御庭番

2005年5月23日
今日は起きて「暴れん坊将軍?」を見て昼飯作って食った。
「響鬼」見て寝た。
起きて「武藤敬司LOVE&BUMP」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「大岡越前」を見て飯作って「水戸黄門」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

「暴れん坊将軍?」は、やっぱりこの頃の時代劇はいいよなーとしみじみ。
時代劇を一番見てた頃のやつだ。
時代劇はやっぱりいい、見ていきたい、という気になったので、今やっているやつもチェックしていくことにした。
 
 
「LOVE&BUMP」は、川田利明vs武藤敬司を見た。
最初に買って、すぐ見た時とはまた違う印象で見られた。
今回の方が断然見応えがあった。
プロレス見る目が養われてきたのかどうかはわからないけど、そうだったらいいなと思う。
でも焦らずいきたい。
 
 
「ど根性ガエル」は、「赤ちゃん大好きの巻」「ラーメン食べたばっかりにの巻」。
「赤ちゃん大好き」は、ピョン吉が捨て子を拾って大変だの話。
ピョン吉が母親を探す間、ウメさんが赤ちゃんの世話をすることに。
やがて母親は見つかったものの、どうにも赤ちゃんに情が移っちまったウメさん。
「へへ、笑ってやがる。やっぱりママがいいか」
ウメさん自身みなしごで、幼少の頃は養護施設で育った。
「ウメ、ここが堪えどころだぜ」
ウメさん気持ちを察し、声をかける宝ずしの大将。
最後は、感極まったピョン吉がヨシコ先生に「ウメさんの子供を生んでやってくれー!!」で終わり。
生んでやってくれ、ヨシコ先生。

「ラーメン食べたばっかりに」は、ふぅー食った食ったぁ〜、え、か、金がない!!という話。
ピョン吉はお金を探しに、ひろしは人質に。
何とか落とした千円札を見つけたものの、なんだかんだで結局また失ってしまう。
川の前で途方にくれるピョン吉の目の前に帽子が一つ流れてきた。
川に飛び込み拾って持ち主に渡すと、お礼に100円が返ってくる。
これだ!とばかりにピョン吉は、川の落し物拾います(1回100円)商売を始める。
様々なものを拾い金を貯めていくピョン吉。
川に落ちたトラックをもど根性で引き上げるピョン吉!
つってもまあピョン吉は、巨大タンカーを体に引っ付けて海からサルベージという経験もあるので、そう驚くようなことでもない。
一方のひろしは、あのカエルちっとも金をもってきやがらねえ、どうせもう来やしないぜ、と食った値段分の皿洗いをさせられる。
一体何日分だ、という数の皿を洗わせられるひろし。
急げピョン吉!
でも結局ひろしが皿を全部洗い終わってからやってくる平面ガエル。
割に合わない労働でへとへとになりぶっ倒れるひろし。
「いくらなんでもひどい!よくもひろしをこんな目にあわせたなー!!」
食った分の金を払ってから、お返しとばかりに洗った皿全部にどぶ水ぶっかけていくピョン吉&ひろし。
あんなに一生懸命洗った皿を汚すのはひろし的にはちょっと複雑ではないのかなー、とか思ったけど心底楽しそうにどぶ水をぶっかけていくひろし。
良かった良かった。

そして今週も放映当時の予告がなかった。
調べてみたら案の定、次週放映予定の2話の間に、本来ならばもう1話あるようだった。
何か今じゃ放映できない理由があってこうなったのか、それとも全話数を短縮するためなのか。
まあDVD買った時の楽しみが増えるからいいけど。
 
 
「ノア中継(再)」は、「みのるのいいこと思いついちゃった」その2。
丸藤にだけこっそり明かすみのる。
子供かみのるは。
でも何をするのか知らないけどとりあえず期待。
できればドームでそれやってくれないかなー、と思った。
 
 
「大岡越前」は、後半30分だけ見た。
「大岡越前」・・・・・正直TBSでやってたやつもそんなに見てなかった。
きらいじゃなかったけど、でも子供が見るにはやっぱり地味な印象で、見所もよくわからなかった。
今見たらまた違うのかもしれないけど。
つかテレ朝時代劇は、自分的には「痛快!三匹のご隠居」的なとこでいいと思うんだけど。
なんかそういう、バカっぽいというか、もっとプロレス的な時代劇でよいのですけれど、と思う。
・・・それがダメだったから今「大岡越前」だったりするのかも知れないけど。
でも「三匹のご隠居」はそれなりに好きだった。
最後の大立ち回りの後、里見浩太朗 が「はぁ・・・疲れた」とへたり込むとことか(老人だから)。
まあ、これをどう若者受けさせるというんだ、という気はしたけど、でも個人的にはそれなりに。
ただそう、今思い出したけど、あの高嶋政伸が出てた版「三匹が斬る!」はひどかった!!
いやこりゃ違うだろ!ってさすがに思ったもの。
高嶋政伸、内藤剛志、小林稔侍の三匹って見たい?いや別に・・・てかなにそれ。
というのを何でそろえたのかがさっぱりわからねえ。
つか案の定、高嶋三匹放映当時の自分の日記にも「おいおい・・」みたく書かれている。
でもとりあえず、「大岡越前」、一応来週もう一回くらい見てみよう。
今度は最初からちゃんと。
 
 
「水戸黄門」は、飯作りながらだったから非常にいい加減にしか見られなかったけど、でも、面白そうだった・・・かもなぁ、と。
こっちも来週ちゃんと見てみる。
 
 
<今日の素朴な疑問>
失敗したビル爆破って誰が最初に調べに行くの?
やっぱくじびきでとかで決めるの?
今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って読んで食った。
弁当買った。
食って寝た。
起きた。
 
 
【感想等】

なんだかんだとこのアパートも住んで一年経った。
引っ越したい。
左隣が家畜小屋じゃなければ理想の住まいだったのだけれど、やっぱ住むなら人間と一緒がいいしなーと思うし。
いい加減出荷されねーもんかな隣の奴。
 
 
<ビッグコミックオリジナル>
「黒沢」、進化してきてやがった!
「風の大地」、ガッカリしたぜオーウェン!
「ひみつの箱」、いや気付くだろ。
「釣りバカ」、佐々木ピンチ!
「料理」、愛蓮けっこう出てた。
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って食って読んだ。
弁当かって帰って「ザ・ワイド」「徹子の部屋」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

ようやくお金が入ったので、色々食べられる、何でも食えるぞ!
と考えて何にすっかなー、と思ってうろうろ町を歩いていたのだけど結局いつものホカ弁に辿り着いた。
そしてカツカレー(奮発)を買ったら「いつもありがとうねー」と、とうとう言われてしまった。
晴れて常連だ。
ホカ弁うまい。
 
 
「週刊プロレス」は、ブキャナンの弱点発覚だって!!??特集。
バカな!!
ブキャナン全面的プッシュの当日記で、まだ上げたことの無い彼の特徴のひとつとしてブキャナン黒頭巾というのがある。
黒頭巾・・・それはリミッター。
TAKA曰く、「おっとその頭巾に触れない方が身のためだぜ。そいつがはずれたブキャナンは誰にも止められねえ」というような事らしい。
黒頭巾はもちろん試合の時にははずし、ブキャナンはそのパワーと狂気を存分に発揮するのだ。

記事によれば、今シリーズ20日にブキャナンはあの大怪物バーナードと当たり、途中までは試合を優勢で運んでいたという。
そしてついに必殺のアイアンクローがバーナードの頭を捕らえた時、それは起きた。
後にバーナードのセコンドTARUは語る。
「頭巾取ったらヤバい?だったらもう一度かぶせたったらええんや!そやろ?」
そう、TARUはこともあろうに試合中のブキャナンに黒頭巾を被せてしまったのだ!
たちまちおとなしくなるブキャナン。
そのままバーナードの餌食になってしまいましたとさ。
ちゃんちゃん♪
って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

試合後「もうその頭巾持ってこないでずっと被らないでおけば?」という意見を出されるも「イヤコレハオレノ体ノ一部ダカラ」ということで簡単には解決しない問題。
ちっくしょーブキャナン。
ライナス並の執着心か。
何故人類はこうも、こうまで布に執着するのだ。
とにかく試合中は頭巾をメンバーのTAKAなりジャマールなりにちゃんと管理しておいてもらわないといかんべよ。
しかしちっくしょー、ブキャナン。
おもしれーなー。
 
 
「ザ・ワイド」は、なんと大鵬特集だった。
ライバル柏戸。
横綱の責任。
闘病生活。
永遠の横綱大鵬。
 
 
「徹子の部屋」は、ジャガー横田とそのダンナさんが出ていた。
すげーカップルだった。
ジャガー横田はまんま女子プロレスラーらしい女子プロレスラーであり、そしてダンナさんは医者。
この時点でもちょっと面白いのだけど、このダンナさんがまたスゴかった。
なんかもう失礼ながら、え、コントのキャラかなんか?とか思ってしまうくらいの、気弱で神経質な医者キャラ見本というか。
とにかくずっとハンカチ握り締めてて、表情と動作がおぼつかない。
もちろん緊張のせいもかなりあったのだろうけど、いやそれにしても、というくらい。
別の番組にやっぱり夫婦で出演した際は、緊張し過ぎて過呼吸になってしまった事もあるのだとか。
まったくの他人事ながら、いや、大変だなぁ・・・と思った。
残念ながら途中から見たのでそのなれそめは分からなかったのだけど、でも夫婦生活はうまくやっているみたいだった。
なんとなく思ったのは、女子プロの旦那さんには、やはり同じくらいのパワーがある人か(健介)、それか今回のダンナさんのようなとことんパワー受け入れ型のどっちかが良かったりするんじゃないかなーということだった。
とにかく、面白かった。
今日は起きて出かけてラーメン食った。
雑誌と漫画と食材と弁当を買って帰った。
「追っかけTV 5時に夢中!」とAmazonを見て夕飯弁当を食った。
「おみやさん」を見た。
 
 
【感想等】

「追っかけTV 5時に夢中!」は、木曜日はプロレスラーの高山善廣がレギュラーゲスト。
この番組は初めて見たのだけれど、徳光の息子と女子アナ(?)と曜日ごとのレギュラーゲストが、時事ネタやよくわからないネタについてよくわからないコメントをしていく番組のようだった。
つか、高山でけぇー。
最初レギュラー3人が並んで登場した時、おいおい高山ちょっとカメラに寄り過ぎだよーと思ったら、いいえちゃんと横並びしてます、というくらいに巨人だった。
高山早く復帰しないかな。
それにしても番組の進行具合が終始ガタガタで、面白かった。
視聴者お悩み電話相談コーナーでは、「夫と息子(1歳)がゲームにハマって困る」という主婦からの悩みが持ちかけられた。
レギュラー3人がゲームをあまりよく知らず、大したコメントもできずという、どうにも発展しない会話のなか、唯一出たアドバイスらしいアドバイスが高山の「目を離してやるといいですね」という。
最終的には、レギュラーゲストがフリップにお悩みに対してズバリ答えを出すようで、そして高山が書いたのが「ゲームは30分まで」。
大変為になるコーナーだった。
その後の高山中心のワンコーナー「マッスルギャラリー」も面白かった。
「マッスルギャラリー」は、高山が「今日はこの部分です!」と決めた筋肉の一部を、色んな筋肉自慢の人に披露してもらうという、こちらも大変為になるコーナーだった。
いやー勉強になるなー、いやー・・・・・・・・・・。
まあ、今後も見られる時は見ていこう「5時に夢中!」と思った。
 
 
Amazonでは、ヒマだったので色んなアニメDVDの評価を片っ端から見ていった。
なんかこういうのはやっぱり、評価が低いやつのが面白いと思う。
ファンの悲鳴が切実だ。
今回見た中では「ポカホンタス?」とか「ガンダムシード関連」とかが特に面白かった。
「ポカホンタス」は、じゃあ一作目は見てみようかな、という気になるくらい。
次ビデオ屋行って覚えてたら借りてみよう。
 
 
「おみやさん」は、俺もおみやさんに励まされたいものだなー、と思った。

ハオハオキムチ

2005年5月27日
今日は起きて弁当食って「暴れん坊将軍」を見た。
寝た。
起きて「追っかけTV 5時に夢中!」「Zガンダム」を見て夕飯作って食う。
 
 
【感想等】

「5時に夢中!」は、ゆうたろうがゲストコメンテーターだった。
ゆうたろうはレギュラーゲストではないようだった。
ゆうたろうは「26歳フリータの弟を就職させたい(34歳・会社員)」という弟さん思いの兄者さんのお悩みにズバリ答えていた。
ズバリ「向上心」(by.ゆうたろう)
夢を追いかけろ。
ゆうたろうは酒は松竹梅しか飲まない。
ゆうたろうは雑誌「relax」「B−ing」でモデルのようなことをやっています。
「B−ing」は現在発売中です。
松竹梅〜。
 
 
「Zガンダム」は、ハマーン登場。
「ハマーンか!」
最後はみんなおそろいでジオンスーツを着込み戦闘。
劇場版は見に行きたいようなどうでもいいような。
最後だけでいいかな、とも。
今日は「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
グデグデした。
Amazonを受け取って「スプーンおばさん」を見ながら昼飯を食った。
寝るであろう。 
 
 
 
 
【感想等】

帰宅しわくわくして待つも、ちっともAmazon商品が届きやがらない。
風呂にも入りたいんだけど、風呂のタイミングで届くことしょっちゅうなので油断ができない。
もう眠い。
疲れた。
気持ち悪い。
そしてようやく届いた「SIREN」「TOGAWA FICTION」「スプーンおばさんDVDBOX」。
待たせやがったな今回も。
わっほーい。
 
 
「スプーンおばさんDVDBOX」を、小躍り後、なんとかして見る。
「スプーン、スプーンや(じょうじ)」
スプーンおばさんは第1話初っ端くらいから早速小さくなる(初ミニマム)。
そりゃあもう、唐突に。
そしておばさんが何を思ったかというと「もう、これから洗濯物を干さなきゃいけないのにっ」。
結局そんな風におばさんはちっとも自分の心配をする素振りもなく、生活のことばかり心配する第1話。
スプーンおばさんはそんな人。
で何話か見ていく内に「ああ、そういやいたなー」的少女キャラ、ルウリィが登場した。
森の不思議っ娘ルウリィ。
島本須美。
ルウリィはよくわからない不思議娘なので、何でかちいさくなる不思議おばさんとすんなりお友達になる。
うむ。
そしてスプーンおばさんはルウリィと森で会ったりいたずらっこ達の相手をしたり動物達と話したりダンナさんの世話をしたりして過ごすという物語。
おばさんは変わらないなー。
私はすっかり薄汚れた大人になってしまいましたよ。
でも、汚れないように生きていきたいな、とは一応思っているのですよ。
おばさんのスーパーポジティブシンキングには感心しきりです。
おばさん、も一回学ばせてもらいます。
勉強させてもらいます。
 
 
<仮面ライダー響鬼オセロ開発日誌?>
オセロじゃなくなってきた。

駅はどっちですか?

2005年5月29日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見て朝飯を食った。
図書館行って「世界珍獣図鑑」を読んで帰って「モンゴル 地球の歩き方」を読んで夕飯を食った。
「田舎に泊まろう!」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」「ムービートピックス」「スプーンおばさん」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「目がテン」は、シナモン。
シナモン、ニッキ、八つ橋。
寝起きにボケーっと見ていられるので良い番組だ。
 
 
「マジレンジャー」は、鍵っ子記憶喪失。
山崎さんがいるだろ!?
どうするんだ魁!
という展開。
いや、そうでもないのかな。
とにかく空中デート。
どうなるかな。
つか正直自分的には、あと何週かくらいかは、あのおとなしめ記憶喪失娘のままでも良かったなー、とか思うた。
そして次週は鍵っ子がウルザードを圧倒!?
鍵っ子め・・。
 
 
「響鬼」は、「挫けぬ疾風」。
本来ならば打で対抗すべき敵に、管のイブキがリベンジ表明。
静かに柔らかにきっぱりと、やられっぱのまま黙って引き下がるなんざぁ男じゃ鬼じゃありませんぜ!のイブキ。
いィイブキーーーーーーーーーーー!!
そして飛び出す胃袋君に胃液をぶっかけられ消化されながらも奮闘。
ヒビキも「一応主役なんで・・」と駆けつけナイス援護。
でもさ、あの真空奥義みたいなので胃袋ごとき簡単に両断できるんでは?
とか思わせておいて、いや胃袋に鬼石を打ち込んで、胃袋が体内に戻されたところで本体ごと音撃ですカスミさん、という作戦っぽく、見事ナマズ撃破。
うおおイブキ!
というか打よりも管のがよくない?ナマズ、とかもちと思った。
それともやっぱり水中であんだけ吹いてるのはいくら鬼でも大変なんだよ^^;(by.イブキ)ということなんだろうか。
息切れしたら終わりっぽかったし・・・・・・。
おつかれさまでした。

次週はとみぞうが活躍。
とみぞうかー・・・・・・・ヒビ→ザントダ→ザントダ→イブ→トド?
ヒビキさんスケジュールは大丈夫なのか。
そんな考えをぶっ飛ばすくらいの活躍を期待しているぞとみぞう!
でも多くの人は予告で既に「ザンキさーん!」(>とみ)かもしれないので、そこらへんの意味でもがんばれとみー。
正直俺も「あ、ザンキさん」だったから、ファイトだ。
烈雷の売り上げはオマエに任せた(by.ザンキさん)
売れ、売るんだ轟鬼!
やっぱCMザンキさんのが良かったんじゃない?とか思わせるな!
売りまくるんだ!仮面ライダー轟鬼!!
 
 
「世界珍獣図鑑」は、いいかげん覚えたお馴染みソレノドン。
ソレノドンは、ジグザグに走る。
のろい。
ブーブー鳴く。
毒攻撃可。
脇の下と後ろ足の付け根から臭いにおいを出す。
敵に襲われると頭だけ穴につっこんで隠れたつもり。
ラブリー・ソレノドン。
モグラ目・ソレノドン科。
でもそんなんだから絶滅寸前。
人間の連れてきた犬とかマングースにやられまくり。
毒牙まるで役に立たず。
キューバとタヒチにかろうじて生き残っています。
ソーレーノードーン。
そして借りようとした「世界珍獣図鑑」は、写真が切り取られている箇所があって、管理の人に言ったら「処理しますんで」と借りることができなかった。
すっげー借りたかったのによ・・・世の中信じらんねーことするやつがいる。
つか買おうかな「世界珍獣図鑑」をも考え始める。
うーん・・・・・・・・。
とにかく物は大事に!
 
 
「モンゴル 地球の歩き方」は、旅行ガイドブック。
でもあれね、ガイドブックって結構侮れないものなのね、という事を知った。
モンゴルという国を知るのに、かなり良さ気。
何も知らない人が読むにはかなり丁度いいっぽい。
いや、いいなこれは。
 
 
「田舎に泊まろう!」は、松野明美が田舎に泊まっていた。
ウニを食っていた。
 
 
「ブラックバラエティ」は、歌って最終回でもいいんじゃない、とかちょっとだけ思った。
 
 
「ガキの使い」は、ソンさまー!ソンさまー!(母)
 
 
「スプーンおばさん」は、冒険の毎日。
そりゃ、突然小さくなってみてごらんなさい、日常生活たちまちアドベンチャーですよ、という日々。
幸いおばさんはとっても前向きだし、好奇心旺盛だし、何より周りの動物達がみな協力的だしということで愉快なおもしろファンタジーになっている。
これが周りが獰猛な動物、無感情な虫、本能の爬虫類だらけでいてごらんなさい。
今日スプーンおばさんの話は日本に伝わってきたかどうか・・・。
でも本当におばさんの周りの動物達は協力的だ(特に千葉繁)。
動物達は皆おばさんの人柄を十分知っているから、大きかろうが小さかろうがあまり気にしないみたいだ。
スプーンおばさんの世界といえど、中には小さくなった途端パックリいかれる人もいるんではなかろうか。
みんなみんな生きているのさ友達なのかもね、という気持ちを忘れぬことが大事だ。
まあ隣人、くらいには考えて、全ての命それぞれに生き様があるのだと。
そういう気持ちを持って生き物達と付き合っていければいいなと思う。
今年の夏はそういう気持ちを忘れずにゴキブリにキンチョールをぶっかけていこう。

ファイティング55歳

2005年5月30日
今日は起きて朝飯食って「ノア中継」を見た。
寝た。
起きて「ど根性ガエル」と「ノア中継(再)」と「東京フレンドパーク」と「水戸黄門」を見て夕飯を食った。
 
 
【感想等】

「ノア中継」は、録画。
天龍がKENTAに机をぶん投げていた。
その後ちゃんと戻していた(場内「おー」)。
天龍源一郎は今年55歳。
未だ現役前線バリバリ。
小橋のマシンガンチョップを真っ向から受けて胸から出血する55歳。
天龍のお陰で自分の中の”人生まだまだ!”年齢上限が上がった。
天龍が現役でがんばればがんばるほど、この上限はぐんぐん上がるぞ。
頼むぞ天龍。

 
「ど根性ガエル」は、「おまえは犬だの巻」「あいつに恋してるの巻」。
「おまえは犬だの巻」は、ひろしのノドに魚の骨が刺さってぬけねー、という話。
しょうがないんで手を突っ込んで取ろうとしてみる。
そして今度は手が抜けなくなってみる。
散々南先生にからかわれた後、ようやく腕が抜け、無事骨も取れたのであった。
これがなぜタイトル「おまえは犬だの巻」だったのかが、そういやよくわからない。

「あいつに恋してるの巻」は、京子ちゃんが街角ポエム売りに恋をする。
嫉妬するひろし。
取り合わない京子。
しかしポエム売りのギャンブラーな一面を見て一辺に目が覚める。
今度は逆にひろしが街角絵描きに恋をしてしまい「んもーひろしくんったら!」。
2人の愛はそんな風にして育まれていくのです。
 
 
「ノア中継(再)」は、小橋がみのるにチョップすご連打。
1upするんじゃねーかっつーくらいのマシンガン。
みのるはよく生きてたなー。
 
 
「東京フレンドパーク」は、健介&北斗のプロレス夫妻。
7:30から見始めた。
健介はにっこにこしていた。
裏ではさっきまで小橋があんな表情でマシンガンを放っていた。
なかなか対照的で面白かった。
7月18日、この2人がドームでぶつかる!
 
 
二子山親方が亡くなられた事をニュースで知った。
享年55歳。
奇しくも天龍とまったくの同年代だ。
当然現役時代は知らず、若貴時代すらまだ相撲に興味がまったく無かった頃の話なので、よく知らない。
でも親方が現役当時の映像を見ると、やはり場内すごい活気だ。
晩年の親方は今の相撲界をどんな思いで見ていたのだろうか。
こうしてせっかく相撲に興味を持って見るようになったのだし、なんとか親方が現役だった頃のような盛り上がりを取り戻せるよう、自分も応援していきたいと思う。
今日は「ビッグコミックオリジナル」を読みながら朝飯を食った。
諸々やって昼飯食って寝た。
起きて「3丁目の夕日」を見て夕飯を食って「スプーンおばさん」を見た。
 
 
 
【感想等】

「SIREN」
サイレンとセイレーンをかけてみる。
時が止まるよ。
 
 
「TOGAWA FICTION」
ぶっぱじけてる。
あらー、いやー、ええー、そっかー。
とか聴きながら気がつけばすっかり受け入れている。
戸川純はどんだけ戸川純なんだ。
 
 
「3丁目の夕日」は東京MXTV平日6:30アニメ。
前にもやっていたのだけど、めでたく再放送のようだ。
正確には再々放送だけど。
やっぱり人気あるのかな。
実写映画もやりますし、ということなんだろうか。
今日は「ガリレオの話」と「宇宙人の話」をやっていた。

「ガリレオ」は、ガリレオというあだ名の学級委員の女の子が登場する話。
ちょっと途中から見始めたので、なぜまたそんなあだ名になってるのか分からない。
ガリレオは口うるさい。学級委員だから。
チクるなよガリレオー、いたずら坊主たちはガリレオのメガネを取り上げてしまう。
泣くガリレオ。
そんなガリレオが入院した。
ガリレオがいないとさ・・・なんかさびしいよな。
お見舞いに行く少年。
小学校の頃は女子男子関係なく、クラスの誰が欠けてもそう思ったものなのかもしれない。
一人一人に対し「あいつはこういう奴」みたいなキャラ付けをしていたりもした。
仲良い・そこそこ知ってる以外の人がどーでもよくなって名前も顔も一致しなくなったしまったのは、やっぱり中学くらいからか。
皆がそうなのかは知らないけど。

「宇宙人」は、宇宙人が来た!
UFOが現れた!宇宙人を見た!宇宙人にさらわれた!
町はパニックに。
宇宙人にさらわれて戻ってきた少年は語る。
「地球人が戦争をやめなければ、自分たちが地球人をほろぼして地球をもらっちゃうって言ってたよ」
しかし宇宙人は少年たちのトリックだった。
なかなかの工夫とアイディアで少年たちはUFOを作ったり宇宙人に変装したりしていたのだ。
母親に生尻でケツぶったたかれまくられ号泣の少年。
そして宇宙では実は本当に町に来ていた宇宙人が、駄菓子屋のくじで「スカ」を引いていたのでありました。
おわり。
 
 
「スプーンおばさん」は、「おもちゃの大スター」。
ルウリィと一緒にバザーに行く途中ちいさくなってしまったおばはん。
あらあらこれじゃバザーに行けないわどうしましょう・・・・・そうだわ!
おばさんは人形に変装して、自らがバザー商品になることを思いついたのだ。
そっかー、それならバザー行けるよねー・・・・・・・・・・・?
え、なんで?
多分そういう風に聞いたら「だってそのほうが楽しいでしょ」というような答えが返ってくるのだと思う。
まあ何でもいいんだけど。
よく動くぜんまい人形おばさんは大人気。
売れそうになってしまうところを何とか逃げ出して、ふぅー。
「このことは二人だけの秘密よルウリィ」
「うん!」
こうして二人だけの秘密がまたひとつ増えたのでした。
おわり。

1 2

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索