今日は『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』『ザ・パス』見た。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
第二話「襲来!玄鬼宗」
かっけー弓使いのおっさんが出てきた。
大体こういう作品での弓キャラは渋くてカッコイイもの。
遠距離キャラ好きや。
そしてなんだか実に平成ライダーっぽく終わった今回。
引き続き見ていく。
『ザ・パス』
アーロン・ポール主演のドラマ。
アーロン・ポール演じるエディは兄の自殺をきっかけにある宗教団体に入会していて、そのコミュニティで結婚し子供も二人いて暮らしているのだけど、あることをきっかけに団体の教えに疑問をもつ・・・というような話らしい。
作中で団体のリーダーは信者たちに「今まで真実と思っていたものが偽りだったら?」みたいなことを『洞窟の比喩』を用いて語る。
一般的な社会や概念はいつわりであり、団体の教えこそが真実、自分たちはそれに気づいたのだ・・・そして暗いいつわりの洞窟を脱した先で見た太陽や青空を、あなたが他の人に教えるときどんな困難があるだろうか?と。
この話で信者たちは「いえーーーい!!!」みたいになるのだけど・・・その太陽や青空が真実だとなんでわかるのだろう・・・と、自分などはどうしても。
いやそんな単純な話ではないのかも知れないけど。
でも結局は、自分個人にとって心苦しいもののない世界を選んでいるだけなのに、その他は否定するっていう考え方が、なんだかやっぱりこういう団体ってしっくりこないな・・・思ってしまう要因なのだと知る。
そしてエディもそんな感じで、信者たちの中でひとり引き気味な表情でいるという。
エディの奥さんは生まれたときからこの団体にいて当然子供たちも同様。
エディひとりの問題じゃないのが複雑で、そして現在団体のリーダーでありエディの友人でもある男は、おとなしそうに見えて実は信者を傷つけた人間をフルボッコにしちゃうような人。
なにか絶対的なものによりすぎてしまうと、それが別の思惑ある者や、また個人感情などに掌握されてしまったとき、自分の世界ごと崩壊する危険みたいなのが今後描かれていくのだろうか。
とにかくまあ『ブレイキング・バッド』以来の、アーロン・ポールの困ってる表情を堪能するドラマとして見ていく。
▼今日の読み物
『自縛霊』(因幡雄介)
『咲かない華(桜雪)
『ヘウムノに通ずる道』(白里りこ)
『Inventione』(理柚)
『ひとりぼっちのきいろいピエタ』(飴乃ちはれ)
『理解しがたい人々』(飴乃ちはれ)
カクヨムでなんとなく覚えのある人からリンクしてもらった。
以前にも向こうからリンクしてもらったけどいつの間にか外されてた人っぽい。
この方は多分レビューを書く人に積極的にリンクしてるんだと思われる。
それでリンクはしたけどこちらがちっとも作品評価しないから(長いので後回しにしていた)しびれを切らして外して、でも最近また別作品にレビュー書いたから再度リンクした感じ・・・なんだろうかな。
もしそうだとしたら、なんだかすごいわかりやすい人だなと思うけど、その姿勢は見習うべきだなとも。
そういう努力が自分には圧倒的に不足しているのだし。
せっかく書いて投稿するのだから読んでもらえるようにしないと作品がかわいそうだ。
というかレビュー書く人を狙ってリンクしていくのはなるほどっていうか、そらそうだよな、と。
いろいろ模索していこう。
▼明日
・22時就寝目標。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
第二話「襲来!玄鬼宗」
かっけー弓使いのおっさんが出てきた。
大体こういう作品での弓キャラは渋くてカッコイイもの。
遠距離キャラ好きや。
そしてなんだか実に平成ライダーっぽく終わった今回。
引き続き見ていく。
『ザ・パス』
アーロン・ポール主演のドラマ。
アーロン・ポール演じるエディは兄の自殺をきっかけにある宗教団体に入会していて、そのコミュニティで結婚し子供も二人いて暮らしているのだけど、あることをきっかけに団体の教えに疑問をもつ・・・というような話らしい。
作中で団体のリーダーは信者たちに「今まで真実と思っていたものが偽りだったら?」みたいなことを『洞窟の比喩』を用いて語る。
一般的な社会や概念はいつわりであり、団体の教えこそが真実、自分たちはそれに気づいたのだ・・・そして暗いいつわりの洞窟を脱した先で見た太陽や青空を、あなたが他の人に教えるときどんな困難があるだろうか?と。
この話で信者たちは「いえーーーい!!!」みたいになるのだけど・・・その太陽や青空が真実だとなんでわかるのだろう・・・と、自分などはどうしても。
いやそんな単純な話ではないのかも知れないけど。
でも結局は、自分個人にとって心苦しいもののない世界を選んでいるだけなのに、その他は否定するっていう考え方が、なんだかやっぱりこういう団体ってしっくりこないな・・・思ってしまう要因なのだと知る。
そしてエディもそんな感じで、信者たちの中でひとり引き気味な表情でいるという。
エディの奥さんは生まれたときからこの団体にいて当然子供たちも同様。
エディひとりの問題じゃないのが複雑で、そして現在団体のリーダーでありエディの友人でもある男は、おとなしそうに見えて実は信者を傷つけた人間をフルボッコにしちゃうような人。
なにか絶対的なものによりすぎてしまうと、それが別の思惑ある者や、また個人感情などに掌握されてしまったとき、自分の世界ごと崩壊する危険みたいなのが今後描かれていくのだろうか。
とにかくまあ『ブレイキング・バッド』以来の、アーロン・ポールの困ってる表情を堪能するドラマとして見ていく。
▼今日の読み物
『自縛霊』(因幡雄介)
『咲かない華(桜雪)
『ヘウムノに通ずる道』(白里りこ)
『Inventione』(理柚)
『ひとりぼっちのきいろいピエタ』(飴乃ちはれ)
『理解しがたい人々』(飴乃ちはれ)
カクヨムでなんとなく覚えのある人からリンクしてもらった。
以前にも向こうからリンクしてもらったけどいつの間にか外されてた人っぽい。
この方は多分レビューを書く人に積極的にリンクしてるんだと思われる。
それでリンクはしたけどこちらがちっとも作品評価しないから(長いので後回しにしていた)しびれを切らして外して、でも最近また別作品にレビュー書いたから再度リンクした感じ・・・なんだろうかな。
もしそうだとしたら、なんだかすごいわかりやすい人だなと思うけど、その姿勢は見習うべきだなとも。
そういう努力が自分には圧倒的に不足しているのだし。
せっかく書いて投稿するのだから読んでもらえるようにしないと作品がかわいそうだ。
というかレビュー書く人を狙ってリンクしていくのはなるほどっていうか、そらそうだよな、と。
いろいろ模索していこう。
▼明日
・22時就寝目標。