▼バラエティ『ドキュメンタル』

今回はペース早い展開って雰囲気だった。
でもなんだかんだ終わり1時間でもけっこう残ってる。
アイアンマンのやつかなり好き。


▼男はつらいよ

通勤途中でいきなり人に話しかけられた。
職場でそこまで親しくしてるわけでもない方から急に。
「寅さんみてるんですよね?」みたく。
思わず「えっ」てなって・・・いや朝っぱらからいきなり・・・このタイミングはまだ人と接するモードになってない、まずい・・・出てこいドッピオ、ここはおまえが対応するのだ!
って心の中からグググッて俺ドッピオをひきずりだすイメージで「・・・あ、はい~」ってなんとか。

どうやら職場で唯一であった『男はつらいよ』仲間の人が話したらしく。
自分は好きなものを語るのであれば語れるので、そのあとはどうにかなったけども。
他にも少しずつ、実は『男はつらいよ』好きだよーって人があぶりだされつつある。
で今まさに現在進行形でみているのが自分くらいだから、彼見てるらしいね、って感じで広まりつつある。
いいんだけど、ビックリする。

それで自分は寅さんのことを客観的にふりかえってもかなり熱っぽく語るのだけど、それは寅さん個人への感情移入によるものがほとんど。
シリーズを重ねるごとに寅さんが大人になっていくようでさみしい、それでいて恋愛は成就しない残酷、どう行動するのが今回のこの作品においては正解だったのか・・・等々。

そういったことを語る中で、「そんだけ語るのなら何作目にどのマドンナが出てたとか全役者や役名だとかも知ってる人なのかな?」って相手が思ってそうな空気も感じている。
まあ自分の思い込みだろうし、実際そんなんほとんど知らんわけだけど。
でもたしかに、そんだけ語るならそういうマニア的な知識もおさえとけばいいのに、って自分でも思うようになってきている。

なので寅さんマニアになろうと思う。
考えてみればそういうのないし、特技とか聞かれて「『男はつらいよ』についてはそれなりに詳しいです」みたく言えたらそれはひとつ「持ってる」ってことになるんじゃないかと。
これは真面目に考えてみよう。


▼読書『黒異本』(外薗昌也)

読み終えてまあ、うん。
それなり楽しめた。

次は雑誌の『怪と幽』を読んでく。


▼マンガ創作

最終4ページ目で止まってた。
描くことは決まっててコマ数にも余裕あるのに、どう描けばいいのか、本当にネーム段階どおりの流れでいいのか・・・と迷いまくり。

で考えた末、ようやく「これなら」って思えるものが浮かんだ。
これなら意味が通じるんじゃないか?って程度のことなんだけど。
やはりちゃんと集中して考えないとだめだ。

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