今日は「イブニング」読んで朝飯買って食った。
久々にまともに眠った。
起きて「いい旅夢気分」「相棒」観てまともに飯を食った。
 
 
 
「イブニング」は、竹宮流。
長田は”雛落とし”を放った!
ドキャ
工藤は動かなくなった!
長田はレベルが上がった!
藤巻はとても喜んだ!

<藤巻くんと長田くん>
藤巻は長田に竹宮流を教えた。
マッサージもしてあげた。
早朝にパンツを洗っているところも見られた。
でも結局長田はプロレスラー仲間の梶原と親しげ。
何してるの?長田くん!
藤巻くん・・・。
ひどいや!ぼくもう知らないよ!
ふ、藤巻くん!
そして北辰会館空手トーナメント。
長田vsヒグマ。
(見ていて藤巻くん・・・!)
長田はヒグマの攻撃を耐えた。
プロレスラーとして耐えた。
そしてヒグマを倒すために長田が放った技、それは藤巻直伝竹宮流・雛落としであった。
(長田くん!)
喜びに震える藤巻。
2人の物語はまだまだ始まったばかりだ。
 
 
「いい旅夢気分」は、いい旅で夢気分にも程がある。
んー、んー、とか言いながらおいしいそうなものを食う。
なんだその肉はなんだ。
ブラウン管を通して何なんだ。
くそう。
 
 
「相棒」は、ついてない女。
鈴木。
面白かった。

ピラミッド打法

2006年3月3日
今日は「あしたのジョー」を読んで寝た。
起きて中国vs日本を観ながら飯食った。
 
 
  
「あしたのジョー」は、西。
とにかく西。
 
 
中国vs日本野球は、何だか。
こんなもんかと。
中国はなんかもっとこう、脅威のカンフー打法!!四千年の歴史が日本に牙を剥く!!みたいじゃないのかよ、とか。
対する上原の秘策とは!?みたいな。
普通にやって普通にエラーしてたぞ中国。
えええ・・・。
じゃーvsエジプトとかもあんま期待できないのかね。
ファラオが!!とかそういうのは・・・。
無し・・・。
そもそもエジプト戦はあるのだろうか。
かっとび童子では最後の相手だったと思うんだけど。
なんか、王国再興のために!とか言って。
それ野球でいいのか、という。
とにかくやるならそういう世界戦をやれっつーの!
でもイチローはかっこいーなーと思った。

リオデジャネイロ

2006年3月11日
今週はTV観たりDVD観たり力道山観たり飯食ったり働いたり働いたり働いたりビデオ借りたりビデオ観たり寝たり起きたり風呂入ったり靴洗ったりして過ごした。
 
 
 
TV
「ドラえもん」は、何か日曜早朝にやってた。
新しいやつの再放送っぽい。
コンピューターペンシルと呪いのカメラをやっていた。
原作風にして、アニメの良さを殺して、それで誰かが喜んでるってんならそれでいいや。
まあいつも見てる人がいいならいいんじゃない。
造花には造花の良さがあるのかも。
俺には分からんけど。

「ボウケンジャー」は、忍者軍団が登場していた。
忍者軍団・・・?

「カブト」は、来週から新しいライダーが本格的に出るよーの巻。
そんで博太郎の下にいるのはゴロちゃん??
じゃなくて弓削さん??
果たして弓削さんなのか。
確認はしないぞ。

「コマンドー」は、シュワちゃん映画。
すげー面白かった。
終わり30分しか観なかったけど。
でもすげー面白かった。
だって、フゥウン!!!(哲章)って叫びながらガラス突き破るんだぜー。
そんで、「中の様子はどうだ?」「死体だけです」なんだぜー。
壊滅にも程があるー。

「水戸黄門」は、「水戸黄門」マジック。
東野英治郎版「水戸黄門」を100万回くらい見て、そこに隠された謎みたいなもんを解いたら、今やってるアニメとかももっと、何かもうちょっとこう、うまい具合になったり、したら、苦労は無い。
古いアニメばっか見て取り残されているだけなのか何なのかもうよくわからない。
オイラにはもう何が何だか・・・・・(コノマ)。
 
 
力道山
期待していた程ではなかったけど、武藤とか秋山とか、橋本とか出てて、おーと思った。
 
 
DVD
「新ビックリマン ピア・マルコの章」を見終えた。
やっぱり「ビックリマン」と比べたらいかん。
「ビックリマン」が面白過ぎた。
でもその、男女間ネタみたいなもんは、「新」の方が。
そこだけは何か知らんが格段に。
だからその、ベイギャルズ関連だ。
ベイギャルズがねー、ベイギャルズで助かってるよねー、俺、という結果となった。
思うに、ベイギャルズはあんまりかわいくないからかわいいんではないかと。
セレンスもでちゅぴーもボルボルもジャンもございますも。
あんまかわいくねえ。
いやかわいいんだけど。
でも今風な意味とか見方だと、はずれてるんだろうし。
三頭身だし。
どっちかっていうととにかく面白い奴ら。
だからなんか、たまに見せるそういうとこにまんまとやられるって話よ。
まいったなこら。

それはそれとして、ベスタニャ話、「でちゅぴーの初恋」ってタイトルはどうなんだ。
ベスタニャの初恋、じゃ視聴者ピンと来なくない?やっぱでちゅぴーのが良くない?すげー分かり易くない?って思ったんだろうか。
それはそうなんだけどさー。
そうだけどー。うーん。えー。
何てこともあり。

また、セレンスが過去世界で始祖ジュラをギタギタにしてもいたり。
し、始祖ジュラだぞ〜;と思ったり。
セレンスにバッシンバッシンぶたれながら「な、なんて強い天使だ」とか言う始祖ジュラ。
始祖ジュラ・・・・・・。
セレンスはその、クイーンサヌアといちゃつくベリー・オズを見て、ちょっと嫉妬しちゃったのね。
そんな、いつもは素手で古代の超悪魔ヘッドをボコボコにするような娘じゃ、ないと思うんだけどね。
いやそんなところもないではないかも知れないけど、でもこの時ばっかはね。
あと「オズのことなんて全然なーんとも思ってないだわさ〜」のところは本当に怖かったので、良かったと思う。
あとセレンスがたまに言う「冗談どっこいしょだわさ」は、本当にたまにしか言わないので定着していないし、正直微妙だと思ってるけど、きらいじゃない。

そんでもってボルボルは、何故かディオ・コッキーとどうなんのか、やれんのんか、みたいなことに。
えそうなん?と思ってちょっと調べてみれば、ファンの間ではコキボルなる言葉が当たり前のように。
そういうもんかえ。
ジャンは、そういうネタ無さそうな感じで実際無いみたい。
でもこんな奴は必要で、こんなんはこんなんで非常に良い。
ございますは、とりあえず口火を切る。
お前さんも良いぞ。必要だぞ。
 
 
ビデオ
「稲川淳二の超こわい話2」を観た。
何故か観た。
ビデオの内容とは全然関係無しに常日頃考えているのは、霊に殺された人は、自分が霊になった後、自分を殺した霊と話したりしてるんだろうかということ。
お、おめえなぁー、とか言ってるんだろうか。
ていうか俺なら絶対言うんだけど。
あんたちょっと、ほんと冗談じゃねーよ、ちょっともー、とか言うし、言えるとでも思ってなきゃおっかなくて夜怖い場所とか行けないし歩けないしこんなビデオだって一人で見れるかっつーの。
ちょっともう、これは淳二に会ったらまず聞いておかないと、いけないよな。
いや聞かない方が良かったって場合もあるのか。
あー。
今日は起きて「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観て朝飯食った。
出かけてビナウォーク、かつ屋、サティ、ビナワン、図書館行って帰った。
大相撲観て寝た。
 
 
 
「ボウケンジャー」は、トカゲ大将生きていたの巻。
トカゲ大将の生命力をなめるなゲコー、ということでピンピンしていたトカゲ大将。
良かったな。
そして今回のミッションは、ウェザーコントロールプレシャスを破壊せよ!
&新マシン・ゴーゴードリルを発進させよ!というもの。
ゴーゴードリルとは、いわゆる特撮によく出てくる、地中といえば!みたいな形状のマシン。
ゴーゴードリル。
しかしこのゴーゴードリルはあまりにパワーが強い為、操縦者の身体にかなりの負担がかかってしまうのだ。
乗っているだけでダメージを負ってしまうのだ!
何であんなわけわからん巨大2足歩行ロボ乗るのは大丈夫なのに、ゴーゴードリルはだめなの?とか言うな。
だめなもんはだめなんだ。
また今回はレッドの過去が少し明かされた。
助けられなかったかつての仲間達。
実は生きていて・・・みたいな展開になるのだろうか。
次週はピンクがメイン。
今のところ敵組織が定まってんだか定まってないんだかよくわからないので今一つ安心できてなかったりするけど、とにかく行け行けボウケンジャー。
 
 
「カブト」は、新ライダー・ライダーイエローが現れた。
ライダーイエローはカブトのカブトムシに対して、蜂。
本名ライダー・ザビーだが、はっちゃんと呼ぶことにする。
はっちゃんはシャドウなるゼクトの精鋭部隊と共にワームと戦う。
なんか結構ちゃんとしてるし、ちゃんと戦うし、そもそも気まぐれってわけでもないけど突如現れて戦っとります〜なよくわからん今のカブトよりはきちんとしてなくね?と思う。
いいんじゃないはっちゃん、と思ったのだが、終わり際に「俺はカブトを倒すために・・・!」(次週へ!!)って!
またかよ!また戦うのかよライダー同士!
もう毎年毎年ー。
も、もおお・・。
「よろしく!カブト!」「おう!心強いぜ!」(これから2人の活躍に期待してね^^)
みたいになった方が、寧ろ意表を突けるってもんじゃないのかここまでくると。
何にせよケンカはいかんだろ。
何で共通の敵がいるのにケンカすんだよ。
で次週は夕日の下でタイマンっぽい。
タイマンはったらマブダチじゃい?
「ふっやるな!カブト!」「おまえもな!」ガシッ(握手)?
それならまあいいや。
じゃあその方向に期待しますので。

<今週の博太郎>
現れず。
 
 
出かけてサティへ向っていたら、ビナウォークに何やら人だかりが出来ていた。
ボウケンジャーショーとかやってんのかなー、と思いつつ通り過ぎようとしたら本当にボウケンジャーショーがやっていたので、思った手前仕方なく観ることにした。
「みんなでボウケンジャーを呼ぼう!せーの」
「ボーケーンジャー!!」
「ワーッハッハッハッハ!ボウケンジャーは来ない!!」
悪役が登場した。
悪役は会場の親子をいじる。
会場の親子をさらって来て、質問して、お土産(何故かカブト人形)をあげて帰す。
また途中途中で、子供には分からんヒーローショー悪役ぼやき哀愁トークなども微妙に交え親御さんたちからもうけを取る。
自分がガキの頃に観てたのとほとんど変わらないパターンで展開されていたけど、会場はめっさ盛り上がっていた。
俺もめっさ盛り上がっていた(心の中で)。
背中に変な汗をたくさんかいた気もするけど、大人としてどうかと思うけど、でも楽しかった。
 
  
サティでは「SBR」7巻を買った。
帰りに雑誌コーナーによったら、何やらファイブスターな表紙のニュータイプを発見した。
どうしようと思ったけど、結局ビナワンで購入した。
「ファイブスター物語」最新刊がとうとう来月10日に発売されるらしい。
長年のファンはどんな思いなんだろうか。
そこそこのファンとしては普通に嬉しい。
 
 
大相撲三月場所、個人的には何といっても大関昇進に挑む白鵬。
初日、北勝力に寄り切りで勝ってまず1勝。
解説陣も言うように、今場所は明らかに表情が違っている。
もう本当に期待しますので!
 
 
「ガキの使い」まで持たず、力尽きて寝てしまった。
うーんー。
今日は起きてSBR読んでニュータイプ読んで昼飯食って寝た。
起きて大相撲観て夕飯食った。
 
 
 
SBR7巻は最後の方の展開が好き。
何か悪夢っぽいとこが。
作品内でジャイロが「納得」云々言うか言わないかくらいの頃から、自分も現状に対して思うことがあって色々言ってたけど、要するにそう、まあ「納得」なんだよな、というところに落ち着いた。
本当は違うのかも知れないけど、今はそう考えることで良い方に向かえるような気がするから、それでいいと思うことにした。
要するにそういうことなんだよ・・・とか言いたいんだけど、でも今言ってももう「それジャイロじゃん」てなるのがちょっとばかしあれなんだけど。
いいけど。
SBRは、SBRから目が離せない!というよりは、荒木飛呂彦のSBRから目が離せない!という感じになっている。
これは最早愛なんでしょうか。
 
 
ニュータイプは、新作アニメ色々やるよ!女の子いっぱいだヨ!の巻。
だって本当にいっぱいなんだもの・・・・・・いけなくは・・・ないけど。
どおおう。
どおおおおお。
でも考えてみりゃそれは昔からだ。
女の子はいっぱいで、いっぱいで・・・・・いっぱいだったなー。
じゃあ俺は何が気に入らないってんだ。
何、何なの?
筋肉?
筋肉っぽいのがないよーってことか。
ぼっこんぼっこん殴れってこと?
腕立てとかしろ!ってことか。
それかハーイ、あっこでーす!ってことか。
涙こぼしタマネギ切れと?
もおーわかんね。
俺は自分がわからね。
てかバカじゃない。
でも銀魂は一応観る。
 
 
大相撲三月場所二日目の白鵬はvs普天王。
個人的には普天王にもがんばってほしいと思っているので若干複雑なとこもあるにはあるのだけれど。
白鵬危なげなく勝利。
今はそれが何より。
一応もう一人の注目力士・綱取りの栃東は、安美錦に敗れて早くも一敗。
やはりなかなかすんなりとは、いかないものか。

単純な少年

2006年3月14日
今日はロッテリアで朝飯食って帰った。
ゲゲゲの鬼太郎DVDBOXを受け取って観て寝た。
起きて大相撲を観て寝た。
 
 
 
ゲゲゲの鬼太郎DVDBOX第一話は「謎の妖怪城出現!!」。
謎の妖怪城に住み着く妖怪(二口女、かまいたち、たんたん坊先生)に子供達がさらわれた。
そんでなんだかんだで鬼太郎とその仲間たちが勝ったぞ!
妖怪城を再封印したぞ!
わーい!
とこの話は平成再放送で観た回でもあるので、そんなに懐かしくも無い。
でも、しかし、ゲゲゲの鬼太郎DVDBOXだ。
どんなに待ち望んだか。
もうこれ出たら後待ってるものなんてないんじゃないかというくらい。
あとは保留してるやつを買ってくかどうすっかとか。
ああ鬼太郎、おお鬼太郎。
80’sさざえ鬼。
しばらくはおとなしく生きよう。
 
 
大相撲三月場所三日目白鵬はvs露鵬。
上手投げ。

中野戦士長

2006年3月15日
今日は中野行ってうろうろして靴下とか買った。
本厚木でカラオケやって帰って飯食って寝た。
 
 
 
中野へは特典付き姫グッズを買いに行ったのだけれど、お目当ての店は定休日であった。
なんてことでしょう。
しょーがないのでブロードウェイをうろうろした。
ボンボンとかージャンプとかーがいっぱい売っていた。
アギトの曲がかかってたりしてた。
やりたい放題かおい、と思った。
ここ火事になったらどうすんだろうねー、とかトラさんと話したりした。
それに関してはトラさんはあまり興味なさそうだったけれど、ここは最早重要文化財の宝庫なのではなくて?
違う?
俺が地球大統領にでもなったら即刻A級保護指定下にでも置くか、それかミサイルを撃ち込むかするのだけれど。
とにかく防災対策とか、そんなことがやけに気になってしまった。

その後は服屋へ行った。
今まで自分はTシャツの長袖版みたいな服の存在意義がよく分からなかったのだけれど(オシャレという以外に)、トラさんに「あれは春物・秋物なんだよ」と教わり、なるほどと納得した。
微妙な温度の季節に着る、と。
一年通してほぼTシャツ、寒くなったらその上に羽織る、脱ぐ、我慢、最後の手段でトレーナー、という自分には無用の物だったのだけれど、最近はちょっと、いやこのままではいかんな、とも考えるようになったので、一着買ってみた。
トラさんは白色の、戦士みたいな服を買っていた。
これ着て来られた日にゃトラさんを戦士長と呼ばねばなるまいなーと思った。

最後はカラオケに行った。
新曲の必要を痛感した。
じゃあP−MODELで。
今日は「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」を観て朝飯食った。
後はグッタリしてグッタリしたまま寝た。
起きて大相撲観て寝た。
 
 
 
「目がテン」今週は牛乳を科学するぜ!
牛は胃袋が4つあるんだぜ。
1番目の胃では細菌を飼っているのさ。
そんで4番目の胃でそれらの細菌を吸収してたんぱく質を得ているってわけなのさ!
どうだい驚いただろう?
「お、絞りたての牛乳です〜。じゃあこれをいただき・・・」「ちょっと待って下さい!」「え?」「これは飲めないんですよ」
何故飲めないのか!?
戸惑う矢野!
笑う牛飼い!
待て次週!!
 
 
「ボウケンジャー」は、ピンク・ハッスル。
ピンクはプレシャスを子供に託した。
その後ピンクはさくらねーさんに戻り子供からプレシャスを返してもらおうとするが、これはヒーローのおねーさんに頼まれたんだ!第一あんた顔がきびしくて信用できないよ!と渡さない責任感の強い子供vsさくらねーさんというお話。
さくらねーさんは作り笑顔で子供を安心させようとするが、子供はそういうとこものっそい敏感なので、見抜く。
さくらねーさんは愛想がないと言われてもおかしくなけりゃ笑えない類の人なのだ。
まあねー。
でも命をかけて必死に戦い自分を守るさくらねーさんを見たり、でっかいショベルカーがでっかい戦車と戦うところを見たり、でっかいショベルカーがロボと合体するところを見たりした子供は、最後には、よくがんばった!感動した!とさくらねーさんにプレシャスを渡したんだ。
よかったよかった。
途中、責任感を感じて「最後までひとりでやります!」というさくらねーさんに対し「そうか、そんな奴もまた面白い。それならひとりでやってみろ!」とひとりでやらせたレッド隊長(助けもしたけど)。
そういうのも、時として有りかーと思った。
来週は戦国武将の呪いに挑むぞ!
 
 
「カブト」は、怒っちゃだめザビーの巻。
完全調和、パーフェクトハーモニーを信条とするザビー。
ザビーは白服好みワームを散策する。
「俺たちの調査は完璧だ」
とか言いながらしょうもない見落としをするザビー。
さらにカブトに出し抜かれ、屈辱感にぶるぶる震えるザビー。
おいおいザビー。
そして「ライダーは2人もいらない!」とか言ってカブトにケンカをふっかけるのであった。
ザビーの言うパーフェクトハーモニーとやらには結構共感する部分があるのだけれど、しかしそんな懐の狭いこっちゃだめだろ、とも思うよザビー。
突出した存在を否定することしかできないのは、弱いことだと思うのだけれど。
それすらも飲み込み容認するくらいのシステムであってこそ、パーフェクトなのではないのかよザビー。
とりあえず手っ取り早いところで、ザビーはボウケンジャーに入れ。
そんでレッド隊長から色々と学ぶといいんじゃないかな。
無理かー。
じゃーカブトにボコボコにやられろ。
そんで屈辱感から立ち直れ。
そんで「ふっ目が覚めたぜ!」とか言え。
合体攻撃とかしてみてザビー。
そんなわけで次週はカガミンが変身?!

<今週の博太郎>
現れず。
 
 
 
大相撲三月場所八日目白鵬はvs千代大海。
はたき込み。

文福脱走

2006年3月20日
今日は起きて「大相撲」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を観て夕飯食った。
 
 
 
「ど根性ガエル」は録画も含めて4話観た。

「かんかんアキかんの巻」は、ゴリライモがひろしに空き缶をぶつけようぶつけようとするのだけれど、何故だかどうしても子分のモグラに当たってしまう話。
「おやぶ〜ん・・」
「お、おお、すまんすまぁん」
最後はドラム缶をひろしにぶつけようとしたゴリライモであったが・・・しかしついに力尽きドラム缶はひろしまで届かず。
「ど、どうだ、ドラム缶はひろしに当たったかぁ?」
「・・・当たった、当たりやしたよ親分」
それまでの缶直撃ダメージでボロボロになりながらも親分ゴリライモを気遣い嘘をつくモグラは、まこと子分の中の子分なのであった。

「ゴリライモが幼稚園に入るの巻」は、ゴリライモが五郎創設・五郎幼稚園に入(らされ)る話。
当然、んなことやってられるかぁ!のゴリライモなのだが、先生役に京子ちゃんがいるので、どうにも。
そして園児達に交じり終始男泣きしっぱなしのイモであったが、隙を見て脱出。
しかし川で溺れた園児を助けるために姿を現し、見事園児を救出したのであった。
いようゴリライモ。

「天才漫画家カン平君の巻」は、ひろしたちが映画撮影所で暴れる話。

「新八の秘密の巻」は、新八が実はいいとこのぼっちゃんである事が発覚する話。
  
 
「ノア中継(再)」は、三沢vs森嶋と小橋vsKENTA。
三沢vs森嶋は、これでもかっこれでもかっ三沢ヒジ→森嶋顔面。
えぐえぐであった。
小橋vsKENTAは、ついに禁断の技が炸裂。
”バーニングハンマー”(リストクラッチ式)。
試合後小橋インタビュー。
「あいつ(KENTA)になら・・・・・やってもいいかな、って」
いやだめだろ。
 
 
大相撲三月場所白鵬はvs琴欧州。
下手投げ。
琴欧州との対決はまた来場所に期待。

オベベ沼の妖怪

2006年3月21日 映画
今日はロッテリアで飯食ってヤマダ電器で「クローン大戦」買った。
帰って「クローン大戦」「大相撲」観て力尽きて寝た。
 
 
 
マクドナルドの改装をきっかけに今やすっかりロッテリア派になってしまった感じだけど、理由的には「近いから」というだけ。
あとどっちかってったらロッテリアの方が人が少ない気がするから、あとサンキューだから、というとこで。
でも最近はわりとお子様方がわぁーっと数人で来たりもするのね。
きれいなおべべ着てね。
って買い食いじゃねーのかよ。
大体ハンバーガーなんてハイカラなもん、おっちゃんの若い頃は都会へ映画を観に行った帰りとかじゃないと食わしてもらえなかったよ。
当然大人同伴だよ。
大人の金だよ。
それをなんだ、小奇麗な財布から当たり前のように札出しゃーがって。
時代は変わったよ。
ガキはおもちゃ目当てにマクドナルド行きやがれこの野郎!!
半ズボンはけ!半ズボン!
などと思いながら週刊プロレスを読みつつもくもくとリブバーガーを食うよ。
 
 
「クローン大戦」は、ちょっとした理由で突如買ってみた。
それはそれとして、とにかくスター・ウォーズファンの間でも面白い面白いと評判なこのアニメシリーズなので、わりと楽しみにして観てみた。
そしたらむっちゃくちゃ面白かった。
何だこれ。
 
 
大相撲三月場所白鵬はvs安美錦。
寄り切り。

上手出し投げ

2006年3月22日
今日は起きて「クローン大戦」観て朝飯食った。
読書して昼飯食って図書館行った。
帰って「大相撲三月場所」「クローン大戦」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「クローン大戦」は、負けた!!!
日本アニメがメリケンアニメに負けた・・・・・・日。
の巻。
俺的にだけど・・・。
日本アニメに見られなくなって久しいアニメの動の魅力が詰まりに詰まりまくっているじゃあないかよ。
これは何だ、金の力か。
金とか環境の問題なのか。
俺が万が一(万が一)将来億万長者とかになって日本アニメ界に金ばらまいたらこういうの作ってもらえるの?
いやこれ以上のものを。
やっぱり自分は、アニメはどこかってったら、どうしても動きの部分に求める部分が大きいので、そこをがつんとやられると、ああ・・・となってしまう。
降参だ、クローン大戦。
しかしもちろんアニメの魅力はそれだけじゃないって事も分かっているのだけど・・・でもどうしても、動きでも見せる部分のある作品で、動きがイマイチだと、それ以外の部分も評価しようとしなくなってしまうのは、ちょっとだめだぞ、俺。
とは思うんだけど・・・・・。
動きってのはただたくさん動いてりゃーいいーってもんでもなく、派手ってだけの意味でもなくて。
長い場面、一瞬の場面全てにおいての。
緩急リズムとかー至る工程とかー長いものから細かいものまでのお膳立てとかー、そういうのを分かってる人が作ると、例え線と丸だけでも十分魅力的なアクションに成り得るもんなんだよねー、ってのをこのクローン大戦はまざまざと。
その上に設定されているがスター・ウォーズだもんなー、そらわくわく感も無限増しだろうよ。
しかもセリフとかすっごい少ないから、もうほとんどアクションのみで魅せてるんだぞ。
このやろー、日本のアニメはペラペラペラペラしゃべりやがってー、いいけどー、それはそれでー。
でも動きだけでここまで魅せられるってのは、最近あるのかどうか。
やっぱお金の問題なのかなー。
じゃあ何で「銀色の髪」の何とやらはあんなボロボロだったんだ。
3DCGとかいらねーってんだよ(無茶言うな)。
使うなら的確に使って、だってクローン大戦は、最初から使っても大丈夫な絵柄なんだもの。
切り絵風の。
違和感ねー。
日本のは、だったら使わん方がっていう興醒めっぷりを、どうにかしてほしいってだけなんだけど。
まずは。
うーおー。

いやでも、日本は金なかったからこそ、色んな技術を編み出したんだ。
そういや。
だから、負けないんだ。
工夫で何とかするんだ。
工夫と池田秀一で何とかするんだ。
日本アニメをなめるなよー。
よーし、じゃあ大魔法峠に期待だ。
よーし。
 
 
読書は、中島敦「弟子」「牛人」「悟浄出世」「悟浄歎異」を読んだ。
「弟子」がとにかく読みたかったのだけれど、全部面白かった。
いや面白かった・・・。
なので全集買って読んでみることにした。
もうおとなしく読書するよ。
来月は読書強化月間だよ。
 
 
大相撲三月場所十一日目白鵬はvs朝青龍。
上手出し投げ。
いやもう。

ダイドー

2006年3月23日
今日は起きてボーっとして朝飯を食った。
「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて「大相撲三月場所」を観た。
夕飯食いながら「ゲゲゲの鬼太郎」を観た。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は「ゆめ妖怪まくらがえし」「半漁人の恋」を観た。

「ゆめ妖怪まくらがえし」は、ユメコさんがまくらがえしにさらわれます。
最近の子供は勉強勉強と夢を見なくなった・・・。
だがこの子の見る夢は美しい。
この子なら夢の世界をまた元の美しい世界に戻してくれるはずだ。
そのためにユメコさんの命を犠牲にしようとするのですよまくらがえしは!
まったくふてえ野郎だ!
とか大体そんな話。
そんで何だかんだの塩攻撃と妖怪証文と獏攻撃後(獏かっけー)「もう悪さをするんじゃないぞ」「へ、へぇ」「まくら返しさん。夢のない世の中だけど、がんばってみんなに楽しい夢を見させてくださいね」。
でめたしでめたし。

「半漁人の恋」は、半漁人が人間に恋をして何とかして結婚しようとねずみ男に協力してもらうのだけれど鬼太郎が阻止してでもやっぱり人間と結婚したい半漁人は鬼太郎に教えてもらって妖怪病院で人間になるのだけれど人間はつれー通勤ラッシュとかつれーやっぱ妖怪に戻りたーい、終わり。
人間はつれえとさ。
そうかな。そうだよな。
そうだよね・・・。

そんなこんなで気が付けば20話だけれど、今まで観た中ではやっぱり第8話「ガブっといくぜェ!?だるま妖怪相談所」が面白かった。
記憶の中の第3シリーズキータロウさんの魅力といえば・・・やっぱ、かっこいーんだけど、たまーになんかスッゴク怖かったような気がする。
顔とか。
というところで、そうあの回とかあの回とかー、と思い出して大人になってからスタッフを確認してみると、面白いくらいに作画監督が一緒だったりとか。
そんなことがファンの間では常識だったりとか。
そんなドS鬼太郎、魔人鬼太郎、初登場の回がこの回なわけなのでありました。
だるま妖怪の子だるま攻撃(腹の中から無数の子だるまを発射して襲わせる)は、実は子だるまの一匹一匹がだるま妖怪の内臓というある意味捨て身の攻撃で。
中でも、心臓部分の子だるまを攻撃されると本体だるま妖怪も同じようにダメージを負ってしまうのだ。
「鬼太郎!一匹だけ違う色のだるまがいる!そいつを狙うんじゃ!」
親父アドバイスの下、色違い子だるまを捕らえたキタちゃんは・・・・・・・・・・。

後はねこ娘とかぬらりひょんが面白い。
何だか。
ねこ娘は鬼太郎をめぐってちょこちょことユメコさんとやり合うのだけれど(普段は仲が良い)どっちかつーと後手に回ってるところ良い。
うむ。
ぬらりひょんはまだ2回しか出てきてないけど、良い。
初登場時は朱の盆がぬらりひょんに対してため口だった。
 
 
大相撲三月場所十二日目白鵬はvs栃東。
負けた!
今日はロッテリアで週刊プロレス読みながら昼飯を食った。
帰って寝た。
起きて「大相撲三月場所」「ケロロ軍曹」「ガンダム」を観て夕飯を食った。
 
 
 
アニメは、そんなん言えるほど観てんのか!?
と思ったので、ああ観ないと・・・いけない、と思ったので観ることにした。
「ケロロ軍曹」を観た。
相変わらず、観てるとなんかもうぞわぞわ来るので、チャンネルをぽちぽちしながら観た。
これはやっぱだめだ。
俺はだめだこれは。
面白いとか面白くないとかじゃないんだ。
だ、だめだー。
続いて「ガンダム」を観た。
ゴックがガンダムハンマーを受け止めた!
ゴック!ゴック!
あとミハルが登場していた。
「ミハルー!」
来週も観よう。

そろそろ番組改変期らしいので、色々やるらしいので、ちょっとまたがんばって観ていこう。
話題のフラッシュアニメとかもそれとなく観ていければ。
とにかく、今の作品もちゃんと観て、今の自分がやるべきこともきっちりやって、それから文句なり何なり言うべきだ。
くそーちゃんと仕事しろよー、俺もするからー、ということだと思う。
やっぱ文句、言いたいもんな・・・(えええ)。
いや言わないにこしたこたないんだけど。
まあまあ。
がんばれクミョンー!
 
 
大相撲三月場所十三日目白鵬はvs琴光喜。
上手投げ。
魁皇も何とか、きばってほしい。

ヴァーパッド

2006年3月25日
今日は「クローン大戦vol.2」「中島敦全集1.2.3」を受け取って「クローン大戦vol.2」観て爆睡した。
 
 
 
「クローン大戦vol.2」は、見事。
Vol.1に比べ、本当もう見事なほど凡作になっていた。
すげえ、すげえぜ!!
終わりー。

ジェット5段

2006年3月26日
今日は起きて実家帰って「目がテン」「旅番組」「サンデーモーニング」を観て朝飯食わせてもらった。
午後は海老名へ行って店長候補と合流して「スピリット」を観た。
帰って録画「大相撲」観て夕飯食わせてもらって寝た。
 
 
 
「目がテン」は、牛乳科学・後編。
なるほどなー。
 
 
「旅番組」は、阿藤快。
そりゃまあ本当はいつものやつを観たかったんだけどね。
そりゃあね・・・・・でも長男だから。
まあ、もういい加減ね・・・。
 
 
「スピリット」は、良かった。
久々に普通に良かった。
スタンダード。
今こそスタンダード。
そう、思った。
帰りは店長候補と「おもしろかったねー」言い合ったけど、「で、主人公の名前なんだっけ?」という事にもなった。
でも面白かったぜ。
最後のリーの笑顔がとても良かった。泣けた。
 
 
大相撲三月場所千秋楽は白鵬はvs魁皇。
&vs朝青龍。
魁皇戦は複雑だったけど、まあ・・・まあ。
優勝決定戦で白鵬に勝ち、土俵に額を付けた朝青龍が印象的だった。
相変わらず舞の海にあからさまな冷たい態度を取る北の富士親方も印象的だった。
面白い場所だった。

豪腕継承

2006年3月27日
今日は録画「ボウケンジャー」「カブト」を観て「中島敦全集」を読んで「すてきにコモン!」を観たり「オバケのQ太郎」を読みながら過ごした。
 
 
 
「ボウケンジャー」は、「呪いの霧」!
呪いを恐れるブラックますみが良かった。
それくらいか・・・・・・。
 
 
「カブト」は、矢車さんがザビーテクターに見限られて代わってカガミーがザビーになった。
何か、つかどういうシステムなんだよつーか、まあ、もう・・・・・・まあいいけど。
「これからは天道と協力してワームを倒すよ!」
みたいなことを予告にて言うカガミー。
よしよし。

<今週の博太郎>
来週は出るようだ。
 
 
「すてきにコモン!」は、現・全日本三冠チャンピオン小島聡主演の熱血教師昼ドラマだ。
学び舎という名のリングで、現代無気力暴走小学生を豪腕ラリアットで片っ端から制裁。
飛び散る血と汗、涙。
そしてその太い腕で生徒を抱きしめる青春マッスル活劇だ!
・・・・・・と思ったんだけど。
というか、まあ、正直小島が主演とは思ってなかったけど、でも顧問だからなんか学校物語なんだーとか思い込んでて、そんで小島は先生役だからかなりメインな役だと思っていたんだ。
そしたら何か違ってて、コモンというのはコモンハウスのコモン、共用空間のコモンなのだという。
小島も毎回登場するような役ではないらしい。
そうかー。
まあとにかく観られる時は観ていこう。
 
 
「オバケのQ太郎」は、Qちゃんが豆まきしたり、地下の街を見つけたり、いたずら合戦をしたり、また妹P子がおじいちゃんの接待に四苦八苦したりする巻を読んだ。
面白かった。

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