今日は水族館へ行って来た。
帰って「大相撲」を見た。
 
 
【感想等】

遠足の日の朝ってやつぁ、なんでこうも空気が清々しいんだろうか。
今日は水族館に行く日!
海老名駅から電車に揺られ、途中乗り換え一回の大体30分ちょいで、片瀬江ノ島駅に着く。
駅を出て水族館へ向かう途中の景色にまず圧倒された。
つーか、マウント富士が見えるのです。
富士じゃー海じゃー江ノ島じゃー、が高台から一同に見渡せ、これだけでも十分ここに来る価値有りだなーと思った。
やるな片瀬江ノ島。
しかしまあ海老名ほどじゃないがな・・・あんま調子乗んなよ!
そんなことを楽しく心の中で毒づきつつ、新江ノ島水族館へと入館したのでありました。

入館すると、まず強めの塩の匂いが漂ってきて、ナイス演出です。
そんで・・・・・しばらくは何も考えられなかった。
つーか、思考邪魔!とかそんな風になった。
水族がよ、水族がいるんだよ。
動いてやがる。
写真でさんざ見てきたエイやサメが、ガラス一枚隔てた向こうになんか浮んでやがる。
そんで目の前を通り過ぎていって、大変。
大変なことになりました。
うーむ・・・・・。

そんで進んで行って最初のヒットはアカシュモクザメ先生。
先生〜・・・アカシュモクザメ先生や〜・・・・・・と俺が見とれている横で、カップルが「なんか変な頭だねー」とか言っておったので、「ばかもの!このアカシュモクザメ先生の、流体力学的に優れた(と噂される)頭部をなんと心得る!今や時代はアカシュモクザメ先生を求められているのだ!」などとねずみ男みたいに思ったけど、まあ、確かに、変な頭だよなー、とも思った。
でもみんなシュモクザメのそこが好き。

更に進んで行くと、今回の目的の一種であるクラゲのコーナーに辿り着いた。
なんかクラゲはクラゲだけで結構なワンコーナーが設けられており、みんなやっぱグロいの好きなんだなーと思ったのだけど、違った。
癒し・・・らしい。
ふーん。
でも神秘的な音楽をバックに、アカクラゲの水槽の内の2匹が触手が絡まって大変なことになっていた。
なんかもう絡まってどーしょもなくなってんのに、更に一匹はふわふわと、泳いじゃいけない方向に泳いで行き、終いにゃしめ縄みたいになっていた。
あんまり面白いからしばらくそこにいて見てたけど、やはり他の人もこの異常事態に見とれていた。
癒された。

でも、もしかしたらあれは意味のある行為だったのだろうか。
じゃなきゃあまりにもお茶目過ぎる光景だと思う。
あと関係ないけど、壁のパネルにクラゲの刺胞毒についての説明が図入りで説明されていて、それがすげー分かりやすくて良かった。
自分が読んだクラゲの図鑑にはほとんど文字の説明しかなかったので、いまいち掴み切れてないんじゃないか、という毒針の仕組みの部分が分かり、本当にすっきりした。
あとブルージェリーフィッシュは普通にかわいかった。
これはちょっと反則だよな・・・というくらいプクプクしていた。

そんでしばらくすると「イルカショーがはじまるよ!」とのことなので、向かった。
つか水族館来る前までは、イルカ?ショー?はんっ!・・・という感じだったのだけど、いざとなると、そら見たいよイルカでショー、だよ、やっぱ。
何でもショーの名前は”ドルフェリア”「世界初!イルカと人のコラボレーションショー」なんだとか。
ドルフェリア・・・ドルフェリア・・・・・・・・・アレグ・・・・・ドルフェリア。
ということで、一抹の不安もなく、ショーの始まりを待った。
そして始まったドルフェリア!

ドルフェリ〜ア〜♪・・・・・・・・・・・うーん。
まず珍みょ・・色彩豊かな格好をしたおねーさん方が現れてマホトラダンス、というか素敵なダンスを踊ってくれます。
そんでしばらくするとイルカが現れて、ダンスの動きに(それなりに)合わせてジャンプしたりするのです。
そんで・・・・・あの、途中で気付いたんだけど、つか見に来てる人達ってバリバリオンリー・イルカさん目当てなわけで、んー、いらなくね?ダンス・・・と思った奴は間違ってる!
なんたってコラボレーションが売りなんだから、ドルフェリア。
ダンス?見ねーよ!水面ばっか見てるよ!てかイルカさんもっとばんばん出せよ!とか言うな!!
俺はまあ・・・努力はしたんだけど、なんていうか、おねーさん方を見るとケイレンしてしまいそうだったので・・・必死に耐えていたので・・・残念ながらあまりダンスは見られなかった。
つらかったから・・・いやつらくねーよ、つらくなんかあるものか!
そんなドルフェリアでした。

<アドバイス・ドルフェリアのコーナー>
ショーの後半、会場の左側から意味もなくシャボン玉が噴出してきますが、それに気をとられていると右から出現してくるイルカを見逃すというミスディレクションにやられます。
それがドルフェマジックです。
お土産コーナーにDVDも売ってます(千いくら)。
さらにネットで「日記 ドルフェリア」で検索すると、様々な人のドルフェに対する感想が読めて面白いです。

見てよし、買ってよし、検索してよし、ひとつで3度おいしい(ほんと)、それがスーパーイルカショー・ドルフェリアなのです!
ちなみに自分は残念ながら、帰る間際お財布には2万ばかしお金があったのですけど、それは後で「アグネス仮面」の単行本を買う大事なお金だったので、ドルフェDVDは買うことができませんでした・・・。
ショーが終わるとまたウロウロして、ペンギンコーナーで「串P串P」思いながらペンギンを見て、望遠鏡覗いて、腹ごしらえして、オリジナルフィギアガチャガチャやって、たまにアカクラゲの様子を見に行って、おさわりコーナーでおさわりした。
その後は、ずっとミナミゾウアザラシ(1匹)とゴマフアザラシ(4匹)のコーナーにいた。
ず・・・・・・・・・っと。
だって、でけーんだもん、という理由で。ミナミゾウアザラシ。
たぶん曙4人分(顔的には武蔵丸)。
ぜひ次回の曙の対戦相手に、と思う。
ゴマフアザラシもかわいくて見てて飽きなかった。
中に一匹だけ病気なのかなんなのか、目が赤い奴がいて、そいつに勝手に赤目師匠って名前付けて心の中で語りかけてた。

とにかくこやつらは特別は何もせんのだけど、見てて飽きない。
そんでやっぱりかなりの人気キャラらしく、ずっと人が集まっていた。
でもショーが始まると(ショー会場はアザラシコーナーの真横)みんなそっちへ行ってしまったのか、自分とあとカメラマン一人以外はいなくなってしまった。
でもそん時やってたショーってまたドルフェだったし・・・・・しかしあのドルフェ的には無意味であったシャボン玉が、アザラシコーナーの上に降り注いできた時にはおどろいた。
そうか、ショーへの演出と見せかけて、実はこっちだったのか・・・と思った。
ンなわけねー。

そんでその後もずっとアザラシコーナーでミナミゾウアザラシと曙の勝負に思いを馳せたり、師匠に悩み事を相談したりして時を過ごしていると、なんとアザラシショーみたいなものが始まってくれた。
係りの人が、餌をやるついでに行うちょっとしたものだったのだけれど、感動した。
あのずっと水中にいたミナミゾウアザラシが上がってきて、その巨体を存分に披露してくれたからだ。
つーか目ん玉が・・・・野球のボールくらいありよる。
生き物ってすごいな、無茶だな、と思った。
 
 
そんな新江ノ島水族館だった。
かなり堪能できたと思うんだけど、でもイカがいなかったことが不満だった。
なんてこった。
タコもマダコしか(?)いなかったし。
イカって飼育難しいのか、それとも単純に人気ないからなのか、わからない。
とりあえずニモは大人気だった(イカレスラーは?)。
このままじゃ終われない・・・・・ということで近いうちにまた行くことに決めた、水族館。
つか、このまま神奈川の水族館を制覇してくってのも悪くない。
今度は絶対デジカメ持って行こう。

終わった・・・

2005年1月23日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ」を見て昼飯を食いに行った。
帰りに「アグネス仮面」(1と2)と「あじさいの唄」(1)と「特攻野郎Aチーム シーズン1」を買って帰った。
力尽きて寝た。
起きて「大相撲」を見た。
 
 
【感想等】

「デカレンジャー」は、テツ、「俺にまかしてください!センパイ!」の巻。
無茶をする特キョウ坊や。
天国のじいちゃんに会うバン。
そして地球署は大ピンチに!!
ボスが、ボスがぁ!!

盛り上がるな・・・。
 
 
「ブレイド」は、最終回。
まあ・・・いいか、と。
つーかもうここまで来たら、これはこれでひとつの終わり方として受け入れる他ない。
少なくとも形にはなってたと思うし・・。
つか「クウガ」以降、初めて「まあ、うん」と思える平成ライダー最終回だった。
もしかしたら、あああーよーやく終わっったッゼ!ったくよぉ!みたいな解放感から来てんのかもしんないけど。

とにかく剣崎と始が全てを抱えて、そして剣崎は姿を消して終わるってのは、きびしくて寂しいエンディングだと思うけど、しかしこれもヒーロー番組のひとつの答えだと思う。
仮面ライダーは全ての人たちを守るのが仕事、誰よりもそう信じた剣崎はそれをやりきった。
そして自らがアンデッドになり、これからも人知れず自分自身(アンデッドとしての本能)と戦い続ける・・・。
泣けるじゃねえか・・・・・・つか泣いた。
こういうのは問答無用でだめだ。
問答無用なのでこの泣きにあまり意味はない。

まあとにかくはっきりと「こうなりました」で終わってくれて良かったんだけど、でも全体的に、ここまでの道のりがもっと良かったら・・・・いやもっととか、良いとか以前の問題でホントひどかったんだけど「ブレイド」は;!!て感じなので。
せめてもっと剣崎一真という人間の人となりがはっきりとしてくれていたらなーと思う。
始との絡みや因縁を、もっと最初の方から強く打ち出してくれたら、キャラクターとしてもまた番組としても、違ったものになったんじゃないだろうか。

でもまあ、とにかく、終わったんだ。
なんつーかこの最終回における突込みどころとかヘッポコなとことかは、今までも散々してきた突込みどころと同種のものなので、みんなもう疲れてヘトヘトな部分なので、突っ込まない。
まあ・・・いいべ、と。
そんなわけで、おつかれ「ブレイド」。
おつかれ、俺。

<今週のジョーカー>
砂浜で苦しむ様がウミガメのようだった。

<今週のギャレン>
生きてた。
そして締めてた。
睦月も生きてた。
お幸せに。

<今後のギャレン>
本格CDデビュー。
最後の最後までお茶目な橘さんでした。
 
 
「レジェンズ」は、まーだ動かないよシュウ&シロン組、の巻。
しかし来週はシロンとランシーンが合体だ。
えーと、タリスダム、で?
じゃ後一匹は?
謎・・・・グリードー消えちゃったし(またすぐ出てくる?)。
どうするんだ。
 
 
「アグネス仮面」は、んーまあ、いっか、1、2巻だけで、と思った。
今は。
 
 
「あじさいの唄」は、もう一巻買ってみようかな、と思った。
 
 
「大相撲」は、千秋楽。
白鵬、技能賞おめでとう!
つーか方々で色々書いちゃったのでもう書くこともないんだけど、とにかく、もっとしっかりしてくれ日本勢!と思う。
決して日本人びいきというわけではないのだけど、そう言わずにはおれんだろ、という現状がどうにかならない限り俺の相撲普及活動がちっともうまくいかない。
まあそれはいいとしても、日本人が活躍しないとやっぱ人気回復しないんだよねー、てのはファンなりたての自分でもどうしょうもなく感じてしまっている。
気合入れてほしい。
俺も、がんばるから。

水族館から帰る途中大相撲ポスターを見かけ、藤沢で春巡業が行われることを知った。
行こうかな・・・。

天龍

2005年1月24日
今日は起きてDVD「特攻野郎Aチーム」を見てキムチチャーハンもどきを作って食った。
「ごきげんよう」「冬の輪舞」を見て寝た。
起きて「「ど根性ガエル」「プロレスリング・ノア」を見て夕飯を作って食った。
 
 
【感想等】

日記書いてほぼ1日潰れるというのは何か間違ってる。


「特攻野郎Aチーム」は、「邪悪の神に魂を売った男」を見た。
これはディスク1の2話目に収録されているものなのだけれど、1話目は何故か吹き替えがなかったのでこっちを先に見た。
やはりあの、メンバーひとりひとりの口上を日本語で聞きたかったからだ。
でも実際は「Aチーム」は全話吹き替え版があるはずだという。
版権の問題かなんなのかわからないらしいけど、とにかくこのBOXでは所々他にも英語音声のみの話がある。
ちょっと残念。
 
 
キムチチャーハンもどきは、フライパンに油を多めにひいて、キャベツとにんじんを刻んだものを入れ、ご飯を入れ、最後にキムチを入れて作った。
味にパンチがない・・・・・。
チャーハンてのは飯を油で炒めるだけじゃダメらしい。
やっぱダメか。
味付けを覚えねば、と思った。
 
 
「ごきげんよう」は、原史奈が出ていた!
ごきげんだった。
ごきげん原史奈は、なんか、普通。
トークも「私よく妄想しちゃうんですよ〜」みたいなっどーでもいいようなものだった。
あーまあいいんだけど・・・。
でもなんつーか、もっとこう、戦時中の話とか聞けるかなー、と思っていたのでがっかりした。
 
 
「冬の輪舞」は、牡丹っぽい娘が、いじわるな娘にいじめられていた。
つーか髪型がほんとめっちゃ牡丹なんだけど、いーのか。
視聴者なめられてるのか。
まあ今後見続けていくつもりはないので、いっか、と思った。
 
 
「ど根性ガエル」は、ひろしvs京子ちゃんの巻と、ウメさんvs南先生の巻の、対決シリーズ日。

ひろしvs京子ちゃんは最後、五郎がひろしと京子ちゃんの手をそれぞれギュッと握って「仲直りするまではなさないでやんすよ〜」で仲直り。
そんな仲直りのさせかたってあるか!
・・・く〜ッいかし過ぎだぜ五郎師匠!!と思った。
てかこれ頂き。
誰かケンカしねぇかな。

ウメさんvs南先生は、ウメさん空手八段、南先生柔道5段+空手4段のちょっとした異種格闘技戦。
お互い力を尽くして戦った後は、「やりますな」「いやそちらこそ」で仲直り。
あああ。
たまりません。
東京MX万歳。
 
 
「プロレスリング・ノア」は、ちょっと前にやっていた龍虎対決の放映。
なんでTVKでやってんのかわからないけど、とにかく天龍。
天龍ー!!
天龍。

シャオリーのひみつ

2005年1月25日
今日は朝飯を買って食いながらビッグコミックオリジナルを読んだ。
布団でごろごろしてた。
「ふしぎの島のフローネ」を見た。
 
 
【感想等】

眠れない。
原因ははっきりしているのだけど、それは無視。
いやそれを踏まえて考えても、あまりにも目が覚めてしまっている。
やっぱ寝る前のインターネットはまずいのかな・・・。
やめよう。

そんなわけで今日は結局眠れないまま、布団にごろごろしてずっと「バキ」について考えていた。
なんか今更なんだけど、郭海皇の攻撃力ってやっぱおかしくね?を。
まあ今まで敢えてスルーしてきた部分なんだけど・・・。
究極のリラックス(消力)状態が生み出す超純度故の破壊力、みたいなことらしいけど、リラックスはいいとして、その破壊力はどっから来てるのさ?てのが甚だ疑問だ。
リラックスってのは、生み出された破壊力をいかに純粋に伝えるかに関わる部分で、攻撃力を上げられる理由なんてどこにもないんじゃないか思うんだけど。
人間の体についてはまるで素人の自分でも確信を持ってそう思う。

でも作中で郭海皇はその拳の一撃で壁に大穴を開け、そしてアノ勇次郎に全力の防御体勢を取らせた。
それが事実。作品の中で起きてしまっている事は、作品なりの理論があって起きている事なんだから事実として見なければならない。
しかしやはり郭海皇のリラックス・パワーはどー考えてもおかしい・・・・・・・・・一体勇次郎はなにと戦っているんだ。

しかしあの勇次郎をあそこまで追い詰めることのできる力、それはもしや他ならぬ勇次郎自身から来てるんじゃないだろうか、というような事を思った。
守りの消力はともかく、攻めの消力、それはやはり究極のハッタリなのではないかと。
つーかあの壁とかもさー、実は最初っから簡単に崩れるようになってたんじゃねー、なんか「浦安」の春巻初登場の時みたいにさー、という事に気づいた。
つーか見抜いた、攻めの消力。
一発あの壁のクレーターを見せつけてしまえば後は簡単。
勇次郎、勝手に警戒して勝手にダメージ受けてくれっから。
だって範馬だもん、リアルシャドーだもん、てなもんだ。
そのプラシーボっぷりもきっと息子バキの比ではあるまい。
まあ壁ぶっこわす前から勇次郎は郭海皇の拳を警戒してたわけだけど、そこはまあ百と数十年、武にその身を奉げてきた男の成せるハッタリ技ということで。
いや武というよりはやはり人生経験・・・いかに勇次郎とて100歳越えの超じじいの老獪さに騙されて圧倒されてしまっても、ここはしょうがないと思う。

しかし・・・・・・・・・勇次郎は鬼を出してしまった。
「調子こかせてもらうぜ!!!」、だ。
受けのプラシーボから一転、攻めのプラシーボ。
俺これ出しゃ最ッッ強ーーーッッッッ!!!!!!
うん、最強。
範馬の思い込みほど手がつけられないものはない。

あーなんか、これでようやくスッキリできた。
まあもうこういう事でいいや、てことで・・・。
やはりこうして抱えた問題をひとつひとつ解決していくことが大切だ。
んー・・・・・・・・眠れない・・・。
 
 
「ふしぎの島のフローネ」は、「また会う日まで」。
オーストラリアに無事たどり着いたチームフローネは、新しい生活を始めます。
原始生活に慣れきったフローネが文明生活に戻り、どんな珍騒動を巻き起こすのかをもうちょっと見たかった気もするのだけど、でも今日で最終回。
最初〜中盤辺りまでは全然見ていなかったので、いつかDVD買っていって見ていきたい。
飛び飛びの放映だったけど、本当に楽しめた。
この時間帯、次もまた名作劇場だったらいいな。

ソルジャー

2005年1月26日
今日は寝て起きてビデオに録画しておいた「プロレスLOVE」を見た。
起きてキムチ雑炊を作って食った。
 
 
【感想等】

「プロレスLOVE 夜のシャイニング・インパクト」は、カズ・ハヤシの男前っぷりをどうにかしてくれ、編。
「TAKA、おまえは・・・論外ではなく、ふさわしいチャレンジャーだ。
次のチャレンジャーはオマエだ!」
そして1月10日、TAKAみちのくはカズを破り世界ジュニアヘビー級の座を手にし、KAIENTAI-DOJOの至宝・STRONGEST−Kのベルトも取り戻したのであった。
改めておめでとうTAKA!

試合はTAKAが代表を務めるKAIENTAI-DOJOの後楽園大会にて行われた。
試合後のカズのコメント(番組内ではやらなかったけど)。
「負けだよ。でもTAKAみちのくに負けたんじゃないぞ。あいつを応援するファンに負けたんだ。」
・・・・・こんなやりとりが日常茶飯事で行われているのがプロレスなのですか、そうですか、それなら俺は魅せられて悔い無しだ!と思った。
お約束事や団体の歴史絡みの事とか、まだまだよくわからない部分だらけだけど、それでも、いやプロレスおもしれえなあ・・と自分なりに本気で思えるようになってきた。
総合?いやその更に上にあるのがプロレスでしょ?当然!
・・・それがプロレスなんだろうか。

あとTARUと元・ニセ・グレート・ムタの人がこわい。
いやTARUがこわい。
目的が選手を壊し団体を潰すことしかないってのが、今までのどこか愛嬌ある全日本ヒールとは違う。
つか今回TARU&元ニセに負けた、試合後のラブ・マシンズのコメントの揮わなさはなんだ!
ふつーのオッサンじゃねーか!
やっぱラブ・マシンズはスーパー・ラブ・マシンがいないと・・・・・・・そういやどこに行ってしまったんだスーパーの人は。
あなたがいないとマシンズは盛り上がらない。

あと川田&健介を遠くから見つめる小島の図、そのバックに流れていたのがグー・グー・ドールズ(そしてBBマック)のあの曲だってのが笑えた。
ほんと面白い番組だ。
 
 
キムチ雑炊は、苦肉の策。
しかし辛さと熱さで味はまったく気にならず、とりあえず腹はふくれるし温まるし妙にパワーはわいてくるしで成功だった。
肉を入れたら更に満足いくものになりそう。
しかしここんとこ家で作って食うのは野菜ばっかりだ。
肉は長期保存がきかないから買いづらい。
無茶苦茶な生活していながら、特別ひどい体調不良がないのも、何気にヘルシーな生活のおかげだったりするのかな。

北斗七星

2005年1月27日
今日はチャンピオン読んで朝飯買って食った。
「週刊ゴング」を買って読んだ。
「ぎょうてんラーメン」で昼飯食って帰って寝た。
起きて「京都地検の女」「富豪刑事」を見た。
 
 
【感想等】

チャンピオンは、「バキ」。
最後のページの人は誰?
今回は読者投稿一発ネタコーナーみたいな終わり方だなーと思った。
 
 
「週刊ゴング」を、今週も買ってしまった。
「ゴング」と「プロレス」の違いを知りたいところなのだけれど、でも今はまだどっちを買おうが自分的には変わらない気もする。
今よりもうちょっと自分の中でプロレスというものがこなれてきたら「週刊プロレス」の方も買ってみたい。
 
 
「京都地検の女」は、途中から見たのだけど、あにきが出てなかったような。
入院時期なんだろうか。
奈々子は、まあ出てた。
奈々子は自分的にどう扱っていいのかわからない。
奈々子、もしかして気に入ってるのかもしれないけど、でもなんかこう、強く楽しめる部分もないんだよなー、という感じだ。
そんなわけで最近は奈々子を見るたびに複雑な想いがしている。
 
 
「富豪刑事」は、深田。
やはり演出が弱いというか、チープというか・・・。
ところどころ面白い場面はあると思うんだけど、それがちっとも生かされてないような。
見ていて変なもどかしさを感じてしまう。
強めの役者もやたら多過ぎでバランスが悪い。
そして深田がちっとも知性的に見えない。
どう自分を偽ってみても、見えない。
じゃああの事件解決案とはか一体どっから降って来てるんだ、深田自身が考えて思いついてるわけじゃないよね?受信?と思ってしまう。
じゃ受信ってことで。
今日は起きて「G組のG」を読んだ。
「徹子の部屋」を見て寝た。
起きて「しあわせ団地」を読んで「Zガンダム」を見て肉を買いに行った。
キムチ鍋と焼きそばを作り「特攻野郎Aチーム」を見ながら食った。
 
 
【感想等】

「徹子の部屋」は、細川茂樹がゲストだった。
「みなさん細川さんは今年の、仮面ライダー響鬼、でヒーローを演じられるそうですので、でもまた、ねえ、その話を受ける時に、アナタまた色々悩んだりしたそうで、その話はまた後ほど・・・」
で、1時45分も過ぎ・・・。
響鬼の話にちっともならないよ!!番組終わっちゃうよ!!
そんな「徹子の部屋」が好き。

し、しかし今回ばかりは、頼むよ徹子・・・・・と思っていたらぎりぎりくらいでようやくライダー話になった。
ほんとぎりぎりに。
もうちょっと色々と細川茂樹自身の声でライダー話を聞きたかった。
 
 
「Zガンダム」は、クワトロとカツ、宇宙へ・・・の巻。
アムロ。
ベルトーチカ。
来週フォウ。
そんな感じだった。
 
 
「特攻野郎Aチーム」は、「ラスベガス麻薬組織壊滅作戦」。
結果的に言うと壊滅はしていない。
でもそんなことはどうでもいいんだ。
ハンニバルの変装が3つも見れた。
そういう回。

月と大地

2005年1月29日
今日は「週刊ゴング」を読みながら朝飯を食った。
ぎょうラ食って寝た。
起きて「しあわせ団地」を読んで「ごくせん」を見た。
 
 
【感想等】

きつい夢を見た。
こうして定期的に、「所詮おまえは」みたいな夢を見ないと調子乗る一方だと思うので、いいぞ。
しかし毎回思うけど、俺は俺のツボをよく心得ている。
当たり前だけど。
感心するわ、ほんと。
 
 
「しあわせ団地」は、5巻を読んだ。
バカの部屋・・・・・バカだな。
いいな。
 
 
「ごくせん」は、ソリマチが出てた。
最後謝っていた。
 
 
段手さんに電話し「響鬼見ろよ」と言っておいた。
あと「酒飲まなあかんな」という話をした。
 
 
<最近の俺ものまねレパートリー>
・津田寛治
・西岡徳馬
・TAKAみちのく

鬼っきりもう

2005年1月30日
今日は起きて「デカレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」「レジェンズ」を見た。
昼飯を作って「特攻野郎Aチーム」を見ながら食った。
少し寝て起きて「老人と海」を読んだ。
 
 
【感想等】

「デカレンジャー」は、うなれ!ゼロ距離射程アルティメッドバスター!!の巻。
もうあれこれ書く必要もないくらい盛り上がりに盛り上がって素敵にフルスロットでクライマックスまっしぐら!だぜ!のデカレン。
もうデカレンは、デカレンだね、に委ねてればいいってのが素敵。
ああデカレン。
そしてボスはきっと生きてる!
で何でウメコは風呂入ってんだ!
ちくしょー、牛角ー。
牛角行きてえー!

そんでこんな楽しんじゃった後に新ライダーまで控えているなんて、いやー至れり尽くせりだなーつーかもーライダーもしダメっぽくてもいいやー、いやダメだ、期待してるぞ、さり気なくね、と思ったしだいであった。
 
 
そんな「仮面ライダー響鬼」は・・・・・あー腹いて。
で、火ぃ吹いた!
そんな第一話。
つーかまー・・・まあな。
いや平成ライダーの第一話なんてみんな、面白いのか面白くないのかあんま分からないのばっかというか、まあ最初の最初だし分かるわきゃねー、てのばっかりだったけど、でもこの「響鬼」は面白かったね。
いや面白いにも色々あるけどね、という面白さだたよ。
なんていうか、ざとーいちっ?つーか、うたう!大竜宮城かよっていうか・・・・・まあ大竜宮城ライダーか、そっか、なつかしーな、というか。
てかディスクアニマルよええ!
まだ一話だぞ!一話目でこれじゃ先もずっとこんな感じか!さては!と思った。
でも役には立つんだろうな。よくわかんないけど。

まあいいんだよ!とにかく度肝は抜かれたよ!な?で、いい。
回を追っていけば番組的にも視聴者的にもこなれてくるもんだ、と思う。
とにかく主人公・茂樹がとってもヒーローしてくれてて、ここは素直に良かった。
この男はヒーローや!そう思えた。
ここ大事。
後は番組がいい感じに肩の力を抜いてくれるのを待つばかり・・・・・いやまあがんばってくれんのはいいんだけど、でもその・・・いやまあいいんすけど、俺はいいんすけども・・・と思う部分も、回を追っていけばこなれてくるので、待つべし。
「響鬼」待つべし!
とにかくまだ第一話だ。
来週はバトル!思う存分の特撮バトルに期待したい。
火吹け!響鬼!!
 
 
「サンデーモーニング」は、「スポーツ御意見番」、親分がスポーツ功労賞を受賞した話題が取り上げられていた。
おめでとう親分!
自分がこうしてスポーツに興味を持つようになったのも、この「スポーツ御意見番」を見るようになってからだと思う。
これからも元気にひろしと「あれぇ、あったんですか?」「おいおい、あるよ、ありますよ」の掛け合いを続けていってほしい。
もちろん張さんも!
 
 
「レジェンズ」は、復活の風!の巻。
シュウが風を受けて復活。
シロン&ランシーン、フュージョン。
えらくゴッド化、声ランシーン。
そうか、タリスダムでじゃないんだ・・・まあ考えればそうか、と思った。
じゃあタリスダムは、残りの4大レジェンズで使用するのだろうか。
わからんけど盛り上がってきた。
 
 
「特攻野郎Aチーム」は、「リンチされた男!空中救出大作戦」を見た。
今回は、みんな大好きコング空輸ネタがあった。
「メカの天才だ。大統領だってぶん殴ってみせらぁ。でも飛行機だけはカンベンな。」のコングさんは、どーしても作戦上飛行機を使わなければならない時に、殴って気絶させて空輸か、薬で眠らせて空輸を行います。
今回は麻酔を用いました。
でその飛行機は墜落しました。
みんなが慌てふためく中、一人コングさんは気持ちよさそうにスヤスヤ・・・・・おやすみコング。
 
 
「老人と海」は、図書館で借りた。
タイトルのみで借りた。
老人と海・・・タイトルだけで既に2ストライクです、つーことで。
ん、なんか名作らしいよ、てのは何となく知ってたけど、そういうのあんまよくわかんねぇ、難しいのはカンベンな、とかそんな感じだった。
でも短そうだったし借りた。
内容は、じいさん漁師が漁をするのです、そしてせっかく獲った大物を鮫どもに襲われてしまうのです、というものだった。
そんだけ。
そんだけ、なんだけど・・・・・・や、やめろお!か、かじるな!もうかじるなよう!てか来んな!これ以上噛み付くんじゃねえよサンチャゴが獲った魚だぞ!!サンチャゴは、てめーらサンチャゴは・・・てまた来たぁああ!・・・・・とまるで小学生のような感情移入をしてしまった。
でもこれたぶんそういう作品じゃないんだろうな・・・何か名作らしいし・・・「白鯨」とどう違うんだ?と思っちまった。
そんで巻末の解説に「ハードボイルド・リアリズム」とかいうのがあって、はたと膝を打った次第で。
うまい表現使うもんだ。

「けれど、人間は負けるように造られてはいないんだ」by.サンチャゴ
手元に置いておきたい一冊。
本屋で見かけたら買っとこう。

ビナ・ファントム

2005年1月31日
今日は起きて海老名へ行って拳キチと合流した。
昼飯を食ってジョウシンへ行ってビナワンへ行ってサティに行ってスポーツジムの入り口まで行った。
カラオケ行ってサティ戻って映画「オペラ座の怪人」を見た。

たこ焼き食ってビナワンへ行って実家に行った。
夕飯食って「月曜ドラマスペシャル」を見て「鬼太郎大百科」を読んで寝た。
 
 
【感想等】

今日は映画「パッチギ!」を観る予定での海老名集合だったのだけれど、なんか10時何分からしかやってねーぜ、俺ら集まったの11時過ぎだぜ、ということで初っ端から予定が狂ってしまった。
そんで代わって見ることになったのが「オペラ座の怪人」。
映画が始まるまで海老名をうろついた。
 
 
ジョウシンにはデジカメを買いに行った。
でもまたしても在庫カードを渡したところ「こちら取り寄せるまでに日にちがかかりますが・・・」と言われる。
2回言われる(2商品)。
あー・・・結局今この店には何もないってこと?とさすがに思ったりもした。
まあ在庫カードにも「ない場合は取り寄せになります」とか書いてあるけど、でもそれって在庫なのか。
デジカメ大人気!っていや仕入れといてよ、と思った。
でも注文しといた。
  
 
ビナワンへは、何でも「水木しげる妖怪道五十三次展」なる催しがやっている!とのことで、行った。
やっべきっともう大混雑だよ!整理券とかもう配ってなかったらどうする?忍び込む?という俺とは逆に、まったく乗り気ではなさそうな段手さんと共にビナワンへと向かった。
でも催しは4階の本屋の一角にコーナーとして設けられていて、無料だし見放題であった。
コーナーには水木しげるの妖怪版「東海道五十三次」がずらっと壁に貼られていた。
日本橋〜京都までの各地一枚一枚の絵の中に、様々なおなじみ妖怪三昧な絵だ。
色々やってるんだなあ水木しげると思った、ってあれ・・・・・なんかこれ見てるの俺らだけじゃね?ということに気付いた(まあ最初から)。
なんか他の客は、いつもどおりジャンプやマガジンGXとか(たぶん)そういうのを立ち読みしてたり、普通に通り過ぎたりしていた。
おかしいな、と段手さんと話し合った結果、おそらく霊感的なもんが弱い人にはこのコーナーは見えないんじゃないだろうか、という結論に達した。
そうか。
俺らには見えましたよ水木先生!

絵の展示以外にも、今回の「妖怪五十三次」にちなんだ様々グッズや、それ以外の水木しげる関連の様々なブツが売られていた。
当然何か買わねばならんだろう、ということで、俺は水木本の中でまだ持ってなかった「水木しげるの奇妙な劇画集」と「鬼太郎大百科」の2冊を買おうとした。
そしたら段手さんから「それは今回の企画(五十三次)には関係ないんじゃねー」との余っ・・・大変的確な突込みが入った。
てか段手さんはこれといった趣味はなく、特に強い主張もせず、いつも妙にかったるそうにしている人なのだが、たまにこういった的確な事を言ってくる時があるので、油断しない方がいいなと思った。
そういうわけで、うっかり上記2冊でお茶を濁そうとしてしまった俺は渋々、というかありがとう段手さんつーことで「水木しげる妖怪道五十三次」という画集も購入した。
でも、これはかなり良いと思う。
だってこれ1冊買えば今回の五十三次の絵は全部見られる。
今回のメイン商品的には「五十三次」の複製画なんだろうけど、こういう壁に飾る系なものを生かすのは苦手だし、保存してどうというのも自分の性には合わない。
・・・・・でも段手さんは後でこれを購入する。
そんなに水木に思い入れあったっけ!?と思ったのだが、「なんかいいなと思って」ということらしかった。
まあ水木がすげー、てことで。
 
 
そして「オペラ座の怪人」は、なんていうかな。
こう、酔っ払ったアル中おやじが、お、なんかにぎやかじゃねーかゲフー、どれどれちょっとごめんなさいよヘヘヘ・・・・・で迷い込んだのがオペラ会場でしたー。
・・・というような俺ら。であった。
いや酒は飲んでないのだけど、なんか、そういう場違い感。
とりあえず「歌うめーなー」と思った。
そして今週は何かと音撃に縁があるなーと思った。
それにしてもファントムの「マスカレイド」は・・・・・つーか今やってるCM、ファントムの「マスカレイド」バージョンのはやめてほしい。
だってあれ、映画見た後じゃ、どうにも胸詰まるだろっつーか。
TV見てて一気に気持ち沈むぞ、と思うのだけれど。
マスカレイ・・・・・・。
 
 
実家へはお金を納めに帰った。
最近は帰るたびにちょっとした事件が起こっている。
原因はことごとく弟。
なんとなくギスギスとした雰囲気の中、我関せずと昔のようにこたつ入って黙って下向いて「ゲゲゲの鬼太郎」を読む。
・・・・・わけにもいかず、それとなく一生懸命、家族の潤滑油になるよう努める。
そういうのは妹の役目だったような。今いないしな。
俺も大人になったもんだ、とちょっと思った。
思っていいよな。
ゲゲゲのゲー。

1 2

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索