海洋ダークサイド
2005年1月1日今日は起きてどうでもいい正月番組を見た。
「ウルトラマン」を少し見て、それからビデオ「アイアンジャイアント」を見ながら飯を食った。
「団地ともお」「江豆町」を読んだ。
「バキ」の事を考えた。
「内Pスペシャル」を見ながら夕飯を食って寝た。
【初感想等】
今年の抱負は、もう「めんどくせ」って言わない!です。
そう思った時には既に行動を開始しているっ、とか大体そんな感じのノリで。
「めんどぅ・・・・・よしッッ!!!」と、ごまかしごまかしにでも積極的行動に自分を駆り立てよう。
いや我ながらすごい決意だ、これは。
ストレスでどうかなっちゃいそう。
でもなんとかしてやりきろう。
要は工夫だ。
あと抱負とかじゃないけど習い事とかしたい。
できれば絵を習いたい。
自分の夢のひとつであった「いつかでっかいイカが船を沈めるところを生で見たい」は、ンなでっけーイカはいません、つか地球史上いたためしがありません、というのを大人になって知り脆くも崩れ去った。
世に絶望しかけた。
でもそういう自分が見たいものは、自分で絵で描けばいいんじゃないかと思った。
なんかこう、ラッセン級の絵で巨大なイカが漁船とか襲うの見たいよねー、イルカも丸呑み、みたいな。
別にラッセン級じゃなくても、とにかくせめてラッセン風でそういうのが描ければいいなと思う。
ラッセン風、というか裏ラッセン。
裏ラッセン絵は癒されません、寧ろ見ると消耗していきます(残骸となったイルカとかがいっぱいだから)。
そういうラッセンが描きたい。
てかもうでっかいリアルなイカが描ける様になったらそれでいい。
周辺にそういう教室がないかとネットで探したけど、意外と見つからない。
気長に探そう。
「ウルトラマン」は、テレスドンが登場してた(初怪獣)。
「アイアンジャイアント」(初アニメ)は、アイアンジャイアントと少年の心温まるふれあいの物語です(初若干ネタバレ)。
どこかの星の超兵器であったジャイアントは、何故だか地球に降ってきて、一人の少年と出会います。
少年はショックで記憶を失くしたジャイアントに色々なことを教えます。
言葉や仕草、物の名前、生命、魂、そして死。
銃で撃たれ動かなくなった鹿を見て、ジャイアントは言います。
「ぼく銃になりたくない」。
ジャイアントは少年がコミックで見せてくれた正義の味方スーパーマンに憧れます。
しかし一部の大人たちはジャイアントを感情のない超兵器としか見ようとはしません。
ジャイアントは軍隊に攻撃されます。
攻撃に巻き込まれ動かなくなった少年を見てジャイアントは怒ります。
そしてジャイアントは超兵器としてのその姿を現すのです・・・。
泣けた。
初泣。
ジャイアントも鉄巨人ロボなのに、ほんとよく表情がうまい具合に動いて愛嬌たっぷりでかわいかった。
でも正直、いやジャイアントは超兵器だろ・・・悲しいけど、とずっと思いながら見てた。
鉄だけを補給源とし、一度キレたらビームは撃つわ物質消滅波みたいなのは出すわ飛ぶわ、おまけにばらばらにしても再生するわで手に負えませぬ・・・なのではと。
つーか超兵器変身後ジャイアントの姿が、もう過剰なくらい気合入った感じで描かれていて、なんだヴァンパイアセイヴァーか?みたいな超ギミックっぷりに圧倒された。
作り手がこういうの大好きなんだろうなーみたいのがすごく伝わってきて、映画的には実に良し、と思った。
あのラストシーンは複雑だった。
でもそこが面白く、全体的にもとても丁寧な作品で良かった。
「内Pスペシャル」は、相変わらずだった(初笑)。
もうタマ職人がねー・・・・・・どうにもタマ職人が、という感じだった。
いい顔してた。
「ウルトラマン」を少し見て、それからビデオ「アイアンジャイアント」を見ながら飯を食った。
「団地ともお」「江豆町」を読んだ。
「バキ」の事を考えた。
「内Pスペシャル」を見ながら夕飯を食って寝た。
【初感想等】
今年の抱負は、もう「めんどくせ」って言わない!です。
そう思った時には既に行動を開始しているっ、とか大体そんな感じのノリで。
「めんどぅ・・・・・よしッッ!!!」と、ごまかしごまかしにでも積極的行動に自分を駆り立てよう。
いや我ながらすごい決意だ、これは。
ストレスでどうかなっちゃいそう。
でもなんとかしてやりきろう。
要は工夫だ。
あと抱負とかじゃないけど習い事とかしたい。
できれば絵を習いたい。
自分の夢のひとつであった「いつかでっかいイカが船を沈めるところを生で見たい」は、ンなでっけーイカはいません、つか地球史上いたためしがありません、というのを大人になって知り脆くも崩れ去った。
世に絶望しかけた。
でもそういう自分が見たいものは、自分で絵で描けばいいんじゃないかと思った。
なんかこう、ラッセン級の絵で巨大なイカが漁船とか襲うの見たいよねー、イルカも丸呑み、みたいな。
別にラッセン級じゃなくても、とにかくせめてラッセン風でそういうのが描ければいいなと思う。
ラッセン風、というか裏ラッセン。
裏ラッセン絵は癒されません、寧ろ見ると消耗していきます(残骸となったイルカとかがいっぱいだから)。
そういうラッセンが描きたい。
てかもうでっかいリアルなイカが描ける様になったらそれでいい。
周辺にそういう教室がないかとネットで探したけど、意外と見つからない。
気長に探そう。
「ウルトラマン」は、テレスドンが登場してた(初怪獣)。
「アイアンジャイアント」(初アニメ)は、アイアンジャイアントと少年の心温まるふれあいの物語です(初若干ネタバレ)。
どこかの星の超兵器であったジャイアントは、何故だか地球に降ってきて、一人の少年と出会います。
少年はショックで記憶を失くしたジャイアントに色々なことを教えます。
言葉や仕草、物の名前、生命、魂、そして死。
銃で撃たれ動かなくなった鹿を見て、ジャイアントは言います。
「ぼく銃になりたくない」。
ジャイアントは少年がコミックで見せてくれた正義の味方スーパーマンに憧れます。
しかし一部の大人たちはジャイアントを感情のない超兵器としか見ようとはしません。
ジャイアントは軍隊に攻撃されます。
攻撃に巻き込まれ動かなくなった少年を見てジャイアントは怒ります。
そしてジャイアントは超兵器としてのその姿を現すのです・・・。
泣けた。
初泣。
ジャイアントも鉄巨人ロボなのに、ほんとよく表情がうまい具合に動いて愛嬌たっぷりでかわいかった。
でも正直、いやジャイアントは超兵器だろ・・・悲しいけど、とずっと思いながら見てた。
鉄だけを補給源とし、一度キレたらビームは撃つわ物質消滅波みたいなのは出すわ飛ぶわ、おまけにばらばらにしても再生するわで手に負えませぬ・・・なのではと。
つーか超兵器変身後ジャイアントの姿が、もう過剰なくらい気合入った感じで描かれていて、なんだヴァンパイアセイヴァーか?みたいな超ギミックっぷりに圧倒された。
作り手がこういうの大好きなんだろうなーみたいのがすごく伝わってきて、映画的には実に良し、と思った。
あのラストシーンは複雑だった。
でもそこが面白く、全体的にもとても丁寧な作品で良かった。
「内Pスペシャル」は、相変わらずだった(初笑)。
もうタマ職人がねー・・・・・・どうにもタマ職人が、という感じだった。
いい顔してた。