金よわが手に
2006年5月18日今日はダウンタウンのコントを観まくって寝た。
起きて「大相撲」「ゲゲゲの鬼太郎」を観た。
いつの間にかというか当然というべきか、今やすっかり自分は「・・・キライでしょ?」と言われる人になってしまっている。
わりと方々でそう決められて言われてしまっている。
でも、実際はそうでもなくてよ。
いや寧ろ好きな方。
それはそうかなり根深く。
ただなんというか、やはり、背徳的なものは背徳的なものであるべきという考えの下に今日の言動があるわけでありまして。
曲がりなりにも市民権を得ているなどという錯覚には・・・?
そんなバカ丸出しでいいの?と思うわけでありますよ。
誰も助けてくれないことだというのに。
知らんぞ俺は。
「大相撲夏場所」12日目は、起きたら白鵬の一番が終わってた・・・丁度終わってた。
今日の白鵬はvs旭鷲山だった。
まあそら、白鵬勝ったけど、しかし旭鷲山も見事な粘りを見せてくれた。
いや見事だった。
「相撲が楽しい」雅山は琴欧州を押し出し。
ファンになっちゃいそう。
把瑠都は岩木山をはりま投げ。
何なんだ一体。
マーキュリーは琴光喜に十分の型で寄り切られ3敗目。
あと2敗くらいはするんじゃね。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「悪魔ベリアル」と「マル秘指令!!ねずみ男は死刑だ」。
「悪魔ベリアル」は、脅威の力を取り戻した悪魔ベリアルが日本を狙う!負けるな鬼太郎ファミリー!というお話。
復活したベリアルは言うなれば「脳みそを持った水爆」(by.子泣き)のようなもの。
ベリアルはとある図書館へ向かう・・・自分の弱点が書かれた本を消すためだ。
一足早く図書館へ辿り着いた鬼太郎たちは急いで弱点を調べる。
がしかし時間が足りない!
みんなでベリアル足止めだ!
ということで、悪魔なのに魔法とか空飛んでじゃなくスンげーダッシュで走ってくるベリアルを鬼太郎ファミリーが足止めすることに。
ここでは子泣き、ぬりかべ、砂かけ、が単体でベリアルと戦い(砂かけはからす天狗軍団と一緒)ソロでの見せ場を作っている。
これは盛り上がる。
しかし次々と突破していく悪魔ベリアル。
更に倒した相手の妖力を取り込んでしまうベリアルは、砂かけ&からす天狗軍団戦において巨大化&硬質化し・・・
「岩石巨人化の秘術!奴は子泣きとぬりかべの妖力を!!」(by.砂かけ)
なんじゃそらー!
なんかアホっぽいけどかっけーー!
ついに最終防衛をも突破したベリアルが鬼太郎に迫る!
弱点の秘密が解けないままベリアルと戦うことになった鬼太郎は決死の覚悟だ。
「ちょっとまって!」(ネコ)
「え?」(鬼太)
「ほっ」(目玉)
「えへっ勝てるようにおまじない」(ネコ)
「かならず勝つさ!」(鬼太)
だからなんなんだネコ娘は!!
そして見事ベリアルを倒した我らが鬼太郎!・・・・・・
「今度はごほうびのチュっ」(ネコ)
「いい、い、いいってば」(鬼太)
「遠慮しないで〜」(ネコ)
「遠慮じゃないよ〜・・・」(鬼太)
墓場でやりなさい。
「マル秘指令!!ねずみ男は死刑だ」は、冒頭であの歌がかかる。
あの・・・・・・ビビビ♪ビビビ♪ビビビのビー♪
「ビビビのねずみ男」(歌:富山敬)
いっつも失敗 負け戦ー
今日もむなしく 無一文ー(ハァア〜)
ゴミ箱あさりも おてのものぉ〜
ビンボウ ヒマなし 遊び人
ビビビ♪ビビビ♪ビビビのビー♪
あわてるな がんばれよー
いつか花さく ときがくるー
名曲です。
そしてこの話はエンマ大王よりねずみ男の死刑執行役を任された鬼太郎が苦悩するという、友情譚なのです。
・・・と油断していると!
CM明け一発目の、
この子ネコの子ネコネコ・・・♪にやられてしまうわけです(「100パーセント妖怪CAT」)。
な、なぜにネコ娘のキャラソンまで?と思う間もなくです。
でも実際はネコ娘が歌い出すまでには至っていないので、安心してください(ちぇ)。
いやしかし今にも歌いだしそうなネコ娘プロモーション映像には・・・一体当時スタッフは何を考えていたのでしょうか。
少しでも暗めになり勝ちな今話をフォローしようとしたのでしょうか。
それにしたって素敵過ぎます。
もうサントラ買っちゃいます(えー)。
そんなこんなで老人相手にあくどい商売をしていたねずみ男は鬼太郎たちにこらしめられて「お金は全部かえすんだ!」「わ、わかったよぉ〜」。
エンマ大王の命令に背いてしまった鬼太郎は「どんな罰でも受けます!」。
「罰を申し渡す!今後もねずみ男を監視すること!これが罰じゃ!」
事情をネコ娘から聞き、これを陰から見ていたねずみ男は涙します。
「鬼太郎、恩に着るぜ・・・!」
きっと何もかもエンマ大王の計算づくだったのでしょう。
相変わらず粋なおっさんですね。
ねずみ男は反省したのでしょうか?
そりゃあもう。
「よぉし!鬼太郎の友情に応えるためにも、もう1度金もうけのやりなおしだぁ!!」
ビビビ♪ビビビ♪
起きて「大相撲」「ゲゲゲの鬼太郎」を観た。
いつの間にかというか当然というべきか、今やすっかり自分は「・・・キライでしょ?」と言われる人になってしまっている。
わりと方々でそう決められて言われてしまっている。
でも、実際はそうでもなくてよ。
いや寧ろ好きな方。
それはそうかなり根深く。
ただなんというか、やはり、背徳的なものは背徳的なものであるべきという考えの下に今日の言動があるわけでありまして。
曲がりなりにも市民権を得ているなどという錯覚には・・・?
そんなバカ丸出しでいいの?と思うわけでありますよ。
誰も助けてくれないことだというのに。
知らんぞ俺は。
「大相撲夏場所」12日目は、起きたら白鵬の一番が終わってた・・・丁度終わってた。
今日の白鵬はvs旭鷲山だった。
まあそら、白鵬勝ったけど、しかし旭鷲山も見事な粘りを見せてくれた。
いや見事だった。
「相撲が楽しい」雅山は琴欧州を押し出し。
ファンになっちゃいそう。
把瑠都は岩木山をはりま投げ。
何なんだ一体。
マーキュリーは琴光喜に十分の型で寄り切られ3敗目。
あと2敗くらいはするんじゃね。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「悪魔ベリアル」と「マル秘指令!!ねずみ男は死刑だ」。
「悪魔ベリアル」は、脅威の力を取り戻した悪魔ベリアルが日本を狙う!負けるな鬼太郎ファミリー!というお話。
復活したベリアルは言うなれば「脳みそを持った水爆」(by.子泣き)のようなもの。
ベリアルはとある図書館へ向かう・・・自分の弱点が書かれた本を消すためだ。
一足早く図書館へ辿り着いた鬼太郎たちは急いで弱点を調べる。
がしかし時間が足りない!
みんなでベリアル足止めだ!
ということで、悪魔なのに魔法とか空飛んでじゃなくスンげーダッシュで走ってくるベリアルを鬼太郎ファミリーが足止めすることに。
ここでは子泣き、ぬりかべ、砂かけ、が単体でベリアルと戦い(砂かけはからす天狗軍団と一緒)ソロでの見せ場を作っている。
これは盛り上がる。
しかし次々と突破していく悪魔ベリアル。
更に倒した相手の妖力を取り込んでしまうベリアルは、砂かけ&からす天狗軍団戦において巨大化&硬質化し・・・
「岩石巨人化の秘術!奴は子泣きとぬりかべの妖力を!!」(by.砂かけ)
なんじゃそらー!
なんかアホっぽいけどかっけーー!
ついに最終防衛をも突破したベリアルが鬼太郎に迫る!
弱点の秘密が解けないままベリアルと戦うことになった鬼太郎は決死の覚悟だ。
「ちょっとまって!」(ネコ)
「え?」(鬼太)
「ほっ」(目玉)
「えへっ勝てるようにおまじない」(ネコ)
「かならず勝つさ!」(鬼太)
だからなんなんだネコ娘は!!
そして見事ベリアルを倒した我らが鬼太郎!・・・・・・
「今度はごほうびのチュっ」(ネコ)
「いい、い、いいってば」(鬼太)
「遠慮しないで〜」(ネコ)
「遠慮じゃないよ〜・・・」(鬼太)
墓場でやりなさい。
「マル秘指令!!ねずみ男は死刑だ」は、冒頭であの歌がかかる。
あの・・・・・・ビビビ♪ビビビ♪ビビビのビー♪
「ビビビのねずみ男」(歌:富山敬)
いっつも失敗 負け戦ー
今日もむなしく 無一文ー(ハァア〜)
ゴミ箱あさりも おてのものぉ〜
ビンボウ ヒマなし 遊び人
ビビビ♪ビビビ♪ビビビのビー♪
あわてるな がんばれよー
いつか花さく ときがくるー
名曲です。
そしてこの話はエンマ大王よりねずみ男の死刑執行役を任された鬼太郎が苦悩するという、友情譚なのです。
・・・と油断していると!
CM明け一発目の、
この子ネコの子ネコネコ・・・♪にやられてしまうわけです(「100パーセント妖怪CAT」)。
な、なぜにネコ娘のキャラソンまで?と思う間もなくです。
でも実際はネコ娘が歌い出すまでには至っていないので、安心してください(ちぇ)。
いやしかし今にも歌いだしそうなネコ娘プロモーション映像には・・・一体当時スタッフは何を考えていたのでしょうか。
少しでも暗めになり勝ちな今話をフォローしようとしたのでしょうか。
それにしたって素敵過ぎます。
もうサントラ買っちゃいます(えー)。
そんなこんなで老人相手にあくどい商売をしていたねずみ男は鬼太郎たちにこらしめられて「お金は全部かえすんだ!」「わ、わかったよぉ〜」。
エンマ大王の命令に背いてしまった鬼太郎は「どんな罰でも受けます!」。
「罰を申し渡す!今後もねずみ男を監視すること!これが罰じゃ!」
事情をネコ娘から聞き、これを陰から見ていたねずみ男は涙します。
「鬼太郎、恩に着るぜ・・・!」
きっと何もかもエンマ大王の計算づくだったのでしょう。
相変わらず粋なおっさんですね。
ねずみ男は反省したのでしょうか?
そりゃあもう。
「よぉし!鬼太郎の友情に応えるためにも、もう1度金もうけのやりなおしだぁ!!」
ビビビ♪ビビビ♪