氷の精神!の巻

2005年1月20日
今日はチャンピオンを読んでビッグコミックオリジナルと朝飯を買って読んで食った。
「ぎょうてんラーメン」で昼飯を食った。
寝て起きて「大相撲」を見た。
「京都地検の女」と「富豪刑事」を見ながら夕飯を食った。
イカの本を読んだ。
 
 
【感想等】

電車で眠り、気がついたらものすごいよだれを垂らしていた。
はあ。
 
 
チャンピオンは、「バキ」。
鬼開放・オーガー範馬がじいさんを圧倒。
いや寧ろ耐えてるじいさんがスゲーよ、て感じだ。
それにしてもあの鬼面が・・・生まれつきの範馬体質ならではのものだったてのには、なんかちょっとガッカリ。
目指せないの?俺らには?と思ったというか・・・・・いや別に目指しちゃいないけどさ。
でも今までオーガを霊長類戦闘型、そのひたすら高い頂に立つ人として見てきた。
あの鬼はそのシンボル、極めたが故の結晶、暴力の神が人に与えたもうた究極の修羅の称号なんだと思ってきた。
でもそーではなくて、いやあれ実は生まれ付き。
そもそも父ちゃんは異生物です、俺らとは違う生き物なのです、風に(あくまで風)なっちゃったってのが、なんかさみしい。
範馬一族の才能がとんでもねーもんだだって事は分かっているんだけど、でもその強さや肉体は、あくまでスタンダードの超延長線の果てのものであってほしかった。
つってもまー父ちゃんは生まれた時からおかしかったってことは明かされてはいたんだけど。
でもなんか今までとは別の意味で、範馬勇次郎を遠くに感じるようになってしまった。

どんなに離れてもいいからせめて頭上にいてくれ!あまり変な方向へ行かないでくれ!
見えなくなるじゃねえか・・・と思ったよ(マンガです)。
 
 
ビッグコミックオリジナルは、やはり「ひみつの箱」。
良い。
 
 
「京都地検の女」はともかく、「富豪刑事」。
「富豪刑事」は放映第2回だけど・・・・・よええ。
なんかもーキャラもストーリーも演出も何もかもが中途半端で弱過ぎる。
素敵中年パワー爆裂の「京都地検の女」の直後なもんだから、余計にその弱さを感じてしまう。
大丈夫かな・・・。
 
 
<漫画サイエンスのコーナー>

「100万パワー+100万パワーで200万パワ―――!!
いつもの2倍のジャンプが加わって200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍の回転を回転を加えれば400万×3の
バッファローマン、 お前をうわまわる1200万パワーだ――――っ!! 」

講師:ウォーズマン(キン肉マン「7人の悪魔超人編」より)

お気に入り日記の更新

日記内を検索