ダイドー

2006年3月23日
今日は起きてボーっとして朝飯を食った。
「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて「大相撲三月場所」を観た。
夕飯食いながら「ゲゲゲの鬼太郎」を観た。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は「ゆめ妖怪まくらがえし」「半漁人の恋」を観た。

「ゆめ妖怪まくらがえし」は、ユメコさんがまくらがえしにさらわれます。
最近の子供は勉強勉強と夢を見なくなった・・・。
だがこの子の見る夢は美しい。
この子なら夢の世界をまた元の美しい世界に戻してくれるはずだ。
そのためにユメコさんの命を犠牲にしようとするのですよまくらがえしは!
まったくふてえ野郎だ!
とか大体そんな話。
そんで何だかんだの塩攻撃と妖怪証文と獏攻撃後(獏かっけー)「もう悪さをするんじゃないぞ」「へ、へぇ」「まくら返しさん。夢のない世の中だけど、がんばってみんなに楽しい夢を見させてくださいね」。
でめたしでめたし。

「半漁人の恋」は、半漁人が人間に恋をして何とかして結婚しようとねずみ男に協力してもらうのだけれど鬼太郎が阻止してでもやっぱり人間と結婚したい半漁人は鬼太郎に教えてもらって妖怪病院で人間になるのだけれど人間はつれー通勤ラッシュとかつれーやっぱ妖怪に戻りたーい、終わり。
人間はつれえとさ。
そうかな。そうだよな。
そうだよね・・・。

そんなこんなで気が付けば20話だけれど、今まで観た中ではやっぱり第8話「ガブっといくぜェ!?だるま妖怪相談所」が面白かった。
記憶の中の第3シリーズキータロウさんの魅力といえば・・・やっぱ、かっこいーんだけど、たまーになんかスッゴク怖かったような気がする。
顔とか。
というところで、そうあの回とかあの回とかー、と思い出して大人になってからスタッフを確認してみると、面白いくらいに作画監督が一緒だったりとか。
そんなことがファンの間では常識だったりとか。
そんなドS鬼太郎、魔人鬼太郎、初登場の回がこの回なわけなのでありました。
だるま妖怪の子だるま攻撃(腹の中から無数の子だるまを発射して襲わせる)は、実は子だるまの一匹一匹がだるま妖怪の内臓というある意味捨て身の攻撃で。
中でも、心臓部分の子だるまを攻撃されると本体だるま妖怪も同じようにダメージを負ってしまうのだ。
「鬼太郎!一匹だけ違う色のだるまがいる!そいつを狙うんじゃ!」
親父アドバイスの下、色違い子だるまを捕らえたキタちゃんは・・・・・・・・・・。

後はねこ娘とかぬらりひょんが面白い。
何だか。
ねこ娘は鬼太郎をめぐってちょこちょことユメコさんとやり合うのだけれど(普段は仲が良い)どっちかつーと後手に回ってるところ良い。
うむ。
ぬらりひょんはまだ2回しか出てきてないけど、良い。
初登場時は朱の盆がぬらりひょんに対してため口だった。
 
 
大相撲三月場所十二日目白鵬はvs栃東。
負けた!

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