぶぞ!は遅々細々と続けてるけど、過去もいいけど現在はどうなの?無視なの?という点に気付いた。
今だって歴史の一部なんだったそうだった。
もっと新聞を読んでほしいですよね、と岸井さんも言ってた。
最後に読んだ新聞といえば東スポの「ホリエモン、エロ路線拡大!」号だった。
じゃ新聞読むか・・。
でも今ってこわいからなー核とか。
核とか核とか核とか(笑)。
こええ・・・・・マジこええ。
せっかくのほほんと暮らしてきたのに・・・本当はカーテンを開けたすぐそこにでっかい爆弾が!みたいな生活だったなんて。
そんな現実、そら目も背けたくなるよ。
そらアニメに走り勝ちにもなるよ。
アニメは何だかんだで解決してくれたりするもん。
宇宙世紀だもん。
それじゃあだめなんだ!
とりあえずでも意識して、現実を知っておかねばなんだ。
なんかそういうことらしい。
そういうことは何となく考えていたつもりだったけど、実感はまるでなかった。
じゃあ新聞とって読む方向で。
お金余裕できたらで。
再来月くらいからで。


 
<今週の正しいドラゴンボール>

「て、天さん!!ボ、ボクの超能力が効かないっ!!」
「じゃあおまえもう帰れっ!!!」
今日は朝飯と週刊プロレス買って食って読んだ。
帰って寝た。
起きて「まんが日本昔ばなし」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
週刊プロレスは、ブラッド・ジェネレーション分裂!!!!!!!!!!!!!!!
なにぃいい。
なんとなく「よーしドラゴンゲート観に行こー」と思った矢先にまさかこんな事態が起ころうとは。
これはえらいことになってしもうた。
なんて面白そうなことになっちまったんだ。

<にわかファンがにわかなりに解説するブラッド分裂事件>
”ブラッド・ジェネレーション”とはプロレス団体DRAGON GATE内の超肉体派野郎達が集まって作られたヒールユニットのことだ。
今回の分裂事件をキン肉マンで例えると、キン肉マン以外の主な正義超人がキン肉マンを裏切ってしまったようなものなのだ。
テリーマン、ロビンマスク、ラーメンマンが突如とキン肉マンに襲い掛かるところを想像してみてごらんなさい、ということが起きてしまったのである。
そしてキン肉マンのもとに残ったわずかな仲間といえば、ウルフマンとジェロニモの2人だけ・・・・・・という有様、みたいな。
これは大変な事になってしまった。

個人的に気になっていた吉野正人もブラッド・ジェネレーション所属。
しかし吉野は、キン肉マンことCIMAを裏切った方についてしまった。
まさか直前でこんなことになろうとは。
先週の海外遠征記事ではCIMA、吉野、土井ちゃんのブラッドスリーであんなに仲良く写真に写っていたというのに。
そして観戦日の今月23日「どっちがほんまのブラッドか決めようやないか!」とブラッド同士でマジ対決するのだという。
でもって当初の見所である吉野vsジャックも当然やるし、なんと天龍もタッグで出るっていうし、さらに吉江も参戦するっつーし、なんかもう本当えらいことになってきてしまった。

そんなこんなでにわかファン目線でのカードとしては、もう十分過ぎるくらいの十分さになってくれたので、今回の観戦だけでこの団体の真価を知ることができるかも?という期待が沸いてきた。
反対に言えばこれでガッカリ内容だったら、本当にガッカリする事だろうと思う。
十分期待して行くぞ。
 
 
「まんが日本昔ばなし」は、オイヨーオイヨー、と、ちらかし神。
オイヨーオイヨーは、ちょっと前にビデオでも借りて観た話。
自分のやれることを一生懸命やればいいのさ、報われる日も来るさ。
ちらかし神は、お掃除ばあさんがちらかし神に懲らしめられる話。
いや、こんなばーさん、重宝だと思うがな。
むしろばーさんを祭れ。

セカーンセカン

2006年4月20日
今日はチャンピオン読んで朝飯買って食ったッ。
 
 
 
チャンピオンは「バキ」。
なんかまあ久々にバキっぽくていいんじゃない。
バキの表情とかッ、という展開らしい。
なんでもいいけど散々ためておいてアッサリパターンはみんなもう「またかッ」って思うからやめようぜッと思う。
先が読めそうで読めないッのはいいと思うッ。
そして来週はチャンピオンに奴がッ。
星矢がッ。
果たしてバキ作者は何らかのコメントを送るのかッ?

妖怪チラリズム

2006年4月21日
今日は「ゲゲゲの鬼太郎」「すてきにコモン!」「アガサ・クリスティ ミス・マープル 牧師館の殺人」観て寝た。
起きて晩御飯を食べた。
 
 
 
人類は何で皆仲良くしないのだろうか。
まあ無理に仲良くする必要はないのかも知れないけれど。
でもケンカはいかん。
傷つけ合うのはやめなさいお互い譲り合いなさい、とか子供には教えるくせに最近はまるで説得力がなくなってきてしまっているよ。
人類元々ケンカ大好きなんだろうか。
平成ライダーなんだろうか。
もうこうなったら早いところ宇宙人にでも来訪してきてもらって、やべ宇宙人じゃん、やべべっケンカやめー!という星新一ワールド展開でも願うしかないんじゃないだろうか。
とにかく何でも、常に宇宙に思いを馳せていればこんな狭い星でケンカもしなくなるんではないかと思う。
争うなら宇宙で争え。
技術進歩で争え。
無理ならみんなで星見るべし。
宇宙はいいよにゃ〜。 
 
 
<ゲゲゲの鬼太郎>

「鬼太郎危うし!妖怪代裁判」は、鬼太郎が濡れ衣を着せられ妖怪代裁判にかけられてしまいます。
鬼太郎が主催した妖怪パーティーを人間のTVに放映されてしまったのです。
これは妖怪の世界ではとても重い罪になるのです。
「ぼくは知らない!これは濡れ衣だ!」
鬼太郎はうったえます。
砂かけばばあやネコ娘も弁護に立ちますが、検事側の証人の方が多くてどうにもなりません。
鬼太郎に世話になった妖怪もたくさんいるのですが、本当の黒幕である百々爺(ももんじじい)とその仲間達がにらみを効かせているのでそれが怖くて話すことができないのです。
そして鬼太郎に500年の溶解刑が告げられます。
隙を見てなんとか脱出した鬼太郎でしたが、目玉の親父を人質に捕られてしまいます。
「あの山に月がかかるまでに戻ってこなければ、代わりに目玉の親父を処刑する!」
鬼太郎は必死に真犯人を探しますが・・・・・。

(感想)鬼太郎の”鬼太郎自身”を見てあたふたするネコ娘の大してかわいくないところがとてもかわいかった。
 
「溶解あかなめ 悲しみの逆襲」は、埋立地の汚染されたゴミを吸収して巨大化してしまったあかなめの話です。
「しかしまァ、なんだってあんなにデッカくなっちまったんだかねェ」
ネズミ男の疑問に、突然変異で人間以上の頭脳を持ったと自称するハエのブン太博士が答えます。
「人間が考えなしに捨てたゴミが化学反応も起こしたってわけさ、そんなものを毎日食っていたらそりゃあ巨大化して暴れもするさね」
あかなめは人間のよくない行いが形なったものなのです。
巨大あかなめはまるでゴジラのように暴れ街を破壊します。
自衛隊も歯が立ちません。
鬼太郎も飲み込まれます。
そしてネズミ男はネコ娘をそそのかし・・・・・・。

(感想)「鬼太郎のため」という言葉にはまるでノーガードのネコ娘は、良いですね、と思った。

「ばけ猫国道0号線」は、鬼太郎が交通事故と謎の病「猫うち症」の謎に挑みます。

(感想)猫エピソードなのにネコ娘出ず!やられた!
 
 
「すてきにコモン!」は、ナナミが学校へ行くようになった。
でもまだまだ問題は山積みなのです。
コモンハウスは大変なのです。
  
 
「アガサ・クリスティ ミス・マープル 牧師館の殺人」は、外国の上品なばあさんが推理する。
外国のばあさんは上品な上にシャレてていい。
見た目の温かさなら日本のばあさんは負けちゃいないと思うが。
俳句の会にでも入るか。

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