ど根性ガエル音頭

2005年5月16日
今日は起きて寝て起きて朝飯買って食って洗濯した。
寝た。
起きて「大相撲」「録画響鬼」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を見て夕飯を作って食って「HEY!HEY!HEY!」をちょっと見た。
 
 
【感想等】

「大相撲」は、林家ぺーがいた。
あとゴールドじじいも久々に見た。
ゴールドじじいとは、確か正確にはオリンピックじじいとか呼ばれていて、様々なスポーツ観覧席に現れてはゴールドシルクハットをかぶって国旗を振り振り応援するという妖怪。
じじいが現れるとそのスポーツは大変栄えるという・・・・・話だったらいいなーと思った。
昨日左肩を痛めた!?と思われたあさちゃんは、どうってことねえよ、ということで相変わらず快勝。
そして大関千代大海がカド番脱出。
決していい内容の相撲とは言えないのだけど、とにかく必死の気持ちが白星を呼び込んでいる感じだ。
それを毎場所やってくれよ!なあ大関!!とも、思ふ。
もう若くないし、この場所が大関にとって何か一つ転機にでもなってくれれば良いな、とも。
あと話題の34歳十両出羽の郷がようやく2勝目を上げた。
苦節20年の史上最遅新十両はがんばっている。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ピョン吉テストを受けるの巻」と「ピョン吉泥棒退治の巻」。
テストを受けるの巻では、カエルに勉強ができるもんかと人間どもに馬鹿にされたピョン吉が「なぁーめんなー!」とがんばる。
ひろしとテスト対決!
英語のテストの為、外国人の家に泊まり込み勉強するピョン吉。
一方のひろしは、「へん!カエルに勉強で負けるかよ!」とか言ってるくせにカンニング新兵器にて勝負の模様。
カンニングツール反射鏡付きデコサングラスを完成させる。
そして翌日、一夜漬けとはいえ生きた英語を学んだピョン吉は自信満々でテストに挑む。
ひろしも負けじとツール駆使。
そして結果は、ピョン吉90点!
ひろしは100点!
勝った!とばかりにひろしは喜ぶものの、100点は100点でもひろしのカンニングツールに対しての評価ということで、工作100点。
町田先生はしっかり見抜いておられました。
教師生活25年は伊達じゃーないぞひろし。
ということでテストでピョン吉に負けズルもバレたひろしには追試地獄が待ち受けているのであった。

「泥棒退治」は、盗まれて泥棒に着られてしまったピョン吉が泥棒退治に奮闘する話。
つーか登場した泥棒の兄貴分の格好が、ほっかむりに着物にゾウリ、目にはご丁寧に赤い縁取りという有様。
いよっ時代錯誤!という愛すべき泥棒さん。
しかしこの泥棒アニキは長ドスで石灯籠をブッタ斬るというスゴ腕。
でもカエルが苦手。
絵とはいえ弟分の着ているカエルシャツが気になってしょうがない。
まさかこの平面ガエルが生きていようとは思いもよらず・・・・・。
 
 
「ノア中継」は、川田、三沢戦への思いを語る。
7月18日東京ドーム。
行けるかな。
そして三沢&鼓太郎vsみのる&丸藤戦の模様も。
やっぱり鈴木みのるは面白い。
あとできれば鼓太郎のブルーディスティニーを見てみたかった。

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