道路

2006年6月4日
水の都が復活しさそりが登場。
さそりは金持ち。
弥生は複合文化。

2006年6月5日
信じる者はゲタで叩かれる。
止まる所を知らない少女のフェロモン。
炒飯食べたい。
眠りたい。
今日は朝飯とビッグコミックオリジナルを買って食って読んだ。
おばちゃんと話した。
寝た。
 
 
 
ビッグコミックオリジナルは、「黒沢」。
ハラハラ。
「プルートゥ」は、テンマ博士。
オメガ因子。
「三丁目の夕日」は、ミッちゃん。
ミッちゃんは知らず知らずの内に人にささやかな勇気と希望を与える少女なのかコノヤロウ。
「風の大地」は、兄貴&オキタ&アベル&ウォーレン。
オーガスタの風に。
 
 
おばちゃんと話したが、やはりおばちゃんは普通の人だった。
ほとんどひたすら聞き役に徹していたことが功を奏したとも言える。
「ええ」「そうですね」「はい」「わかります」「ええ、はい」しか言わないような人間を攻撃することなぞできまい。
まあ単純にもうヘトヘトのグデグデだったからそうなってただけだけど・・・。
でも俺は、基本的におばちゃんはきらいじゃないんだ。
どっちかっつーとおじちゃんおばちゃんお年寄りの方が好きで、若者はとっとと老けろ、とか思ってる方なのでとっとと老けろ。
でも恋愛対象は一応上限45才までね。
この上限は年々上がり、戸川の誕生日と共に更新されていきます。
どうでもいいですね。
とにかく交渉はうまくいった方だよ。
これからもこんな風にごまかしごまかしやっていきたいもんだよ。
 
 
<たまった鬼太郎>

「妖怪やまたのおろち」は、ダイヤに吸い込まれた鬼太郎がやまたのおろちと戦うぞ。
こだまの術で分身するんだ鬼太郎。
鬼太郎がいっぱい。

「妖怪吹消婆プロレス地獄」は、鬼太郎が女子プロレスラーと戦うんだ。
なんとユメコさんと目玉の親父が女子プロファンということが発覚。
「生で観るのは初めてじゃ」
「今日はタイトル戦なのよ〜」
「ほう!それは楽しみじゃわい」
「ね、ねー」
うおお。
そんな彼らの息子・犬である鬼太郎さんは、吹消婆によって運命を変えられたタンク松竹とプロレスで戦うことに。
素敵ですね。

「コンビ妖怪手長足長」は、たこたこダンス。

「妖怪串刺し入道」では、またしても鬼太郎が注射されてしまうぞ。
今度は剥製化注射だ。
いやーん。
あやうし鬼太郎!

「雨神ユムチャック伝説」は、塩沢兼人ユートピア伝説。
兼人は最後、身に着けた宝石の重みによって水中に沈んでしまった。
ユートピアって何。

「地獄一周!!妖怪マラソン」は、4人目のハナコ。
ハナコに生きる勇気を与えるためみんなで地獄マラソンだ。
親父も鬼太郎から離れて参加だ。
いや親父は走らんでも・・・ああ言いだしっぺだからか。
懸命走る親父の姿にぼくの妖怪アンテナはもう総立ち。
そして砂かけと子泣きの年齢も何だか発覚。
砂かけ2800歳、子泣き3100歳、共に縄文時代後期の生まれだそうです。

「河童一族とたくろう火」は、ユメコさんの弟・星郎が河童とボディチェンジするぞ。
学校がいやなんだって。
そんなん俺だっていやだわ!
俺だって河童なりたいわ!
「河童は遊ぶことがしごとなのさ」
ええーーーーもーーーマジかよーーーーーーーーええーーーーーーーーもーーーーーーーーーーいいいいいいいいいいああーもう。
そんな小島功が描いたような河童だらけの世界(ボインボイン)で遊び放題てんならなんてそれこそユートピアだっつーの。
ユートピアだ!!
ユートピアだ!!!!!
ユートピアだーーーーーーーあああああ!!!!!!!

「妖怪香炉悪夢の軍団」は、ユメコさんがユメコフェロモンで鬼太郎たちを救うぞ。
「朱の盤さん、お礼のキッスをしたいの。目を閉じててくださる?」
「ええ!!う、うん・・・」
鬼太郎のゲタで思い切り頭をどつくユメコさん。
「ごめんなさいっ」
そんなユメコプレイの数々に、我々の少年の頃はみなもうメロメロだったのです。

「寄生妖怪ペナンガラン」は、獅子頭が中を舞う。
伝説の裏には思いもよらぬ真実が隠されているものですね。

「不思議な妖犬タロー」は、最近調子ぶっこきまくりの鬼太郎さんだよ。
それでいいの?
親父は悩む。
鬼太郎さん、思えばぼくらは鬼太郎さんの良い面ばかりしか見ていません。
妖怪事件発生!→鬼太郎さん出動!→解決!
それがゲゲゲの鬼太郎だからです。
ではそれ以外の時の鬼太郎さんは?
そりゃ朝は寝床でグーグーグーですよ(「朝は寝床でグーグーグー、か」By.星郎)。
じゃあ夜は?
夜も寝てます(ええー)。
鬼太郎寝っぱなしかよ!
何か起きたり誰か尋ねてこない限り、昼間はポカポカしてると寝ちゃう可能性が高い。
そして夜は普通に寝てる可能性が高い。
妖怪と人間の間に何か起きたときのために存在するのが鬼太郎さんなわけですから、それでいいといえばいいんですけどね。

でも内容的にはかなりのハードワークなのにそんなんでいいの?
修行とかしなくていいの?
そうも思いますが、どっこい鬼太郎さんは元から強いからいいんです。
必要に応じた強化も、その時その時でやればたちまちマスターしてしまうから大丈夫なんです。
「すんごいンですね鬼太郎さんはー!」
「ボクは今、どんな妖怪がやってきても負けない自信がありますよ」
それに虫や動物とも話せるし不死身だし、妖怪知識だって・・・・そっちは常に一緒にいてくれる父さんがフォローしてくれるから無敵なのさ!
「鬼太郎、おまえも勉強しなくていいのか?」
「ぼくはだいじょうぶですよ」
そんなヒトコマもあり。

そんな大分増徴気味の我が息子に喝!!を入れるべく親父は秘密の作戦を練ります。
結果鬼太郎は仙人の化けた犬にコテンパンにされ、その弟子とも戦う羽目に。
謎の弟子には鬼太郎の攻撃が通じません。
ついに必殺の体内電気まで破れ万策尽き・・・
「と、父さあん、ど、どうしたら?」(ああ・・・)
「鬼太郎!おまえはどんな妖怪がやってきても”絶対負けない自信がある”そう言ったではないか!」(腕組みっ)
謎の弟子の正体は、実はただの岩でした。
向かうべき相手なんて最初からいなかった。
全ては自分の力を過信し、戦いによって解決することばかり考える鬼太郎への戒めだったのです。

「父さんが心配してくれて仙人に・・・すいませんでした」
「わかってくれればいいんじゃよ」
鬼太郎共々に反省する仲間達。
そしてまた一人新たなユメコファンを増やし(仙人)物語は幕を閉じるのでありました。

北部九州発

2006年6月7日
今日は「週刊プロレス」買ってロッテリアで昼飯食いつつ読んだ。
図書館行った。
帰って夕飯食って寝た。
 
 
 
「週刊プロレス」は、後藤vsポイズン決着。
後藤に呪文が!
 
 
図書館は、環濠集落。
争いの時代が始まった。

完全な悪夢

2006年6月8日
今日は寝て起きて寝て起きて朝飯食った。
「海と毒薬」読んで寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
ゴキブリとカブトムシが(以下略)。
でも防いだ。
と思う。
 
 
「海と毒薬」は遠藤周作。
今日はチャンピオン読んで朝飯買って「週刊プロレス」「TV部ロス」を読みながら食った。
「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて夕飯食った。
 
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
いや良いなここ最近。
俺的には今小学生に読ませたい漫画No.1だ。
やはり男たるもの衛星に見張られねば。
見張られてこそだよ。
 
 
週刊プロレスは、カシンへの愛あふれる投稿。
早く帰って来い。
そして西村が動く。
無視はできない。
 
 
TVブロスは、どこぞで何かの賞を取ったという15歳の少女作家が書いた作品がエライこき下ろされていた。
ちょっと前もなんかそんなようなのあったような。
携帯で書いたやつがどーたらっていう。
あと小学生が書いたやつとか。
そういうの流行ってるのかね。
改めてネットで一般のそれらの評判を読んでみても、当たり前のように酷評、低評価。
そんなん身内でほめて終わりにしとけってことだろう。
でもそんな分かりきった評価を受けようが何だろうが、同じパターンで未熟作家を世に出し続ける理由って何なんだ。
なめんなクソガキそんなに甘かねえぞ晒しもんにしてやるわはは、か。
ひでぇ話だ・・・。
 
 
かつてはこの国にも神様はたくさんいた。
そこらじゅうにいた。
それを殺してきたんだから抑制が効かなくなって当然じゃないか。
と、思ったわけで。
人の心を育むものが何なのか考えっぺ。
朝は「週刊プロレス」読みながら飯食った。
昼は銀だこ食ってからビナワン行って「餓狼伝」(14,15,16巻)「悪魔くん世紀末大戦」「東京ゾンビ」「RIN」買ってコンビニで「ピューと吹く!ジャガー」買って帰って読んだ。
夕方は「ウルトラマンメビウス」観た。
夜に「西遊記?」観て寝た。
 
 
 
もーいやだ。
もーいやだよあたしゃ。
もーこーあれだよ。
なんかもうバンドでも組みたい。
バンド組むかプロレス同好会に入るかしたい。
コーグァーっと。
バンド組むならザ・モンスターズていう名前にする(うん・・・)。
世の中には怪物がいっぱいだから。
デビューシングル「ザ・モンスター」はモンスターが人間を恐れ憎み哀れみ羨む歌。
そんで段々自分もかつては人間だったことを思い出すんだけど最後は・・・っていう歌。

つーかなんかもう、もういいべって思うし。
なんかもう樹海とか行きたい。
樹海行って何ひとつ不自由なく暮らしたい(死ぬ気はない)。
誰もいないし色んなものが見えたりするしたまにイナジュンにも会えるし言うことないなーって思ったりする。
でもその評判を聞きつけた同じような人たちが全国から集まってきてどんどん増える。
そしてまた何だかよく分からなくなってきて主人公は一人どこかに去っていくというのがセカンドシングル「それ行け樹海」。
歌の初めに「樹海へ行きたいかー!」っていうフクトメ風のセリフが入るんだけど、実は声を入れているのは本物のフクトメだとかそういうのがウィキペディアに書かれたりする。

あとはため息つく奴と舌打ちする奴を片っ端から殺していきましたと獄中で告白して脱獄して歌を歌う奴も笑う奴も殺していって最後は明日は君の家に行くよー!っていう歌とか。
とりあえず俺はドラム担当でいいや。
やったことも触れたこともないけどパッションで何とかするから。
覚えるから。
白いシャツ着てがんばってみる。
 
 
そんなことを!考えつつ!つまんねえ・・・つまんねえ・・・と歩いていたら俺は気付いたよ。
やはり人に頼っちゃいかんと。
人に頼ってるとその人が元気なくなると自分も元気なくなっちゃったりするから。
つまんなくなったら「つまんねえよ!」って言うことしかできないから・・・寂しいことね。
だからこれからは自分発でいろんなことやったほうがいいよーと思ったんだ。
思った矢先に漫画色々買っちゃったりするんだ。
結局物に頼るのかよ!・・・いや、これは興味あるものをどんどん消化していって、自分を追い込んでいくんだよ。
なるほどね・・・。
 
 
「餓狼伝」(14,15,16巻)は、泣ける。
長田の試合がまた泣けるんだ・・・これが。
今回では長田vs井野。
16巻では空手の大会でプロレスラーが柔道家にパワーボム決めて勝ちます。
泣ける・・・。
 
 
「悪魔くん世紀末大戦」は、あの最後悪魔くんが撃たれて終わっちゃうやつの続き。
今シリーズでも千年王国実現はならなかった。
でも、もうすぐさきっと。
 
 
「東京ゾンビ」は、最近映画にもなったあれだ。
面白いぞ。
サイコゾンビはつえーぞ。
 
 
「RIN」は、知らぬ間に別冊ヤングマガジン連載になっていたようだ。
あそう。
相変わらずのリン。
相変わらずの谷さん。
「小学生は半分大人」。
谷さん。
 
 
「ピューと吹く!ジャガー」は、色んな楽器が分かってためになるなー。
 
 
「ウルトラマンメビウス」は、ウルトラマンみどりが登場だ。
どうするのみどり。
来週はウィンダムが登場するぞ。
さあみんなで見よう。
 
 
「西遊記?」は、みんな記憶喪失の巻。
みんな記憶喪失になっちゃったら収拾つかないじゃん!
面白いなー。
と思ってたらそういや馬が残ってたよ。
でも記憶の取り戻し方もすごい適当。
良いな。
そしてゲストキャラは真夏竜であった。
燃えろ真夏。
燃えろよ。

自殺しちゃだめ

2006年6月11日
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観た。
海老名行って段手さんと合流してマクドナルドで飯食った。
サティで「トリック2」観てステーキ屋で夕飯食って帰った。
 
 
 
「目がテン」は天城越え。
アマギ!
 
 
「ボウケンジャー」はアシュ&アシュ狩人登場。
盛り上がるのでいいと思う。
んーまあ。
 
 
「カブト」はサソード。
サソードに仰天の秘密が!
もっとしっかりした作りだったら結構生きたネタだと思うんだけど、でも「カブト」は「カブト」だから・・・。
まあーね。

<今週の博太郎>
「吃驚」。
 
 
「トリック2」はなぎさ。
なぎさネタとかを楽しむ。
今は期待してくだらなくてガッカリするより、最初からくだらないと思ってくだらない方がいいんだ。
期待しないだけのことはあった。
それが無事でいられることのコツ。
 
 
こんな毎度毎度恥ずかしい生活や思いをさらしながらのうのうと生きてる人間だっているんだから、大した理由もないのに自殺なんかしちゃだめだ。
大した理由があってもだめだ。
自殺はしないでねー。

まやかしマーヤ

2006年6月12日
今日はカップ麺食って後は大体「ゲゲゲの鬼太郎」観て過ごした。
夕飯食わずに寝た。
 
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は6話観た。

「妖怪ハンター ヒ一族!」登場!。
「正義面したおまえたちと手を組むつもりはねえ!」(ふくろさげ退場)
「オマエたちにこれ以上良い格好されては我々悪妖怪のメンツがつぶれるんでな!」(ふくろさげ登場)
いようふくろさげ。
それにしても朱の盤はいい奴・・・いい奴よ。
 
「人喰家と妖怪家鳴」は、格安物件に気をつけて♪という話。
うん。
そしてシーサー大活躍。
シーサーは水木しげる・母のアイディアによって生まれたらしい。
どこで得た情報だか忘れてしまったが、そうらしい。
やったぜシーサー。
 
「進化妖怪かぶそ」は、ユメコプレイ、そのめくるめく世界。
かぶそ砦に乗り込むユメコさん&ネズミ。
「ネズミ男さん、ぬけがけするつもり?」
「そういうユメコちゃんこそ、へへへ」



「鬼太郎さーん」
「鬼太郎〜」
「ユメコちゃん!」
「きっとネズミ男にそそのかされたんだろう」
「わたしぃイヤだと言ったのに無理やり〜」
「えぇ?!おいおいおいおい!!」
その後も大活躍。
ユメコさん大活躍の回だぞ。

「高熱妖怪ぬけ首」は、首が抜けるぞ。
抜けた首はどんどん温度が上昇して最後は爆発してしまうんだ。
爆発させるな!鬼太郎!

「笑い妖怪ヘンラヘラヘラ」は、ヘンラヘラヘラ。
不気味だぞ!

「血戦!!妖怪吸血軍団」は、吸血軍団が妖怪病院のスーパー血液を狙うという話!
迎え撃つ日本妖怪たち!
しかし南方吸血妖怪軍団に気を取られている隙にスーパー血液を奪われてしまった!
これって5話前に自分らがやった作戦だよね!
まあいいか!
がんばれ鬼太郎!
 
 
「ど根性ガエル」は、シンパチいいかげんにしろ、と、ひろピョンケンカ。
シンパチいい加減にしろ!
ひろピョンケンカすな!
 
 
お腹すいたーお腹すいたーでも飯買ってくるのめんどくさいよーつーかもー腹へって動きたくないよーもういいや寝ちゃおうー。
これが最近やせたやせたと評判の俺ダイエット法、その全貌です。
今日は朝飯食ってバーダック動画観せてもらった。
午後は大和行ってモスバーガー食ってプロレス観た。
帰って寝た。
 
 
 
「ザーボンさん」
「はっ」
「上部ハッチを開けなさい」
「しかしまだ部下たちが・・・」
「・・・」
「っ了解いたしました!」

ら辺、一連のシーンを観せてもらった。
かっけえ・・・うおあかっけえ・・・・
かっけえ!!っけえ!!けえええー
かっっっっけえーーーーーーー!
であった。
泣けた。
1回目猛泣、2回目も猛泣、3回目でもまだ泣けた。
これは泣ける。マジで泣けるよ。
ソリッドステート・スカウターがよ。
なんかもう、理屈抜きだろ、的な完成度。
だからこういうのを、やってほしいわけなんだけど、どうかな?
どうかなと思い今のアニメも。
んーどうでしょう(長島)。
どうなんでしょう。
 
 
しかしこの動画氾濫も、難しい。
非常に良心的なものを問われる時代だと思うのですがどうでしょう。
いや良心というか、節操?
節度ですよ。多分。
自分で線引いてどこまで許すのかみたいな。
自分的には一応、観たら金出せるもんなら出す、できるもんは後に購入するようにするルールを設けてはいますけど、しかし、果たしてどうなのか。
いやさバーダック編はさー、今んとこ国内のBOXの特典のみだからさー、ちょぅ無理なんでー、なのでとりあえず北米版を買うかどうか考えている。
でも北米版買ったとしても、単品国内版が出たら買うぞ俺は恐らく。
なんか。いや本気で。
それだけのもんだぞ・・・これは。
天晴れあげて下さいよ本当。
 
 
プロレスは、新日本プロレスを観に行った。
なんか、んー、だった。
途中大和市市長が来て挨拶タイムがあった。
挨拶してた。
あと変な親父がうるさかった。
「八百長やってんじゃないヨー」
「アケボノじゃないよバケモノだヨー」
「金払ってみに来てるんだからさー」
とか言ったり、空いてる席に勝手に座りまくったりしていた。
うっとかった。
とにかく試合の方は、ほとんど楽しめなかった。
やはり新日本は合わないのだろうか。
今はもう贔屓の選手もいないし。
とりあえずもう1度ドラゴンゲートを観に行きたい。
プロレスがまたよくわからなくなってきた。

悶々宇宙

2006年6月18日
今日は起きて寝て起きて「サンデーモーニング」を観た。
ヤマダ電機で「キングオブファイターズマキシマムインパクト2」を買って帰って「キングオブファイターズマキシマムインパクト2」をやって寝た。
 
 
 
戦隊とライダーが無い日はゆっくり寝ていられるなーと思ったけど、無いなら無いで調子狂う。
今日一日はなんとなく悶々として過ごしていたような感じだった。
唐突な買い物をしたのもそのせいか。
いやほしかったから買ったんだ。
おいおい大神はどうしたんだよ。
なにそれ。
おいおい。
 
 
「キングオブファイターズマキシマムインパクト2」は、3D。
何故!?
今更!?
KOF!?
しかも3D!?
え!?
なぜ!?
まあいいじゃない。
というかまあ、今日1日は格闘ゲーム(主にSNK系)の歴史を色々とこう、思い返していたわけでありまして。
そんでまあ、色々とあったんだなー、ああ、あったなーこれ、ああ、おー、マキシマムー、インパクトー。
ということで買いました。

マキシマムインパクト2は、KOF3D格闘の続編。
結構評判いいんだよ、らしいんで、買った。
俺はゲームキャラの中では庵が一番好きだ。
そういうのは変わらないから・・・KOFが終わるまで、俺は庵んぬを、そんでもってKOFを気にし続けるんだろうと思う。
だからこうして唐突にあ、KOFと思い唐突に買っちゃったりし続けるんだと思う。
庵、どうかなー、どうなのかなー、元気ぃ?みたいなね。
けっ。
ということで買ったのです。

そんでやってみて、ああ、面白いじゃないかやっぱり、と思いました。
3vs3じゃないんだけど、動きとかKOFで、3D格闘げな動きも取り入れてるんだけど、まあKOFかなというか大方そんな感じというか。
結構てきとーにやってもコンボガシガシ決められるし、やり込もうと思えばかなりやり込めたりする作りにもなっているし、らしい。
そんなにやり込むつもりもない自分は、とりあえずストーリーモード。
ガシガシ「どしたー」ガシガシ「どしたー」ガシガシ「あそびはぁ」「おわりだ!!!!!」「んなけぇ」「さけべぇ」「そしてしねぇえん」K.O!
うおー庵ぃぃ元気そうだーうおーあれー?炎赤い?
まいいか、うおほーう。
ラストステージはvs変なおっさんだぜ庵。
ぶっっ倒す。
そしたら京出てきた。
京ぉッぉぉおぉッぉぉおおおおう!!!!!!
でも闘わなかった。
闘えよ!
隠しキャラはフィオが出た。
こいつ闘えるんか・・・ああ軍人か。
フィオはトマホークをブンブンしたりブン投げたりするんでゲッターと呼ぶことにしよう。
と、ファーストプレイはそんな感じだった。

今回のKOFも本編のアナザー世界らしい。
主人公は見た目あんまパッとしないグラサンにーちゃん、アルバ・メイラ。
で、アルバ・メイラは実は・・・○○○らしい。
というかまあ宇宙人らしい。
う、宇宙人・・・。
そんでもまあオロチやらサイボーグやらクローンやら超能力やら相撲やら鉄雄やらだって今までも出てきてたわけだし、まあ宇宙だってね。
しかし宇宙・・・宇宙かぁ、と思った。
だからラスボスのおっさんも宇宙人だし、ある重要キャラも宇宙人なわけで。
庵はもう宇宙規模で「やべえ」と言われる人になってしまったということで、おめでとう庵。
おめでとう!

いないいないギース

2006年6月19日
今日は起きて歴史まとめ。
飯食って「ど根性ガエル」「コブラ」観た。
「キングオブファイターズマキシマムインパクト2」をやった。
  
 
 
歴勉は期待していた以上に地理をおぼえるでゴザルの巻。
正直な話、これまで地名と場所が一致するのは北海道、神奈川、沖縄のみだった。
本当だぞ!
しかし困ったことは一度としてないぞ!
であった。
でもこうしてガンガン地理を知っていくと「は、恥ずかしい・・・」と思うようになってきたんだ。
俺は恥ずかしい人間だった。
うんむ。
ということで主に九州方面に強くなってきたぞ。
九州方面は弥生文化発祥の地だからだ。
今九州地方が熱い!
 
 
「ど根性ガエル」は、クニコ、将棋。
恋少女クニコ、今度は梅さんに惚れたぞ。
恋せよクニコ。
将棋は、梅さんvs将棋ライバル。
ひろしヤケクソの一手が勝負を決めた。
特にそれ以上のオチはなかった。
 
 
「コブラ」は、唐突に観た。
唐突にアニメ「コブラ」を観られる家って、なんかいいじゃないか。
というのが理想だったので、順調だ。
今日観たのは第2話「奇怪!ジコバ」。
コブラはギルドに追われていた一人の美女を助けた。
その際ギルドの一人を撃ち損ねたことをコブラは気にする。
自分の腕がなまっている・・・?
戦いの日々に嫌気が差したコブラは自らの記憶を消し、顔も変え、5年もの間別人として普通の暮らしをしてきた。
そのせいだとレディはいう。
射撃場に立ちサイコガンを構えるコブラ。
高速で移動する的を百発百中で撃ち抜くも、脳裏には撃ち損ねた瞬間の場面が、何度も浮かんでは消える。
サイコガンは延々と火を噴き続けた・・・・・・。
・・・とかこういうアニメは今流行らないのかね。
流行らないんだよ。
今時そんな、成熟した男の悩み・葛藤を描いたアニメなんて、ねえ、誰が観るのよ。
骨太は流行らないのよ。
雰囲気も出せないし、第一何なんだその男臭さは。
くそ・・・じゃあ俺は体を鍛えよう。
体鍛えるしかないよもう。
こうなったら。
バーチャル人任せはもう終わりだよ。
 
 
「キングオブファイターズマキシマムインパクト2」は、ギース様が出たよ。
デンデ デンデ デンデ デンデ デデデデ
デンデ デンデ デンデ デンデ デデデデ
パララララララー パラララララー パララララララー パーラーラー
死んだはずだよハワードさんですが、今回はナイトメアとして参戦です。
狼は、眠らないんだそうです。
「レップーケン!ダボォレップーケン!シップーケェン!
レイディングストーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!」
です。
しっかしレイジングストームを知らない世代が今や続々と社会にですよ。
ギース様を知らないなんて、ほんともうどうなっちゃうんでしょうか。
日本の将来が心配でたまりませんよギース様。
でビリー・カーンもそんな、ギース・ハワードを忘れようとしているサウスタウンに大いに憤り「てめえらこの街を誰のもんだと思っていやがるッ!!」ということで今回のKOFに参戦。
2度と再び帰ってこない男を未だに主人とし、その片腕であったことを誇りに思っているのです。
それがビリーのレゾンでデートルなのです。
これはこれで男の世界なのかどーなのか。
というかギースから離れたビリーなんて、ただのヤンキー棒使い(実は妹思い)じゃん、になってしまう恐れがあります。
そこでロック・ハワード!
いわずと知れたギースの息子。
ビリーの今後はこのロックにどう付きまとっていくかがポイントになるでしょう。
というかもう、既に付きまとっているようです。
「てめえがあの方の息子だというなら、その力見せてみろッ!!」
さすがビリーさん、わかってらっしゃる。

ビリーでクリアすると、なんと妹リリー・カーンが使えるようになります。
ビックリです。
しかし一番ビックリしているのは本人で、「なんであたしが?」「ていうか闘えたの?」でしょうきっと。
もう何でもいいんです。
ジャンの参戦だってきっと時間の問題なんです。
というか3D格闘の特徴である「同じような動きするやつなら見た目だけ変えればいくらでも出せるよ」のお陰というかもう何でも出しちまえ。
つーことで隠しキャラでリチャード(パオパオカフェ店主・カポエイラ使い)が出てきた時には「なんで???」と思いましたが、考えてみりゃ主人公の弟がカポエイラ使いなんですね。
納得。
あとやけにどこぞの忍者軍団頭領と被った技を使う少女(ナガセ)がいるなーと思ったら、やっぱり隠しキャラで元祖爆炎龍が出てきました。
出てきてどーする。
タイムスリプすか半蔵さーん、と思ったら特に出現理由ストーリーは無いようで。
でも半蔵時代にも今回のラスボスは現れ、半蔵と相見えたことがあったようです。
宇宙人と戦って無事だったなんて、忍術って本当にすごいんだなぁ。
しかし代名詞である必殺の”モズ落とし”は大幅パワーダウン・・・・・・。
つか私のサムスピ半蔵さんは、ほぼ真サム時代で止まっておりますので、ついあの頃のダメージを期待してしまうのですけど・・・そんなわけにもいきませんよねー、とも思いますんでまあ。

奉る

2006年6月20日
今日は朝飯食って「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝た。
起きて夕飯食って「何でも鑑定団」観た。

<ゲゲゲの鬼太郎>

大好評の「第3シリーズ」に続き「第1」「第2」もDVDされることが決定した。
パチパチパチパチパチ^^
金っねえよ!
新ビックリマンだってまだ買ってないってのに、ん、ん〜・・・。
ボーナスをどう使うかによるけど、どうしよう。
まさか同時発売ってことはない、と願って、片方は冬のボーナスまで待ってくれないものかなぁ。
・・・と思ってたら同時発売だった。
「第1」+「第2」のセットと、それぞれ単品での販売らしい。
んー・・・。
まあでも、大丈夫かな。
何か今、大丈夫って気がしたから。
OKOK。

そしてこのDVD化を記念して、「第1」「第2」シリーズのメインキャストがオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めることになった。
雅子、勇、周夫、だ。
むおー。
正直この面子の「鬼太郎」に思い入れない。
でも「鬼太郎」看板ひとつで番組やってくれるってだけで、いいだろうがよ。
8月31日放送。
夏の楽しみがまたひとつ増えたってもんだ。

第97話「夫婦妖怪!?皿かぞえ」は、皿おどり〜。
大体この第3シリーズは、観る話観る話いちいち何かしらの場面を覚えている。
まるっきりそれがない回というのは、多分見逃した回なんだろうなーと自信を持って思えるくらいだ(まあわかんないけど)。
今話での忘れられないあのシーンといや、やっぱりアレだ。
「皿おどり〜♪」しかない。
いや「皿おどり〜♪」だよ。
なんなんだ「皿おどり〜♪」。
「おどれ♪おどれ♪」。
おどれ♪

第98話「津波妖怪猛霊はっさん」は、一旦もめんみたいな奴がいっぱい出てくるバイという話。
出てくるぞ!
祭りの意味を忘れるな!

第99話「はきもの妖怪化けぞうり」は、物を大事に。
長く使った物には、使った人の思いが込められる。
そこに魂が生まれるのです。
何でもかんでも新しいもの新しいもの。
機種交換機種交換。
機種交換しようと思った矢先に、この話。
一体どうすりゃいいんですか。
でも実際愛着あるんだよな・・・初めて買った携帯だし。
使えんだよ普通に!電話として!
使えんだ・・・・・でもぼく古いしもういいですよ!もう十分です!大して大事にされてませんでしたけど今までありがとうございました!
とかそんなんだったら、どうすんだよ、このボーダフォン。
ああでも、なんだもう。
何だばかやろう。

第100話「鬼巫女の鬼太郎抹殺作戦」は、ユメコさんvs鬼太郎。
鬼巫女の術!
襲い掛かるユメコ!
たじろぐ鬼太郎!
史上最強の敵を前に鬼太郎は・・・?

第101話「妖怪捕物帖 猫騒動」は、時代劇。
猫騒動だからってネコ娘がはちゃめちゃに大活躍するってわけでもございませんの。
そこそこにはするけどね。
まあそこそこ。

第102話「おてんば魔女ジニヤー」は、シャランラ。
忍び込む!忍び込む!

第103話「純愛ヌリカベとおしろい娘」は、ヌリカベvs鬼太郎。
仲間だろうが何だろうが、聞き分けのない子に鬼太郎は容赦しません。
いつだって聞き分けのない子にはおしおきです。
不意打ち気味に顔面にゲタぶつけてきます!(容赦せん!)
でも実は今回間違っているのは鬼太郎の方なのです。
鬼太郎は悪い妖怪にだまされているんだ!
でもその妖怪は娘を思う人間の母親に化けており、おまけに美人。
美人にゃ弱い鬼太郎一家。
美人大好き鬼太郎一家。
親父にいたっては茶碗風呂上がりに布で前を隠す始末。
そんなの初めてじゃないか親父!逆に生生しくないか親父!
もおー。
男の人ってこれだから、もおー。
まあそんなもんですよね。

第104話「謎の妖怪狩りツアー」は、妖怪vs人間。
そして情けないぬらりひょん。
ぬらりひょんのやたらつえー時と情けない時のギャップとその理由がよくわからん。
大好きだ。
青野武だし大好きだ。
そんな「謎の妖怪狩りツアー」に特に謎はなく、見所は情けないぬらりひょんと、それを気遣う朱の盤、でもユメコさんのことも気になっちゃう朱の盤、そしてネコ娘、だ。
事件解決後、妖怪狩りに手を貸したのはあくまでユメコさんのためだと主張するネズミ男。
それを聞いて「もう、お人好しなんだから」で済ますネコ子。
もうよくわかんねえなこの関係!!
本当、ええ、どうなんだいおい。
ていうか寧ろネコ子のそんなところが謎だよ。
あ、謎ってこのこと?
そういうことかよ。
ちくしょう、もう大好きだ。
 
 
「何でも鑑定団」は、何でも鑑定するがいいさ。
お前にできるのか!?
できるさ!!
北斗ボム!

牛さんマシンガン

2006年6月21日
今日は飯食って打ち込み。
「長七郎江戸日記」「ごきげんよう」「偽りの花園」を観て寝た。
起きて「餓狼伝」読んで夕飯食った。
 
 
 
「長七郎江戸日記」は、さようなら牛さん(ぎゅうさん)。
牛さんはおチカに惚れていた。
最後は2人で暮らすことになったよ。
さようなら牛さん!
 
 
「ごきげんよう」は、なんかスペシャルだかなんだかで札幌あたりに行ってた。
それはともかく、ゲストに柳沢慎吾がいたので観た。
あまりこう、何でもかんでも軽々しく人を持ち上げたり、崇めたりというのはどうかと思っているんだけど、でも柳沢慎吾だけは心の師、いやアニキと呼びたい。
もうモノマネのというだけでなく(最近モノマネしてない・・・)。
その生き様、是非とも私の人生に反映させてもらいたいたく。
アニキは今日も絶好調だった。
「いやでもオレ車運転する時だけは静かなんですよ〜こう〜ウィーン、ガチャ、バン!クィーーンィンィン!ブルルルゥゥーンブルンブルン・・・!」
静かである事をアピールしているはずなのに終始うるさがられるアニキ。
「え?なに?なに?そうそうそうそう、こうね!こう、ドルンルンルンルン・・・」
アニキのきらりと光る白い前歯に全国のお茶の間はもう釘付けさ!
 
 
「偽りの花園」は、マツケン(もちろん松田賢二)が出てたので思わず観た。
おお、おおマツケンだ、マツケンだー、そして遠山景織子だ。
どこにいたんだ遠山景織子。
今回はヒロインのようだ遠山景織子。
マツケン、遠山景織子が主演のドラマのようだぞ!
でも毎回見るかなぁ・・・んん。
そんな感じだった。
 
 
「餓狼伝」は、今日に限らず毎日読んでいる。
何か知らんけどここんとこ毎日読んでいる。
まず起床して「餓狼伝」、カップ麺待ちに「餓狼伝」、ローディング中に「餓狼伝」、落ち込んでいるとき「餓狼伝」、元気なときにも「餓狼伝」、普通でいても「餓狼伝」、やることない時「餓狼伝」、シャワー浴びたら「餓狼伝」、就寝前に「餓狼伝」。
下手すりゃそんな一日にもなっとるよ。
今現在はとりあえず枕元にある14〜17巻を集中的に読んでいる感じである。
そんな俺大人気漫画「餓狼伝」の魅力をちょっとだけ紹介しちゃうゾッ!

<「餓狼伝」(16巻)の超見所!!!!!!!!!!!!!!!!!>

・「そりゃ柔道のハナシだろが」言われたときの梶原
・立つッ!立つッ!立つッ!長田
・ダメだァこりゃあ・・・・・・・・・井野
・握り拳ショー・マツオ
・「サプリメントは何を・・・?」門田
・「ごらんなさい」「触れてごらんなさい」輝夫
・私は安心でいられる・・・・・・輝夫
・天井から吊るした巨大なスイカほどもある砂袋(例によって小石入り)を顔面に叩きつけられる・・・・・・輝夫

さあみんなも今すぐ本棚にある16巻をチェックだッ!

プロレスやろうぜ

2006年6月22日
今日はバキ読んで「週刊プロレス」買って読んで朝飯食った。
寝た。
起きて「まんがイソップ物語」を観て夕飯食った。
 
 
 
バキは、刺客現るッ!!!
マイケルへのッ!!!
なんか最近ふつーの漫画みたいな展開が続いているような。
でもつまんないというわけではなく、おお、普通だ、と面白い。
ありきたりな展開も、バキがやると物珍しい。
しかしまさかそんなキャラが出てくるとは・・・。
漠然と、はいゲバル、はいオリバ、ちょっと色々あって、はいパパ、終わり^^くらいに思ってた。
うーむ。
結構展開していくのかこれは(?)
していってほしい。
 
 
「週刊プロレス」は、”蹴り”特集(ワールドカップだから)。
当然、川田インタビュー。
ハッスルは・・・川田がいるから、がんばってほしい。
そして昨日のことなのでこの週刊プロには当然載っていなかったけど、とうとうドラゴンが。
藤波退団。
西村と合流するのかどうなのか。
そして今週も西村記事が。
自主興行は絶対行こう。
行かねば。
 
 
「まんがイソップ物語」は、何か始まってた。
なんかこう・・・・・とりあえずふ、古っ。
でもこう、いいんでは。
まだよくわかんないけど。
そのまま外国版「昔ばなし」。
期待すっぞ。
今日は「ガンダム」観た。
寝た。
 
 
 
 
 
「ガンダム」は、シャリア・ブルの登場と戦死。
まさか1話で退場とは・・・。
いやつーかガンダム!!!
つええ・・・。
だって開始早々「ガンダムの調子がよくないんですよブライトさん」とか言ってるわけだよ。
そんでも敵が来たから出にゃならんて出て、そんで最初敵三機かなー?って思ったら実は一機なわけだよこれがまた!
それがブラウ・ブロ!(ブル搭乗)
ブラウ・ブロは有線ビットみたいなのが2本付いてて、本体とそのビットで攻撃してくるから3方向同時攻撃なわけだよこれが。
なっ三機じゃないのか!?っていいつつ普通のMS&パイロットだったらわけわからん内に撃沈ですよ。
それがあのガンダム、いやさアムロときたら!!
「さがれ!この敵はふつうじゃない!」
とか言って「調子がよくない」ガンダムでビットビームをひゅんひゅんかわしやがる。
ってふつうじゃないのはおめーだよ!!
ば、ばけぎゃもんかこいつわ・・・。
「ばかな!?このブラウ・ブロのオールレンジ攻撃を!」
慄くブル!
そんでビット撃ちぬかれて近づかれてどうしょもなくなって撃沈されちまった・・・。
が、ガンダムーーーーー!!
しかしガンダムも無傷ではなかった。
外傷はないものの、既にアムロの動きについてこれなくなってきたガンダムは稼動限界ぎりぎりの状態であったのだ。
「ガンダムに無理をさせすぎた・・・また今のような敵が現れたらマズイ・・・!」
とっとと退散するアムロ。
それを見つめるシャーとララー。
「大佐、わたし出撃します!」
そうだいけ!今ならエルメスでガンダムを倒せるぞ!
「待つんだララー」
なにー!
シャーの慎重癖が出たのだ。
ララーの方も慣れないサイコミュで疲れており、また今のガンダムのような奴が出てきたらどうするんだとかなんとかで、出撃しちゃだめララー、なのだ。
う、裏目に出た・・・・・・今度ばかりは裏目に出たぞレム!!
そんなこととは露とも知らず、満身創痍の最強MSはてってこてってこホワイトベースへと帰艦していくのでありました・・・。
「ブルブル・シャリア・ブル」おわり。

断末丸

2006年6月24日
今日は起きて図書館へ向かった。
向かう途中コンビニで朝飯買って図書館前で食った。
図書館入って歴史。
歴史後、歴史本・地図帳・エドガー本を借りて「ぴあ」を2冊頂戴して図書館を出た。
コンビニで夕飯買って帰った。
「ぴあ」を読んで「ウルトラマンメビウス」を観ながら夕飯を食った。
ダウンタウンについて色々観たり調べたりした。
 
 
 
歴史は、弥生時代。
水田稲作。
環濠集落。
王墓建築。
クニ誕生の気配!
そしてついにあのお方が?
次回を待て!

今回の歴史探訪中、自分の隣の席に座っていた人は、なぜか傍を通り過ぎる人間をやたらめったら気にする人だった。
誰かが階段をあがってくるとパッと振り向き、席を立って近くを歩く人がいればちょっとの間ジッとその人を見るといった具合だった。
知り合いでも待ってるのかなんなのかな・・・?とか思ったけど、席を立つ人もいちいち気にしているので、そうでもないようだし、気弱な小動物のようだし、とにかくよくわからんかった。
でもあまり気にしててもしょうがないので、きっとこの人は誰かに命を狙われているんだろうと思い、自分のことに集中することにした。
結局知り合いが来るわけでもなく、昼前くらいにこの人はいなくなった。
昼飯後に戻ると別の人が同じ席に座っており、今度はやたらめったら貧乏ゆすりをする人だった。
な・・・えなに?ちょっ地震?というくらいゆする人で、この人もまたちょっと、よくわからなかった。
でもあまり気にしててもしょうがないので、きっとこの人は本当に貧乏なんだなと思い、自分のことに集中することにした。
色んな人がいるなーと思った。
 
 
エドガー本は、黄金虫・アッシャー家の崩壊(他九編)。
なんで今更というか・・・たまたま手に取ったら、解説のとこに「均整と統一という明確な方法意識を持っていたポオ―」とか書かれていて、これだっと思ったのね。
自分も常日頃、どーなんだ作品(主にアニメ・特撮)について語ったりするとき「だからこー、あれだよ、やっぱ統一感とかバランスとかさあ、そういう・・・そういうんだろやっぱ!なんか!あとこーリズムとか!」とかそんなことばっかり言ってるので、やっぱそうっすかエドガー!って勝手に思った次第であった。
ジャンルは違えど、大事にすべきと思うところは共通していると思って無理やりこじつけた。
いやつーかエドガーだって今のダメアニメとか観たらキレるよ。
カブトなんてとてもじゃないけど観せらんないよ。
ガスパッチョだよ。
内容ノ前ニモットシッカリシトカニャナラントコガアルヤロ?的なとこでご立腹だよきっと。
つか、えらそーなことでも何でもなく、基本だろ!!って思うとこだし。
そもそもそういう部分がちゃんと出来るから、新しいことや奇抜なことだってできるってもんなんじゃあないのかよ。
よっぽどの天才だとか鬼才だとかそういうんじゃない限り、まず一番基本的なところをしっかりと出来る上で、ハイセンスを目指せばいいんじゃないのかというかそれが当たり前だと思うわけなんだけど、ええ、間違ってんのか?
スタンダードをぶちこわしたくったって、スタンダードを本当に知らない人間がそれをやろうったって、ねー、って話だぞ。

とにかく本当にぶっちぎりの才能が無い限りは、ちょっと待て、と。
まずはとにかくエドガーに学べ。
エドガーがよくわからんかったら(俺もよくはわかんない)わが国には「水戸黄門」(東野英次郎版)という国宝があるんだから、そっから学ぶといいと思う。
という一ファンの願いがお星さまに通じるといいな、と思いました。

「ぴあ」は、図書館入り口前の「勝手に持っていってくださいリサイクルコーナー」にあったやつを頂戴した。
休憩中たまたま手に取ったのが「松本人志特集」みたいのだったからだ。
2000年の松本人志が色々語ってた。
最近は色々思うこともあるけど、でもやっぱりこの人は、色んなことをわかった上でやっているんだな、ということを改めて確認できた。
分かって上でもどうにもならない現実や、抱えている変わらない理想、避けられない多くのことを踏まえた上での展望。
それらを語る際の冷静な視点は、自分自身に対しても容赦なく向けられていた。
そういうことは本来とても当たり前のことだとも思う。
この人は当たり前にあるべき物事や感性を非常に大事にし、またそれを熟知している。
だからこそ自分でそうと判断したものからはずれるものに対しては、非常に敏感な反応をみせるのだと思う。

ダウンタウンがやっていることを批判する人は正しい。
やってはいけないことをぽんぽんやって見せてしまっているんだから、道徳的観点からの批判はきて当然だ。
でも、やってはいけないことをやっていると本人らは分かっていてやっている、ダウンタウンはそんな性質の悪い人たちだと知ってあげるともうちょっと良いかも、とも思う。
というか、こうも不道徳のはびこる世の中だと、ダウンタウンのやっていることはシャレでもなんでもなくなってきてしまうのだろう。
そういえばこの前はあの言いたい放題師匠ですら、「落語家にこんなマトモなこと言わせるようじゃ世の中も終わりだよ」ともらしていたりもした。

完全は無理でも、最低限の当たり前の平和、少なくともみながそういう意識が持てる世の中を作るのが大人の義務なはず。
きっちりと正しい方向を見定め、驀進すべしだ。
そんな世でまた、グサリとくるような不道徳が生み出した、至上の笑いに浸れる日々が来る事を願って。
 
 
「ウルトラマンメビウス」は、初めてのおつかい。
失敗。
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモー・・・・・・寝た。
起きて歴史まとめ。
夕飯食って「N響」少しと「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「目がテン」今週は孔雀を科学します。
こなくそー!
というわけで孔雀は飛べるよ。
モモンガ並みに飛べるよ。
尾羽が邪魔そうだけどね。
 
 
「ボウケンジャー」は、タカオカのォ!が敵を討った。
わりとあっさりだった。
と思ったら敵アシューズ、ガイ&レイは白爺によって復活。
しかも妙な物体によって強力化しているようだ。
どうするタカオカの。
チェンジかタカオカの。
ということで新チェンジャーと新マシン登場気配のボウケンジャーだ。
しかも新マシンは一気に3台?
これはすごいぞボウケンジャー。
えーおい。
つかこれ以上、ロボのどこにひっつけるつもりなんだろか・・・。
いやまた全然違う別パーツなんかな。
ブフー。
それはそうと今回のストーリーの方はまずまずくらいなのか。
冒険が好きなんだ!だからやってるんだ!あいつらも愛した冒険!だから俺はとことん続けたいんだ!
とか。
そう言われちゃもう何も言えないかも。
俺も今度なんかん時言ってみんべ。
 
 
「カブト」は、ガタック!
ガタック!
仮面ライダーガタック!
ぶほっぉ。
だ、だっ・・・さ・・・だ・・・で、ええー?
ガ、ガタ?ガ・・・・・・い、いや。
クワガタだからガタック!
なるほどねー。
ガタックはカガミが資格ゲットするっぽいぞ!
ふーん。
カガミは何だかんだあっても結局変身しない人、とかそんなんでも良かったけど、まあ変身するならするでいいや。
ていうかもうなんでもいいや。
でサソリさんネタはイキナリほっぽかれたー!
もまあいいけど、でもサソリネタももちっと謎めかしてひっぱっててくれても良かったような気も。
いきなりネタバレしてからどう展開させていくんだろか。
興味深いようなどうでもいいような。
んー。
ってそれより大介だよ!
大介どこ行っちゃったんだよ!
うーんうーん。
大介〜。
まあまた出てくるんだろけどさー。
でも出てきた時にまた別の女の子連れてきてたら笑うな。
大介結局そんなんなのかよ!思うな。
とにかく早期復帰を願うよ大介。

<今週の博太郎>
息子のガタックかも辞さずの構え。
いいけど、名前はもうちょっと考えてあげようよ。
 
 
「サンデーモーニング」は、ワールドカップかよーんで中西かよー。
でボーっとしてたら寝てしまった。
ほんとな。
 
 
歴史は、歴史は、というより地理。
ボスポラス海峡。
歴史的にはナウマン。
ハインリッヒ・エドモント・ナウマン。
んーナウマン。
んんまんむまん。
んーんむまんむ。
んむ。
 
 
「N響」は、大河内さんが司会を降ろされていた・・・。
な・・・奈々子。
奈々子よーい!
まあ知ってたけど。
知ってて気付かないふりしてた。
まあ、んまあいいかなーって。
まあ、キッズ・ウォーがんばってーってな。
そのために自ら降りたのかね?
わかんね。
まいいや。
ノーフィアー!!
奈々子ノーフィアー!!
 
 
「ガキの使い」は、釣り。
「怒ってないよー!!もう怒ってないからねー!!」
うーん・・・。

小橋

2006年6月30日
今日はビッグコミックオリジナル読みながら朝飯食った。
 
 
 
特別ファンというわけでもない。
何を語れるわけでもない。
でも去年の初のプロレス観戦、本当にでかい感動を与えてくれた人だ。
また漠然と普通に考えても、あの人が病気に勝てないなんてことはないと思う。
それだけ。

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