殺殺

2016年10月1日 読書
今日は『ヒナまつり』(11)読んで『ドクター・フー』見た。



『ヒナまつり』(11)
ヤクザの新田さんが別のヤクザから狙われるんだけどそれをヒナたち超能力者が影から守る話。
なんか・・・普通こういうのって1巻位でやるもんじゃない?
とかふと思ったり。
そもそもがある日ヤクザの青年のもとに謎の超能力少女が現れて・・・な物語なんだし。
いや、それ系の話もなくはなかったかもだけど、でもなんだか、おおようやくこういう話が出たなぁって気がしてしまった。
なんかこのマンガ、ヒナがおばあちゃんとかになっても下手すりゃ成立しそうな感じすらあるな。
この空気のままなら何したってずっとおもしろいだろうし。

あと今巻ではエライというか・・・あーまぁ・・・なフラグが立ってた。
なんか想像で、そういうのもありかなーとは思ってたけど。
でも新田さんがすんなり受け入れたらさすがに引くなこれ。
どうなるんだろ。


『ドクター・フー』
シーズン5第14話「クリスマスキャロル」
疑問に思う部分ありつつも要所要所で目からの心の汗が。
しかしいつまでも色んな話作ってくるなと感心する。
そんで次シーズンも相棒はエイミーみたいだけど、ローリーはどうなんだろ。
つかローリーもいるなら夫婦でコンパニオン、しかも新婚でそんな大冒険してていいのかっていう。
まあいいか。



▼今日の読み物と創作

『振動魔』 (海野 十三)
『空気男』 (海野 十三)
『人間灰』 (海野 十三)

しばらくは海野十三に集中しそう。

レビューは今月中に50作を目標にする!
今月初めに言ってたけど、結局7作だよ。
んー・・・
まあでも、前々から思ってた「もっと人様の作品を積極的に読むようにしたい」というのはできたので、そこはよしとしたい。
読む流れは作れたと。
今後も保っていこう。

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