バランサー

2006年5月30日
今日は「ゲゲゲの鬼太郎」観て昼飯食って寝た。
起きて夕飯食った。
朝飯と「週刊プロレス」買って食って読んだ。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「マンモスフラワーと山男」。
眠りから覚めた山男は大都会にマンモスフラワーを出現させる。
マンモスフラワーの不思議な力は人々の心を原始へと戻した。
余計な服は脱ぎ去り、畑を作り、耕し、水や草木と戯れる人々は心から幸せそうだった。
しかしそれを邪魔しようとする者がいる。
ゲゲゲの鬼太郎だ。
鬼太郎は人間と妖怪とのバランスを保つために存在する。
急激な変化は良しにつけ悪しきにつけ決して許しはしないのだ。
さあ妖怪テクノロジーの落とし子「妖怪戦車」に乗って奴が来たぜ。
夢物語は終わりだ皆の衆。
鬼太郎さまのお通りだぁ!
 
<妖怪戦車>
妖怪でありながら文明・科学を信奉する妖怪、夜行さんが作り出した”傑作”。
最先端の文明の利器、とは夜行さんの弁だが、その実は「巨大サレコウベに輪入道x4とバケ火つるべ火くっつけて上にのづちを乗せただけ」というノッポさんもビックリな異常工作物。
バケ火つるべ火の火炎放射で攻撃し、のづち砲であらゆるものを吸いこむぞ。
 
 
「週刊プロレス」は、ネクストエイジが勝手に終わってた・・・。
いや勝手にってこともないけど。
でもえー、ヤッシーのコラムはー?
もちろん最終回です。
最終回でもヤッシーは雑魚ヒールキャラのくせにやけに筋の通った独自の理論を展開。
そしてさんざん人を「カス野郎」とけなしまくった挙句の最後の最後の言葉が「まあ、あくまで俺の価値観。人それぞれでいいんじゃね」。
ちょっとヤッシー!
定期連載化希望。

蝶野王国ゲストは引き続きグレート・サスケ。
試合中頭蓋骨ぱっかり割っちゃったけどそのまま試合して勝ちましたエピソードや、決してマスクをはずさない男ミル・マスカラスのシャワーを覗き見したらマスクの上からシャンプーしてましたエピソードなどなど。
CTU”ぶっちゃけ”珍遊日記は後藤が帰ってきた!の巻。
誰も邪道を止められない。

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